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アンビリーバボーな日程

もともと計画や行動に突発性という要素が多分に絡むこの性格はどうにかならんのか、とあきれることが多いのだが...。

師匠と7月のレッスン予定を決めるメールやり取りをしている内に恐るべき1ヶ月が始まろうとしていることに今更ながら驚いた。「テメエで決めておいて何を寝言を」などという突っ込みは一切却下だよ~。

むこう一ヶ月間の土日・祝日は

6月30日:(仮)セッション @緑羊 横浜、素人芸能発表会 @Sutton's 君津
7月 7日:(仮)「はんなり音語り」@Casa Classica 赤坂見附
7月 8日:鴨練@?京都
7月14日:下関探索
7月15日:Live & Session @Celts 福岡・天神
7月16日:(仮)Irish Traditional Session @バンフィーズ 名古屋
7月21日:Kettle Of Celt Live & Session @Tapestry 水道橋
7月22日:(仮)教室の発表会 @Musicasa 代々木上原

である。
(仮)としているのは時間があれば、若しくは気が向けばと思っているものなんだが...。こんな激しいスケジュールの中からレッスン日を2日選定するのはなかなか難しいことではある。一応決めましたけどね...。

パッと見てあまりの脈絡性のなさに驚かれるかもしれないが、当人は大真面目である。ちゃんと理由はあるのだ。
Sutton's のイベントは可能な限り参加させてもらうことにしている楽しみな発表会だし、ケトケルのライブ&セッションは@さんから少し前に連絡もらっていて楽しみにしていたもの。7日は一方的に私淑してる森元志乃さんのライブ(vln、vc、p)だから可能な限り顔を出したい。
鴨練は9日朝から尼崎でお仕事なので前日入りするからちょうどいい。
教室の発表会はまだ乗り気じゃないけど、一応義理もあるし全くムシはできないから仮置き。

じゃ、福岡・天神って何なのさ...。padawan氏の新たな活動場を覗きに行くのが主目的にしても遠過ぎるだろうが、という突っ込みがありそうだが、彼の九州在住は期間限定的であると聞いているので早い内に行っておかねば、という理由がちゃんとある。下関探索はそのプレ・イベントみたいなもの。司馬遼太郎の諸々の作品のお陰で幕末長州に興味がある私としては一度は下車して散策しておきたい、というものである。
ではなぜ名古屋が出てくる?→ 実は一度も降りたことがないんだな、名古屋(爆)。それに博多から新幹線乗りっぱなしだと疲れるでしょ。ちょうどよいタイミングでセッションあるみたいやし...。

コジツケも随分多いが、本人としては一応納得はしてるんだが、これに平日のお遊び予定を追加するとこんなことになる...。

6月30日:(仮)セッション @緑羊 横浜、素人芸能発表会 @Sutton's 君津
7月 4日:(仮)セッション @Cock'0 The Walk 六本木
7月 7日:「はんなり音語り」@Casa Classica 赤坂見附
7月 8日:鴨練@?京都
7月10日:ゆっくりセッション @Irish Times 新橋
7月14日:下関探索
7月15日:Live & Session @Celts 福岡・天神
7月16日:(仮)Irish Traditional Session @バンフィーズ 名古屋
7月21日:Kettle Of Celt Live & Session @Tapestry 水道橋
7月22日:(仮)教室の発表会 @Musicasa 代々木上原

まさしく「貴様はいつ仕事をするのだ。いつフィドルの腕を磨くのだ。」と突っ込まれてまったく反論の余地がない日程になってしまった(爆)
まぁ、なるようになるだろう。(仮)のイベントは都合により欠席するかもしれませんので悪しからず...(爆)
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[ 2007/06/28 01:53 ] Session & Event | TB(0) | CM(14)

西に師あり、東に師あり、馬場に幸運あり

昨年来、仕事柄関西方面への出張がやたらと多い身柄である。人によってはセッションやイベントの合間に仕事をしてるだの、ありがたくない噂が巻き立っているわけであるが、先週木曜日は偶然タイミングが一致したので、久し振りにある会にお邪魔した。

