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Lady Jedi From Sweden ...

前日(29日)、職場ですったもんだの極秘会議があって、その後気の置ける仲間と呑んだ。心地よく、しかし深刻に、である。非常に有意義な呑みではあったのだが、如何せん眠い。明日(31日)は尼へ出張だが、それ以前にやらねばならない仕事は山積だし・・・。鬱陶しく思いつつ出社途上で携帯を覘いていたら「なぜこんなときに」というイベントが告知されていた(こちら)
う~む、かのYuta さんがそこまで仰るフィドラー、見ておかねばなるまい、と朝から気合入れて仕事することしきり。もっと前からちゃんとやっておけよ、という当然至極な突っ込みは放置するとして、いつになくフル操業で目論見通り終わったハズが、上司から新たなプロジェクトの参加を打診されて・・・。ま、いいや、とりあえず帰宅して楽器を取りに戻るのだ・・・。

IMGP1983.jpg定刻より遅れること一時間、当日告知のセッションにも関わらず何という人出の多さだ!!
そして、件のLady Jedi From Sweden 女史は見事なまでのフィドル捌きを披露しておられた。何というか、ゆとりが違う。弓も若干短めの持ち方ではあるが非常にオソドックスで綺麗な持ち方、弓の動きはまさに生き物が動いているかのような綺麗な軌道を描いておられる。何より、音色に味があって即ファンになってしまった・・・笑

IMGP1985.jpgとにかく私は腹ペコなのでウイスキーをいただきつつ食事を済ませて混ざったのだが、フィドルに軽弓、チビ弓を持ってセッション場の後ろでノンビリしていたら、しゅーぞーさんが目敏くチビ弓に反応され「をを、これが噂のブツですね」と手に取られた。それを見て超音速の反応を示されたのがLady Jedi である。見るや否や「I Want To Try !!」などと叫びつつゴキゲンなフィドル捌きをチビ弓で始められる。チビ弓の扱いも見事だったが、目にして即座にチャレンジされる前向きでエンターテイナーな姿勢に改めてビックリだった。

IMGP1989.jpg久々にお会いしたなかじさんも興味津々でチビ弓体験。よい写真がなかったのでアップできなかったが、komeg さんも相変わらずチビ弓を非常に可愛がってくださるのは、所有者として嬉しい限りだね(笑)
なかじさんとは軽弓談義もできたし、いつか、Warrior 恒例(?)の明け方までセッションで楽しみたいものですな。

IMGP1990.jpgLady Jedi 歓迎セッションではあるが、何と途中にはこんな1コマも。コンサーティーナも見事に奏される。多少うろ覚えの箇所もあったようで苦笑いも浮かべておられたけど、味のある演奏でした。

IMGP1997.jpgそして何よりこの写真のように表情豊かでエンターテイナーとしての才能も相当高い。カメラを構えるとなにがしか印象に残るポーズをとられるし、喰ってるものが違うのかなぁ、と思わされることしきり。
私からもいくつかセットを出したけど、「Laird Of Drumblair」のリール部分は彼女もエラくツボだったみたいで大受けしてくださったのは嬉しかったなぁ♪

勿論Lady Jedi の話題ばかりではない。Nすけさんとは「アイルランドでpadawan さんに会いましたよ。凄く楽しい体験でした」と報告いただいたし、セッション・マスターのYuta さんは相変わらずノリノリのハジケ振りだったし、komeg さんは周囲の音に配慮しながらスっと表に出たり、裏で音を支えたりの自由自在なフィドル捌き、しゅーぞーさんはSwedish Polka の見事なソロを聴かせてくださるし、と挙げ始めたらキリがないくらい美味しい場面が多かったセッションでした。Y田さんが合間に遠慮気味にセットを出されるのだけれど、これがまたよいセットばかりで・・・。何か、ほんとに美味しいセッションでした。参加できて、ヒャッホーでしたねぇ。

みなさん、ありがとうございました。苦手な英会話を聞きつつだったので怪しいですが、どうもLady Jedi From Sweden を囲む会はまだあるような・・・。興味ある方はYuta さんとこのブログを要チェックあるね。
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[ 2008/01/31 02:10 ] Session & Event | TB(0) | CM(4)

多忙で濃密な休日(その二)

前日記事の予告通り、今回は多忙な休日二日目の模様を・・・。
27日(日)は久し振りに新宿マンドリン研究会へ出席。様々な事情により欠席が続いてしまったが、今回は久し振りに出席できた。その今回、この研究会では最も貴重な機会であった。

MandolinClinic.jpg特別講師に何と有田純弘さんをお招きしての研究会である。バンジョー、ギター、マンドリン等、弦楽器は何でもござれのミュージシャン、私自身『Whale Dance』(CD)やら『ジャンゴ・ラインハルト奏法 ジプシー・スウィング・ギター』(教則本)で馴染みがある方で、1999年のDavid Grisman Quintet 来日公演でゲスト出演された際に生演奏も拝聴した憧れの方である。
研究会の2時間、その彼の講義を受けるというのが新春研究会である。

研究会メンバーには彼と既知の方もいらっしゃり、真剣にしかし和やかに有田先生の講義が続いた。主題は「マイナーコードでのフレーズ作り」ではあるが、合間合間にいろんなアイデア、練習方法の実例盛り沢山で「目から鱗」的発見があった。
個人的には

1)コードからスケールができているのではなく、スケールがコードの柱
一応ジャズ関連でこの辺りの知識は理屈としてはわかっていたことなのだが、コードにスケールをあわせるよりスケールからコードを考えるアプローチの方がシンプルだと感じました。コペルニクス的転回ですね。

2)マイナースケールの種類
これも概念的に「ナチュラルマイナー(エオニアン)」「ハーモニックマイナー」「メロディックマイナー」、それから教会旋律(モード)の「ドリアン」などがあるのは知っていたが、どのような違いがあって、何故そうなるのか、といった理屈をじっくり教えていただいた。これも新鮮。

3)スケールを2分割するメリット
これは初めて聞いた話でした。特にマンドリンやフィドルなど、5度調弦の楽器には有効そう。
例えばGメジャースケールを弾く場合、G線の「0(G)-1(A)-2(B)-3(C)」とD線の「0(D)-1(E)-2(F#)-3(G)」は半音の位置が同じ、つまり「ドレミファ」を2回繰り返す状態である。(体験的にはわかっているんだけど、アプローチの仕方としてスケールを2分割するというところがミソですね)
この特性を活かすことで、たとえばの話どの場所にどの音があるかといった情報も把握しやすくなるし、応用次第で可能性が広がりそうな予感。

あたりが座学的要素では印象に残ってます。後、フレーズ作りの実演でも、短いパッセージを作って、3度や4度や5度で動かしていく練習とかアイデアの宝庫でしたね。

あっという間の2時間でした。麹さんも仰っていたけど、音楽って案外数学的でうまく整理をつけていければ謎が一気に氷解する瞬間がありそうですね。

MandolinAnalyze.jpg研究会場のスタジオを後にして有志による第二研究会は某居酒屋で。
スタジオでの研究会でも、教え方の上手さだけでなく、有田先生の熱意を存分に感じたわけだが、お酒が入ってさらにその熱意はグレードアップされた。音楽に取り組む姿勢、人と音を合わせるときの心構えなど、音楽以外にも通用する話が数多。プレイヤーとしては勿論のこと、指導者としても超一流の方でした、ほんと。


居酒屋を後にしてさらに楽器屋→ライブハウス→イタメシ屋と流れた方も数名。最後まで有田先生は付き合ってくださり、さらに熱い音楽談義が続きました。どこかでお暇しようと思っていたのですが、あのパワーを存分に受けたくて結局私も最後までお付き合いさせていただきました。

