スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

プチ研究会

このブログをご覧いただいている方ならよくご存知だろうと思うのだが、ここ1年間くらい私は仕事の都合で(これは強調しておく!)尼崎へしょっちゅう出入りしている。そのお陰でローカルな集まりなどにも声を掛けていただいたりして、出張の辛さを忘れさせてもらえるイベントがあるのは至極ありがたいことで毎度ながら感謝している。

例によって今も尼崎だ。しかも、会議をいくつもこなすヘビー・スケジュールなのだが、ありがたいことに今回は残業はありそうもない。近々某団体の発表会もあるし、それなら「フィドル持っていこ」、というのが事の発端。元々フィドル持参のつもりだったのだが、たまたま当ブログでやり取りしている間に研究会というか練習会が急遽設定された。

賛同くださったのは言うまでもない、夏の暑さを凌駕するフィドル熱を帯びているせばすちゃんさんである。九州急襲以降いつになくフィドル熱に犯されている状態が続いているようであるが、その彼がたかがこんなブログのコメント(対象となるコメントはこの記事後半)に反応してしまったのである。
要するに「フィドル弾きたい病」だね。

「お、もしフィドル持参ならちょいと遊びませんか?
20時には体空いてると思うんですけど。」

こんなひと言をコメント頂いた日にゃ、そりゃやるしかないでしょ、漢として(笑)

というわけで、今回はペールギュントを忍ばせて尼崎へ
仕事は予想通りほぼ定時であがり。抜け目ないせばすちゃんさんは災害連絡網さながらで、オキャロランの会会長にも参戦を促されたようで、ホントに急遽でお題目はよくわからないが、研究会開催と相成った。
19:30近辺に無事再会を果たしたせばすちゃんさんと私は、途中hiroさんを拾って某カラオケ屋へと舞い込んだ。

毎度思うことなのだが、Hanshin Fiddler's Nest 及びその関連の方々は皆さん、ほんとに熱心だ。今回も短い調整時間であったに関わらず3名集まれば文殊の知恵である。せばさん運転のクルマでカラオケ・ボックスへと向かう。

お店到着は20時過ぎ。部屋へ入ると同時に譜面交換会から始まり、あっという間にフィドルが3人に装備される。各々興味のあるネタを譜面・自演繰り出しつつヒートアップしていく。
hiroさんをお迎えに行く道すがらせばさんと話していたのだが、hiroさんは控え目なんだが中味がすごく濃い。若干暗譜恐怖症的ではあられるのだが、フィドル或いはヴァイオリンに対して凄く前向きな方で、練習熱心・研究熱心、しかもフットワークは主婦されてるとは思えないくらいに軽い。今回も否やはなしで参加してくださいました。

ネタを大森連合軍にされてしまうとついていけないので、せばさんが今ハマっているというリール・ネタで盛り上がったり、極一部で必修曲になっている「Arthur Darley's」をやってみたり。今回は何せ3人という少人数だから、お互い思い思いのことをしてもまとめるときにはすぐに何とかなるのが、当たり前だけど新鮮。

途中、せばさんによるスウェーディシュ講座やら私@崖っぷちによるトリプレット講座など一応研究会オーラは出しつつ2時間弾きまくり。しかも全員ノン・アルコールどころかノー・ドリンク。終わって精算した後、「2時間とは思えないくらい楽しかったですね。」と納得しつつ、関西の夜は更けていった。

「Arthur Darley's」は勿論、その前振りの「Stan Chapman's」もほぼ認知されたようだし、何よりせばさんが師匠直々のレッスン受けたスウェーディッシュが出てきたのは上出来だろう。毎度ながら突然現れた客人をもてなして下さるありがたさが身にしみた一日だった。

本日は急な話に関わらず一緒に弾ける機会を用意していただきありがとうございました。機会あらばまた気楽に楽しんで参りましょう。ほんと、今日はありがとうございました。お陰さまでまた刺激を得ました。次回にはそのお礼参りで頑張ります、せばさんとhiro さん。
スポンサーサイト
[ 2007/08/31 01:15 ] Session & Event | TB(0) | CM(6)

ジェダイの復讐

夏休み直前の遠征計画準備にいそしんでいた去る8月11日、不穏な電波を傍受した。どこかへ宛てた秘密文書の様子であるため急遽想像を絶する困難な解読作業の結果、恐るべき文章が目の前に現れた...。

件名 : りべんじ おぶ ざ ぱだわん
本文
--------------------------------------------------------
先月の不意打ち、留守中の阿留酎計画・・
行かねばある!!本拠地新橋!!
九州padawan、7名マイナス6でいくあると!