そ、そう、フィドルの会である。年初にはじめて参加させていただいて大いに刺激を得たわけであるが、毎月何度か関西へ出入りしつつもタイミングが合わず、ここまで参加できなかったが、たまたまフィドルの会の日程がズレたお陰で久々に参加できた。
事前に194さんに連絡したら「最近行っていないので、出席できるなら私も行きます。入手したマンドリンもみてください」とのことだったので伺うことにした。
現地に到着が20時だった。日は暮れているので少々マシとはいいながら蒸し暑い、如何にも関西の気候だ。ドバドバ汗をかきつつフィドルの会の場へ...。

今回は面識ない方が比較的多いか。ゆったりとジグのセットを練習されている。どうやら大森さんがアップされているJig Set 1の「Apples in Winter / O'Mahony's / Kesh Jig」をゆったりやっておられるようだ。入室するとにこやかな笑顔で歓迎していただき、1セット終えると「どうぞ、入ってくださいね」とまた笑顔。「モハーさんの影響でマンドリン奏者が増えましたね」とまた笑顔。ほんと、人格者だ、この方
汗をぬぐってあいている席に着座すると「今、このセットやっているんですが、大丈夫ですか」と問われたので「すみません、Kesh 以外は弾いたことがないです」と答えると、「じゃ、Kesh を頑張って弾いてくださいね」とまた笑顔。
弓で弾くと騒音になってしまうので弾いたことがない「Apples in Winter / O'Mahony's」はフィドルを指ではじいて少し感触を掴むことに集中し、「Kesh」だけ弓でちゃんと弾く。前回出席したときは大森さんはずっとギターで伴奏されていたので、フィドルを弾いている姿は初めて見た。実に丁寧なボウイングでアタックが綺麗に聞こえる。しかも、弾きながら各生徒さんの様子を見るために自ら回っておられる。それだけでなく、弾けない生徒さんには声掛けもされている。この感じがまた凄く丁寧だ。せばすちゃんさんからも散々聞いていたことではあるが、人格者の評価は動かせぬ事実だね。フィドラー版松下村塾みたいな感じがしたのは気のせいだろうか。

休憩時間も参加者各々で弾き倒す。194さんのマンドリンを拝見しつつ、194さん&Tもさんから「これ、伴奏して」とか色々要望を受けて可能な限り対応する。フィドルも弾きたいのでポルカのセットを出してみたり。そんな間も大森さんは質問者に丁寧に疑問点を説明しながらセッションを楽しんでいる連中に「熱いですね!素晴らしいです。」と声をかけるだけでなく、ギターで伴奏もされる。しかも、合間を縫って「何か合わせましょうか」とギター持参で傍までお越しになる。この身軽さは何だと思いつつ、やっぱり緊張するねぇ。一応「Mountain Road / Drowsie Maggie」はリクエストでやらせていただいたが、セット案が出ない...(こう見えても緊張してるんだな...、私)。すると194さんが「Strayaway Child」をリクエスト。ぬお、さすがだ。途中つまりつつ私も参加させてもらった。

休憩後はやはり大森さんによる譜面をベースにゆったりと、しかし濃度たっぷりの練習会。曲の種類は少なかったけど、ゆっくり弾く難しさを身にしみつつあっという間に終わってしまった。レベルが各々違う人が集まっているにも関わらず、場をきっちりと纏められていることに改めて感動。関西の方は素晴らしい場を持っておられるなぁ、と感服した次第だ。また行きたいねぇ。

因みに大森さんは8月にCDを発売される。スウェーデンの音楽主体だが素晴らしい出来栄えだ。先行入手&サインをお願いしたら...

大森さんゆっくりセッションって興味あるんですよね。タイミングがあえば是非行きたいと思っているんですよね。8月に東京にCDのキャンペーンに行きますし」(ニコニコ

「通常、第2火曜あたりなんですけど。日曜日はお店が休みですが、臨時で土曜日開催はありますよ」

大森さん「そうなんですか。是非行ってみたいですね」(火曜日はムリそうな感じだが、土曜日なら可能かも...