有田先生、そしてマンドリン研究会の皆様、ありがとうございました。これまでとは違うヒントが得られたと思います。本当に貴重な機会でした。後は自分でどう工夫していくか、という大きな問題が残っていますが、頑張ります・・・。

「士農工商ミュージシャン」、これも衝撃的ひと言でした、有田先生・・・^^;
[ 2008/01/28 23:34 ] Mandolin | TB(0) | CM(2)

多忙で濃密な休日(その一)

過去にも何度か触れたが、昨年末あたりから不調が続いている。慢性的なものだが右肩・右肘に腰のダルさはなかなか解決されない。年明けにつくばに伺った頃はそれらを庇う余り、これまでほとんど無縁だった左手にまで疲れがたまり始めたことを自覚していた。ありがたいことに比較的近隣でよい整体院が見つかってつくば遠征翌日から通い始めて左手の方はまず落ち着いたし、腰も随分楽になったが、整体院の先生曰く「力、入り過ぎかもしれませんねぇ」ということで脱力をもっと真剣に考えねばと思っている次第。

そんなワケで(?)ただでさえ忙しい週末はさらにスケジュールが過密な状態になっている。26日(土)は、午後から件の整体院での治療→フィドルのレッスン→Sutton's@君津での素人芸能発表会という結構キツいスケジュールだった。整体院とレッスンの間に微妙な空き時間があったので、そこは新宿ディスク・ユニオン探訪で埋めた。詳細は後日書くかもしれないがひとつだけ情報を。入手困難な状況になって久しいBothy Band の一部の作品が再びおニューで入手できるようになっている。どうやらアメリカの某社が版権を引き受けた模様なので、手に入るうちに買ってしまいましょう・・・笑

フィドルのレッスンは久し振りにIさんの後。外で伺った限りではバッハ?、でなくてもバロック系の綺麗な曲で、師匠と綺麗に合奏されていた。ヴァイオリンの魅力を再認識したね。Iさんの音色も一段と磨かれている様子だった。
私のレッスンはいつもながらだが、練習不足気味だったので復習中心で進めていただいた。
冒頭は「Boys Of Malin / Gravel Walks」(reels)、付け足しで「Dinky's」から。先述の脱力を考えた成果も多少あるようで、トリプレットは比較的イメージしているちょっと軽快でプリっと入る感じが結構出せるようになったな、と自宅練習で感じていたのだが、師匠もトリプレットに関しては大体及第点を出してくださった様子。
続いて夜の素人芸能発表会を意識したセット「Kitty's Weddig / Boys Of Bluehill / Laird Of Drumblair」(hornpipes / strathspey / reel)、「Dinney Delaney's / Yellow Wattles」(slides)あたり。新ネタは「Tuttle's / Maids Of Mitchelstown」(reels)、「Lark In The Morning」(double jig)、そして前回から課題曲で出している「Bonnie Kate」(reel)を。連続ロールは師匠さえ苦労されるようで、二人で色々試しゲラゲラ笑いながら何度も弾いてみる。次回以降これは課題積み残し。


Suttons_20090126.jpgレッスン後はアクアラインバス+JRで君津まで行って参りました。気候の故か、出演者・お客さんとも揃いが悪くて何時になっても始まる気配がないので、ウイスキーを呑みつつチョロチョロ曲を弾いておりました。
22時くらいになってようやく出演者が揃ったのでやおら、芸能発表会の開始。なんだかんだでウイスキーをストレートで何杯か飲み干しているので結構酔っ払っている。披露したのは結局「Kitty's Wedding / Boys Of Bluehill / Laird Of Drumblair」、「Carolan's Concerto / Loftus Jones / Carolan's Concerto」、「Boys Of Malin / Gravel Walks」の3セット。酩酊気味フィドルで見事に何箇所も落ちてしまったけど、暖かく見守ってくださった皆様にひたすら感謝。久しく音源を置いていなかったので乱雑な演奏ながら今年一年のスタートとして置いておく。気分が悪くなっても知らないよ(爆)。

Boys Of Malin ~ Gravel Walks



Healthcenters_20080126.jpgトリは恒例のヘルスセンターズ。時間を重ねるに連れて各々の技量が上がるとともに編成楽器のバリエーションも増え、そして何よりもオリジナル曲だけのステージ構成であるにも関わらず、今回も3曲の新ネタあり。すばらしい創作意欲で毎度感心させられる。些細なミスはあったかもしれないけれど、見事なステージ構成でした。次回、久々にマンドリンで乱入させていただきますね♪


因みに翌日27日(日)は都内某所でツワモノたちの集い。君津一泊明け早々に本拠地へ戻り、出発準備に忙しく・・・。結果、素晴らしい会合だったのだが、これは後編にて。乞うご期待。
[ 2008/01/28 00:53 ] Fiddle | TB(0) | CM(4)

A Cold And Rainy Night But ...

昨日23日は関東地方一円降雪&積雪の朝だったようだ。ここ数年温暖化を反映しているのかどうか、暖かい冬だったという記憶があるが今年は冬らしい冬のようである。
今更雪を見て喜ぶ年頃じゃなし・・・、というよりは降るなら通勤電車が止まるくらい降ってくれればそれはそれでありがたいと思ったりするのだが、昨日くらいの降り方はあまりに中途半端で鬱陶しい。仕事は相変わらずというか、日増しに混沌の世界じゃし・・・(笑)
え、笑ってる場合じゃないだろう、ってか。ま、そうなんだが、人間、極限を超えると笑うものなのだよ・・・。

というわけで、ほぼ出席を諦めかけていたのだが、意地でも参加しようと念じてどうにか出席できたCock O' The Walk セッションが本日のネタ。先週のWarrior Celt セッションは仕事が終わった時間が21時前で完全アウトだったので、せめて今週くらいは参加したかったんだよね・・・。

CockOSession_0123.jpg定刻より遅れること30分ほど、お店に到着した。雪こそ昼過ぎには雨に変わったものの、とにかく冷える一日だったから、好きな音楽を奏でる場所で酒を呑みつつゆったり過ごせるのは実にありがたい。家にいるとホットカーペットに張り付いてしまうから、という理由で18時に店に現れた方さえおられたそうな・・・(笑)
先週のWarrior Celt Session は足の踏み場も無いくらいの大盛況だったらしいけど、本日は悪天候もあって小ぢんまりとしたセッション人数で何となくゆとりを感じる柔らかなセッションだった、この男がバウロンを出すまでは・・・。

Toshisan_CockO.jpgYuta さんに「この人は知ってますか」と尋ねられたときは「う~ん・・・」だったけれど、名前を伺ってハタと気付いた。Butter Dogs でバウロンをされていたトシさんですね。
今では「あれ」な集団と化している関西の練習会連合に初参加したときに西宮でライブを拝見したことがある名バウロン叩きの方でいらっしゃる。序盤は楽器を出す素振りさえ見せなかったが、セッションのメンバーから散々せっつかれるは、ビール呑めばその気になるだの煽られた挙句、見事なバウロン捌きをご披露してくださった。

私も遅い夕食を取り敢えず済ませたところでヤスコさんやMike さんが「Arthur Darley's Swedish Jig」のセットをお出しになったのだが、その裏で聞こえるバウロンの素晴らしいこと。物凄く気持ちよく我々も弾くことができた。聴くところによると今日は散々Celtic Fiddle Festivalを聴いておられたらしくてイメージもしっかりあったらしい。音程も見事に奏でられる彼のこと、歌うバウロンですな♪

