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巨匠来日・・・

えっと、本質的にこんなことを書くブログでもないし、本人自身が書くつもりもなかったのですがどうにも引っ掛かるところがあったので敢えて書くことにします。

某所に告知がありました。以下、引用・・・(もし、やめれという話があれば即この記事を削除します。HP もあがってますので問題ないと思っていますけどね・・・苦笑)

以下、引用・・・
------------------------------------------------------------
来年の2月にマーティン・ヘイズとデニス・カヒルが
8年ぶりの来日をはたします。
詳細はこちら。
http://www.mplant.com/martinhayes/giginfo08.html

<ツアーの日程>

2008年2月8日(金)
門前仲町 門仲天井ホール
http://www5f.biglobe.ne.jp/~monten/

2008年2月9日(土) 
浅草 Lion building Gallery
http://www.another-day.co.jp/

2008年2月10日(日)SOLD OUT
武蔵野 武蔵野市民文化会館 小ホール

2008年2月11日(月/祝) 
神戸 音楽ホール&ギャラリー里夢 SATOM
http://www.ne.jp/asahi/music-hall/satom/


12/8,9のラウーのコンサート会場にて先行発売をいたします。
その後、こちらのホームページで販売をいたしますので
どうぞよろしくお願いいたします。

武蔵野の小ホールはすでにソールドアウト。
その他の会場についても、100名以下の環境ですので
お早めに!
------------------------------------------------------------

私自身にとっても憧れのMartin Hayes の来日公演が年明けからあるという実に喜ばしいライブ告知ですね。が・・・、
以下、当ブログ管理人の斜に構えたことを書きます。楽しみにされている方、申し訳ないですが、どうにも私は癇にさわってしまってあえてこの記事をあげました。以下ロクなことを書いていないので、自己判断に基づき下記を読むかどうかお任せするとして・・・。

私がちょっとカチンと来たのが

>12/8,9のラウーのコンサート会場にて先行発売をいたします。

です。

抱き合わせですよね・・・。だったら某イベントにMartin Hayes を呼べばすむのではないか、と。プロモートされてる方の大変さはわかるのですが、これはないでしょ・・・。ま、昨年の某イベント時のように半年以上先の某大御所のチケットを売るよりはマシかもしれませんけど、インセンティブの前に、参加機会の平等くらいあってもええんちゃうかな、と思う次第・・・。

以下、カチンときた理由ね・・・。

>武蔵野の小ホールはすでにソールドアウト。
>その他の会場についても、100名以下の環境ですので
>お早めに!

それはないでしょ。ラウーの会場で先行発売されるんですよね。お早めにもへったくれもないと思うのですが・・・。それともラウーの公演に行かない人は来るな、とでも・・・???。前述した通り、参加機会の平等くらいは担保してほしいなぁ、と。
折角楽しみにしている方が来日されるんです。せめて機会均等なやり方くらいはできないんですかねぇ。個人的には興味深いプレイヤー、アーティスト達を積極的に招聘されているお気に入りのプロモーターなんですが、もっとオープンにしてもらえたらなぁ、と心底思う次第・・・。
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[ 2007/11/30 23:40 ] Concert | TB(0) | CM(6)

謀略の香り

昨日の記事が長くなってしまったので続きを・・・。

代々木公園での練習会がハネた後、Ken10 さんと二人でレッスン場へ。少々フライング気味だが、外で待つには寒いので、I さんのレッスン見学をすることに。
当初の予定から時間変更になったこともあり、師匠からは「早めに入室していただいても構いません」と許可を得ていたものの、まさかそこにKen10 さんまで一緒とは思ってなかったようで、驚愕の表情を浮かべておられる。I さんも急な観客に驚かれたのか、5分ほどレッスンを早仕舞いされてしまったのは申し訳なかった・・・。

例によってそのまま暫く残られるI さんに、私の後でレッスンがあるKen10 さんを背後に私のレッスン開始。ひとしきり競馬ネタで盛り上がった後、とりあえずメイドさんシリーズで幕開け。
予め譜面を順番に並べておいたので、まずは

The Maid Behind The Bar」から。

Ken10さん「何か、その楽器(パントル)、凄く響きますね」
師匠「あ、この楽器は凄く鳴りますよ。モハーさんの弾き方も響く弾き方だし・・・」

ん・・・、そういや前回のレッスンでも室内練習用の消音器の話をしていたときに、師匠が「モハーさんは、金属性の消音器の方がいいかも」と仰っていたな。フィドルに限らず楽器の類を綺麗に響かせることは大きな目標のひとつであるが、そんなに私の音、響いているかしらん???

師匠「えらく細かく弓順とか装飾を書き込んでありますね」(→凄く珍しそうにされていた・・・爆)

ひとしきり師匠と一緒に弾いて・・・

「次はこれですね。二人目のメイドさんです」

The Sligo Maid

師匠「げ、またメイドですか」

「次はこれです」

Maids Of Mitchelstown

師匠「ぬ、またメイド~?」(爆笑)

「まだまだ」

The Gatehouse Maid

師匠「・・・・・・・・・」(あまりのバカらしさに言葉を失っておられる・・・苦笑)

「仕上げはこれですかね。」

Wise Maid

師匠「よくもこれだけそろえましたね~」(心底呆れておられる・・・)

てなことを繰り返している間にSAMI さんが入室。新たなフィドルの師を捜し求めておられていたらしいが、はるさんも私も「ひたすら曲を弾き倒すレッスンで、見学しても参考になるかどうか」という心許ない話しかしていないので、最もちゃんとしたレッスン光景になっていると想像されるKen10 さんのレッスン見学にいらしたのである。

しかし、ちょっと待て。あの狭い空間に5人も人が居るって、どう考えても人口密度が高過ぎるだろうが(爆)。背後に3名も様子を伺っている様は結構プレッシャーがキツイ。とりあえず弾くか・・・。

というわけで、代々木公園練習会でも披露した「Cooley's をMaid で縛るセット」を公開、師匠からは「ムリなくつながりますね」ととりあえず及第点かな。

以下引き続き、

「Kid On The Mountain」
「Strayaway Child」
「Shetland Fiddler / Paddy's Trip To Scotland / Dinky's」
「Stars Of Munster / Laington's」

と弾いて、最後に新ネタの「Hunter's Purse」と久々の「Salamanca」を。
ついでに「Salamanca / Banshee / Sailor's Bonnet」を軽く弾いて終了。