27日の夕刻に羽田から入るつもりです。

~~~中略~~~

ウェポン装備で挑みます!

九州泥酔padawan

--------------------------------------------------------

・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・


遂に来たか。

出張所とはいえジェダイの本拠地を不意の連合艦隊で急襲(過去記事はこちら)だの、留守中の本宅を総勢17名で蹂躙(過去記事はこちら)だのと攻撃を受け続けて黙っているわけがない、とは思っていたのだが...。

問題は、何分時間がない。如何せん防戦体制を整えるには時間が足りない。しかも頼みのKevin 師匠は、つくば遠征に現を抜かしていて今回は出撃不能状態ときている。マズイ、ヒジョーにマズイ状態である。

ただ、必死の解読作業のお陰で11日の神奈川県民セッション(過去記事はこちら)には間に合ったから、一縷の望みは残っていた。そう、ジェダイにはジェダイを、しかもレディ・ジェダイである@嬢だ。
相談すると快諾を得たので、彼女の進言もあり今回は新橋ではなく水道橋で華々しく迎撃することと相成った。今回に関してはお店側からの提案もあり、ゲリラ・ライブ的セッションで告知もせずいきなり、という設定だ。

というわけで迎えた本日27日。急な用事等で若干名予定より欠けてしまい、迎撃側関東軍はフィドラー3名にブズーキは名手たけだ~さんという少人数編成での迎撃だ。

Jedi vs LadyJedi20時近辺に水道橋はタペストリに集合した5人は暫し歓談の後、ゲリラ・ライブ的セッションを開始。写真は本日のメイン・アクターお二人。
まずは遠方からのお客さん歓待の意味も込めて、padawanさんからセット・リストの提案をお願いした。返答は有無を言わせぬ「Blarney Pilgrim / Kesh Jig」に「Dennis Murphy's / Egan's / Gan Ainm / John Ryan's」で開幕だ。
以降、ケメ子さん → @さん → 私の順でセットを出していく。
弾けない曲は何もせず酒でも飲んでじっくり拝見した方が邪魔にならず勉強になるので、私はのんびり観戦しつつ、知っている曲だけ参加(爆)。

KandT.jpg遥々つくばから参加くださったケメ子さんに、名ブズーキストのたけだ~さん。
さすがのケメ子さんも最初のセットは緊張気味で普段の美音ではなかったが、セッションが進むにつれて段々エンジンが掛かってきたようだった。
たけだ~さんとはセッションの場でご一緒させてもらうのが、武蔵小杉以来二度目。最近ワンパターンになりつつある「Laird Of Drumblair」(Strathyspey / Reel)はたけだ~さんの伴奏のお陰で実にリラックスして弾くことができた。フィドルだけでなく、ブズーキでもあんな演奏のかけらでもできるようにならねばね...。


遠方のケメ子さんが先に退出された辺りから、いつも通りの不穏な世界に...。

ConfusedJedi.jpg@嬢「padawanさん、リール好きですか?

padawanさん「そうですねぇ...、やっぱり好きかなぁ」

@嬢「じゃぁ、3回回しでリールを繋いで行きましょうよ!」

悪魔だ...(爆)。そう、ジェダイから見れば「暗黒面」かもしれないが、恐怖のリール回しである。
@嬢が「Dr.Gilbert」で口火を切った恐怖のリール回しは延々と20分は続いただろうか...。
付き合いは短いがpadawanさんがこんな表情を見せたのは初めて見た。手詰まりなのである!!
最終手前で本当に手詰まりの様子だったので、私のど下手な「Musical Priest」でお茶を濁すシーンが出てきたのは実に意外な展開ではあった...。
padawanさんは普段自分の名前を捩って「だ~す・けいた~」などと名乗られることもあるが、本日のやり取りでダースベイダーは@嬢だということがよくわかったね(爆)

ま、冗談はさておき、本日のこのリール回しバトルは永遠に私の脳裏から離れることはないであろう名演だったことは間違いない。その伴奏を休まず続けられたたけだ~さんも見事だった。拍手喝采だね、ほんと。

最後はこれまでの疲れを癒すかのごとく「Inisheer」で。

名手が揃った少人数ながら実に中味の濃いセッション、間近で体験できて、ほんの少しだったけれど演奏に参加することもできて本当に嬉しい限りだった。ムリをいってセッティングをお願いした@嬢、急な誘いにもかかわらず出席くださったケメ子さん、最初から最後までほぼ休むことなくバックアップしてくださったたけだ~さん、ありがとうございました。
そして、貴重な夏休みにわざわざ九州から遊びに来てくださったpadawanさん、お疲れ様でした。気をつけて九州へお戻りください。頑張って九州アイリッシュの祖になってくださいね。
最後に、素敵な場所を提供くださったタペストリさんに御礼申し上げます。ありがとうございました。

記憶に残っている曲達...
(Polkas)
Dennis Murphy's、Egan's、Gan Ainm、John Ryan's、Bill Sullivan's、Last Chance、Scartaglen、Salmon Tailing Up The River、Tolka Polka、Finnish Polka、Jessica's Polka

(Reels)