え、私?
ヤスコさんから「Strayaway Child、出せ」と迫られて出したものの、多分一回り目はDパートをすっ飛ばしました・・・(謝)。「他に練習しているもの、出せ」(Yuta さんだったかな?)→「Boys Of Malin / Gravel Walks」出す→うまく弾けん(謝)、的な展開でございました・・・(苦笑)
途中ギターのNさんから「Kitty's Wedding」が飛び出したり、Komeg さんの素敵なソロがあったり、Mike さんのリードでDe Danann アレンジの「Hey Jude」が飛び出したりと、相変わらずネタが豊富なセッションの展開。最後の方にはホーンパイプ(King Of Fairiesやったかな?)からムリヤリLaird Of Drumblaire に挑んだりで、参加できた曲は相変わらず少なかったものの、ゆっくりと楽しく過ごすことができた一夜でした。

終電逃さぬように駅へと急ぐセッション・メンバー達、日比谷線六本木駅で路線図を見ながら自分の最寄り駅だのセッション分布図で盛り上がることしきり。Warrior 並びにCock O' の常連メンバーはみんな、住まいの立地条件良過ぎるぞ、と思ったのはナイショの話。腕だけではなく地の利の点で大きなハンデがあるなぁ・・・苦笑

ま、そんなことはさておき、本日もありがとうございました。ロクに写真が残っておりませんが、チビ弓並びに軽弓も存分に可愛がっていただき、本人達もさぞ喜んでいることでありましょう。今後ともお手柔らかによろしゅうお願い申し上げます。

因みに・・・
どうも当ブログであった「若い芽を摘む」発言を勘違いされておられた方がいらっしゃったので、ここに誤解なきよう正確な情報をば・・・笑。(てか、貴女ほどの腕前の方、私如きでは摘めませんって・・・^^;)

「若い芽を摘む」の「若い」の定義は、「私より年下」という意味の「若い」ではございません。あくまでも「フィドル歴」が、私より「若い」方が対象です。悪しからず・・・笑
[ 2008/01/24 02:03 ] Session & Event | TB(0) | CM(6)

なごり雪・・・

馴染みのお店というのは実にいいものである。
決してグルメではないけれどそのお店ならではの料理をいただくのは大好きだし、決して通ではないけれどお酒も大好き、決して人懐っこいわけではないけれどよく出会う常連さんと会話するのも大好き、そして何よりそのお店を仕切っておられる方とお話するのが大好きである。今まで色んなところに住んできたけれど、そんなお店が各所にある。酔っ払ってクダを巻いたり、仕事のグチを吐いたり、いろいろご迷惑をおかけしていると思うけれど、本当にありがたいと思う存在だ。

ただ、そんなお店達もいつまでも続くわけではない。関西勤務だった頃の馴染み店の内、既に2軒が姿を消した。しかもよりによって最も好きだった2軒である。昨年2月には私の馴染み店では最古参の存在であるお店がアクシデントに見舞われて窮地に立たされた。幸い何とかお店は続いているけれど、予断を許さない状況であることにかわりはない。
当たり前かもしれないけれど、思えば私の馴染みのお店は私より年上の経営者がほとんど。そんな人生の先輩達との会話は私の重要な課外授業にもなっているわけだが、私が齢を重ねていつの間にか不惑に達したように、先輩達も同じ数だけ年輪を重ねておられる。全てが年齢の順番通りというわけではないけれど、馴染みのお店が消えていくのもやむを得ないことではある・・・。そう思わないとやってられない・・・。

実は昨日20日を以って、また1軒、私の大事なお店が姿を消した。私にとっては比較的歴史が新しいお店だが、年明け早々に「お店を閉めることにしました」とマスターから伺ってショックを受けつつ、「来るべきときが来たのかな」とも思った。会社生活においても、お世話になった諸先輩方が定年を迎えられたり、天寿を全うされたりしているのだ。会社勤めを全うされたマスターがお店を開いて既に9年、閉店というよりは卒業なんだろうなぁ、としみじみ思った。

正式には19日が最終営業日で、20日は常連客が集まっての”卒業式”という段取りだったので両日ともお邪魔してきた。顔馴染の方が多数揃われて久し振りに活気がある店内、仕方がないことではあるのだが名残惜しいね、正直なところ・・・。

Peintre_20080120.jpgえ、なんでそこにフィドルがあるのだ・・・?
いやいや、このお店で一番の思い出といえばパントル、というくらい私には忘れ難い思い出があるんですな、実は・・・。

何度か当ブログでも紹介したが、私の愛器パントルは福の神が降臨した2004年阪神ジュベナイルフィリーズの配当で私の手許にきた楽器である。そしてこのお店は「福の神降臨劇」の重要な役者だったのだ。

時は2004年12月4日(土)、前日に賞与が出て気が大きくなっていた私は別の馴染み店(以下、A店)でマスターと話をしつつ競馬の予想をしていた。特に新聞に印や書き込みをすることなくアッサリと3頭が浮かび上がった。不思議なものでこんなときに限って競馬仲間から頻繁に電話がかかってきたりする。誰に対しても一言、「◎ラインクラフト、○アンブロワーズ、▲ショウナンパントル、これ以外は要らない」と吹聴していた。滅多にないことだけど絶対当たると思っていたんだよね、なぜか・・・。(結局、電話してきた連中は誰一人として買っていなかったんだけど、信頼度の問題ですな・・・苦笑

A店で暫し飲食した後、このお店に。常時出勤されていたのはマスターだけで、曜日によってマスターの奥さんやバイト嬢が出勤される家庭的なスナックだが、このバイト嬢がなかなか面白い。聞くところによると嬢の父上は無類の競馬好きで全国の競馬場に顔を出しておられ、母上は馬が好きで北海道まで何度も馬を観に行っておられる。何より奮っているのは、買ってきた馬券を茶の間のテーブルに並べて家族全員で競馬中継を愉しむという、バクチが持つ殺伐とした印象からはとても想像できない家庭団欒の様子だ。そんな環境にお住いだから必然的に嬢も競馬に馴染みがあり、頼めば馬券も買ってきてくれるという私設場外馬券場となっていた(実際には嬢がマークシートを埋めて父上に依頼されていたそうだ)。

普段PAT投票で馬券を買うのがほとんどだが、折角迷いなく決まった買い目だし、翌日変な気を起こして買い目を変更した挙句ハズしてしまったなんてことがないよう、嬢に「頼んでも大丈夫かい?」と尋ねたら了承を得た。阪神JFは女の子のレースということで嬢にも1頭だけ選ばせて(結局この馬はドンベだった・・・笑)馬連と3連複を4頭ボックス、金額配分を調整して投資金1万円とともにお願いした。(翌朝、再度新聞をしっかり眺めたけどやっぱり最初に選んだ3頭以外は全くピンとこなかったので、PATで1万円追加投資)

結果は大当たりだったわけだが、嬢に頼んだ方は「馬連×1,000円、3連複×3,000円」が、PATの方は「馬連×1,000円、3連複×1,000円、3連単×200円」が的中、各々券種組合せが違う割には配当額はほぼ同程度だった。
例によって家族団欒で競馬観戦されていた嬢のお宅は、見事な的中振りと多額の配当で大騒ぎになったらしい。いや、正確に言うと私の周囲の人間全てが私を含めて数日間大騒ぎしてた・・・笑。このお店では他の競馬ファンの方と当たるたびにボトル交換する風習がこの時期くらいから常習化した。
後日、当たり馬券を嬢から受け取り相応の謝礼をしたわけだが、この当たり馬券の換金分がパントル購入資金にそのまま流用されたのである。
(その後私は、A店とこのお店では競馬に関して一目置かれる存在となった)

長くなってしまったが、上記のような思い出話もあるし、何度か余興でフィドルを弾かせてもらったりしたし、というわけでパントルにお出まし願いチョロっと弾いた次第である。