そうそう、SAMI さんが新たに師匠の門下生になられました。昨今増殖が甚だしいLinLin門下生ですが、皆様お手柔らかによろしゅうお願い申し上げます。



昨日の屋外、パントルだけでなく私も多少堪えたようで再び古傷が・・・。熊五郎さんのライブがあったのだが、競馬の予想もあるしで大事をとって休息日とした。
とはいえ、ムリのない範囲でちょいとフィドルも弾いた。いやね、昨日の練習会とレッスンでどうも不穏な動きを察知したので、対策を練らねばと思った次第で・・・。

1)不穏な会話:代々木公園編
M「来月、西から自称貴族が来るらしいね。最近リールのレパートリーも増やして鼻息荒いみたいだから、ちょっとイタズラを考えてみたんだけどね。例えば・・・・・・以下略・・・・・・」

K「う・・・、なかなかアクドイことを考えますな。っていいながら、実は私もMさん崩しを狙っていたんですがね、くくく・・・(笑)。例えば・・・・・・以下略・・・・・・」(因みに彼はある方からひと頃デビルと名付けられていたらしいことはナイショの話・・・笑)

M「キミも相当なワルだねぇ(苦笑)。気をつけねば・・・」

どうやら、同門生たるもの、考えることまで似てくるらしい・・・(爆)

2)不穏な会話:レッスン編
S「最近教授はものすごい勢いでネタが増えてますねぇ。ヒマを最大限有効活用してるんだろうけど、追いつけませんぜ」

K「今は何に取り組んでいるのかなぁ」

L「この辺がネタですけど、見せな~い」(譜面を手に取りつつ・・・)

K & M「あ、今、○○とか▲▲とか見えましたね。教授崩しもやってみるべか。例えば・・・・・・以下略・・・・・・」

L「・・・・・・。ロクでもないことばかり考えてますねぇ。」(呆れながらも、満更でもない笑顔が・・・)

レッスン中に一体何を謀議してるんだか・・・。

というわけで、来月遠路遥々お越しの貴族様、お気をつけてお越しくださいある。



恒例の終わった後の戯言で今日のジャパンカップ回顧。出馬表を見た段階で基本は

◎メイショウサムソン
○インティライミ
▲ポップロック

の3頭でじゅうぶんと思っていた。ただ昨日、既に大当たりが来てしまったので慎重にいこうと考えている矢先、あることが頭に浮かんだ。

四位騎手:ダービー、菊花賞を違う馬で制覇
メイショウサムソン:天皇賞(春)、天皇賞(秋)を違う騎手で制覇

ん・・・?

さらに・・・、
インフルエンザ騒動で有力馬が仕上がらないまま開催となったスプリンターズS以外の古馬G1は昨日のJCダートを除いて春のG1ホースが勝っている・・・。

とすると、馬主が変わったアドマイヤムーンは拾っておかないといかんと軌道修正。基本線に分厚く投票したが3連複を抑えておいたので、どうにかちょい勝ちで終了。まぁ、連日の爆発はないと踏んだ慎重さが生んだ結果でとりあえず満足しておこう(笑)
[ 2007/11/25 22:13 ] Fiddle | TB(0) | CM(12)

セッションと練習会と競馬と・・・

23日から三連休。その初日は横浜はグリーンシープでのセッションがあったのでフィドルのみ抱えての参加。結構冷えてきたしペールギュントにするかなと思っていたのだが、出かける前に弾き比べているとパントルの調子が結構いい、というか何となくしっくり来たので今回はパントル持参で。

定刻より遅れること30分、お店に到着すると最早T田さんはA Drop Of Goodbeer のメンバーの一員かのように馴染んで演奏されている。ぬぬ、すごい。
外は異常に寒いが、店内は異常に暖かい。案の定ケースを開けたらG線・D線がビニョンビニョンに・・・汗;。pipe☆rine さんもK泉さんも何度も調弦されていたし、ちょいと弦楽器には厳しい季節になってきたなぁと実感。
いつもながら会話をしつつまったりと進むセッション、噂のグーパパさんによるスパルタ高速リール教室も肌で感じることができたし、やはり収穫も多い。私も古傷の具合を確認しつついくつか参戦。
来月は15日(土)。通常通り15時あるいは15時30分くらいからスタートだそうです。みなさん、今回もありがとうございました。



あけて24日はレッスン日。まっつんさん、シンイチマクガイバーさん、愛弓さんたちがまだ代々木公園練習をされるとのことでレッスン前のひとときをご一緒させていただく。さすがに日暮れも早く15時頃には既に陣取った場所が日没となったため、太陽を求めて西へ移動。拓さんに習っておられるフィドラー☆あんじ☆さんの譜面から色々と弾けそうなものには参戦する。無謀だろうと思いつつ本日もパントル持参だが、さすがに老体にあの寒さは堪えるのか何度もペグが落ちるが、鳴りはなかなかよかった。
Ken10 さんが15時30分頃に合流できそうと連絡してきたので、太陽を求めて移動しつつ場所の連絡もし、とドタバタしている間に福の神が降臨していた(笑)。

JCDirt_2007.jpgそう、本日24日はジャパンカップ・ダート、昨年ようやくアロンダイト→シーキングザダイヤ→フィールドルージュの組み合わせで快勝したレースだ。
実は今年に関しては多士済々で木曜日までは「JCダートは見して、JCで勝負するのが基本」と知り合い同士とも話していた。ま、実際には少しでも馬券は買うにしても気分としてはそんな感じだったのだが、オッズを見て俄然やる気になった。いくらなんでも昨年の3着馬が6番人気は評価が低いし、今年のフェブラリーSを制しているサンライズバッカスの7番人気もバカにしているような低評価だ。

1)一年でフェブラリー→JCダートを連覇はなかろう
2)アンカツの年間G1最多勝記録はないだろう
3)ヨコノリはユタカの前に出ることはないだろう

というヤマっ気タップリの読みも入れつつ決めたのは

◎ヴァーミリアン(武豊)
○サンライズバッカス(安藤勝)
▲ブルーコンコルド(幸)
△フィールドルージュ(横山典)

で、他の馬は「いらないといったらいらない」状態の予想となった。ワイドのボックスと3連複のボックスで最低保証の保険を入れた上で、ヴァーミリアンを1着固定の3連単勝負していた。