Gravel Walks、Congress、Mountain Road、ナウシカ~Drowsy Maggie、Pigeon On The Gate、Jenny's Chicken、Julia Deleaney、Maudabawn Chapel、Humours Of Tulla、Earl's Chair、St.Anne's、Musical Priest、Banshee、Tommy Peoples'、Cooley's、Dinky's、Paddy's Trip To Scotland、Farewell To Erin、Flogging Reel、Jackie Coleman's Reel、kannon

(Double Jigs)
Blarney Pilgrim、Kesh、Sean Ryan's、Carraroe、Out On The Ocean、Connaughtman's Ramble、Behind The Haystack、Irish Washerwoman、Arthur Darley's

覚えられるかぁ、ごら~、というくらい一杯出ました...(笑)。何気にジグを全然覚えていないな...(爆)。精進します。




本日のpadawanさんのお土産...。
MusicFactory.jpg

見た瞬間「なんでやねん」とビックリしたこのチラシ。ただの一度だけ、しかも相当なお耳汚しだったのでは、と思っていたのに(財)アクロス福岡さんが主催される「ミュージック・ファクトリー」の宣伝に載ってしまいました、私。いいんでしょうか、こんなんで...(苦笑)
[ 2007/08/28 02:12 ] Session & Event | TB(0) | CM(12)

惜別...

イベントに追われて久しく書いていなかったが、フィドルのレッスンはこれまで通り、月に2回のペースで続けている。毎度ながら刺激を得て大いに練習意欲だけはあがるのだが、如何せんこの2ヶ月はあまりにもプライベート時間が忙し過ぎて相当雑になってしまっているなぁ、というのが正直なところ。
先週をもって遠征シリーズは終了したのでこの土日は今まで弾いた曲をさらうとともに新ネタをどうするか考えつつフィドルを弾いていた。

で、土曜日は17:30からレッスン開始だったのだが、師匠からメールで

「りょうこんぶさんの最後のレッスンが16:45からで、もれなくモハーさんつきにしてほしいようでしたけれど...。時間に余裕があれば20分くらい早めに参上で涼んでいらしても構いません」

とあった。

どうやら、りょうこんぶさんは来月にご実家のある九州へ戻られるらしい。
昨年12月の教室セッション(過去記事はこちら)で初めてお会いし、回数こそ少ないものの2度ほどゆっくりセッションでもご一緒しただけに、やはり寂しい限りである。指名を受けたとなれば、否やはあり得ない。20分ほど前に到着できるよう準備万端で教室へ向かった。

途中からの入室なので全体的なレッスンの流れはわからないが、技術云々よりも、どんな曲が面白いかとか、好みに合う曲はどれか、などを再確認されているようだった。りょうこんぶさん持参の譜面を次から次へと師匠が弾いていく。うむ、師匠が弾いている姿をここまでじっくり拝見するのは久し振りかも。

大量にかいた汗を乾かして涼んでいる間に彼女のレッスン・タイムは終了。私のレッスン・タイムであるが、りょうこんぶさんも暫し残って3人で送別セッションである。新たに加わった愛器ペールギュントを師匠にお渡しして賞味いただきつつ、3人で弾ける曲を合わせたり、私の最近のお気に入り「Tolka Polka」(こちらをご参照ください)をゆっくり弾いてみたりであっという間に時間が過ぎる。18時頃にりょうこんぶさんは送別会出席のため退席。一応餞別の品を用意していたのでお渡しして、お礼にお手製のクッキーをいただいて...
九州・博多でアイリッシュ普及に並々ならぬ意欲を示し活発に活動されているpadawanさんの紹介を忘れないのは当然のことだね。りょうこんぶさん、九州でも快適なフィドル生活を送られることを祈念しております。上京の際は是非声を掛けてくださいね。

因みに教室デビューしたペールギュントは、音色もそうだがその弾きやすさで師匠からもりょうこんぶさんからも高評価を得た。ネックがスリムで師匠はハイ・ポジションも色々試しておられたが、「普段届きにくいところも楽々いけますねぇ」と満面の笑みだった。
レッスン時間の残りは「Laird Of Drumblair」「Laington's」などが中心。前者の例の3連符嵐は私が「バリバリと踏み倒す感じで弾きたい」と言うと師匠は「自然スピッカートで雰囲気は既にそんな感じになってますね。」と満更でもない感触だった。




明けて本日、日曜日。
ここ数日風邪気味で身体がだるいので昼近くまで爆睡。昼食後は練習。折角の新兵器ペールギュントを散々弾き倒してやろうというわけだ。最近お気に入りの「Laird Of Drumblair」や「Glen Cottage Polka」、「Tolka Polka」に昨日のレッスンで初出の「Laington's」(reel)などを手始めに弾き散らかす。
新たに取り組み始めたのは...

Tommy Peoples' (Reel)B Minor

Salmon Taling Up The River (Polka)A Major

The Concertina (Reel) D Major

The Pride Of Petravore (Hornpipe) E Minor

など。
既に覚えている曲を有機的につなげたいのでセット組みも色々と...。
