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Quintet '80 / David Grisman

220px-Quintet_80.jpg

iTunes Store で入手できるようになりましたね。
今のところCDでは出ていないようですが、未CD化の作品はこういう形の再発が一般的になるのかも。
レコードでは持っていたが、何にしてもこれはありがたい♪


1."Dawgma"
2."Bow Wow"
3."Barkley's Bug"
4."Sea of Cortez"
5."Naima"
6."Mugavero"
7."Dawgmatism"
8."Thailand"

Personnel
David Grisman – mandolin
Mark O'Connor – guitar
Darol Anger – violin, cello, violectra, violin arrangement of "Sea of Cortez"
Rob Wasserman – bass
Mike Marshall – guitar, mandolin, violin
with
Joan Jeanrenaud – cello
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[ 2011/11/10 12:08 ] Dawg | TB(0) | CM(0)

Classic Dawg

過去記事で正式発売してほしいことを書いたことがあるが(こちらを参照ください)、全盛期といってもよい時期のDavid Grisman の映像がようやく正式発売された。その名も『Classic Dawg』/David Grisman Quartetだ。1983年のMontreal Jazz Festival でのライブ映像である。
メンバーは...。

泣く子も黙るDavid Grisman。如何にもジューイッシュ系と言わんばかりの髭の生やし方ですな(笑)。今の姿と比べると随分スマートだ。独特のギロギロとした目使いが危なさも感じさせます(爆)

Darol.jpgこのライブで特に活躍が目立つDarol Anger。Grisman のバンドではこの方のFiddle が一番マッチすると思うだが如何だろうか。

Mike.jpgそしてMike Marshall。Mark O'Connor がギターで頑張っているQuintet では専らマンドリンだが、この映像はQuartetなのでメインはギター。2曲でマンドセロを弾いているマルチプレイヤーだ。

Rob.jpgグループの屋台骨、Rob Wasserman。野太い音でしっかりとバンドのベースを押さえている。


演目は以下の通りとなっている。
1)Ceder Hill(Mondo Mando)
2)Dawg Funk(Mondo Mando)
3)Minor Swing(Hot Dawg , David Grisman Quintet)
4)Janice(Hot Dawg)
5)Opus 38(Rounder Album)
6)Solo Base
7)Gator's Dream(Gator Strut / Mike Marshall)
8)Dawg Grass(Dawg Jazz Dawg Grass)
9)Blue Midnight(Hot Dawg , David Grisman Quintet)
10)Dawgology(Hot Dawg)
11)Gypsy Medley(Live / Stephane Grappeli & David Grisman Quintet)
12)Dawg Jazz(Dawg Grass Dawg Jazz)

()内は各々の曲が聴ける作品の名称である。過去にこのブログで『Mondo Mando』を採り上げたときに(過去記事はこちら)書いたことだが、現在簡単にCDで入手できるのは『Rounder Album』、『Hot Dawg』、『David Grisman Quintet』、『Live』、『Gator Strut』で、DGQ の全盛期といってもよい『Mondo Mando』、『Dawg Jazz Dawg Grass』に関しては現在入手するにはレコード、というのが悲しい現実だ。(さらにこの2枚を上回るデキともいえる『Quintet '80』もCD化されていない)
ワーナーブラザーズという大きなレコード会社から出た不幸というほかないが、あまりにも情けないことである。是非ともCDで復刻をお願いしたところだね。

内容はもちろん言うことなし。確かな技術に裏付けされた心地よい弦楽器音楽が奏でられている。曲は名曲揃いだし客の盛り上がりもいうことがない。映像もかなりきっちりミュージシャンを捉えており観ていてストレスを感じることもない。誇張するわけでもなんでもなく、素直に「よいものを見せてくれてありがとう」というライブ映像だ。David Grisman は噂では音源マニアということなのだが、実は正式映像が実に少ない。私が知っている範囲で市販されているものは『Grateful Dawg』とDoc Watson とのライブ映像くらい。今回ようやく決定版的映像が発売されたことを素直に喜びたいね。