JCDirt_2007_Haitou.jpg慌てて携帯でレース結果を確認する私・・・。
馬名は覚えていても馬番は覚えておらず画面をスクロールする。見づらいかもしれないが、ヴァーミリアン→フィールドルージュ→サンライズバッカスで確定だ。うしし♪
ワイドが各々450円、670円、1,850円で3連複が4,400円でよしよし。3連単は16,310円、この組み合わせでは付き過ぎだろうという高配当だ。

「今度は何を買おうかな」とほくそ笑みつつ練習会出席者に「やったぁ、競馬当たったでぇ」と年甲斐もなく騒いで・・・。
暫くはちょっとしたパニック状態となった練習会だったが、取り敢えず振る舞い酒で乾杯し、遅れて合流したKen10 さんもまじえて日没までドンチャン騒ぎしたのであった。

練習会及び福の神降臨記念におつきあい頂いた皆様、ありがとうございました。屋内に場所を移してまたやりましょう。
[ 2007/11/25 10:38 ] Session & Event | TB(0) | CM(6)

寄り道、道草、衝動買い・・・

いつまでも暑くて今年はほんとに冬が来るのかと思いつつ、急に冷え込んで帳尻合わせの寒さが身にしみるここ数日、皆様はいかがお過ごしであらしゃいましょうか。僕は元気です・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




別にそんなこたぁ、どうでもいいやね。本日は小ネタで失礼。

上司は海外へ出張で「何とか、元気で留守がいい」状態なここ数日、一日予定がずれてくれれば新橋にも上野にも顔を出せたというのに、どうにも調整がつかなかった今週だった。本日木曜日は先の課題は別としてとりあえず一段落ついたので定時とともに会社を去った。

真っ直ぐ帰宅してもよいのだが、某Y楽器のポイントも溜まっていることだし、さすがにEileen Ivers の新譜が置いてあるとは思わないものの、なにがしか面白いネタがあればと銀座Y楽器へと向かったのが運のつきだった・・・。

音源の方はSharon Shannon の新譜など多少触手が動くものがあったものの、自爆するほどの勢いはなく、ひ弱なヘリコア弦でも補充にと上の階へ向かったのだが・・・、楽譜コーナーという難関が私の前に立ちはだかっていたのだった。

いつだったかの改装工事で今のY楽器はジャズ系音源と楽譜コーナーが同じフロアで抱き合わせになっているのだが、何事もなく通り過ぎようとしたら、楽譜売り場の目立つ場所に「フィドル楽譜特集」と銘打っている一角があることに、ほんとビックリ。これに反応せずして漢は成り立たないやね。

輸入本ばかりでどうみても個人でアマゾンなどに発注するより割高なのだが、中を見てみたいと思った譜面が多数「買ってください」とばかり並んでいるのはこちらの内面を熟知しているようでいささか気色悪いね(苦笑)
一応興味ある分野に絞って
(1)音源有無
(2)教則的要素の有無
(3)珍しいレパートリーがあるかかどうか
というあたりを主眼に物色を始めて、手許に来たのがこの4冊。(結局買ってんじゃん、という不粋な突っ込みは却下だよ~ん)


一番手前にあるAly Bain のものは、頼もうとしていたのだがたまたま某所で欠品になっていたもの。最近Boys Of The Lough もちょくちょく耳にするようになって気になっていたフィドラーで、附属音源はPhil Cunningham の伴奏での模範演奏だ。その後ろの『Fiddle Tunes』はEngland、Wales、Scotland、Ireland のフィドル曲集。模範音源の曲数が少ないのがタマに傷だが、あちらこちらで紹介されている定番的なフィドル曲集。さらにその後ろの『Irish Fiddle Solos』は来春だったかに来日するPete Cooper の64曲入り曲集で勿論模範演奏付である。

え、最後の譜面はあまりにも脈絡ないだろう、ってか(爆)。そういう不粋な突っ込みをする輩は当ブログにある『神々しい音楽の宴』(過去記事はこちら)のDVDでもご鑑賞いただくこととして・・・笑



えっと、24日(土)は、寒風吹きすさぶ中、代々木公園でまっつんさん達の主催によるアイリッシュ練習会がある模様。私もレッスン前のひとときをご一緒させていただこうと思っています。多分原宿駅側に近い入り口から近い場所でおやりになってると思うので興味ある方は是非に♪

23日(金)は、グリーンシープ@横浜でA Drop Of Goodbeers さん達主催のセッションもあります。通常15:30~ ですが、今回は17:30~だそうです。よろしければ是非。
[ 2007/11/22 22:32 ] Fiddle | TB(0) | CM(16)

秋が深まる一夜を水道橋で

昨日17日は久し振りに水道橋へ。目的地は8月末にpadawan さん迎撃セッションでお世話になったタペストリさん。水道橋は会社からも自宅からも微妙に移動しづらい場所ということもあってセッションのお礼もせぬままここまで不義理していた。

昨日は@さん率いるKettle Of Celt のライブ&セッション。思えば@さんとはセッション等で何度かお会いしているものの、ケトケルのライブを観るのは久し振りだ。よんどころない事情により定刻から遅れること30分、店に到着したらちょうど曲間だった。ステージの横を通り過ぎるとブズーキのたけだ~さんが「お、モハーさん、いいタイミングですね」と仰る。「ん???」と尋ね返したが、「いや~、見事に曲間でしょ」とお茶を濁される。

とりあえず空いているカウンター席に行き、マスターに先日の御礼をしてラフロイグを発注。と、始まったのは「Plains Of Kildare」。そっか、さっきの発言はこれだったか。久し振りに聴いたが、以前より練度が上がって凄くよくなっていた。

2セット構成のライブは主に@さん主体のダンス・チューンに、たけだ~さんのヴォーカル主体の構成で、今回は遥々つくばからKana さんのキーボード&バック・ヴォーカル参加が2曲。
暫く観ない内にレパートリーも随分変化があるし、バンドとしての熟成度も上がったなぁ、というのが第一印象。「Finnish Polka」を含むポルカ・セットはこのバンドならではのよいセットができたなぁ、と思ったし、Paul McCartney & Wings の「Mull Of Kintyre」はKana さんのキーボードとハモリのヴォーカルがよく効いていた。

セッション・タイム、一応楽器持参で伺ったものの、ワケありで一度も楽器を出すことなく、ひたすら聴衆で。セッション中はしまっちさんの「最近のSE事情」を拝聴したり、マスターと音楽にまつわるいろんな会話をしつつまったりと過ごした。ハネた後はJizo の片割れNさんから「ディスク・ユニオンによく来られてましたよね」と突っ込まれビックリした。2年前まで勤めておられたそうで、やはり世間は狭いね・・・笑。