若干セットから浮き気味の「Jackie Coleman's Reel」は『Music At Matt Molloy's』で定例的な「Pigtown」とのセットでもいいが、既に持ちネタになっている「Morning Star / Stars Of Munster」でもいけそうと練習したり、ポルカでは苦手な「Scartglen」を練習していて「The Last Chance / Scartglen / Salmon Taling Up The River」とつないでみたり、お気に入りポルカで「Tolka Polka / Finnish Polka / Jessica's Polka」としてみたり。
いろいろ弾いているとなかなかうまくいかない部分も多くて、狂ったように5時間ほど弾いていた。疲れた...。まるで実戦が近いかのような練習だが...。
[ 2007/08/26 21:11 ] Fiddle | TB(0) | CM(0)

超常現象、ここにも...

どうも昨今、私の周囲のフィドラー間では超常現象がいくつか報告されている。本当に超常現象なのか、幻を見ているだけなのかはいまだ正体不明であるが...。

中でも一番ビックリしたのは魚降りだ。そんな言葉、このブログを見るまで聞いたこともなかった。因みに彼のところにはカーボンの弓が振ってきたらしい。ま、極当たり前だが「弓降り」である。そんなヤツはおらへんやろうと思うのだが、彼が降ってきたというのだから多分そうなのだろう。

そういや私もここまで重なると偶然も必然的出会いが神戸は魔窟であったな(過去記事はこちら)。九州から神戸を経由したところで例の魔窟で同郷にして同門のK女史と鉢合わせした。趣味の嗜好からいって不思議ではないながら、なんの示し合わせもなく出会うなんてことはそうあるものではない。

んなことを想い起こさせる事態が何と私の身にも起きた。何と、我がパントルが新しいフィドルを産み落としてしまったのだ。これはビックリだね(淡々と・・・)。前回記事で写真だけ紹介したけど、
Fiddles_20070818.jpgまるで瓜二つかのようなフィドルが私の前に出てきたからぶったまげたものだ。夢みたいだね、まったく(淡々と・・・)
あまりの暑さ故、細胞分裂で二つになったのか、という指摘もあったが、厳密には愛娘パントルが産み落としたに相違ない。何せ世の中、熱中症の被害者続出の酷暑である。フィドルがフィドルを生んでも不思議ではない(淡々と・・・)


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ま、別に某貴族のように誰かに隠し事をせねばならぬような不自由な身分ではないのでヨタ話もこの辺で終わりで、要するに魔窟の罠にかかった、というか、馬頭観音微笑の際に起きる超常現象だね。(因みに馬頭観音が微笑むこと自体が超常現象だろうという突っ込みは激しく却下である)

前回記事で記した「Martin Hayes 弾くならこれ」のフィドルである。かなりの年数を経た貫禄あるフィドルに見えるが、実は某第三国の新作フィドルで、魔窟店主さんから連絡いただいて現物を見せられたときに「いくら暑いからって、冗談もえぇ加減にせぇよ」と思ったのは一瞬だった。鳴らしてみて音のまろやかさに微妙な枯れ加減はとても新作とは思えない。魔窟店主も相当ビックリされたらしく、様々な箇所を魔窟ならではの手入れされている楽器ではあるが、弾いた瞬間にノックアウトだった。同行された194さんに至っては我がパントルよりある意味いい楽器とまで言われたし、現にすごく欲しそうにされていた(爆)

写真ではちょっと分かりづらいだろうが、左が今回入手したもの。右が愛器パントルで、何度か指摘を受けたがパントルがやや大振りな楽器である。指板からブリッジまでの距離も結構違うね。駒のセッティングも微妙に違っていて、今回入手した楽器の方がE線の落とし込みが若干キツイ角度だ。音色は先述の通り新作臭さがなく、既に一人前のフィドルの音色で通りもすごくいい。

折角来た新たな愛器、やはりここは音源確保だろう。

♪ Laird Of Drumblair ♪
(右クリックして一旦保存してから聞いてくださいね...)

序盤はフィドル2本(左がパントル、右が今回のもの)で2コーラス目に入るセンターのフィドルはパントルである。
曲は最近の練習ネタである「Laird Of Drumblair」のリール・バージョン。見事なまでに音程がズレているが、今回の音源は弾き比べ・聴き比べが本分であるから本人は全然気にしていない(爆)

張ってある弦がパントル→トニカ 、新参者→ヘリコアだし、弾き込んだ時間やら慣れやら違う要素が多々あるので単純比較は難しいが、かなりよくできた楽器ということは帰ってきてから弾いてみてさらに実感できた。今後も色々比較した結果は記事にしようと思っている。先々楽しみな楽器である。

そ、そ、命名に当たって暫し悩んだが、彼の名は「ペールギュント」(Peer Gynt)だ。直接的きっかけはアドマイヤムーンだからムーンでもいいのだが、やはり物事には順序があって春先の高松宮記念での彼の爆走があったからこそなので、そして何より初万馬券をプレゼントしてくれた思い出深いツィンクルブライドの仔であるから是非とも、というわけだ。今後ともよろしゅう。
[ 2007/08/20 01:22 ] Fiddle | TB(0) | CM(6)

暑い、熱い、関西アイリッシュ紀行

さてさて、引き続きKevin 師匠との珍道中もいよいよ最終章、関西でのイベントを残すのみとなった本日18日。前日確認したhiro さんからのメールで何と参加者は17名に及ぶことが判明した。いくら土曜日とはいえ、これはアンビリーバボーな数字といわざるを得ない。気を引き締めつつ本日の行程をこなすべくJR三宮駅へ。

ここで194さんと合流。さすがに熱中症頻発なこの暑さで坂道を歩くのはたまったものではないので、3人でタクシーに乗り込み一路王子公園へ。そう、せばすちゃんさんが「魔窟」と命名した関西一危険な楽器屋アコースティック・ハーモニーだ。