就職したての頃にA店でお会いした方々、このお店で知り合った方々、そして開店以来一貫してお店をやり繰りしてこられたお三方、みんなで思い出話やら十八番の歌回しやら、まったりと過ごす。出てくる料理とアルコールの豪華さに「まるで開店祝いみたいだね」とみんなで笑いあったけれど、参加者全員がそうであってほしいと思っていたに違いない。ほんと、いい雰囲気のお店だった。皆さん歌も上手で選曲のセンスも素晴らしかったし、中には釣りの名人もいらっしゃって、釣ってこられた魚をこのお店でいただいたこともしばしば。ダービーや有馬記念などビッグレース前日は競馬予想会の会場と化したことも。一スナックというよりは社交場だった。天気予報通りの降雪はハッキリ確認できなかったけれど、少し降ったらしい。正しく「なごり雪」だね・・・。

Hotaru_20080120.jpgマスター、奥さん、そしてバイト嬢、お疲れ様でした。本当に素晴らしいお店でした。今後は同じ客同士の立場で飲み明かしましょう

[ 2008/01/21 22:34 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

データベースを作成せよ・・・

7,152曲。唐突だが、私のiTunes に入っている曲数だ。一部コンピレーションも含まれるため多少のダブリはあるけれど、曲全部を再生するためには一日ぶっ通しで再生しても17日もかかる計算になるのだそうな(爆)

気に入ったジャンル、気になるジャンルが出てくると某氏曰く「漢過ぎる買い方」をする私、ここ数年はケルト系中心の「漢買い」が続いているけれど、過去にはJohn McLaughlin、Allan Holdsworth、Frank Zappa、Django Reinhardt、David Grisman などが「漢買い」の対象だった時代もある。
さらに・・・、私には譜面類も「漢買い」する悪癖があり、ネットの進歩のお陰で無料で入手できる譜面が随分増えたものの、研究用と称してついつい買ってしまうこともしばしば。出張が多いここ数年、あまり目を通していないものを中心に出張のお供で移動中に音源を聴きながら確認することが増えてきた。

昨年仕入れた譜面集の中では、何度かセッションでもご一緒したナカジさんのところから仕入れたCape Breton のフィドラーJerry HollandBrenda Stubbert のものが出色の出来だった。採譜は事細かだし、かなり見易いのもポイントが高い。編纂されているPaul Stewart Stubbert さんは奏者本人にも確認をとっているらしいし、何より「知らない曲があったらこの人に聞け」的存在らしいから当たり前かもしれんが・・・。

ただ、唯一の難点がある。あくまでも譜面集は曲主体の編集なので音源を聴きながら「を、これ弾いてみたいなぁ」と思っても譜面を探すのが面倒なのだ。音源のレパートリーと譜面のレパートリーが完全一致しているわけでもないし、モノグサな私にとっては最強の壁である。

そこで・・・、神の啓示ならぬ悪魔の囁きが・・・。
システム関係が本業ではないくせに、なぜかエクセルやアクセスでVBA を駆使できた私、「えぇい、この際思い切りヲタクデータベースでも作って整理するか」と考えるようになってしまった。

作業開始は先週、出張帰りの新幹線で(爆)。N700系のぞみは全席にコンセントがあるからバッテリ切れも心配いらないのである。

iTunes.jpg
譜面集を見ながらいちいち曲名をインプットするなんざ、アホらしくて到底できないので、多少誤りやら情報の不足はあるだろうが、iTunes から情報を取得するのが近道だろう。Amazon やThe Session など、Web からデータをいただくのもひとつの手であるが、検索やらコピペなどの編集やらは結構大変だからね。iTunes からの情報取得ならヘルプにもやり方が書いてあるし、特別なことをせずともテキストファイルに曲情報を落とすことができますな。

問題はここから。ケルト系の音源は大体数曲がセットになっていて、iTunesに自動的にダウンロードする曲情報は例えばの話が「セットについた名前のみ記載」だったり、「セット内の曲を全て記載」だったり、入りきらなくて後ろはカットされていたりする。コンピュータに一括処理させるには適さない標記となっているものも多数あるのが大きな障壁となる可能性はじゅうぶんある。

TextImport.jpg
今回はとりあえずJerry Holland に絞ってみたが、これは一応全曲名が入っているようだし、曲名の区切りは全て「/」だったから、比較的簡単。使用するソフトはエクセルでじゅうぶん。
1)ファイルを開くで件のテキストファイルを指定(ファイルの種類を「すべてのファイル」にすればテキストファイルも表示できますな)
2)テキストファイルウィザードで「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ」をチェックして「次へ」
3)区切り文字の「その他」をクリックして「/」を指定

という手順で何曲つながっているセットであろうが、1セルに1曲が入った状態でファイルを開くことができる

ExcelData.jpg
さらに障壁は続く。
曲名最重要のデータベースだから列方向に並んでいる曲達を行方向に並び替えないと先々使い難い。その前にアルバム単位とセット単位の管理は必要だから、適当な管理単位を作って連番を振り一意なキーを設定しておく。

VBAForExcel.jpg
ここからは久し振りに使うVBA の出番
。いちいちコピー&ペーストやカット&ペーストなんてやってられないので「列方向→行方向」へ変形するプログラムをシコシコ作る(苦笑)
データベースというとアクセスを連想するけど、実務経験上この手の作業はエクセルでやった方が小回りがきいて楽なのだ。

Result.jpg
結果はこんな感じ。
セット名(曲名/曲名/曲名)のような標記のものはやむを得ずハンドで修正をかけたけれど、久々に組んだにしては20分ほどでできあがったプログラムでまずまずの成果。この状態でも並べ替えに難点があるんだけど・・・。

例えば会社の仕事でも相手先を名前順に並べ替える場合、企業形態(株式会社、有限会社、社団法人等)やら、前「㈱」か後「㈱」かという邪魔があって、純粋な並べ替えに辿り着くには案外障害が多い

同じことがこの計画でも起きる。「冠詞」の存在だ。「A」や「The」などは並べ替えるにはあまりにも邪魔な存在なのだ。関数を組み合わせてあげることで7割~8割は解決できるが、少々面倒臭い作業。
そして何よりも「同名異曲」、「異名同曲」が山ほどあるこの手の音楽という最大の壁は残ってるんだが・・・。

とりあえず今回に関しては、後は完全に手の処理。今回旅のお供「Jerry Holland The Second Collection」の曲名を探して収録されているページ番号をペタペタと入力していく。新富士駅を通過したあたりで作業は無事終えた。

問題はただひとつ、今後継続する気持ちが持続するかどうか、だけだ・・・(爆)
[ 2008/01/18 22:52 ] Irish & Celtic | TB(0) | CM(6)

連休 de セッション

正月休みが明けて1週間仕事をしたと思ったら、また3連休である。休みはありがたいのだが、どうも調子が合わないですなぁ・・・笑
そんな3連休初日である12日は横浜はGreen Sheep でのセッション。フィドル・レッスン後の参加のため18時過ぎに到着。残念ながらグーパパさんは所要のためお帰りになったところだったけれど、久し振りにSのさんとご一緒できた。

TibiYumiWithSnosan.jpgもはや当ブログで散々採り上げてきたのでサプライズ狙いというのもムリがあるから早速チビ弓披露。Sのさんの喰い付きが速くて早速弾き倒し始められる。速い曲の方が楽とはいっても、旦那、あの「Boys Of Malin」は速過ぎでっせ(苦笑)

TibiYumiWithPipesan.jpg暫し間を置いてpipe☆rineさんもチビ弓体験。小泉さん夫妻とのバンドネタを見事に弾き切っておられたのはさすがでした。やっぱり基本がちゃんと出来てる方は使いこなしも見事だなぁ、と改めて感心いたしました。
因みにこの方、いつの間にやらスプーン芸も見事にこなされるようになっておられました。上達の早さに驚いたあるね。

