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元「みどりの日」Session @ Woodnote

早い人はとっくの昔に突入しているかもしれないが、私も29日からゴールデンウィークに突入だ。正式には30日は出勤日なのだが、そんな細かいことはうっちゃって、そそくさと帰省の途につく私。
関西への帰省となればそのまま真っ直ぐ自宅へ、などというのは甚だ不粋と信じて疑わない私が京都で途中下車して道草を食うのは至極当然の成り行きである。

EizanDentetu.jpg夕刻には、出町柳からこれに揺られて目的地へ。
叡山本線・鞍馬線を運営し比叡山・鞍馬への輸送を担う叡山電鉄、多くても車輌が2つで無人駅では進行方向先頭の一番前の扉からのみ降車可能という渋~い路線である。


降り立ったのは一乗寺。さすがに夕方着ではあまり回れないが散歩がてら・・・。
Ichijoji_20090429.jpg

一乗寺といえば、宮本武蔵と吉岡一門の一乗寺下り松の決斗を想起する私。史実としてはかなり怪しい部分もありそうな話ではあるが、少なくとも吉川英治の小説で大きな見せ場のひとつであるね。
現に一乗寺から歩いていくと宮本武蔵にまつわるものに相当遭遇する。とりあえず八大神社にある下り松の古木を拝んで再度駅前まで戻る。

勿論本来の目的は観光というより、ここ。一乗寺といえばWoodnote である。
Woodnote_20090429.jpg

ログハウス風の造りにアイリッシュ、20年を超える歴史を持つ老舗で実に味わいのあるお店だ。4月29日が「みどりの日」だった頃も「昭和の日」となった今も、この日は「Irish Music Session & Live」が恒例行事となっているので昨年に引き続き参加してきた次第。

WoodnoteSession_20090429_1.jpgおっと、のっけからマズい面の登場でスンマセン。
昨年とは打って変わってものすごい混雑の店内、定刻通りのセッション開始で「Willie Coleman's / Out On The Ocean」 のジグ・セットで幕開け。お隣のSさんは独特な歌い回しが美しい素晴らしいフィドラー。今回真横だったこともあって、弓のタッチやらロールやカットの入れ方やタイミングをガン見。ホント、よく歌うフィドルである。


WoodnoteSession_20090429_2.jpgさらにその狭い店内にはハープも登場した。お隣のJun さん曰く、座席で尻からハープの響きが伝わってきてすごく気持ちいいとのこと(笑)。
因みにこのハープのお方とはGreen Sheep のセッションで一度お会いしている。相手も覚えておられた様子で再会を祝した。


WoodnoteSession_20090429_3.jpgセッションが進むにつれて、こんな曲芸弾きを披露する輩も(笑)
お店と参加者が持つ雰囲気を反映して、高速であろうがエアであろうが、あくまでもまったりと流れるセッション。休む間もなく曲が出てくるという慌しさはなく、かといって間が開きすぎて間延びするということもなく、独特の空気感を保持して続くセッション。


時間の経過とともに徐々に人数が減っていって・・・
WoodnoteSession_20090429_4.jpg

最終的に残った奏者はマスターとJun さんに私。Jun さんのブログに最近よく登場しているフィドラー Seamus Creigh のポルカ・セット「Jim O'keefe's / Jim O'keefe's / The Newmarket」を初出ししたり、マスターとJun さんのライブ・ネタやBreda Keville(fiddle) の渋いジグ「The Gallowglass」を披露してくださったり。(因みに、Breda Keville はJun さんがこちらで紹介されている。今You Tube で検索したら、過去にこのブログでも紹介した『Geantrai』というDVDでも姉妹で登場している。)
最後に3人でBothy のジグ・セット2つを合わせた4曲セットの「Tar Road To Sligo / Paddy Clancy's / Patsy Geary's / Coleman's Cross」をやってセッション終了。






Jun さん「かなりしっかりフィドルを弾かれますねぇ」
マスター「また今度関西へ来るときは声を掛けてください。メンツ、揃えておきますから」
マスター&Jun さん「次回は是非、ライブ篇にもご出演を(笑)」







う~む、見事な褒め殺しだ・・・笑

それはさておき、素晴らしい一夜でした。セッション参加者のみなさん、そしてWoodnote さん、ありがとうございました。また伺いますのでよろしくお願いいたします!
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[ 2009/04/30 09:54 ] Session & Event | TB(0) | CM(6)