てな会話だった。後で194さんに聞くと「大森先生は、行くっていったらちゃんと行きますよ。店を貸しきってライブやってもろてもえぇかもしれへんよ」とのこと。実現したら「ゆっくりセッション」も大出世やね。コンタクト、取ってみます。



そんな刺激を味わいつつ、土曜日は本拠地で師匠のレッスン。7月に発表会があるとかで、私の前にレッスンに入っていたIさんはクラシック曲を師匠と懸命にさらっておられた。無防備に入室する私。

師匠「モハーさんが出ないかもっていうと、はるさんが怒ってましたよ。」
Iさん「出ればいいのに」

と集中砲火だったりする...。
いや、出ることは別にいいんだけど、エンジンかかる前に終わっちゃいそうなのが...。ヘタにセッション参加してると1セットだけ弾くってのが気乗りしない、正直な話。多分4~5時間くらい続く発表会だろうが、弾いているのは数分で他は待機時間だからね...。

とりあえずそんな話はうっちゃって、レッスンへ。
最初はお初の「Arthur Darley's (Swedish) Jig」。弾き始めると師匠が「あぁ、これ、やっぱりあるんですね!」と普段以上の反応。聞いてみると「何かの音源で音はとったんですが、別の曲にいったのかと思うともとのメロディに戻るので変だなと思っていたんですよ」とのこと。そう、この曲は生意気に転調があって、しかも#キーであるDキーから♭キーであるDmへの転調だ。劇的に曲調が変わるんだな。それが心地よいのと、ボチボチ♭キーも弾けるようになりたいから取り組んでみたのだが、師匠と何度となくあわせて感覚はつかめたように思う。
その後は、「Laird Of Drumblair」(Strathspey / Reel)。前回のレッスンでBothy の音使いは教わっていたのでゆっくり弾き始める。師匠は珍しく一緒に弾こうとせず横で聴いておられる。リールに変わってからは「お、ちゃんと覚えてますね♪」という声がかかり...、鬼門の3連符嵐を必死で弾き始めたら、横で大声出して笑っておられる。悪気も何もなく心底受けているときの笑い声なんだね、これが。でも受けながらも「見ていて肩凝りますね」と、ちゃんと弾き方の指摘もある。楽に弾けばもっと速度は上がるんだね。何度も師匠と一緒に弾いて確認して...、すると途中から師匠は3連符入れないバージョンで弾いてくださって、私は3連符入れまくりのアンサンブル。こういう柔軟性が師匠のレッスンの魅力のひとつなんだ。気持ちよく弾かせてくださる

後は「Dinky's」。弾き始めたら師匠が「最近、レッスン生の間でハヤってるみたいです、この曲。しかもみんな高速で弾きます」、と。(笑)
ぬお、ヤバい、ということで暫し師匠とあわせて高速で弾く。最近弓の持ち方に少し発見があって、私の場合薬指を意識すると弓がぶれにくいことが分かってきた。土曜日はそれが無意識にできていたようで比較的スムーズにトリプレットも入る=気持ちよい。師匠からも具体的な指示事項はなく、「Musical Priest」、「Morning Star」、「Star Of Munster」「Irish Washerwoman」などへ。定刻を遥かにオーバーしてレッスン終了。いつも楽しく弾かせてもらえるありがたいレッスンだった。毎度ながらありがとうございます。



因みにこれから数ヶ月、実は長距離移動を伴うイベントが数多である。出張のついでに参加できるものはいいのだが、そうではないものもいくつか...。困ったときはバクチやね(爆)、というわけで本日の競馬。
Takaraduka_2007.jpg梅雨時に開催する自体にムリがあるとも思われる春のグランプリ宝塚記念だった。負担重量が51kg ということが大きいのだろうが、一番人気はウオッカ。そんなヤツはおらんやろうと思うんだが、マスコミやら競馬記者連中がプッシュした結果だね。それに比べアドマイヤムーンなんて投票時には5番人気(最終的には3番人気)と低評価。3連単などはウオッカを外せば、2~5番人気の組み合わせでもみんな万馬券である。こりゃ、狙いどころと勝負してみた。
基本線はアドマイヤムーンを頭なんだが、まずは押さえでムーン・ポップロック。メイショウサムソン・ダイワメジャーのワイド&3連複ボックス。残り金で3連単。考えている間に馬体重見たらダイワメジャーが-16kg。パドックみたら腹が巻き上がっているし意を強くして渾身の馬券がムーン→サムソン→ポップの3連単。久々にテレビ観ながら声が出たね。興奮したある。嬉しかったある♪。心置きなく遠征にいけるくらい稼げましたわ。