遅れ参加だったこともあり、2時間程度ではあったけれど、毎度ながらガッツくこともなく、自然体で音出し出来るよい雰囲気のセッションでした。
私からは「Kesh / Arthur Darley's」(double jigs)、「Shetland Fiddler / Paddy's Trip To Scotland / Dinky's」(reels)、「Boys Of Malin / Gravel Walks」(reels)、「Bill Sullivan's (in D) / Britches Full Of Stitches / Egan's」(polkas)を。
色々とよいセットがあったけど、中でも練習意欲をそそられたのがPatrick Street の「McKenna's Jigs」。『No.2 Patrick Street』、『Live From Patrick Street』のいずれも1曲目を飾るジグだが、これがなかなかいい。お勉強せねば・・・。

皆さん、どうもありがとうございました。そうそう、T田さんとpipe☆rineさん、フード、ご馳走様でした♪

次回は今のところ2月23日(土)を予定されているようです。お時間のある方、是非。


実はここからは本来の予定には全然無かったことでして・・・。
前日の横浜セッションを楽しんだ後、自宅近隣のお店で飲み倒していたので、ちょいと二日酔い気味だったのだが、CD整理をしていてこんなものが出てきた。

UpSheFlew.jpg2000年だったかに発表されたJunji Shirota & Dana Lynn の『Up She Flew』。残念ながら今は非常に入手が難しいようであるが、この時期のShirota さんの作品はあの当時アコハモで大体入手できた。アコハモ店主さんが「このフィドルの子、えぇ感じで弾いてるで」と推奨されていたことを今でも思い出す。
つくば在住の「あれ」なフィドラー、ケメ子さんに依頼されていたことを思い出して早速準備。


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・・・・・・数時間後・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


FinlagganSession_20080113.jpg気がついたらこんなところにいた、私。う~ん、どこでもドアがほしいあるね(爆)
というわけで、例によって無計画的にフィンラガン@つくばにお邪魔して参りました。第二日曜と第四火曜にセッションをされているのだが、いくら18時にセッションがハネるとはいえ、翌日仕事を控えての遠征は疲れるが、3連休中日ならということでお土産をお届けに行ってきた次第。

ThreeFiddlers.jpgここのセッションの特徴はやはりフィドル率の高さかしらん。本日集結のメンバーもアコーディオンのKana さんとギターのししょうさんを除きみんなフィドル。我が師匠のお膝元でもあり、門下生も私を含めて4名。
オープン・セッション第一回目以来の出席(過去記事はこちら)だが、あれから約半年、ここのセッションならではのネタも随分増えて定着されてるなぁ、というのが第一印象でした。

WithKanasan.jpgその前回以来でKana さんとも音合わせできたのは嬉しい限り。5Kgを超えるであろうアコーディオンを担いでいてもフットワーク軽く傍までお越しいただいたりして、素晴らしいバックアップを受ける。多分この写真は試しに「Bonnie Kate」を弾いたときのものですな。
(撮影:ケメ子さん)

それとここのセッションはAya さん、ししょうさんの歌モノが聴けるのも嬉しいところ。合間には色んな話で盛り上がるし、和気藹々で次へ向けての課題曲の提示など前向きな雰囲気が心地よい。お店の音響も自然でよく響くし、パントルも満足したようによく鳴ってくれた。
私から出したのは前日とあまり変わりがないが(苦笑)、「kesh / Arthur Darley's」(double jigs)、「Strayaway Child」(double jig)、「Boys Of Malin / Gravel Walks」(reels)、「Bonni Kate」(reel)、「Laird Of Drumblaire」(strathspey / reel)、「Rights Of Man / Pride Of Petravore / Kitty's Wedding」(hornpipes)だったか・・・。「Laird ~」はここ何回かの中では一番スムーズに弾けたかも。
他の方が出された曲達は聴いたことがあっても弾いたことがない曲が多くてダルマさん状態が多かったですな、相変わらず。課題曲にあがってるものをちゃんとさらってから行かないといかんですな・・・苦笑。

皆さん、本日はありがとうございました。素晴らしいセッション、今後の発展を祈念しております。距離の壁があるので頻繁に訪れるわけには参りませんが、また伺いますのでよろしくです。

では恒例のチビ弓体験団の写真を。前日のフィドラー達もそうだったけど、現物を初めてご覧になるとその小ささに改めて驚かれるようである(笑)
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[ 2008/01/14 00:53 ] Session & Event | TB(0) | CM(12)

いつもより余計に回しております・・・

本当の意味での佳境は来月今頃だろうと思うが、いよいよ出張ネタになっている尼の仕事も重要な時期にさしかかってきた。という訳で今月は久し振りに2泊3日の長居出張だ。
そういや昨年は新会社後最初の月次決算ということで1週間ベッタリと出張だったなぁ・・・。

FiddleMeeting_20080110.jpgというわけで(?)本日10日はどうせならということで大阪名物「フィドルの会」へ久々に出席。
誰だ、仕事などは仮の話で、こちらが本当の目的だろうと突っ込む不粋なヤツは・・・(苦笑)
ま、関西へは仕事以外でもイベント事で何度も顔を出しているのでさすがに初顔合わせの方が少ないのは自然の成り行きかな。


昨年末の時点でhiroさんには「フィドルの会、仕事次第だけど時期的には関西にいるので行けると思います」とは伝えておいたので年末の「あれ」な企画のようなサプライズ・ネタではないものの、それでも私より後に来られた194さんとかともよさんは「ゲっ、またか」みたいな表情を浮かべておられた。

到着した時点では、カメアリ主催のenaさん、オキャ会会長のhiroさん、せば組名誉会長のせばすちゃんさんなど、1名を除いては既知の方ばかり。楽器を出して調弦中に「Ballydesmond Polka」のセットが出ているのを聴きつつ準備。
さぁ、席に着こうというあたりで笛・フルートのKさんとかも入室され一気に新年のご挨拶モードである。かくして席に着くと人格者であるマスター大森さんが、「何かやりましょう。え、ついていきなり?駆けつけ三杯でいきましょう」と声を掛けてくださったのでちょいと考えて

「Kesh / Arthur Darley's」(double jig)

を。194さんの積極的な普及活動の賜物か、よく会う面々はとりあえず形になる「Arthur Darley's」。大森さんはご存じなかった曲のようで、演奏を終えた後に譜面を見せられて「あぁ、こんな展開になってたんですか。もう一度お願いします」と仰るし、せばさんも「ゆっくりでもう一回お願いします」とのことだったのでスローに落としてもう一度。
参加者各々が少しずつ遠慮しつつも曲を出していって周囲が追随するパターンが続くこと暫し。恐る恐る出した「Boys Of Malin / Gravel Walk」も大森さんから「これはいいセットですね。Boys Of Malin はボクの譜面もあるので、ゆっくりともう一度やりましょうか」というお言葉をいただいたし、この時点で既に「参加してよかったな度100点」だった。

ただし、こういう会に集結するメンツは当然ながら「あれ」な人ばかりだ。タダですむハズもなく・・・。
気がついたらポルカの坩堝だし、ポルカに飽きたらスライドの応酬だし・・・。本日は同じ種類の曲をひたすら続けることがまるで義務かのような後半の展開。最後にいたってはホーンパイプの嵐だったりして・・・。
「Kitty's Wedding」で始まったホーンパイプつながりは間に「Cronin'」「King Of Fairies」「Pride Of Petravore」「Rights Of Man」「Boys Of Bluehill」などを挟み延々と続く。このセットに限らず長めのセットを常にリードしてきたKさんが終えようとしたところで、ちょいとこちらから煽ってみた。VSOP的ネタであるが、「Laird Of Drumblair」だ。Kさんの様子を伺いながら弾き始めると難なく追随されるのでそのまま続行。かなり集中してしっかり吹いておられるので、「ええい、いってしまえ」でそのままリールへ。大森さんの素晴らしい伴奏に心地よく乗りかかって気分よく最後まで。終わったとき、大森さんは満面の笑みで拍手。それを受けて私は「この曲では笛の人をまず称えないと」と私はKさんへ拍手。なっとうさんやら、本日お初だった若者から「あの3連符のところはどんな音列なんですか」と質問攻めにあったが、実に心地よい演奏ができたなぁ。