六本木、武蔵小杉、辻堂・・・

CockOSession_20090422_1.jpg会社の仕事の忙しさからも徐々に解放されてきた先週あたりから再びセッション出席が続く私・・・。
というわけで4月22日は恒例のCock O' The Walk Session。その前の週のWarrior Celt Sesion は拠所ない事情によりお休みだったセッション・マスターのYuta さん、お宅の慶事により暫くお休みされるとのことでちょっとした送別会みたいなセッションとなった次第。


CockOSession_20090422_3.jpg「何だよぉ、(Yutaさんが)居ないと思ってからかいに来たのに~!」などとはしゃぎながら登場されたのは、のすけさん。
Yuta さんがお休みの間、代わりにセッションを仕切られるY田さんやYuta さん達と見事な笛の競演をされておられました。


結構出来上がってたみたいだけどね、のすけさん(笑)
CockOSession_20090422_4.jpg


そ、そ、「Chanter's Song」から始まってジグ→リールへと展開するカッコいい定番セットがある。何で聴いたのか思い出せず練習していなかったのだが、常連のヒドラーさんから「これはAly Bain もよくやるいいセットだし、覚えてくださいよぉ」と言われていたのだがやっと探しあげましたぜ。

The Full Rigged Ship / The New Rigged Ship」ですな。

因みにここのセッションでは

「Chanter's Song / Chanter's Song (一音上げ) / The Full Rigged Ship / The New Rigged Ship / Boys Of Maline」

という形が多いみたい。練習に励みまする。
今回も「Frank's / MacArthur Raod / Andy Broon's」の笛殺しセットは好評だった、とさ(笑)




McCannsSession_20090425.jpg


その週末、4月25日(土)は@嬢主催のMaCann's Session @武蔵小杉へ。ドシャ降りの雨の所以か、最初は@嬢にのすけさん、私という極少数なメンツだったのだが、時間の経過とともに結構な人数が揃った賑やかなセッションに。



明けて翌日は暴風に近い強風だったもののキレイに晴れた日曜日。フラフラと出向いた先は・・・
CafeKyoru.jpg

辻堂にあるカフェ・キョールさん。奄美カレーが美味しいと評判のお店で、実はここで時折アイリッシュなセッションが開催されているというのでお邪魔してきた次第。

TujidoSession.jpgその主催者はこの方、し~のさん。@嬢が「アイリッシュにおける私のお父さん」と慕う名手のお一人だ。
私自身、彼と面識を得る前から海外で彼が受講したフィドルのワークショップのレポートなどを拝見して随分役に立ったことがあり、お会いしてそんなに時間が経っているワケではないが、尊敬するお方の一人である。


前回の開催は豪華なメンバーで賑々しくという感じだったそうだが、本日はフィドル×2 +ホイッスル×1、時々アコーディオン、という小編成。当方の未熟振りが思い切り目立つシチュエーションだったが、見物に来られていたお客さんたちとも会話しつつ、終始和やかに3時間ほど。
帰りにはお店から奄美のお土産までいただいてしまいました。どうもありがとうございました。

強風下の晴天ということで凄く近く見えた富士山。美しい・・・!
MtFuji_20090426.jpg

[ 2009/04/29 13:52 ] Session & Event | TB(0) | CM(4)

Rehair , Hair-Cut , Maintenance , Session and Lesson

Korakuen.jpg4月18日(土)、フラフラと後楽園まで。目的は観光ではなく、弓の毛替。今やデルフラーよりメインの弓となっているArcus弓であるが、実は一度も毛替しておらず・・・。さすがに1年3ヶ月も酷使すると弓の毛はツルツルで、しかも軽い弓ということもあるのだろうが、上滑りが甚だしいので。いつも弓の毛替をお願いするB楽器へ伺ってきた次第。毛替の度にお願いするフィドル本体のチェックもお願いして、駒位置の調整並びにペグ調整も。
毛替とメンテナンスの合間に鬱陶しいくらいに伸びた自分の髪の毛もカットしてきた。



この日より数日遡って15日(水)の上野Warrior Celt Session はなかなか凄い日だった。セッション・マスターのYuta さんは拠所ない事情によりお越しにならなかったがゴキゲンな演奏をされる方が揃っていた。

Warrior_20090415_2.jpg何と、コンサーティーナ・プレイヤーが3名揃い踏み。
蛇腹の扱い、フレーズの扱い、三者三様なれど、実に見事な演奏振りには実にうっとりした。お互いの音が溶け合うような感じで、そこにフィドルが混ざるとこれがまた絶妙なブレンドなんだよなぁ。
え・・・、手前に写っているのは何かってか
Mike さん発案の曲の備忘録リストである(笑)。何かと芸が細かい彼だが、そんな備忘録に目・口までつける用意周到さ。貴方は実に素晴らしいエンターテナーです♪