以下、多分セッションでやっていた曲達。
(Polkas)
Ballydesmond #1 , Tolka , Dennis Murphy's , John Ryan's , Bill Sullivan's 他
(Double Jigs)
Out On The Ocean , My Darling Asleep , Scatter The Mud , Kesh , Connaughtman's Ramble , Across The Black River , Humours Of Ennistymon , Tripping Up Stairs 他
(Reels)
Drowsy Maggie , St.Anne's , Cooley's , Cup Of Tea , Maid Behind The Bar , Sally Gardens , Foxhunter , Toss The Fethers , Humours Of Tulla 他
(Hornpipes 他)
King Of The Fairies , Si Bheag Si Mor 他
[ 2007/11/18 11:13 ] Concert | TB(0) | CM(2)

メイドが一人・・・、メイドが二人・・・、メイドが三人・・・、Zzzz

別に何とかの手毬歌だとか、ましてや眠れないから羊のかわりに数えているワケではない。

以前ネタにしたからにはやらねばなるまい、という義務感があるわけではない。そもそも思考も行動も偶発的・突発的であり、企画倒れになることもままある私のことだし、と安易に「メイド・セットのつくり方」という記事をあげたものの・・・

その間のやり取りとかが異様に盛り上がったこともあるのか、先日の四国艦隊迎撃セッションでも「Maid Set はどうした?」というごく当たり前なツッコミから「今日はMaid を縛るのか?」というコメントにまで目を通していないとできないツッコミとか

・・・多数の突っ込みがあったのはナイショの事実。


セットにするためには当然ながら数曲ちゃんと弾けるものを用意せねばならない。所有音源の量そのものは前回記事であげた通り揃っているからどのメイドさんを選ぶかがまず最初の問題になる。
「Maid Set」が話題になる前に取り組んでいたのはDouble Jig の「Maid At The
Spinning Wheel」とReel の「Wise Maid」だけ。とりあえずリールのレパートリー拡充というのは重要テーマでもあるし、Kevin Burke の教則ネタ『Twenty Irish Fiddle Tunes』にリールのMaid さんが4人いらっしゃるということで、まずはこの4人を縛り上げよう(爆)という方針に決定した。(思えば『Twenty Irish Fiddle Tunes』、20曲の内、4曲もメイドさん絡みがあるというのは相当な占有率だね・・・笑)

一応The Session のリンク先を載せておくが、譜面は先述の通り『Twenty Irish Fiddle Tunes』 / Kevin Burke を使用。参考音源は「Slow」 と「At Speed」の二通りあるので「Slow」の方で装飾音や弓を返していると思われる箇所を大雑把に書き込んでから練習に入るスタイルとした。
汚い書き込みではあるが、一応ボウイング・パターンと装飾音を書き込んだ譜面の写真も適宜貼り付けておく。(ブログのフォームを変更してフレームが狭くなったため、サムネイルを使っています)

1.Sligo Maid

(1)標記の種類
The Sligo Maid ,The Sligo Maid's Lament
(2)曲の形式:A、Bの2パートのリール。Key = Em

(3)所有音源
1)『Sweeney's Dream』 / Kevin Burke
Sligo Maid / Woman Of The House / Sailor's Bonnet
2)『Twenty Irish Fiddle Tunes』 / Kevin Burke
Sligo Maid
3)『A Celebration Of 50 Years』 / The Tulla Ceili Band
Jenny Picking Cockles / Sligo Maid
4)『Aly Bain & Friends』 / Aly Bain
Kerryman's Daughter/O'Keefe's Plough/Sligo maid/Humours Of Ballinahinch/Gravel Walk/Out By East Da Vong
5)『121 Favorite Irish Session Tunes』 (Disc 1) / L.E. McCullough
Sligo Maid
6)『Irish Traditional Music』 / V.A.
The Sligo Maid / The Sally Gardens

The Session の情報はこちら →http://www.thesession.org/tunes/display/399

SligoMaid_SheetMusic.jpgBパートがほとんどE線上で走るところが結構キツイ。Bパート後半の3連譜の連続(B-A-G、A-G-F)は一弓で一気に弾くようにしているが、指の動きの分離が悪いと安定して入らないねぇ・・・。


♪ ~ Sligo Maid ~ ♪


2.The Maid Behind The Bar
(1)標記の種類:Maid Behind The Bar、Barmaid 、The Green Mountain etc.
冠詞があるとかないとかの些細な標記違い以外に、およそ関連のなさそうな「Green Mountain」なんて標記があるのはビックリ。実際、最近仕入れたCapeBreton のフィドラー Brenda Stubbertの作品『Tamerack ’Er Down』でこの標記を見かけた。
(但し、Frankie Gavin やDervish などで「Green Mountain」標記の曲があったが、これは別曲だった・・・)

(2)曲の形式:A、Bの2パートのリール。Key = D Major

(3)所有音源
1)『Twenty Irish Fiddle Tunes』 / Kevin Burke
The Maid Behind The Bar
2)『Tamerack ’Er Down』 / Brenda Stubbert
The Green Mountain / Robert Stubbert / Mountain Road
3)『121 Favorite Irish Session Tunes』 (Disc 2) / L.E. McCullough
The Maid Behind The Bar
4)『Legacy』 / The Dunne Family
March From Scipio (Handle) / The Bag Of Spuds / The Maid Behind The Bar
5)『Ten Man Mop Or Mr Reservoir Butler Rides Again』 / Steelye Span
College Grove/ Silver Spear/ Ballymurphy Rake/ The Maid Behind The Bar

The Session の情報はこちら →http://www.thesession.org/tunes/display/64

MaidBehindTheBar_SheetMusic.jpgここ半年くらいはボウイングに意識の多くを傾けた練習が主だったのだが、ボチボチ左手での装飾音もちゃんとやり直そうというのも今回のテーマのひとつ。極力Kevin Burke が入れているような感じに近付ける努力はしているのだが・・・。
難所はBパートの1小節目。装飾音をハッキリ出そうとすると結構厳しい運指で、そっちに注意が行くとボウイングが乱れるという、お決まりのどハマリ・パターンだ。ここに限らず全体的にロールもカットも甘いなぁ・・・。