194さんとは「Promenade」セットや「Strayaway Child」をご一緒できたし、せばさんお気に入りのスウェーディッシュ・ネタを拝聴できたし、とにかく楽しかったフィドルの会。最後に「Britches Full Of Stitches」で始まる定番セットで終了。皆様、ありがとうございました。

では恒例の写真置きっ放しで。
上段はカメアリ主催のウサギ系フィドラーであるena さんのチビ弓体験。下段は大森さん、チビ弓と戯れる、の図だ。Kさんはこの弓を見るや否や速攻で「写真、撮らせてください」とカメラを構えておられた。チビ弓、最強ネタ伝説はまだ続いている(笑)
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(Polkas)
Brithces Full Of Stitches , Egan's , The Last Chance , A Polka , Finnish , Jessica's , Ballydesmond #1 , Ballydesmond #2 , Ballydemond #3 , Dennis Murphy's , Tolka etc

(Double Jigs)
Blarney Pilgrim , Connaughtman's Ramble , Willie Coleman's , Carraroe , Out On The Ocean , Kesh , Arthur Darley's Swedish , Strayaway Child , Humours Of Ennystimon , Atholl Highlanders etc

(Slip Jigs)
Butterfly , Kid On The Mountain , Promenade etc

(Hornpipes)
Kitty's Wedding , Cronin' , Boys Of Bluehill , Harvest Home , King Of Fairies , Pride Of Petravore , Rights Of Man , The Humours Of Tullycrine etc

(Reels)
Mountain Road , Drowsy Maggie , Flogging , Boys Of Malin , Gravel Walk , Cooley's , Cup Of Tea , Wise Maid , Bonnie Kate etc

(Others)
Carolan's Draught , Inisheer , Josefin's Waltz , Laird Of Drumblair , Sonny's Mazurka etc
[ 2008/01/11 00:15 ] Session & Event | TB(0) | CM(4)

新春新橋の「あれ」な夜

本日は新橋恒例のゆっくりセッション。出張前夜に関わらず、奇跡的に会議は定時前に終了し、どうにか定刻近辺に参上できた。どうやら本日は先に酒池肉林状態のテーブル上の食事をある程度片付けようという作戦らしく、序盤20分程度はみんなでひたすら食するというパターン。私もとりあえず腹ペコのお腹を満たし、気分にブーストを入れるべくブッシュミルズをあおる。

WhistlerTrio.jpg口火を切ったのはT田さんかな。彼独特の綺麗な笛の音がセッションの幕開けを告げる。マイ・ペースながら凄くえぇ感じでセットを吹いておられる。間にやはりホイッスラーのまっつんさんを挟んでYuta さんが虎視眈々という、何とも「あれ」なセッション幕開けですな。

黙っちゃおれないとばかりに揃いも揃ったりのフィドラー軍。ケメ子嬢を筆頭に教授はるさん、デビルKen10 さんにダンディなO'Bridge さん達も徐々にヒートアップされる。ガンガン進むというよりは一時期のゆっくりセッションを髣髴とさせるゆったりテンポでまったり進む感じが食事をしつつ飲み倒している私にも心地よい。

と・・・、教授が爆弾宣告で「ゆっくりとRights Of Man をやりましょうよ」、と。

ぬ、そうくれば「あれ」か、と覚悟を決める私。ここで私も本日初音出し。SAMI さんが弾けるテンポで2回しして終わりそうになったので、非常に自信がないながら続いて私から「Pride Of Petravore」を頭出し。さすがにテンポがゆるくて辛いので少しテンポ・アップして弾き始める。
2回し目の後半でチラとYuta さんを見ると「コイツ、次どうすんのかなぁ」というイタズラっぽい目線が返ってくる。その様を見て無謀ながら私も点火。いってやろうじゃないか、「Kitty's Wedding」を・・・(爆)
という訳でそのまま繋いでみた。横ではる教授もアシストしてくださる。2回し目くらいになると多少こちらもゆとりが出て(その割りによくチョンボったが・・・苦笑)、チラとYuta さんを見ると凄く嬉しそうな顔をされている。よかった、出してみて、ホッ。
という訳でWarrior Celt 及びCock O' The Walk 定番セットのゆっくりセッション・バージョンが取り敢えず記念すべき初演となりました。サポートしてくださったYuta さんにT田さん、そしてはる教授に深謝、ある♪

以下、いつも通りの乱闘騒ぎではあるが、普段よりは緩めの速度でまったりと続く新年セッション。途中から手ぶらでオサムさんもご到着。ウダウダ喋っていたらお店からマグナムサイズのビールやら、グラスやらをプレゼントにいただく。俄然「じゃんけん合戦しよう」と盛り上がるKevin 師匠を尻目に「Laird Of Drumblair」で盛り上がる「あれ」な面々。という感じで終幕の「John Ryan's」まで怒涛の如く。皆様、お疲れ様でした。

そうそう、新年早々に気分も新たにフィドラー・デビューされた方がお一人。
LinLinNewStudent.jpg元ジャイアンツの桑田もビックリの遅デビューであるKevin 師匠だ(写真真ん中)。これまでも「なんちゃって」フィドラーの真似事(って、どんなんやねん・・・爆)はされていたのであるが、晴れて本年より弟デシとなられた。
関東ではデビルKen10 さん始めツワモノ揃いだし、関西でも若い芽がスクスクと育っている現況、今年のテーマは年齢云々を問わず、「新しい芽は摘め」と啓示を受けたか、と。特にKevin 師匠には遠慮しないあるね(爆)。我が師匠の門下で一番下っ端あるし・・・(笑)


では以下恒例の写真置きっ放しで。異様に軽い弓に異様に短い弓を弾き倒す「あれ」なフィドラー達。本年もお手柔らかによろしゅう。

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[ 2008/01/09 00:01 ] Session & Event | TB(0) | CM(16)

カラオケ de 練習会

先日の予告通り、本日5日は新年会・弾き初め会を兼ねた練習会を新宿で。
14時に集合した面々は以前の告知通り、

SAMI さん(fiddle)、はるさん(fiddle)、まっつんさん(whistles)、hanaさん(whistles)、あんじさん(fiddle)、シンイチさん(fiddle) に私(fiddle、書記)の7名。

実は正月休みの所以か、曜日並びに時間の感覚を失って今日の開催を忘れて遅れ参加された方もいらっしゃるのだが、本人の名誉のためにあえて公表は控えておくことにする(笑)

ローラー作戦開始の一軒目はあの待ち合わせ場所だと必然的にカ○オ○館になるわけだが、以前雨天のため急遽屋内開催した代セミ時と同様のつくりのお部屋があたり、まずは祝着、祝着。7名ならゆったりと遊べる広さである。

早速飲み物を発注し楽器の準備をしつつ歓談するメンバー達。何せ予定時間は5時間だから、ゆとりも遊び甲斐もタップリで妙にガッツくことなく、まったりといこうという感じ。
ウォーミング・アップのポルカ・セットはゆったり目、後は曲出しされる方の好みに応じた速度で追随できる方は乗っかっていく方式で基本は進む。

今回の練習会は以前代々木公園でご一緒したあんじさんがTT系お弟子さんの強みで普段あまり我々が弾かない曲を主にポルカとジグで出してくださるので、そんなときはみんなで譜面を眺めつつ練習したりと、なかなか練習会らしい雰囲気も出やすくなった。その他、Yuta さんのブログで出ていたよく弾かれるセットの中から「Rights Of Man / Pride Of Petravore / Kitty's Wedding」とか、私から出した「Bonnie Kate」ははるさんと、さらにはhana さんとまっつんさんのホイッスラー同士の練習とか、狭い室内ながらあまり束縛されない自由練習時間などもとれて前回より少しこなれてきたかな、という感じもありましたな。