Warrior_20090415_3.jpgそんな熱いセッションの流れの中で、これまた恒例の歌モノも炸裂。
遊び心も満載の彼らの歌モノは何度聴いても楽しくて仕方がない。
上野公園で練習してからここへ臨んできた神並びに神の孫も目の前でこの楽しい歌モノを浴びてさぞ、ご満悦だったことだろう。


Warrior_20090415_4.jpg他の常連さん達も勿論健在ですよ。ゴキゲンなダンス曲の雨あられ状態でなかなかな盛り上がりでございました。
セッション終盤にはフィドルが固まって「Frank's / MacArthur Road / Andy Broon's」の笛殺しセットも盛り上がりましたなぁ。キミさんのギターのバックアップが凄く心地よかったセットでした。



GreenSheep_20090418_1.jpg日を元に戻して昨日18日(土)。自分の髪の毛並びに弓の毛のリフレッシュ後は横浜はGreen Sheep、定例の横浜セッションである。
ここのセッションに参加し始めてもうすぐ2年かな。どこのセッションでもその場所ならではの特徴があるが、ここのセッションも蛇腹多数とか、English Trad. に強いとか、やはり独自色があるのが新鮮だったし、今も何かしら発見がある楽しい場所で重宝している。最早Drop Of Goodbeer の有力なメンバーであるT田さんは、私が関東圏内で最初に知り合ったセッション仲間でありライブも一緒にやった仲。彼がどう思っているかは分からないが、私にとっては大事な演奏仲間であり、私の嗜好の理解者でもあると思っている。


GreenSheep_20090418_2.jpg今回は普段より演奏時間長し(笑)。いつになく途切れなく曲が続く場面も多く、かなりの数の曲が出ましたねぇ。
T田さんは相変わらず合間合間にこちらの琴線に触れる面白い曲を出してくれるから、いい刺激になるなぁ。前回お邪魔したときに初お目見えのマンドリンがあったが、今回はK泉家からアコーディオンを拝借された様子。何でもこなす彼のこと、次回には何がしかのお披露目があるかも、ですなぁ(笑)
pipe☆rine さんとも随分久し振りだったのだが、私のレパートリーを研究された節がありちょっとビックリ。「変な曲マニア」な私の出すネタに見事に対応されて嬉しいやら恥ずかしいやら・・・(笑)。ありがとうございました!



翌19日(日)はフィドルのレッスン。ここ数回、こちらの練習不足もあるのだが、思いついた曲を弾き散らかすようなレッスンが続いているのだが、本日も・・・(笑)
こちらから適宜譜面は持ち込んでいるのだけれど、どちらかというとレッスンというよりはセッション風味で、「こんな曲、ありましたよねぇ」と弾き始めてお互い追随し、時折フレーズの味付けやら変奏やらを考えてみたり、セットの組み方を考えてみたりというこれまでにも増して自由な流れになってきている。
フィドルを始めてもう5年目、相変わらずなかなか上達せずもどかしい日々であるが、前々回あたりに「Tom Billy's / Sean Ryan's (Castle) / Sean Ryan's (Nightingale)」を譜面も見ずに弾き始めたら師匠がじっくり横で聴いておられて、「う~ん、Jig はすごくいい雰囲気で弾けてますねぇ。弓順とか不思議な箇所は結構あるんですけれど(爆笑)、最後には辻褄があってるし面白いです。」と仰られた。こういう反応は初めてでちょっとビックリしたのだが、Double Jig ならCDとかにあわせて弾ける程度にはスピードへの対処ができるようになったのが大きいのかも。まだまだ不満なところが多いのだけれど、お気に入りの演奏と併奏できると色んな修正もできるからありがたい。残念ながらリールはまだまだ速度についていけず併奏まで辿り着けない現状だけど、少なくとも進歩はしてるみたいだから、また頑張ろ!。師匠、毎度ありがとうございます(謝)
[ 2009/04/20 00:06 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

げげげ・・・涙

何となくこのブログのリンク先をクリックしてビックリ・・・

時折お邪魔してはCD等を大人買いしていたディスク・ユニオンのルーツ&トラディショナル館なのだが・・・


■突然でもないですが、5月下旬に閉店致します。長年御愛顧頂き、誠に有難うございました。

だと・・・。ほんと、ビックリ。

御茶ノ水にあった頃から、時間があればフラっと立ち寄って色んなモノを買ったよなぁ。今となっては店頭販売で唯一楽しめるお店、という感じだったから凄く残念。ジャケ買いで拾い物、なんてケースも激減しちゃうなぁ・・・。