[ 2007/06/25 00:57 ] Fiddle | TB(0) | CM(16)

拍手喝采、血の雨あられ、新橋局地的アイリッシュの宴

梅雨が始まって間もないというのに中休み。相変わらず変な気候が続いている。そんな中、東京は新橋の極局所的に赤い雨が降ろうとしていた。

otoko.jpg当ブログによくお越しになる方なら誰でもご存知であろう、この人物。腕前はともかく(失礼...爆)フィドルに興味がある方でネットやブログでこの人を知らないというのは、ある意味モグリといっていいくらいの知名度を誇るせばすちゃん氏だ。最近ご成婚めされ、活動範囲も遂に世界レベルになりつつある自称貴族だが、セッションのついでに仕事があるとかで、オヤジの街新橋を再度来襲するという。
昨年末、徹底的に粉砕したつもりだったのだが、性懲りもなく上陸するとのことだから、Kevin 参謀長の計画に基づき臨時セッションを開催する運びになった。前回記事で触れた通り

南国帰りの新婚フィドラーを袋叩きにする」会

である。
迎撃予定者に連絡している間に伝言ゲームみたく


南国帰りの新婚フィドラーを血祭りにあげる」会

というさらに物騒なお題に変わっていたのは内緒の話だ。

当日の参加予定者は事前に把握していただけで以下の10名。
せばすちゃんさん(fiddle)、Kevin 師匠(guitar)、Ken さん(banjo-mandolin)、Kさん(fiddle)、りょうこんぶさん(fiddle)、T田さん(whistles、spoons)、ふうたさん(flute、whistles)、hanaさん(whistle)、O'Bridge さん(fiddle、mandolin)に私(fiddle、mandolin)。

定刻前に用事が済んで早めにアイリッシュ・タイムスさんのカウンターでブッシュミルズをあおっていたら、続々メンバー集合。どうもセッション見学目当ての集団もいらっしゃって既に不穏な雰囲気であったが、委細構わずセッション開始へ。

LinLinCrash.jpgセッションが始まって間もなく...、所要で欠席のはずのはるさんが登場。「是非せばすちゃんさんの結婚祝いがしたい」、と根性で登場されたそうだが、ただ単にセッションしたいだけじゃないか、という気がするのは気のせいかな(笑)
いつも私が関西へ赴くときは大森ヒデノリ連合軍に痛い目に遭わされるので今回はお返しとばかり、LinLin連合軍でいたぶってあげることにしようという図だが、せばさんのデレっとした表情が印象的だね。こんな姿をネット上に晒しても家庭内に波風は立たないように仕込んであると豪語されていたから大丈夫なんでしょう。末永くお幸せにね!


CameraMesen.jpg全員がちゃんと写っている写真が手許にないので申し訳ないが、まぁ皆さん好き放題弾いて楽しんだ会だった。
在京組は大体前回のゆっくりセッションでお会いした方なのであるが、冷静に見ると結構対戦絵柄が浮かび上がる。
楽器で見るなら「弦楽器 vs 管楽器」という大括りなものから「擦弦楽器 vs 撥弦楽器」なんてマニアックなものもあるし、フィドルの師匠筋でいけば「O森属(1名) vs T村属(1名) vs 代々木属(2名) vs LinLin属(4名)」の構図ともいえる。出身文化圏ということなら「関東 vs 関西 vs 九州」なんて構図まで成り立つ。勝敗判定は難しいところだけど、切り口を変えてみるとなかなか面白いメンツ構成ですな。


SenpaiKohai.jpg因みに今回意外な事実が発覚した。某SNSでのやり取りでわかったことなんだが、Kさんと私は同郷だった!あの文化レベルの低い街からこんなことが起きるとは想像し難いことだ。しかも当日お話をしていてさらに驚くべき事実が発覚した。
何と...、「高校の先輩・後輩」というまさしくアンビリーバボーな事実である。mmm、油断していた(笑)。どっちが先輩でどっちが後輩か、などという不粋な疑問は却下する。


ほぼ曲が途切れることなく、そしてダブって登場した曲も比較的少なくバリエーション豊かにセッションできたことに喜びを感じます。皆々様、お疲れ様でした。ギャラリーとして盛り上げてくださったKさんのお友達及びせばさんの仕事仲間の方にも深く御礼申し上げます。そして、いつも場を提供くださるアイリッシュ・タイムスさん、ありがとうございました。