♪ ~ Maid Behind The Bar ~ ♪


3.The Maids Of Mitchelstown
(1)標記の種類
Maids Of Mitchelstown etc.
(2)曲の形式:A、Bの2パートのリール。Key = D Droian

(3)所有音源
1)『Sweeney's Dream』 / Kevin Burke
Tuttle's / The Maids Of Mitchelstown
2)『Twenty Irish Fiddle Tunes』 / Kevin Burke
The Maids Of Mitchelstown
3)『Up Close』 / Kevin Burke
Tuttle's / Bunch Of Green Rushes / The Maids Of Mitchelstown
4)『Out Of The Wind Into The Sun』 / Bothy Band
The Maids Of Mitchelstown
5)『Live In Concert』 / Bothy Band
The Maids Of Mitchelstown
6)『Song Of The Chanter』 / The Armagh Piper's Club
Repeal Of The Union / The Maids Of Mitchellstown

The Session の情報はこちら →http://www.thesession.org/tunes/display/120

Bothy Band のテイクはいずれもスロー・リールの処理。セッションで雰囲気を変えたいときは単独でBothy のテイク、普通にリール・セットをやりたいね、というときはKevin Burke のテイクでいいだろう。(スロー・リール用にちゃんと音をとらないといけないけど・・・)

MaidsOfMitchelstown_SheetMusic.jpgこの譜面でもThe Session でも「Key = Dm」となっているけど、B♭は全てナチュラルに変わっているので一応D Dorian としておいた。(どっちが正解かは知りまへん・・・爆)
普段よく弾くキーと違ってFナチュラルが出てくるのがミソ。Flogging Reel のBパートでも使うが、慣れない運指のひとつ・・・。
個人的には『Up Close』のセットが好きだ。粘っこく弾いている感じが凄くピッタリとくるんだよね。残りの2曲も是非モノにしたいところだ。


♪ ~ Maids Of Mitchelstown ~ ♪


4.The Gatehouse Maid
(1)標記の種類
The Gatehouse Maid
(2)曲の形式:A、Bの2パートのリール。Key = G Major

(3)所有音源
1)『Twenty Irish Fiddle Tunes』 / Kevin Burke
The Gatehouse Maid
2)『Good Friends, Good Music』 / Boys Of The Lough
Down the Broom / The Gatehouse Maid
3)『After The Break』 / Planxty
The Lady On The Island / The Gatehouse Maid / The Virginia / Callaghan's

The Session の情報はこちら →http://www.thesession.org/tunes/display/941

GatehouseMaid_SheetMusic.jpgThe Maids Of Mitchelstown 同様、反復なしでAパート・Bパートが続くリール。
今回覚えたメイドさんの中では一番覚えやすかった。Boys Of The Lough がやっているテイクは「Down The Broom」からのセットなっているが、偶然なのかどうか、Kevin Burke の『Twenty Irish Fiddle Tunes』の譜面でも「Down The Broom」の後ろに配されている。カッコいい曲だし、次の狙いにしてもいいねぇ。


♪ ~ Gatehouse Maid ~ ♪


まぁ、いずれも取り組み始めて数日~数週間程度なので日の目を見るのはまだ先とは思いますが、上記4曲にWise Maid をあわせた5曲をベースに「メイド・セット」を出せるよう頑張りまする。
[ 2007/11/17 17:18 ] Trad. Songs | TB(0) | CM(2)

レッスン?、セッション?、ライブ?

10日(土)はフィドルのレッスン。前回のレッスンに続き私の前はIさんで、後ろがKen10 さん。I さんはタイミングがあえば少し残ってレッスンを見ていかれる方だし、Ken10 さんは早めに入って奥の部屋でコソ練というか、ギンギン練習される習慣を持っておられるから、不穏な並びではある(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


果たして、こういう予感は的中するものである。
入室してI さんに「Cooley's (Reel) 、弾けるようになりました?」と私が尋ねたところから、レッスンなのかセッションなのか、よくわからないレッスン・タイムが始まった。
師匠もこの話には相当ビックリされたようで、早速「Cooley's」から。I さんが「Bパートの弓順がよくわからない」と仰るので弾き始めたらすかさず師匠が「あ、逆弓だから」とダメ出し・・・(苦笑)。慌てて順弓で弾きなおしたりしつつ、トリプレットだのロールだのアイリッシュ独特の装飾技を師匠と二人でI さんに解説していた。
そこへ予想以上に早くKen10 さんが入室。先日T田さんに教えてもらったというスプーン芸を始めると師匠はレッスンそっちのけで、スプーン技をKen10 さんから学んでいる。仕方がないのでレッスン用に仕込んだネタを繰り出す私、というどうにも不思議な構図が始まった。
以下...、

1)Cooley's / Wise Maid
2)Shetland Fiddler / Paddy's Trip To Scotland / Dinky's
3)Egan's / Tolka
4)Pigeon On The Gate
5)Kesh / Arthur Darley's
6)Maid At The Spinning Wheel / Scatter The Mud / Ward's Favorite
7)Morning Star / Stars Of Munster / Laington's

などなど。I さんは30分ほど経過したところでお帰りになったが、途中スプーン芸を試したり、教室のタンバリンでセッション参加と大活躍だった。是非是非、一度セッションにもお立ち寄りくださいませ♪

ほんの最後20分ほどは、レッスンらしいレッスンで「Queen Of The May」、「Sligo Maid」あたりを。



レッスン後は、久し振りの「素人芸能発表会」@君津Sutton'sへ。
前回からだいぶん間が空いたので極力過去に披露したことがない曲を、という考えていたわけであるが、マスター(大トリのヘルスセンターズのメンバー)がお客さんのオーダーを捌き切れないというお店の事情により急遽3セットの予定を5セットに。

1)Shetland Fiddler / Paddy's Trip To Scottland / Dinky's (Reels)
2)Strayaway Child (Double Jig)
3)Loftus Jones / Carolan's Concerto (O'Carolan)
4)Kesh / Arthur Darley's Swedish Jig (Double Jigs)
5)Laird Of Drumblair (Strathspey / Reel)

始まる前から美味しいウイスキーをストレートで数杯煽った挙句の出演でいきなり高速リールはやっぱりムリがあると実感。酔いのお陰で緊張感は薄れているものの指が回らん。Strayaway Child あたりから徐々に指が馴染んで弓も自然に動くようになった。
過去最高時間の25分弱、出来栄えは今までは一番マシだったか。Laird Of Drumblair で勢い余って弓が飛びそうになる失態はあったのはナイショの話(苦笑)
今回はペールギュント持参での参戦。弾いている感触ではE線の鳴り方に不満があるのだが録音したものを聴くと思ったより音は前に出ている感じだった。