後半は何か曲が出ると、私の記憶がある曲は自慢のiPod で皆さんに聴いていただいて、実際の演奏はこんな感じというのも掴んでいただけたかもしれない。最後に聴かせていただいたはるさん&hana さんのLunasa Tune はなかなか綺麗でした。曲名、何でしたっけ?(爆)

以下、次回以降への個人的備忘録
1)今回くらいの長時間なら、前半に各々の弾きたい曲をある程度出して、興味があるものは途中で譜面をコピーしにいって、後半に練習タイムを設けてもいいかもしれません。
2)今回は準備時間もなかったので調整できませんでしたが、「みんなで弾こうぜ」的な曲はお互い提示して練習できるといいですね。
3)参考となる音源があった方が絶対に覚えやすいので、もし覚えるときに参考にした音源があれば情報交換したいですね。
4)別な練習会やレッスン、セッションで記憶に残ったセットがあったら情報交換したいですね。
5)楽器によって弾きにくい箇所なども違うので、各々の楽器ごとに集まって練習する時間があってもいいかもしれません。

その他、気付かれたことがございましたら、コメントなりメールなりで連絡くださいませ。次回以降に活かしていきましょう、各位。

では、あやふやながらメモに基づき本日出たネタを。厳密にはセットになっていなかったけれど、入力の都合上セットとして扱っているものがありますが、悪しからず。結構、出てますね(笑)
では、皆様本年もよろしく。今回都合があわなかった方々も是非次回はよろしくです。

1.Britches Full Of Stitches / Egan's / The Last Chance / Salmon Taling Up The River (polkas)
2.Harvest Home / Boys Of Bluehill (hornpipes)
3.Ger The Rigger / Bill Sullivan's (in A) (polkas)
4.Ballydesmond #2 / Ballydesmond #1 (polkas)
5.Connaughtman's Ramble / Tripping Upstairs (double jigs)
6.Lilting Banshee (double jig)
7.Irish Washerwoman / Arthur Darley's Swedish Jig (double jigs)
8.Lark In The Morning (double jig)
9.Boys Of Malin / Gravel Walk (reels)
10.Johnny Mickey's / Padraig O' Keffe's (double jigs)
11.Top Of Mol (polka)
12.Humours Of Ennistymon (double jig)
13.Killavel Jig / Lough Gill (double jigs)
14.Down By The Sally Gardens / ? (air)
15.Strayaway Child (double jig)
16.Paddy's Trip To Scotland / Dinky's / Shetland Fiddler (reels)
17.Maid Behind The Bar / Sligo Maid / Cooley's / Wise Maid (reels)
18.John Ryan's / Dennis Murphy's (polkas)
19.Rakish Paddy / Morning Star / Hunter's Purse (reels)
20.Toss The Feathers #1 / Toss The Feathers #2 (reels)
21.Rights Of Man / Pride Of Petravore / Kitty's Wedding (honrpipes)
22.Off To California (hornpipe)
23.Inisheer (air)
24.Si Bheag , Si Mor (O'Carolan)
25.Planxty Irwin / Josefin's Waltz
26.Fanny Power (O'Carolan)
27.Blarney Pilgrim / Connaughtman's Ramble / Kesh (double jigs)
28.Loftus Jones (in A) / Carolan's Concerto (O'Carolan)
29.Mountain Road / Miss McLeod's (reels)
30.Bonnie Kate (reel)
31.Butterfly / Drowy Maggie / Banshee
32.Pigeon On The Gate / Earl's Chair (reels)
33.Promenade (in D mode)/ Sonny's Mazurka
34.Carolan's Draught (O'Carolan)
35.Tommy Peoples (reel)
36.Tolka (polka)
37.My Darling Asleep (double jig)
38.Laird Of Drumblair (strathspey / reel)
39.Over The Moor To Maggie (reel)
40.Salamanca (reel)

etc , etc
[ 2008/01/06 02:16 ] Session & Event | TB(0) | CM(15)

音を紡ぐ正月

LuckyTicket.jpgたまに利用するチケット販売の「e+」。プレ・オーダーの仕組みはやはり勤め人にはありがたいので、知人から頼まれたものも含めて結構重宝している。
そのプレ・オーダーのサービスにさらに今回は「全席指定優待」のサービスもプラスされた。お陰様でありがたいことに1階1列10番という素晴らしい席が当たった。そのコンサートが本日のイベント。このために例年より早く関東へ戻ってきたのである。

弦×弦 音をつむぐ」と題されたこの企画、日によってプレ・コンサートと本公演が入れ替わる企画だが、本日はプレ・コンサートが沢井比河流(筝)&菅原久仁義(尺八)のデュオ、本公演が五嶋みどり(vln)&ロバート・マクドナルド(p)である。

Caprice_Midori.jpg元々ヴァイオリン或いはフィドルが入っている音楽は好きだったけれど、自分でフィドルを始めるようになってからは特にジャンルに拘らず色々と聴くように心掛けている。そんな中で五嶋みどりさんの『パガニーニ:カプリース』は今でもよく聴く。賛否あるだろうが、この当時の音色とかタッチは実に好みである。(公式サイトはこちら

何度かチャンスをうかがっていたのであるが、なかなか実現できなかった生演奏を聴く機会に恵まれ、しかも間近な席での鑑賞、胸踊る気持ちで現地へと赴く。会場は浜離宮朝日ホール。軽く昼食をとって現地へ無事に到着し座席に行ってみたら何とど真ん中の正しく砂被り席だ・・・、ビックリ。こんな場所で拝めるんですか、と周囲を思わず見てしまった・・・(笑)

演目は当初の予定から変更があり、クラシックの方は

ドヴォルザーク:4つのロマンティックな小品 作品75
ベートーヴェン:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第6番 イ長調 作品30-1
ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ
フランク:ヴァイオリン・ソナタ イ長調

となっていた。

序盤はプレ・コンサートの沢井比河流(筝)&菅原久仁義(尺八)であるが、これがまたいい感じ。筝は3曲全て入れ替えで見事にセッティングが違った。最初の2曲は似たタイプの調弦違いかと思うが、最後に出てきたのは明らかに低音寄りの調弦だったと思う。曲調が美しいのと、尺八の掛け合いが綺麗にツボにハマっていてあっという間に終わってしまった。あの曲調ならアレンジ次第でさらに可能性があると感じた素晴らしい音空間だった。

休憩を挟んでいよいよメイン公演。

始まった頃、あまりに動きが激しい五嶋みどりさんにこちらの方がオタオタしながら見たわけであるが、時間が進むとともに見事に二人が織り成す音空間に惹き込まれてしまった。

コイツは危険過ぎる・・・。

オーラ出まくり、フォースだだ漏れある・・・。あの小さい身体をフルに使いつつ、伴奏のロバートさんと息もピッタリで自由に紡がれる音たち・・・。大袈裟に見える身のこなしが段々と馴染んでくるとドップリとその世界に浸ってしまう。何なんだ、この魔力は・・・。半ば呆然としつつ前半が終わってしまった。放心状態と興奮状態が入り混じる中、休憩へ。タバコを吹かしつつ冷静に振り返ってみる。何にそんなに打たれたのか・・・。何がこんなに私の魂を揺さぶったのか・・・。初めて聴いた曲もあるのになぜにこんなに懐かしく、美しく、スンナリと私の身体が受け容れたのだろうか・・・。私の脳味噌では10分強の休憩で答が出るはずもなく、得もいわれぬ不思議な感覚とともに後半のコンサートへ。