(演奏されたであろう曲達)
(polkas)
Wallace's Cross、Finnish、Jessica's、Bill Sullivan's(key in D、A)、Britches、Egan's、John Ryan's、Scartglen、Dennis Murphy's、Peggie Ryan's Fancy、Gan Ainm 他
(double jigs)
Blarney Pilgrim、Connaughtman's Ramble、Kesh、Carraroe、Out On The Ocean、Banish Misfortune、Kilfenora、Cliffs Of Moher、Tripping Upstairs、Atholl Highlanders、My Darling Asleep 他
(slip jigs)
Butterfly、Kid On The Mountain 他
(hornpipes)
Boys Of Bluehill、Cronin、Rights Of Man、Pride of Petravore 他
(strathspeys)
Laird Of Drumblair、T田さんが吹いていたカッコいい曲(今度おせーてね^^;)
(reels)
Mountain Road、Drowsie Maggie、Banshee、Musical Priest、Jackie Coleman's、Star Of Munster、Pigeon On The Gate、Lafferty's、Dinky's、Cooley's、Blackberry Blossom他
(airs、O'Carolan's、waltzes他)
Josefin's、Planxty Irwin、Hector The Hero、Inisheer、Give Me Your Hand、Down By The Sally Garden、Si Bheag Si Mhor、なだそーそー組曲(爆)、他
[ 2007/06/17 14:08 ] Session & Event | TB(0) | CM(14)

参加者数記録更新!?

昨日のゆっくりセッション、多分ブッチ切りで過去最高の人出だったのではなかろうか。数えてはいないけど20名ほどいたと思われる。

私は例によっていったん自宅へ楽器を取りに戻ってから新橋へ向かったわけであるが...。
JR鶴見近辺のお得意技「線路内に人が入って運行を見合わせています」攻撃のため定刻に間に合うはずが20分ほど遅れで到着。セッションで使用する場所の周りに立ち客多数の状況を見て思わず帰ろうかと思ったくらいだった。とりあえずカウンターでジェムソンを発注して飲んでいる間にKenさんと少々会話。兄弟弟子のりょうこんぶさんや前回初参加されたhanaさんも来られたのでカウンター席で暫し歓談。久し振りにお会いするOさんとかと少々歓談していたのだが、立錐の余地がない雰囲気に変化の兆しがないので、本日はあきらめて帰ろうという気分になっていた。
こうなると楽器を弾いて楽しむというよりはセッションの雰囲気と酒を楽しむ気分になってしまう。セッション場から少し離れた奥の座席に陣取ることができたものの曲出しするイメージが湧かない。セッション場で流れる曲で弾けそうなものには参加していくが、隣には全く関係のないお客さん(セッションの雰囲気自体を楽しんでおられた様子だったけど)がいらっしゃるし、どうにも弾き辛いんだな、これが...。何せ誰がリードを取っているかも音で判断するしかないし、アイコンタクトは全然使えないから曲出しするのはどうしても躊躇してしまう。
そんな中、大汗垂らしながら熊五郎さんが登場されたのでウダウダ喋ったり、控え目な音でお互いの現在の課題曲を披露しあったりして遊んでいた。折角名手が来られたのでフィドルは熊さんに預けて、私はマンドリンとお戯れ。熊さんも場の雰囲気を考慮してか、曲出しも定番的な曲中心でセッション閉幕まで一気に突っ走る感じで終了した。
皆々様、お疲れ様でした。

(演奏された曲...多分)
Finnish 、 Jessica's 、Birtches 、Egan's 、Ballydesmond(#2、#1)、Bill Sullivan's 、John Ryan's 、Dennis Murphy's 他(polkas)
Blarney Pilgrim 、Connaughtman's Ramble 、Kesh 、Carraroe 、Out On The Ocean 、Irish Washerwoman 他(double jigs)
Butterfly 、Kid On The Mountain 他(slip jigs)
Off To California 他(hornpipes)
Blackberry Blossom 、Mountain Road 、Banshee 、Cup Of Tea 、Concertina他(reels)
Down By The Sally Gardens 、Hector The Hero 、Inisheer 、Josefin's Waltz他(airs他)



イベント告知&報告専門ブログみたいになってきた当ブログであるが...。
16日(土)19:30~21:30、やはりアイリッシュ・タイムス@新橋で再度セッションがございます。

お題は...