たまには音源を。
セッションなども極力録音するようにしている最近であるが、たまたま昨日のSutton's での音を確認していて、他のファイルも聴いていたら思ったよりよかったので抜粋で。

♪ ~ Laird Of Drumblair ~ ♪

多分10月3日のCock O' The Walk @六本木の模様。出来栄えはともかく、熱いね!
[ 2007/11/11 20:20 ] Fiddle | TB(0) | CM(8)

一息ついて・・・

松山からお越しのNorthern Lights のお二人を歓迎してのお祭りも終わり、とりあえず一息ついているわけであるが、仕事がどうにも忙しい。というか、理不尽な話が多くてちょいとお疲れ気味というか、いきなり天国から厳しい現実に引き戻された感じだ。そして明日からはお決まりの尼出張である...。

そうそう...、
あろうことか、当ブログも昨日までの数日、盆と正月が一緒に来たかのような大賑わいでこれもビックリした。一日に300アクセスも行くことなぞ、未体験ゾーンで数字を見たときには何が起きたのかと思ってしまった(苦笑)。
まぁ、コメントいただく数が多ければ私もコメントをお返しするのでカウントが増えるのは至極当然なことではあるのだが・・・

ようやく本日くらいから当ブログも通常ペースに戻ってきたので、と思っていたらお荷物が着いていた。やたらと重い。
SheetMusicOfFiddles.jpgそりゃ、これだけ本が入っていれば重たいやね(爆)
先日思い立ってAmazon.com に注文していた輩達である。注文時にはすべてストックがあったくせに、お届けは1ヶ月後という理不尽な案内が来たと思えば、10月末に発送手続きがすんだと連絡があり、着予定日は11月中旬とかのたまっていたのが、今日に着いていたという世にも不思議なデリバリー体制ではある。まぁ、思ったより早く到着したから怒るまい。
最近アイリッシュ以外のケルト音楽がマイブームで、特にケープ・ブレトンの音楽にはかなり関心が高い。まだまだヒヨコな私はスコッティシュなぞ全然詳しくないわけであるが、どうにもケープ・ブレトンの音楽とは関連が強そうだし、ならば多少物色してみるべ、とまとめ買いしたのがこの譜面達である。
え、「Third Position」なんて文言がなぜに、ってか。
いやいや、これも色々と考えてのことであってね。折角高音ポジションもあるのに使わないって勿体無いやね。実はコソ練でポジション移動の練習もしてるし、そろそろこんなネタもというわけですわ。現実にスコティッシュ系の方は映像で3rd ポジションまで使って弾いておられるシーンを度々見たしね。

というわけで(どんなわけだ・・・苦笑)、ちょいと新境地開拓のネタを仕入れてみたというだけの本日のご報告。CD音源付きのものをいくつか出張のお供に行ってきます。
出張から戻れば多分新たな大量荷物が届いているか、と。これまた極上ネタであるハズなのでヒマがあれば、また報告します。
[ 2007/11/07 00:12 ] Fiddle | TB(0) | CM(6)

代々木の昼は長い

YotogiSession_1104_1.jpg昨日の大騒ぎから一夜明けて、凝りもせず本日もセッションである。季節的にはボチボチ限界であるが、屋外お決まりの代々木公園で企画した。
一時期本日主賓の一人は不名誉な「雨男」の称号を得ていた様子であるが、昨日相方に確認したところそれは取り消したとのこと。本日も見事な秋晴れで格好のセッション日和となった。


特に場を仕切るつもりもなく、ただ単にアホなネタでブログを開いているというだけで企画しているに過ぎない私は、「屋外イベントは天候に恵まれたら8割方成功」だと言い切る無責任極まりない幹事であるから、こうして本当に天候に恵まれると一気に肩の荷がおりるというものである。

YotogiSession_1104_3.jpg予め出席の意向を伺っていた方は

konさん(fiddle、bouzouki他)、mayu さん(harp)、はるさん(fiddle)、まゆさん(fiddle)、T田さん(whistles、spoons他)、まっつんさん(whistles)、Ken10さん(fiddle)、reiさん(harp)、SAMIさん(fiddle、percussion) に私

の10名。さらに当日になって、

O'Bridge さん(fiddle)、@さん(fiddle)、?さん(guitar)、しまっちさん(bodhran)、Oださん(whistles)、シンイチマクガイバーさん(fiddle、mdn、banjo) もご来場で最盛期には16名+1の計17名かしらん。あ、ちょいと離れた場所でNすけさんも暫し観客参加されてました。

YotogiSession_1104_4.jpg+1名というのは写真左の外国人様。セッションして愉しんでいたら突然楽器持参で乱入された。
アイリッシュ自体にはそんなに馴染みがない感じではあったけど、1時間程度混ざって遊んでくださった。なかなか美音を鳴らしておられて、俄かマンドリナーのKen10さんとか、シンイチさんあたりとはかなり話が弾んでいたご様子。Thanks A Lot!

YotogiSession_1104_2.jpg主催者の適当感たっぷりな進行にも関わらず、例えばこの写真のようにはる教授によるフィドル・レッスンがあったり、名マンドリニストのO'Bridge さんによるブルーグラス講座があったり、mayu さんとrei さんのハープ相談室があったり、ホイッスラー同士での交歓会があったりと、多人数でバラバラな行動になりつつも参加者皆さん、どうやら愉しんでいただいた様子。


さすがにこの時期になると16時を過ぎると少々寒さが堪えるし、日暮れも早い。19時の便で松山に戻られるKon さんをお見送りしつつ、お開きにしたハズのセッションはさらに小一時間続いたのは、まぁ充実したお遊びタイムだった所以だろうか。色んな年齢層の人間が集まったまったりセッションは夕暮れとともに終了した。

個人的にはせっかくあった2台のハープを活かす展開をもっと心がけるべきであったと後悔してるけど、思い思いに愉しんでおられる様子を見てとりあえず企画してよかったかなぁ、と思う次第。暫くは屋外では厳しい時期が続きますが、練習会なりセッションなりのお遊び企画を所望される方がいらっしゃればまた企画したいと思います。