後半最初のドビュッシーは初めて聴く曲だったが、始まって即あの二人の紡ぐ音世界にドップリと。見ている間に思ったのは、随所随所で言葉ではない会話があのお二人に行き交っていて、ここぞという場面でピタピタとハマっていく心地よさだった。前半のベートーヴェンでも感じたけど本当に凄く心地がよいのだ。そしてその極めつけは最後のフランクのソナタだった。あまり知らないなぁ、と思っていたのだが、最終楽章が始まったときに「お、これは私も知っている」とわかった。自分の記憶力の曖昧さにイライラしつつ曲が進んで・・・、ハタと気付いた。お、これは『The Art Of Violin』でスターンが弾いていた曲だ。ここで奏者と私の感情も完全に一致した。後半、朗々と唄う箇所では涙が出そうなくらいの感動だ。数少ないとはいえ何度かクラシックのコンサートも観てきたが、こんなクライマックスは初めて。感極まるとはこんな感じなのだろうか。もう言葉はいらないね。その後のアンコール2曲も存分に堪能させていただいた・・・。

あまりにも見事な、そして新年早々最高のコンサートだった。以下、備忘録で・・・。邪魔だと思う方はスルーしてくださいね・・・。

・左手のタッチはビシバシでした。ガッツリと押さえている感じではないのだけれど、瞬間的にかなりしっかり左手は押弦されている印象が強かった。あの独特の音色はその辺りにひとつの要因があるのではないか、と。

・ボウイングはクセを感じない綺麗なものでした。駒寄りを弾いているときの運弓は特に見惚れました。アタックは緩急自在だけれど、ここ一番で凄く強烈な打撃感を感じました。ダイナミック・レンジはかなり広かった印象。

・最初は見ている私がオタオタしたボディ・アクションも理に適っているように思いました。語弊があるかもしれないけれど、楽器で表現する前に身体で表現されているような気がしました。

・ロバートさんに向いて弾かれるシーンが多々ありましたが、弓先を彼に向けて、まるでジョッキーが馬にムチを見せているかのごとくご自身の意思を伝えておられるように思いました。息の合わせ方のひとつなのかもしれません。

あぁ、余韻・・・。
[ 2008/01/04 01:58 ] Concert | TB(0) | CM(6)

新春の「あれ」な企画・・・

何の因果か、今日2日には本拠地へ移動である。
途中滋賀県~関ヶ原区間は降雪が見られたが、天候は概ね素晴らしい。たまたま居眠りもせず乗っていたので富士山もこんな感じで。
そういえば昨年の冬は何度も関東⇔関西を往復したにも関わらず関ヶ原の降雪を見ることは一度もなかったことを思えば、まぁ冬らしい冬なのだろう。

KQ.jpg行程は概ね順調だったわけであるが、この時期、最後の最後にとてつもない関門が待ち構えている。初詣客である・・・。
空港線が完備されるまでは、どちらかといえば羽田線がこの電鉄会社の盲腸的存在だったらしいが、今やこの支線が盲腸みたいなものである。聞く所によるとこの電鉄会社発祥の路線らしいが、未だに四両編成で少し時間を外すと実に不便な路線、正しく盲腸と呼ぶにふさわしい路線だ。この時期は5分に1本走るという点ではありがたいのだが、この人の多さは何とかならんのか・・・。


と、ボヤいておりますが、早速新春練習会の告知をば・・・(笑)

さすが「あれ」な方達は関東にも多く、既にそれ相応の人数が集まることがわかりましたので早速ながら新年会を開催いたします。開催場所を新宿界隈のカラオケ・ボックスと考えておりますので、参加されたい方は当ブログにコメントをくださいませ。

1.開催日時:1月5日(土)14時
2.集合場所:新宿東南口側のビルにあるタワーレコード
(JR新宿駅東南口の左手にあるフラッグスビルの7階登りエスカレーター付近

参加予定者が揃い次第、ローラー作戦で潜り込めるお店を探し歩きます(笑)

3.参加予定者:SAMI さん、はるさん、まっつんさん、hanaさん、あんじさん、モハー

10名程度までならお店は探しやすいと思いますので、上記以外の方で参加されたい方はご連絡くださいませ。
[ 2008/01/02 16:16 ] Session & Event | TB(0) | CM(2)

あけおめ、ことよろ・・・

皆様、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
昨年は稀にみる遠征年で落ち着きのない一年でしたので、今年は遠征を考えつつも、もう少し地に足をつけた行動にしたいなぁ、と思っております。セッション、練習会等でお会いする方々、お手柔らかにお願い申し上げます。

年始だからといって、取り立てて目標を掲げたりという習慣を持たない私ですので、特に年始にあたり何も書くことはないのですが、現時点でのイベント事に対する方針というか、考え方はあるので一応付記。気まぐれな性格につき、しばしば変更となるかもしれませんが、概ねこんな感じで。
平日のイベントは仕事次第、休日は他の遊び事次第というのが大原則です(笑)

1)ゆっくりセッション@新橋Irish Times(概ね毎月第二火曜日)
初心者も安心のゆっくりセッションももう丸2年ですか。早いものですね。
参加者が揃うか不安だった開始当初から着実に勢力を拡大されました。最近席にありつけない方も出るくらい大盛況なことが多く、初参加の方や他のセッションに参加する機会があまりない方を優先していただきたいなぁ、という思いもあるので、気が向いたとき及びどこそこから誰それが襲撃みたいなイベント事のときを中心にお邪魔させていただこうか、と。
今月は1月8日(火)19:30 ~ 21:30だそうです。私は出欠未定です。

2)Cock O' The Walk セッション@六本木(毎月第一水曜日)
最近よく遊ばせていただくセッションです。セッション・ホストのYuta さん & Mike さん以下ツワモノ揃いのセッションですが、ここでも呑んだくれながら楽しませてもらってます。出張のときは参加できませんが、それ以外は参加させていただこうと思っています。
1月開催はナシですかね。

3)Warrior Celt セッション@上野(毎月第三水曜日)
開催時期が大体仕事ピークのときでなかなか参加できないセッションですが、都合がつけば。
今年一回目は1月16日20:00~のようです。こちらも仕事次第なので現時点では出欠未定です。

4)Green Sheep セッション@横浜(不定期的ですが概ね毎月1回土曜日に)
休日開催、我が家からのアクセスも抜群で、蛇腹満載、English Trad. も聴ける貴重なセッション。都合がつく限り参加させていただきます。
今年一回目は1月12日(土)15:30 ~ 20:00 のようです。レッスン後に参加する予定です。

5)Gan Ainm セッション@四谷モリガンズ(概ね第二&第四金曜日)
まだまだあの高速振りにはついていけないので、観戦専門で。

6)フィンラガン・セッション@つくば(第二日曜日&第四火曜日)
距離の壁を感じますが(苦笑)、順調に継続されてる様子。稀に急襲するかも。

7)素人芸能発表会@君津Sutton's(不定期ですが大体土曜日開催)
旧交を温める機会でもあるので可能な限り出席予定

8)代々木公園セッション(代セミ)
ひょんなことから昨年開始した野外セッション&練習会企画。開催希望が聞こえ始めたら開催します。夏季・冬季は厳しいですが、屋内での開催を求める声があれば検討します。

その他セッションやイベントごとに関して、直接案内をいただいたものについては極力参加する方向で参りたいと思います。

遠征については先述の通りで、昨年はやり過ぎて肝心の腕の方がどんどん雑になってしまったという反省点もあるので厳選して高濃度なものにしたいなぁ、と考えております。
(重点管理地域)
関東:Tば、K津
くわんさい:全域?
C国:M山
Q州:H多、K本?

というわけで、皆様本年もよろしくです。
[ 2008/01/01 11:32 ] Others | TB(0) | CM(20)








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