南国帰りの新婚フィドラーを袋叩きにする」会

です。
既に8名参加予定ですので、参加を希望される方は主催者であるKevin 師匠のブログ、または当ブログにコメントをお願いいたします。
[ 2007/06/13 12:30 ] Session & Event | TB(0) | CM(24)

雷雨 のち セッション

10日(日)、関東地方は場所によって降り始めこそマチマチだったろうが、雷に強烈な吹降りが午前中にあった。フィドルを弾いていても聞こえてくるぐらいの雷鳴は川崎にもあり、さすがに今日はダメだと思った。え、何が...?

20070610_1.jpgもはやこのブログでは見飽きた感もある野外セッションである(笑)。
今回は山下公園での開催で、当然ながら発起人は@さん。
当日昼前が雨天だったこともあるが、週間予報を見てもどうにも10日は雲行きが悪く「ダメっぽいな~」とは思っていたのだが、当日9時前に@さんから「やるぜよ」とメール。ならば、と練習で一汗流してやおら出立だ。その頃に川崎に雷鳴が轟いたのでおさまるまで暫し待機後出発。移動中にメールをチェックすると...「中止」。但し文章を読むと「間違って集まった場合はカラオケボックスにでも」の一文があるのでとりあえず横浜まで向かうことにする。
ちょうどHMVのポイントサービス期間でもあるので適当にCDを物色してからメール・チェックすると「S野さんも来るらしいので現地へ集まれ」指令。辿り着くとこの光景だった。

一旦「中止命令」が出ているので、本日は@さん、S野さん、T田さんに私の4名と小編成だ。問題はブッチ切りで私が「なんちゃってレベル」ということ、ぐらいか...(苦笑)
怖気づいてもいられないので、ウォーミングアップがてらに「Wallece's Cross / Finnish Polka / Jessica's Polka」を弾き始める。どうやら「Finnish Polka」以外は馴染みではなかったみたいで(この面子では奇跡に近いような気がする)、「じゃ、モハーさんに最後のポルカを習うタイム」と@さんの指令があったので何度かゆっくりと一緒に弾く。当然ながらレベルが高い人たちだからすぐに覚えてしまう。流石だ!

20070610_2.jpg暫くは噴水周りで楽しんでいたのだが、日差しが強くなってきたので日陰をもとめて移動。まともに木の下に入ると雫が落ちてきそうなのでこんな感じの場所で...。「The Laird Of Drumblair」(Strathspey)をかますと、暫くは混沌気味にStrathspey だのHornpipe だのが飛び交っていたが、いつの間にか恐怖のリール回しジグ回しに加えてポルカ回しが始まっているのだった(笑)。
私が座っている左手からはこのお二方の素晴らしいフィドルが、右からはT田さんの素晴らしいホイッスルにスプーンズが、という実に贅沢な位置である。相当ヒドい音を私が真ん中で鳴らしていたということでもあるわけだが...(爆)

20070610_pegion.jpg本日のお客様はこれ、ということにしておこう。
@さんが「ゴージャスなハトがいた」というのが多分これ。背中側が写るともう少し分かりやすいのだが、少し変わった毛色のハトで見ようによっては「黄金色」にも見える。その他小さい子供さんやら、妙にニヤついたガイジンさんやら、カップルやら、暫し立ち止まって珍しそうに眺める方もそれなりにいらっしゃった。海から聞こえる汽笛をマネするS野さんのフィドルに「そうそう、それそれ」とか吹き出しながら通り過ぎる方もおられた(笑)


14時前から始まったセッションは18時過ぎまで続き無事終了。最後の方には珍しく一人一曲エアのコーナーもあってまったりと過ぎた楽しいひとときだった。皆さん、ありがとうございました。