まずは取り敢えず、本日お付き合いくださった皆様、ありがとうございました。気の利かない幹事のかわりにおつまみ、お酒を持参いただいた方々、毎度ながらありがとうございました。機会あらばまた遊んでくださいませ。

Kon さん、mayu さん、遠路遥々お疲れ様でした。Northern Lights のネタ探しの参考になったかどうかはいささか疑問ではありますが、愉しんでいただけましたでしょうか。これに懲りず、上京される際には声を掛けてくださいね。松山でのご活躍、祈念しております。
[ 2007/11/04 18:54 ] Session & Event | TB(0) | CM(26)

六本木のオーロラは熱かった・・・

今年の夏、本当に暑い盛りに二日間に渡って存分に愉しませてくださったお二人が上京されるという。ハープとフィドルという、コンビを組めば無敵なデュエットで松山界隈をブイブイいわしているNorthern Lights のお二方がハープの下見を兼ねて来られたのである。最高の布陣でお迎えせねばなるまい、漢として...。

通例であれば新橋の某所を使う選択肢がまず浮かぶわけであるが、生憎土曜日ではあるが祝日である。祝日・日曜がお休みというのが原則のお店なので計算できない。そこで厚かましいと思いつつYuta さんに相談したら、即座に場所が確保できた。最近ちょこちょこお邪魔するCock O' The Walk @六本木である。適度な広さに美味しいフードと来ているパブ、ここであれば集まる面子さえ整えば十分松山組を歓待できる場所だ。

イベント事には大体くどいくらいに告知する当ブログであるが、打診の段階でそれなりの出席者を確保できそうだったので今回はあえてあっさりと。出席予定者の内、体調不良やら急な用事やらで数名が欠けたものの新手が加わったので大いに人が集まったセッションとなった。

実は前回代セミを新宿で代替開催した際に初めてお会いしたホイッスラーのまっつんさんが今回も出席に名乗りをあげてこられたのであるが、その文面に

「当日は代々木公園で練習した上で現地に赴きます」

という100%漢な文言があり、思わず私も

「ならば途中から代々木公園に合流しましょう」

という段取りになり、お初な方含め3名をお連れして定刻前にCock O' The Walk へ参上したのだった。

暫く歓談する内、三々五々に集まるセッション仲間達。Kon さんとmayu さん、本日の主賓も定刻前にご到着。4月に既に会っているT田さんとも会話がスムーズで緊張感の中にもリラックス・ムードが漂う。

歓談している間に続々と集まるメンバー、じゃボチボチ始めるべと楽器を各々取り出してセッション開始である。相変わらずT田さんは最初からエンジン全開というか、普通に曲がバンバン出る。スタートは大体皆さんが手探り状態でちょっとダレたというか冗長な感じになりやすいが、本日は血気盛んなKen10 さんもいるし、間が空きつつもセッションが続く。大体潤滑油が回りきったあたりからは続けてセットが出始める展開だ。こうなると大してネタがない私は流れの整理だけである。

NorthernLightsRoppongi.jpg折角遠路遥々お越しいただいたので、やはりこのお二人メインで進めるセットは必要である。
曲の切れ目でお二人に曲出しをお願いする。周囲も心得たものでじっくり聴きながらアンサンブルを壊さないように演奏にも参加される。mayu さんにとっては普段使っておられるハープより弦の数が少ないハープで本領発揮とはいかなかったであろうが、綺麗なハープの音色を見事に出してくださった。
「Fanny Power」、「Si Bheag , Si Mhor」、「Planxty Irwin」などハープ&フィドルにピッタリの曲たちに加えて私がリクエストした「Blackberry Blossom」も。熊五郎さんの嬉しげな表情も最高だった。(因みにこれは松山遠征時にもやったが、スローなBlackberry Blossom から高速に変換し最後は「St.Anne's」で締めくくるセットとなった)


適度に各々歓談しつつ、しかし熱く進むセッション。kon さんも最初はかなり遠慮がちだったが、徐々にセッション感が戻り始めたと見えて、カッコいいダンス・チューンを繰り出される。迎撃側である東京組もそれに適宜応戦。店の大半を占めた20名弱で延々とセッションが続く。

GuitaristsAtRoppongi.jpg今回は珍しくギタリストがお二人いらっしゃった。Kevin 師匠は早々に参加表明いただいていたのであるが、本日になってKen10 さんからの情報でF本さんもお越しになられた。
F本さんのギターは最初に高田馬場で聴いて以来、小杉でも何度か聴いた。すごく音色が綺麗だし、和音の感じやソリストをプッシュする感じのバッキングが滅茶苦茶気持ちいい。
フィドルは熊五郎さんやKen10さんがいるし、笛系はYuta さんにT田さん、さらにOさんやTさんが揃っている。これだけ揃えば私なぞは聴きながら声掛けしているだけでじゅうぶんである...(笑)


19時過ぎから始まったセッションは終始和気藹々の雰囲気で進んだ。これ以上何を求めるのか。じゅうぶんじゃないか、いい音楽をみんなで奏でながら各々会話も進み、至福のときが過ぎていく。終わって欲しくない、でも時間に限りがある。それを分かっているからこそ、合間をみては曲が出て、弾ける人は追随していく。本当に幸せな数時間だった。

お集まりくださった皆様、本日は本当にありがとうございました。至らぬ点はいろいろあったと思いますが、無事に終えてまずは一安心しております。今回の運営に関してご意見等ありましたら是非教えてくださいませ。今後企画する際の参考にさせていただきます。至らぬ幹事でございましたが、今後ともよろしくお願い申し上げます。

そして、場のセッティングで否やなしに交渉してくださったYuta さん、毎度ながらありがとうございました。
言わずもがな、場を提供してくださったCock O' The Walk さん、本当にありがとうございました。企画側としてはまだまだ未熟モノでございますが、素晴らしい場所を提供していただいて本当に素晴らしい夜を過ごすことができました。深く御礼申し上げます。

では、明日(って、もう本日ですが...)代々木集合される方はよろしくお願い申し上げます。13時30分集合です。
[ 2007/11/04 02:04 ] Session & Event | TB(0) | CM(8)

音楽漬けのハシゴ

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M「平日昼間に申し訳ないが、31日水曜日の昼間に少し顔を貸していただけないですかな」

Y「はい、わかりました。場所はどのあたりがよいでしょう?K臨海公園とかY公園とか」

M「Y公園は面が割れているから、K臨海公園がいいな。待ち合わせは13時、公園は目立つといけないから、東京駅12:40発の蘇我行き電車で待ち合わせでいかがかな」

Y「待ち合わせの場所というか、電車12:40発の京葉線で了解しました。
んじゃさらにストイックにその電車の先頭から3両目、とかで待ち合わせに・・・。私はひとつ隣駅から乗車します。乗車遅れがあった際にはK臨海公園そばのコンビニで連絡を待て、ということで...」

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まるで身代金受け渡しみたいな怪しげなやり取りがここ数日続いていた。(筆者注:かなり脚色入ってます)

そして、31日正午過ぎ、私は東京駅に降り立っていた。目指すは12時40分、東京駅発の蘇我行き電車である。これが同じ駅というのはあまりにムリがあるというか、詐欺だろうというくらい離れた京葉線地下ホームへ急ぐ。(因みにこの徒歩10分程度かかるであろう移動距離を5分弱で移動した記録があるのはナイショの話...)