お店に入りお初のKevin 師匠と194さんを店主さんに紹介して、しばらく歓談。その間にかかっているBGMも「暑苦しいバンジョーよりこっちの方が涼しげでしょ」と『Lonesome Touch』/Martin Hayes & Dennis Cahillに。
事前にいくつか面白そうで中味がよいネタを連絡いただいていたので試奏タイムだ。
LittleBowWithFiddle.jpg連絡いただいたネタの中で一番興味があったのがこれ。店主さん曰く「Martin Hayes 弾くならこれ。価格の倍くらいのクオリティあります」というフィドルである。早速弾かせていただいたが、噂にたがわぬ見事な出音だ。ゆったり目の速度でダンス曲を弾くと間違いなくナルに入ることができる実に危険な、もとい素晴らしい楽器だ。
え、楽器に寄り添っている短い弓は何かってか。

LittleBowPlaying.jpg試奏用の弓がバラバラと置いてある場所から見つけたのだが、弓の持ち方練習用の小物らしい。
でも、こうして演奏に使うことも可能だ。店主さん曰く「胸ポケットに入れておいて、『あ、こんなとこに弓が(爆)』みたいに出しておもむろに弾き始めたらえぇネタになるでしょ」とのこと。ほんと、こういう小ネタにまで見事に行き届いた見事な品揃えである(笑)

その他、
獅子頭のバヨ!不思議なフィドル、これは縄網文様入り
(音は凄くまともでっせ! ) 」→(ホンマ、獅子の頭が付いてます。温泉ライオンみたい。楽器の鳴りは...、めっちゃ渋いですよ。一度弾いてみていただきたい。)

とか、
「神戸市兵庫区クレモナ通り製??
(クレモノ帰りの製作家のアウトレット) 」→(これはよう出来てる。フィドルというより正しくヴァイオリンですが、見事な音色。オキャロランを弾くとかなりピタっと来るえぇ楽器でした)
とか。

そうそう、クレモナではないらしいがイタリア若手製作家の名器やら(→これは本当に素晴らしかった。絶対的にフィドルではなくヴァイオリンですが、楽器の奥底からズシンと響いてくる音は凄いものがあります。値段聞いてビックリっていうくらいクオリティが高い!)、昨年の巡礼の旅での死闘こちらをご参照ください)が記憶に新しい渋いフィドルに、ガラクタ屋で仕入れて手入れしたという木曾鈴木のフィドルなど、次から次へとネタを繰り出す店主。私の愛器パントルも参加して手当たり次第弾き倒す194さんに店主に私。その間、Kevin 師匠は主にギターを物色しつつ、たまになんちゃってフィドラーでずらりと並ぶフィドルもお弾きになる。
私も存分に楽しんだが、194さんが色んなフィドルを弾く内に明らかにグラグラ来ていたのが印象的だった。試奏しながら値段を聞きつつ、どんどん買う気満々になっていく様をはっきりと楽しむことができた(爆)

昨年のように魔窟巡礼を終えた後は西宮北口である。今回のイベントは15:30~17:30を練習会、18:00~を阿留酎でのセッションの二本立てである。若干メンバーの入れ替わりがあるものの1部・2部とも17名が参加するというスーパー大所帯な集まりとなった。

FiddleSisters.jpgこの集まり、17名も揃うということ自体が奇跡的だが、さらに奇跡的なのはほとんどがフィドラーということだ。ほぼギター専任のKevin 師匠(たまにmandolinとfiddle)とSさん(たまにTin Whistle、ダンスも上手い)もいらっしゃるが、ほとんどがフィドルをメイン分野とされている方ばかり。
某カラオケ屋の大部屋を借りての練習会。今回何といっても私にとって嬉しかったのは噂のしゃおさんのフィドル。今回お会いするのが初めてだったのだが、名手の誉れ高い彼女の演奏を実体験できたのは大きな収穫だった。
写真はそんなひとコマ。しゃおさんは主旋律にハモリにと変幻自在の素晴らしい演奏だ。ご本人は勿論のこと、理に適った弾いている姿も美しい!!
ちょっと後半はすっ飛ばしすぎたり、持ちネタ披露会みたいになって練習会としてはやり過ぎちゃったかな、という感じもあったが、実に和やかに楽しめた。

ArchuSession_20070818.jpg所を移しての二次会というかセッションはここ、阿留酎。私自身は新年会の大騒ぎ以来(過去記事はこちら)だ。ここで何と珍しく私の会社の同僚が合流。いずれまた紹介する機会があると思うので今回はとりあえず秘匿しておこう。
ステージにピアノも用意してある場所だけに音響も心地よくてすごく楽器を弾きやすい素晴らしい場所だ。お酒の種類は豊富だし、おつまみも美味。近隣に住んでいたら毎晩顔を出したくなるお店だね、まったく。
練習会で飛び交った曲を中心にその場でセットを組み立てて弾き続ける。若干音が散らかり過ぎた時間帯もあったが、弾く気が一致したときのスピード感・一体感とか、あるいはエアでのまったりしたアンサンブルはやっぱり凄く気持ちが良い。
途中しゃおさんに我がパントルを賞味していただき間近で弓使いや左手の使い方を凝視、ありがたいことにしゃおさんの愛器(楽器の奥底からズーンと鳴る凄く気持ちいい楽器でした)をお借りして最近ワンパターンと化した「Laird Of Drumblair」(Strathspey / Reel)を弾かせてもらって喝采もらったり...(Reel箇所の3連符は「北斗百連突き」と命名...苦笑)。最後のセットの心算はなかったけど、久々に「Bill Sullivan's / Britches / Egan's / Last Chance / Ballydesmond #2 / Ballydesmond #1」のビッグ・セットもやらせていただいた。