David Grisman のライブは1999年来日時に大阪2Days を観に行った。基本的にステージ・セッティングはこの映像と同じでマイクが立っているそばで各々のメンバーが弾いていた。音の強弱は弾き方とマイクとの遠近感だけで調節していたが、素晴らしいバランスだったことに驚いた。また、演奏する曲もいい加減と言うと失礼だがその場でGrisman がメンバーに小声で「次は○○ね」みたいに伝えていたように見えた。それであの難解な曲をいきなりやれてしまうことにもビックリだったなぁ。さすがにGrisman は髪の毛も真っ白になり随分太っていたが、ギロギロとした目付きと音の通りの良さは健在だった。

知人に聞くとサービス精神の塊らしく、来日中は夜な夜な公演後に近隣のブルーグラス系ライブハウスに乱入しセッションしていたそうだ。音にはやはり敏感らしく、セッション中に少しでも変な音を出すと出した人間の方を例の目付きでギロっと見るらしい(笑)。いや~、あの目で睨まれたら「オマエはもう死んでいる」の世界ですね。

冗談はさておき、また来日してくれないかな~...。
[ 2006/09/01 00:42 ] Dawg | TB(0) | CM(4)

ワーナー・ブラザーズさん、頼むよ...

Mondo Mando / David Grisman
mondomando 1)Ceder Hill
2)Dawg Funk
3)Japan
4)Funny Hill
5)Anouman
6)Caliente
7)Albuquerque Turkey
8)Mondo Mando


さて、これはDavid Grisman の古くからのファンなら馴染みの作品だと思う。名義はDavid Grisman だが、実質はDavid Grisman Quintet の作品といってよい。なぜこの作品が今時私のブログに出てくるのか、それが問題だ。
実はこの作品、廃盤になって久しいのである。しかもLP よりCD の方が入手が難しいという不思議な作品だ。1980年初頭、David Grisman がWarner Bros. Record と契約を交わしたことがこの奇怪な現象を生むことになる(友人によるとやっとDavid Grisman もメジャーになったと一瞬は歓喜したらしい)。
この時期の作品で今でも簡単に入手できるのはGrappelli とのライブ盤だけである。『Mondo Mando』以外に『Quintet '80』、『Dawg Jazz / Dawg Grass』の2枚があるが、これらに至っては一度もCD化さえされていない。DGQ の最も脂が乗った時期の作品がいまだに容易に聴けない状況というのは如何なものか。ヘタに大きなレコード会社と契約するとファンが苦労するという典型的な例ですな。頼むよ、ワーナーさん、ちょっとはテメエの持っている音源を棚卸しして音楽ファンにサービスしなよ、と言いたくなるのは私だけではないハズだ。

さて、ブログに登場したということは要するにCD を入手した、ということである。いくら払ったかは言えません。プレミアがついているとはいえたかだかCD にこんな値段かいな、という額だったということだけ報告しておきましょう。

さて内容ですが、これはやっぱりいいねぇ。DGQ のオープニングでよく使われる1曲目の「Ceder Hill」をはじめ「Mondo Mando」「Dawg Funk」等、David Grisman Quintet 20周年記念アルバムの『DGQ 20』以外では聴くことができないDGQ の定番が収まっているんだから当たり前ですな。1999年来日時、大阪二公演両日でやってくれた「Japan(Op.23)」などはこれ以外では聴けないのでは...。

入手困難なわけだから「是非聴いてください」とお薦めできるものではないんですが、世間の不条理さをもっと考えるべきと思い今回アップしました。こんな気持ちを持っている音楽ファンの方は結構いらっしゃると思うんですが...。「埋もれた名盤を復刻させる」委員会でも作りたい気分です。
[ 2006/04/12 00:04 ] Dawg | TB(0) | CM(0)

名器+名手+名曲、再び

『Tone Poems Ⅱ』/David Grisman & Martin Taylor
TonePoems2
David Grisman(mdn)
Martin Taylor(g)


以前紹介した『Tone Poems』(過去記事はこちら)の続編で、David Grisman のお相手はMartin Taylor。やはり名器を使用しての極上演奏、という主旨です。ギターはアーチトップ系、マンドリンはFタイプ系のモデルが多いかな。選曲もジャズ寄りで、Martin Taylor を意識した作風とも思えますね。
前作がほぼ一発録りと思える作風だったのに対して、本作は効果的にオーヴァーダビングされています。例えば、「Swanee」では、David Grismanがマンドリン・マンドラ・マンドセロを重ねてハモらせています(しかもマンドリンパートはオクターブ奏法満載!!)し、「Teasin' The Frets」等ではMartin Taylor が一人デュオをしていたり、という具合です。