別にたいそうな話ではないのはいつものことだが、10月は季節労働最盛期のひとつで序盤に休日出勤した振替休日を31日に取得、ならば音出し会でもやりましょうか、となった次第である。お相手くださるのはYuta さん。夜はCock O' The Walk でセッションがあるのでここは豪勢に丸一日音楽漬けの日にしてしまおうという企画である。

RinkaiKoen.jpg乗り換え不便な京葉線を使ってまで訪れたのは、葛西臨海公園。昨日は天候不順だったし、木曜日も雨の予報だから見事によい天候を狙い打った形だね。
やっぱ、日頃の行いは大事だねぇ?


RinkaiKoenSession_2.jpg本日、平日にも関わらずお付き合いいただいたのはこのお二方。左はNさんで、お名前だけは何度か伺ったことがあるが実際お会いするのは初めて。ケープ・ブレトン系のフィドルを実に見事に弾かれる方だ。
右は最近御馴染みのYuta さん。あれ、持っている楽器が普段と違いますね。


RinkaiKoenSession_1.jpgそう、普通ならこうなるのが一般的なパターンなのだが、本日は屋外での気軽なセッションだし、ということでフィドルも持参されていたわけですな。今日いろいろ話を伺うと、実は笛やフルートよりフィドルが先だったらしい。フィドルを始めたものの、笛系の魅力にとりつかれて今に至るらしい。ただ、周期的にフィドル熱が上がるらしく、今もその状態中とのことだった。


20代、30代、40代とバランスよく集まった3人、深まる秋の中気持ちよく曲を出し続ける。止まろうが、落ちようが、チョンボろうがお構いなしでまったりと弾きたい曲を出しては愉しむ
う~ん、いいなぁ!
ガツガツしたところもなく、お互いが出すレパートリーを弾けなくてもじっくり聴きこんだり、曲名の確認をしたり、収録作品の談義をしたりしながら夕日が早い公園とは裏腹にゆったりと時が過ぎる感覚。果たして何曲弾いたか...。日が傾いて寒くなった16時半くらいまでセッションは続いた。



六本木でのセッションまでにはまだだいぶん時間があるということで予め決めていた訪問先は...。
世にも珍しい、ケルティックやスウェーディッシュを聴きながら飲食できる家庭料理屋さんの「おだいどこ やなぎ」さん。しかも、店主さんはニッケルハルパの持ち主でレッスンに通っておられるという、まさにアンビリーバボーなお店である(笑)
写真は店主さん愛用のニッケルハルパ。無理を言って出していただいた。
旋律用の弦が3本にドローン用が1本、共鳴用の弦が12本という構成になっている。(共鳴用の12本はクロマティックの設定で、どの音を弾いてもどれかが共鳴する仕組みになっている)


Nykelharpa_1.jpg調子ぶっこいて触らせていただく私(爆)
弓の方は1/16 よりもまだ短い感じで、ボウイングはフィドル経験があればどうにかなりそうという感じだった。
問題は左手の方。高い弦の音を特定するキーが他の弦楽器とは逆方向というイメージなので慣れるのにはかなり時間がかかりそう。
難点は重さかなぁ。一台持ち運ぶと他の楽器を一緒に運ぶのはキツイかもしれませぬ...。
しかし、音色の存在感は群を抜いている。共鳴弦の作用が存分に効いていて、えもいわれぬ美しい響きは素晴らしい。店主さんが少し「Josefine's Waltz」を弾いてくださったが、この楽器の魅力を見事に表現してくださり、私は勿論他のお二人もすごく喜んでおられた。

公園セッションで冷え切った身体を温めてくれる美味しい料理にお酒。短い滞在時間だったが実に楽しかった。おだいどこやなぎさん、ありがとうございました。



そして最終目的地六本木へ。
CockO_Halloween.jpg世間はハロウィンである...。
お店の中にはこんなものが吊るしてあるし、テーブル上にはカボチャで顔を模った御馴染みのフォルムのミニチュアが置いてあったりする。
Yuta さんと共同でセッション・ホストのマイクさんからは「ハロウィンに因んだ曲...ん~。Banshee はやろう」みたいなことを話しかけられる。


CockO_Halloween_Session.jpgちょっと見辛いかもしれないが、セッション参加者の内、数名はハロウィン衣装である(笑)
10名以上集まったセッション参加者でまったり、そして時に熱くセッションが展開する。昼過ぎから始まった音楽漬けの一日を締めくくるのにピッタリの素晴らしい場である。
さすがにYuta さんもN さんも私もヘロヘロだが、それでも弾き倒す、吹き倒す。

本日お誕生日のKevin さんやら、久し振りにお会いするオサムさんなど、遅れ参加の方も結構おられて、店内は熱くなる一方だったCock O' The Walk。後ろ髪が引かれる思いで23時過ぎに私は退出...。

Yuta さん、Nさん、本日は長時間にわたりお付き合いいただきありがとうございました。
またよい刺激をいただくことが出来ました。即座に結果は出ませんが、長~い目でみてやってくださいまし。

(追記)
本日の収穫...。

1)付け焼刃的セットだったものの、「Shetland Fiddlers / Paddy's Trip To Scotland / Dinky's」 はどうにかセッションで出せそうな感触が得られたこと。

2)Strayaway Child は2回まわしできたこと

3)ポルカのセットを比較的自由に組めるようになってきたこと。

本日の課題...。

本日に限らず、ネタ少ない...。弾けない曲多い...
[ 2007/11/01 01:20 ] Session & Event | TB(0) | CM(12)








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