皆様、本当に本日はありがとうございました。人数が多かったこともあり、満足に会話することができなかった方もいらっしゃったのが残念でしたけれど、素晴らしい時間を過ごすことができました。Kevin 師匠はなかなかご一緒していただけませんが、私は年に数回(?)関西に戻りますので機会がございましたらまたよろしくお願いいたします。関東方面へお越しの際には是非一声かけてください。
末永くアイリッシュ(ケルト)音楽を、フィドルを楽しんで参りましょう。また会う日まで。
God Save The Fiddlers、なんちって...。

(熱闘甲子園フィドラー版 了)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Kevin 師匠と宿屋へ戻り、私はkon さんからいただいた「大きな声では言えないが、小さな声では聞こえない」という『ないしょばなし』を美味しく呑みつつ、部屋でくつろいでいた。あぁ、甘美だねぇ。いい夜だねぇ。愛しのフィドル達に囲まれる夜は長いやね。
Fiddles_20070818.jpg


以下、次稿...。
[ 2007/08/19 01:29 ] Session & Event | TB(0) | CM(11)

道後温泉湯けむりツアー

SIOKAZE_20070816.jpg8月16日正午頃、私はこんなところにいた。真夏の太陽カンカン照りの岡山駅である。とにかくその暑さはハンパではない。立っているだけでもジワーっとどころか、ドバーっと汗が滴り落ちる炎天下、しかも電車が止まっていれば暖気が漂う駅である。人一倍汗かきな私はタオルで汗を拭きつつ、乗るべき電車の扉が開くのを待っていた。

SIOKAZE_20070816_11.jpg乗ろうとしていたのは、これ。
特急しおかぜ、である。未だ踏んだことがない地へ導いてくれる電車である。
何度か当ブログでアホな遠征企画に触れたが本日がその決行日。そう道後温泉湯けむりツアーである。移動中の写真はスペースの都合上省かせていただいたが、海の上を走る橋を渡っていく爽快感はなかなか旅を楽しくさせてくれる。
今回同行していただくのはKevin 師匠。彼とは岡山で合流だ。


ESpace_20070816_1.jpg今回のミッションは松山で孤軍奮闘アイリッシュ音楽普及・発展に頑張っておられるこのお二人にエールを送るというドサンピンには荷が重い、しかし身勝手に楽しもう(爆)という目的である。
konさんとは東京で会い見えること既に四度、mayuさんとは代々木公園セッション後の新宿エンジェルでのセッションでお会いしているわけで、今回は関東軍からの逆襲撃である。
写真の場所は彼らの本拠地E-Space。彼らは関東軍迎撃のために実に大袈裟な企画を用意されていたので事前打ち合わせに使わせていただいた。

DougoHonkan_20070816.jpgその大袈裟な企画の第一弾の会場がここだ。
何と、道後温泉本館前でのライブである...。湯治客に人力車での観光客など人通りがかなり多いところである。しかも、少々不釣合いな紅白の横断幕に赤絨毯敷きという出で立ちである(笑)
konさんとは何度かセッションでご一緒したものの、mayuさんのハープとは初顔合わせの上、事前にkonさんとやり取りしていての実感が「お互い、全然曲が被っていないですねぇ」だったから大変だ。ジグやポルカはそれなりにセッションできそうなのだが、リール曲が全然被らない。見事なまでのすれ違い状態である。果たして数時間の合わせ練習でこんな大舞台にあがってよいものなのか、どうか...。

NorthernLights_20070816.jpgなどとボヤいてもどうにもならないわけでライブは定刻通り19:45から開始である。まずは、Northern Lights のお二人で開始。彼らのレパートリーである「Fanny Power」、「Blackberry Blossom」、「Inisheer」と続く。
その後、Kevin 師匠と私が乱入して普段Kon さんが飢えているらしいダンス音楽へと...。綿密かつ大雑把な打ち合わせの末選択したのは「Blarney Pilgrim / Connaughtman's Ramble / Kesh Jig」と「Dennis Murphy's Polka / John Ryan's Polka」の2セット。最後にmayuさんのハープも交えて「Down By The Sally Garden」で本編終了。幾分やらせっぽい(爆)アンコールはNorthern Lights のお二人にお任せで「Si Bheag, Si Mhor」で閉幕。
ま、自身の不満点を挙げたらキリがないわけだが、とりあえず無事に終了。司会の方にも感謝感謝!

Raijin_20070816.jpg対バンというか、我々の後はこの太鼓の方々。時間の都合で全曲を聴くことはできなかったが、息の合った見事な打楽器アンサンブルである。特に2曲目の「雷人」は構成も含めて素晴らしい。凛とした雰囲気で見ている側の気も引き締まる思いだ。ふと「アイリッシュの曲を被せても面白そう」と思った...。


KeepOnSession_20070816_1.jpg試練の場はさらにここで。kon さんが「セッションをできる場を」と用意されていたのはバー Keep On さん。Northern Lights のお二人もセンパトの一環でライブをされた場所だ。
お店に到着すると...、手狭ながらちゃんと演奏者用の席がセットしてあり、マスターからも歓迎を受ける。ありがたいことにこのセッション目当てでお越しになられた奇特な方々もいらっしゃる