閉店前にセールもあるようで、5/4(月)はケルト音楽中古CDセールだそうです。

はぁ・・・・・・。
[ 2009/04/10 12:33 ] Irish & Celtic | TB(0) | CM(10)

はるの園遊会 + α

Yoyoko_20090405.jpg時は4月5日(日)、快晴とまではいかないものの暖かい春の日も拝めるまずまずのお天気で場所は代々木公園。
あ・・・、座席が無くなっとるがな・・・苦笑
待ち合わせにはお誂え向きのよい座席だったのになぁ・・・。


Yoyoko_20090405_1.jpg昨夜の雨も上がりまずまずの晴天、しかも桜は満開ときているから原宿駅から代々木公園までの道のりも大混雑なら、公園内部もこの人出。う~む、さすがに凄い。
入り口から暫くは桜らしい桜もないからまだマシとはいえ、普段の休日の5割増しといった感じである。


売店の前の三叉路を右に進路を取って歩くこと暫し、お目当ての集団を発見。

HarunoEnyukai_1.jpgゴッデスはるさん率いる代々木公園の愉快な仲間達、そう「はる」の園遊会である。私が到着した頃には、久しくお会いしていなかったままつつさんもマンドリンやらティンホイッスルやらで楽しくセッションされていた。
オサムさんからメールで「ままつつさんやGypsy Pod の面々も代々木公園で花見セッションしてるらしいよ」と聞いていたが、のっけからお会いできるとはこいつぁ、ハナから縁起がいい(笑)
曇りがちとはいえ、日が差せば半袖でも問題ない陽気、気持ちよくみんなで音を出していく。


HarunoEnyukai.jpg(写真左)ほどなく熊さんはドブロクにおつまみ持参で登場され、O'Bridge さんやケメ子嬢たちとブルーグラスなセッションも炸裂。うん、やっぱりカッコいいですなぁ。

(写真右)ゴッデスとの名コンビなまっつんこ嬢。こうして見ると貴女も立派にゴッデスですよ、ほんと。
はるさんと貴女のコンビは無敵です・・・笑


Yoyoko_20090405_2.jpgさてここまでは桜の「さ」の字さえ感じない写真ばかりだが、代々木公園はもう少し奥に入らねば桜を拝むことができない。
O'Bridge さんとGypsy Pod の面々を捜索しに出てようやく遭遇した桜をパチっ!
立錐の余地がないくらいの混雑で、みなさんよく出来上がっておられる。こんな中をフィドルと弓を持って歩いているのだから、時々酔っ払いに「おい、バイオリンを弾いてくれ」みたいにせがまれたりもした・・・苦笑

無事にGypsy Pod の面々達と顔合わせでき、記念に「Boys Of Maline / Gravel Walks」を一緒に弾いていただき満足して園遊会に戻る道すがらに遭遇したのがこれ。

UyghurParty.jpgアコーディオンの軽快な伴奏に楽しげな歌が聞こえると思って近寄ったら、こんな集団が盛り上がっておられたのだった。
聞けばウイグルの方々とのこと、お酒も適当に入ってみなさんゴキゲンで歌ったり踊ったり実に楽しそうだ。暫し独特な節回しの音楽+歌+踊りを拝見した。
お互い酒は入っているし、素晴らしい宴を散々外野から囃し立てていて無事にすむハズもない・・・。










UyghurPartyWithPolka.jpg文化交流の証に何か弾いてくれ」と言われれば、応えねばならぬだろう・・・漢として
(う~む、このフレーズ、久し振りだなぁ・・・笑)
ドブロクが結構効いているので咄嗟に弾いたのはポルカのメドレー。幸か不幸か、弦を張り替えて一週間のパントルは異様に鳴っているここ数日なのでかなり耳障りだったハズだが皆さん手拍子で散々煽ってくださった。少しは文化交流になっただろうか・・・笑


この後、園遊会に戻って報告したら、すぐに喰いつく面々も居て再度お邪魔してジグだのリールだの弾いたというのはナイショの話・・・笑

日が傾くとさすがに冷えてくるが、それでも日没まで散々遊び倒した愉快な面々、みんな心地よい疲れを感じつつ閉幕した。いい野外セッションでしたな、今回も。みなさん、ありがとうございました。

そ、そ、終わりごろにちょいと練習会ネタになった「Andy Broon's(Andy Brown's)」、譜面はこちらです。またセッションで一緒に弾きましょう!
http://www.thesession.org/tunes/display/3919
[ 2009/04/05 23:36 ] Session & Event | TB(0) | CM(12)