出来栄えは当たり前の如く素晴らしい!!
前作同様、丁々発止のやり取りではなく、まったりと過ごせる雰囲気。名手達ならではのゆとりを感じる雰囲気がいいですねぇ。前作同様、気忙しい日常から解放されたいときに最適の一枚。当然ながら豪華ブックレットも見所満載。

たまにこのブログに遊びに来て下さるkazzさんとお遊びTone Poemsをやったこともあり、私には忘れられない作品のひとつ。この間久しぶりに「Please」を弾いてみようと思ったら...、完全に忘れてました(苦笑)

1)Swanee
2)Teasin' The Frets
3)It Had To Be You
4)Please
5)Mood Indigo
6)Anything Goes
7)Blue Moon
8)Lulu's Back In Town
9)Tears
10)Jeepers Creepers
11)Over The Rainbow
12)Musette For A Magpie
13)Mairzy Doats
14)Besame Mucho
15)Unforgettable
16)Here's That Rainy Day




TonePoems2Sheetおっと、忘れてしまうところでした。これもMel Bay からパート譜が出ています。(写真はマンドリン用)
なぜか、両方持っている私。(今更誰も驚かないか...)
勿論、弾けません(苦笑)


[ 2006/03/16 15:03 ] Dawg | TB(0) | CM(6)

Chops!!

Diary Of A Fiddler / Darol Anger
DiaryOfTheFiddler

(収録曲と共演者)
1)Melt The Teakettle (Darol Anger) (with Natalie MacMaster)
2)Lee Highway Blues (Trad.) (with Stuart Duncan)
3)Les Barres De La Prison (Trad.) (with Suzy Thompson)
4)Banish Misfortune (Trad.) (with Martin Hayes)
5)John Henry (Trad.) (with The Nashville Lumberyard)
6)A Little Help From My Frends (Lennon/McCartney) (with Martin Hayes)
7)Voodoo Chile (Hendrix) (with Bruce Molsky)
8)Bemsha Swing (Monk) (with Richard Greene/Buell Neidlinger)
9)Tone Guys' Boogie (Darol Anger/Vassar Clements) (with Vassar Clements)
10)Aran Boat Song (Trad.) (with Alasdair Fraser)
11)Working on a Building Medley (Trad.) (with Matt Glaser)
12)Willow Graden Fantasy (Trad.) (with Richard Greene/Michael Kott)
13)Carroll County Suite (Darol Anger/Stuart Duncan) (with Stuart Duncan)
14)Celtic Groove (Trad.) (with Hanneke Cassel/Casey Dreissen)

一昨日新宿ディスクユニオンで仕入れたうちの一枚。
David Grisman のグループのオリジナルメンバーとして活躍、その後もTurtle Island String QuartetMike Marshall(DGQ のメンバーでもあった)との共演など、幅広い活躍をしているフィドラーの作品(1999年かな)。

Darol Anger に関する情報はこちら(http://www.sam.hi-ho.ne.jp/t-suzuki/popular/darol_anger/)がわかりやすい。本人の公式HPはこちら。(http://www.darolanger.com/)

ほとんどがフィドラーとのデュオで、選曲もブルーグラス、アイリッシュ、ロック、ジャズ等多岐に渡っていてなかなか聴き応えがあります。ソリストとしてカッコいいのはもちろんなんですが、特筆すべきはバッキング。弓の元を手首のスナップを利用して弦に擦りつける「Chops」が非常に効果的(ギターでミュートをしながらカッティングしているイメージと言えばわかりやすいかな)で、ジミヘンの「Voodoo Chile」なんて本当にカッコいい!

実はこの「Chops」については教則DVD がHomespun から出ていたりする。つい予約してしまったのは内緒だ。
Chops & Grooves: Strategies for string rhythms
Chops
私の師匠はDarol Anger から直接このChops のテクニックを学んだらしい。先日発表会後の打ち上げで伺った話で、カラオケボックスで実演していただいたのだが、実にこれがカッコいいんだなぁ。憧れのテクニックでございます。


(分類は便宜上「Dawg」としました。いろいろ異論があるかもしれませんが悪しからず)
[ 2006/03/13 12:31 ] Dawg | TB(0) | CM(0)








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