暫し水分&アルコール補給していたが、kon さんから「ボチボチ始めましょうか」ということで21:30頃からセッション開始。軽快にスタートしようということで「Bill Sullivan's / Britches / Egan's」のポルカ・セットから。以降適当に間を置きながら「Blarney Pilgrim / Connaughtman's Ramble / Kesh」だの「Mountain Road / Drowsy Maggie」だの...。合間にはNorthern Lights の持ちネタでまったり感を醸し、今回用に即席で作った「Blackberry Blossom(Northern Lights Version) / Blackberry Blossom (Bluegrass 風) / St.Anne's Reel」も。


KeepOnSession_20070816_2.jpg曲間はゆっくりお客さん達と会話を楽しんだり、mayuさんのハープソロをじっくり聴いたり、緩急混ざったセッションらしい雰囲気が少しは出せただろうか。kon さんとは被っているネタが少ないので、彼からはBothy もやっているカッコいい「The Tar Road To Sligo/Paddy Clancy's」のジグ・セットを、私からはコケることを承知で「Laird Of Drumblair」(Strathspey / Reel)をソロで弾いたり。
予定通り1時間ほど弾いたあたりでKeep On のマスターから「ボチボチ最後に盛り上がるので〆ましょう」と声を掛けていただいたので定番「Dennis Murphy's / John Ryan's」のポルカ・セットで締め括り。
セッションの場を提供くださったKeep On のマスター、そして盛り上げてくださったお客さん達、本当にありがとうございました。


実は、この演奏ハシゴをしている間、食事らしい食事を全然していない...(苦笑)。日付変更線手前にえん家へ。4人で軽く打ち上げである。普段聞くことの出来ないハープにまつわる話(弦の交換頻度、弦の材質、お値段)とか、Northern Lights の活動の裏話とか。あっという間に歓談の時間は過ぎる。
E-Space の主催M井さんからお誘いがあったので軽くご挨拶だけでもと立ち寄った「かよ」でさらに打ち上げになってしまった。Kevin 師匠の加山雄三攻撃にM井さんのハモリも含めて見事な歌声。乗せられるように「冬の稲妻」を歌うフィドラー二人。あっという間に数時間を経て...。「こんな不良したのは生まれて初めてかも」と帰り際にしょげる方、約一名。暑い中遅くまで本当にお疲れ様でした。



明けて17日。11時頃から行動開始。何をとち狂ったか、このクソ暑いのに公園セッションである(笑)
KoenSession_20070817.jpgいくら木陰とはいえ、いくらたまに涼しい風が吹き込んでくるとはいえ、真夏の太陽の下である。汗みどろになりながら、それでもセッションをする4人。Northern Lights のお二人の歓待を本当にありがたく頂戴した。昨日やった曲以外にも彼らが現在仕込み中のネタも聴かせていただいた。完成度はまだまだご不満のようだが、よさげなセットもいくつか。次回拝見するときには是非聴かせていただきたいですな。
因みに...、やっぱりハープの存在感は内外に相当大きいようで通りすがりの方から声が掛かることしばしば。すべてハープ目当てだった。頻繁に問いかけで出てきたのが「アルパ」と「ライア」。ご丁寧に立ち止まって聴いてくださった方も何組かいらして素直に嬉しかったですな。


SunsetSikoku_20070817.jpg夕刻、再び特急しおかぜに揺られて本州へ。写真は瀬戸大橋から見えた夕焼け。雲に太陽が抱き込まれているかのようで光線が綺麗に見えたので撮影してみた。
四国をあとにして、いよいよ関西へ乗り込みだ。


2日間、貴重なお休みを潰して至れり尽くせりの歓待をしてくださった、kon さんとmayu さん。本当にありがとうございました。素晴らしいアンサンブルに大いなる刺激を受けただけでなく、素晴らしい松山の初旅を堪能させていただきました。Northern Lights の今後益々のご活躍、そして松山でアイリッシュ音楽が根付くことを祈念しております。
そして、どこの馬の骨ともわからぬオッサン2名ごときを歓迎してくださった、道後温泉の方々、Keep On のマスターに、E-Space M井さん、そしてラウンジのかよさん、本当にお世話になりました。また機会あらば再度伺いたいと思います。

え、どこに湯けむりがあるのじゃ?ってか。貴様はどの写真にも写っていないではないか、ってか?。そんな不粋な突っ込みにはせばすちゃんさん風に「知らんな、そんなことは」とお返ししておこう(爆)

(珍道中松山編 了)
[ 2007/08/17 23:37 ] Session & Event | TB(0) | CM(4)

夏休み...

私が勤める会社でも今の職場はこれといった盆休み、夏休みは設定されておらず暦通りである。休んではいけないということではなくて、有給休暇を適宜使って適当に休めばよい、というわけだ。本来、帰省ラッシュが絡むこの時期は通勤電車が空いていて楽だし、会社に出ても「上司元気で留守がいい」状態になっているから出勤した方がいいのだが、そうもいかない事情があるので11日(土)から夏休みだ。

ただ、夏休みで仕事は確かにお休みなのだが、プライベートはおよそ「休み」とはいえないハード・スケジュールでもある。


11日:18:00~22:00 アイリッシュ神奈川県民会@マッキャンズ
12日:17:00~18:00 フィドル・レッスン
14日~15日:実家でいろいろ...
16日:道後温泉ライブ+Keep On セッション