Happy Birthday Andy , 20th Anniversary and more・・・

R0012716.jpg写真は、去る4月1日Cock O' The Walk @六本木でのセッションの模様。
いつも以上に異様に盛り上がっている感じが少しでも伝われば幸いである。
実はこの日はお店のオーナーであるAndy さんのお誕生日パーティも催されていたから、店内はお客さんで一杯だし、盛り上げ上手な人も多数で実に熱い一夜だった。
Andy さんの誕生日は実は前日の3月31日、そこに照準をあわせて懲りないセッション仲間は前日もここCock O' The Walk で酒池肉林な飲み会をやっていた、というのはナイショの話・・・笑

表題にある「20th Anniversary」は私の勤続20年を意味している。どおりで平成生まれが成人式を迎えるワケである・・・苦笑。合併前までは数日の特別休暇にオマケ程度の表彰金が出るだけだったのだが、合併を経て人事制度の改定を終えた今、特別休暇の日数には変化がないもののそれなりに使いでのある表彰金が「リフレッシュ補助金」として出るようになったのは素直に喜ぶべきで、その満喫感を前日に味わったというワケである。

セッション前日の痛飲で少々ヘロヘロ気味だったのだが、セッションが始まる前にはO'Bridge さんとマンドリン談義だのフィドル演奏のコツなんぞでなかなか面白いやり取りをしている内に徐々に気分も盛り上がりセッションに突入。Andy のお誕生日会も兼ねたセッションは、このお方の人並み外れたパフォーマンスでさらに盛り上がる。

R0012699.jpg見るからにゴツイ身体をされているが、この大柄で骨太な肉体から発せられる声の大きさとギターの大音量、しかもその音は魅力に溢れているし選曲も実にカッコいい、となればセッションの盛り上がりにさらに勢いをつけるのは言うまでもないこと。
呑みっぷりのよさも抜群で、次から次へと杯を重ね、テーブルの前に大きいギネスのグラスを重ねていく様も圧巻だった。
因みに私は彼の真横でフィドルを抱えていた。チョンボで肩当を忘れてしまった上に練習不足。弾き始めて即パワー不足を痛感する。というか、やっぱ、食ってるモノの違いを感じますな・・・苦笑。少々頑
張って音を通そうとしたところで彼の爆音にはそう簡単に太刀打ちできるものではないですわな。




しかも・・・




R00127081.jpg気付けば、私の周囲に爆音ギタリストが3人・・・笑
こうなるととてもじゃないが、いつも弾いている通りでは音など周囲に通るわけもない。というわけで、圧を加えるよりは、ひたすら弓速を引き上げてせめて自分がリードしているセットくらいは極力音を飛ばそうとするのだが、自分の音がよう聴こえん・・・。曲を切り替えても遠くの奏者は前の曲を弾いているように聴こえた場面もあったし、それでも途中でやめるワケにもいかずどうにか弾ききったら、隣のかのお方が「すごくいいジグだった、オマエは素晴らしいフィドラーだ」みたいなことを言ってくれる。
ホンマかいな、と思いつつ目の前のO'Bridge さんや斜め前のこめぐさんに「いやぁ、音が全然聴こえなくて弾いていても不安で・・・」と言ったら、ちょいと離れた席のYuta さんまでが「すんげぇ音が聴こえてたよ。」と。(どういう意味ですんげぇかは聞かないことにする・・・苦笑)
う~む、基本的に遠鳴りすると思っているパントルさんだが、そんなに音が飛んでいたとしたらそれはそれで考え物だなぁ・・・ブツブツ・・・。

R0012715.jpgセッションはこの写真のように、歌ソロも飛び出す実に自由な空間を保持して進んでいく。
一番左の方にその隣の方が相次いでソロ歌を聴かせてくださったが、これがまた味があって素晴らしいものだった。彼らが歌っている姿を横で見守るAndy さんの笑顔も愉しんでいる雰囲気も素敵だったなぁ。奏者達もその他のお客さん達も彼らの歌が始まると騒いでいたのを中止してじっくりと耳を傾ける。本当に素晴らしい空間だねぇ。


CockO20090401.jpg終始和やかに、いつもの定番曲も、この場に合わせた即席の愉しいセットも、いろいろ盛り上がった素晴らしい一夜。やっぱりみんなで音出しする場は愉しいねぇ。この土日は久し振りにそこそこ練習もできていたし、不調の右肩も随分状態はよくなったし(Mike さんやヤスコさんには随分心配いただいたようで・・・)、私の演奏そのものは相変わらずグタグタなんだけど、思い切り弾くことができて嬉しい一夜でございました。
翌朝早い予定だったのでひと足お先に失礼しましたが、みなさまありがとうございました。
そして、Andy さん、誕生日おめでとうございます。
[ 2009/04/03 00:40 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)








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