(頭出しした曲)
・Wallace's Cross / Finnish Polka / Jessica's (Polkas)
・Dennis Murphy's Polka (Polka)
・Bill Sullivan's (Polka)
・Britches / Egan's (Polkas)
・The Laird Of Drumblair (Strathspey)
・Connaughtman's Ramble / Willie Coleman's (Jigs)
・Kesh Jig (Jig)
・Kilfenora Jig (Jig)
・Carraroe / Out On The Ocean(Jigs)
・Planxty Irwin / Josefin's Waltz (Waltzes)
・Give Me Your Hand (Air)
・Mickey Finn's Air (Air)
・Drowsie Maggie (Reel)
・Jackie Coleman's / Star Of Munster (Reels)
・Blackberry Blossom (Reel)
・Dinky's Reel (Reel)
・Boys Of Bluehill / Cronin' (Hornpipe)

(参加できた曲)
・John Ryan's Polka (Polka)
・Ballydesmond Polka #2 / #1 (Polkas)
・Blarney Pilgrim (Jig)
・Ward's Favourite (Jig)
・Kid On The Mountain (Slip Jig)
・Banshee (Reel)
・Pigeon On The Gate (Reel)
・Cooley's (Reel)
・Mountain Road (Reel)
・St.Anne's Reel (Reel)
・Farewell To Erin (Reel)
・Rights Of Man (Hornpipe)

(指をくわえて聴いていた曲)
Earl's Chair 、Jenny's Chicken 、Julia Delaney 、Exile Of Erin 、Humours Of Tulla 、Salamanca 等リール曲を中心に多数。そんなに覚えれんぞ...。

[ 2007/06/11 00:02 ] Session & Event | TB(0) | CM(2)

日帰り手術

昨今、比較的手軽な手術は日帰りで行う病院も多いと聞く。例えば私が10年前に受けた肩の関節鏡手術なんかもそうで、その当時2週間の入院だったものも日帰りでやるところがあるやに聞く。

Peintre_20070601.jpg不惑を迎えてあちこちガタがきはじめているというのが今回のネタではなく、私より遥かに長生きのパントルのことである。
ストラディヴァリウスみたいな名器でないが、何せ齢100歳を超える楽器であるパントル、やはりマメにチェックが必要だろう。デルフラーの毛替がメインの楽器店訪問であるが、パントルも持参し楽器チェックを行ってもらった。(毛替は3度目であるが、毎回楽器も持参している。)
その結果、赤い○で囲んでいる三箇所をメンテしてもらうことになった。

Fingerboard_20070601.jpg最初は指板の調整。よく使うところが段々彫れてくるので調整してもらった、というわけだ。ここの不具合は自分でもある程度は分かっていていつ修復すべきか、が問題だったんだが、今回指摘も受けたし2時間程度でできるということなのでお願いした。修復前の写真がないので比較できないが、綺麗に整えていただいた。D線とA線が重音になりやすくないか?、と尋ねられたがそういう傾向はないので角度はとくにいじることは依頼しなかった。

repair_1_20070601.jpgこれは全く自覚症状がなかったが、裏板が剥がれ気味とのご指摘...。指板の彫れは操作性の問題だからまだいいが、剥がれはいずれ致命傷になることが確実だからこれは否応なしにやっていただかなければ...。

repair_2_20070601.jpg剥がれは二箇所あって、こちらがもうひとつの部分。全部ひっくるめて4時間程度ですむとのことなのでお願いした次第だ。


13時に楽器をお渡して完成が17時。4時間の日帰り手術でよみがえったパントル。修復箇所のチェックと弓の毛替もチェックして...。職人さん曰く「そろそろ弦を取り替えられた方がよろしいかも...」
オイオイ、まだ一ヶ月ほどなんですけど...(爆)。修理されてよくわかっておられると思うけど、ファースト・ポジションしか使ってないんですよ...。



とりあえず復帰緒戦っつうことで音源をアップ。Finnish Polka の前に付け加えるポルカも無事『Twenty Irish Fiddle Tunes』/Kevin Burke から見つかったのでセットで練習してみた。

♪ Wallce's Cross ~ Finnish Polka ~ Jessica's Polka ♪ (MRS-8 で四分音符=135)

まぁ、腕前の方は相変わらずだが毛の引っかかりが格段によくなって楽に弾けるようになった。楽器本体もいい感じで響いてくれていると思う。今後ともよろしくね、パントル。
[ 2007/06/02 19:59 ] Fiddle | TB(0) | CM(7)








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