17日:公園セッション+「んまいもの」ツアー@松山
18日:アイリッシュ練習会+アイリッシュ・セッション@西宮


全くの自由な日は、今この記事を書いている13日だけだ...。

連休幕開けの11日は武蔵小杉のマッキャンズで@さん主催のセッション。
先月のタペストリー@水道橋は、1時間遅れでお店に行ったら人が溢れていて早々に退散したので@さんとは久し振りだ。噂の黒バヨで相変わらず素晴らしいフィドルを聴かせてくれる。バウロンの腕も上がってたなぁ。T田さんも相変わらずの素晴らしい腕前に豊富なレパートリーだし、これまた久々の熊五郎さんも見事な爆音フィドル。セッションではお初のたけだ~さんのブズーキやF本さんのギターもあるし、初顔合わせの笛・フルート系の方々含めて、私を除けばかなり豪勢な布陣のセッション。まったり弾いているかと思えば@さんお得意のリール嵐(14~5分?)だったり、「Tolka Polka」も含むポルカ嵐もある。
私にとっちゃ高レベル過ぎるメンツなんだが、間違いなく勉強にはなる。飲み食いのついでにたまに楽器を弾くというスタンスで参加する分には申し分ないシチュエーションだ。大いなる刺激を受けつつ、いつ終わるとも知れないセッションは定刻過ぎても暫し続いたのだった。



20070812QueenS.jpg明けて12日、15:25。またか、という感じだがお馬さんタイムである。小倉の北九州記念(Jpn3)はハンデ戦でよくわからないので軽くお遊びで買って見事に外したが、オイシかったのが札幌のクイーンS(Jpn3)。大一番に弱いトライアルホースのアドマイヤキッス(1番人気)を捨てるのは少し勇気が要ったが、大一番の大駆けしかないフサイチパンドラ(3番人気)は簡単に捨てることが出来たから、選択肢は簡単に絞られた。渾身の(と言っても小銭だけど...爆)3連複一点勝負でお見事43.5倍。ロイヤルタッチ産駒初重賞制覇おめでとう、アサヒライジング。そして3歳でよく頑張りました、イクスキューズ。道中最後方でハラハラしたけどよく届きました、ディアチャンス。そして、旅費補充おめでとう、自分(笑)

[ 2007/08/13 11:33 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

橋頭堡を持ち主に届ける会

何かと遠征ネタが異様に多い今年。
思えば年明けの仕事で1週間尼崎に滞在したことに端を発する新年関西ツアーを皮切りに...

(1月)
7日:鴨練セッション@Pig & Whistle(京都)
11日:フィドルの会@フィドル倶楽部(大阪)
13日:阿留酎セッション@阿留酎(西宮)
(2月)
24日:素人芸能発表会@Sutton's(君津)
(3月)
31日:素人芸能発表会@Sutton's(君津)
(4月)
30日:公園セッション@夙川(西宮)
(5月)
19日:素人芸能発表会@Sutton's(君津)
(6月)
21日:フィドルの会@フィドル倶楽部(大阪)
(7月)
8日:鴨練セッション@Pig & Whistle(京都)
15日:Live & Session @The Celts(博多)
16日:Session @バンフィーズ(名古屋)
22日:Session @フィンラガン(つくば)
28日:素人芸能発表会@Sutton's(君津)

仕事の本拠地である東京と住いがある神奈川以外を遠征地と定義すると、以上のようなこととなる。某所では「いつ仕事をしているかわからない」とか「流離」とかありがたくない言葉をいただいているが、まぁこの活動状況だと反論の余地はないといえばないね...。出張を利してとか、帰省のついでとか、旅行がてらという名目で遠征していたわけで、実際に仕事を休んでというネタはほとんどないんだけどね(笑)

さすがに先月は下関→博多→神戸→名古屋→本拠地の大移動があったので暫しお疲れ気味となったが、実は梅雨がようやく明けた8月にも「少々ムチャじゃあるまいか」的遠征が予定されている。

オッサンズの珍道中 ~道後・関西編~ 予定
8月16日19:45~ 道後温泉ライブ(Northern Lights のライブにゲストで...)
8月16日 ?:??~ 松山某所にてセッション
8月17日 ?:??~ 道後公園セッション、或いは道後「んまいもの」ツアーかな...
8月18日15:30~ 西宮某カラオケ屋で練習会
8月18日18:00~ 暑気払い的飲み会&セッション?@阿留酎(西宮)

さて、長々と駄文が続くいつも通りの展開ではあるが...。

困ったことに花のお江戸は新橋に使い物にならない、というか邪魔なだけの橋頭堡を置き忘れた困った方がいらっしゃる。普通ならそのまま粗大ごみ処理してしまうところなのだが、それも自称、には失礼なので熨斗をつけて返してあげようという関西企画が18日だ。練習会&セッションの二部構成だが、堅苦しい会ではないのでご都合よろしい方は是非。

開催日:8月18日(土)
日 程:15:30西宮北口(阪急)集合後、カラオケ屋シダックスで2時間ほど練習会。
18:00頃から近隣の阿留酎で「んまいもの、呑もうぜ、食べようぜ」的セッション
(途中参加、途中で退席可)

(注)人数確定してから予約なので、8月5日(日)までに当ブログ、若しくはせばすちゃんさんのブログ、又は今回の主催者であるhiroさん(今回、ほんとお手間をおかけしました。ありがとうございます)にコメントくださいませ。

ほな、行くでぇ!!!
[ 2007/08/02 23:42 ] Session & Event | TB(0) | CM(12)








上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。