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春のセッション奇行

月前半に頑張りすぎた反動でスローペースの更新に立ち戻った当ブログ・・・。ちょいと2週間ほどを振り返ってみる。

まずは5月19日(土)、馬車道の・・・
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Xenogon35mmF2.8

Taproom
R0044834.jpg
Xenogon35mmF2.8

過去にも何度か訪れたお店で、Sammy,Hagi & Kimi とDrop Of Goodbeerの対バン形式ライブ+セッションがあった。どうもここ最近春眠暁を覚えずで休みの日はついウダウダしている間に昼寝してしまい、ライブ後半に到着・・・スミマセン。
ここのステージにしているところ、雰囲気はよいのだが写真を撮るのがなかなか難しい。どうしても背景が白飛びしてしまったり、それを防ごうとすると人物が真っ黒になってしまう・・・笑。ストロボの使い方を勉強すればいいのだろうが・・・。

久しぶりのSummarit5cmF1.5、なんか湯けむりセッションの様相だ・・・。
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最初に仕入れたSummarを彷彿とさせる絵だ。線は出ているのだが・・・。

それに引きかえ、Summicron50mmF2はちゃんと絵になる。
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Xenogonでも厳しいという感じがあり、結局Ultron35mmF1.7がベストマッチ。
R0044888.jpg

R0044900.jpg

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さすが最近のレンズ(といっても既に生産終了だが)。


その他の写真についてはこちらをどうぞ


5月24日(木)はDiglightでMUCBのセッション&ケーリー。前回は完全にケーリーだったので気がつけば一度も弾かずひたすら写真を撮っていたが、本日は途中からフィドラーにもなりました・・・笑

本邦初公開レンズによる絵である。
R0045179.jpg
Summaron35mmF2.8


ダンスの撮影は動きが激しく難しい。ひたすら盲目打ちでモノになったものだけ残す作戦だが、なかなか当たりゃしない・・・苦笑。
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Summaron35mmF2.8

最後は開き直って足許だけ・・・笑
R0045333.jpg
Summaron35mmF2.8

ただ、ダンスを撮った後にミュージシャンを撮ると非常に簡単に感じる・・・笑
R0045263.jpg
Summaron35mmF2.8
R0045274.jpg
Summaron35mmF2.8

その他の写真についてはこちらをどうぞ


GXRには全く無意味なアタッチメントが邪魔だが、使いやすいレンズで合格。
Summaron35mmF28.jpg
Xenogonとの棲み分けが微妙だが、セッションで活躍してくれることでしょう。


Summaronには独特のアタッチメント(めがね)が付いているものと付いていないものがある。付いている方は65cmまで寄れるという特権があるのだが、もともとは50mmのフレームしか表示できないタイプのカメラボディの為に35mm枠を提供するのが主目的のものだから、正直なところ邪魔である。そういう事情があるので部品点数が多いめがね付きの方が安価だったりするのだ。Summaronは前期型でF3.5のものも流通量が多い割に値段が高いレンズで、F2.8となるとさらにその上を行くため見送ってきたのだが、たまたまほとんど競らずにこちらの予算枠に嵌るものが出たので入手した次第。



翌5月25日(金)はMorrigan's@四ツ谷。先月は丸腰で呑み&撮りに顔を出したが、楽器を持って顔を出すのは結構久しぶり。
R0045399.jpg
Summaron35mmF2.8

擦りもの、弾きもの、吹きもの、叩きものと役者が揃ったよいセッションでした。
R0045418.jpg
Summaron35mmF2.8

深江さんがこの位置で演奏している光景はかなり珍しいかも。
R0045468.jpg
おっと、お嬢はあくびですな・・・笑
Summaron35mmF2.8

セッション後の会話もまた楽し・・・
R0045473.jpg
ですな。
Summaron35mmF2.8


その他の写真はこちらからどうぞ
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[ 2012/05/29 01:07 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

新橋 vs 上野、35mmの新旧対決

過去になかなか35mmのレンズがなかなか揃わないとボヤきつつElmar3.5cmF3.5が非常に良かったという当ブログに書いたが、それ以降徐々にラインアップが揃い始めた。ライカ名義のものだけでElmar(F3.5)、Summar(F2)、Summitar(F2)、Summicron(F2)、Xenon(F1.5、Schneiderだけどね・・・)、Summarit(F1.5)と揃っている50mmとは違って、色んなメーカーの寄せ集めであるが、試し撮りしながら改めて見てみるとなかなか面白いラインアップになった。これまで報告済みは入手順にSummaron(F3.5)、Xenon(F2)、Elmar(F3.5)で、今回の報告はUltron(F1.7)とXenogon(F2.8)である。

Ultron35mmF1.7はコシナがVoigtlander名義で出した非球面レンズ。
Ultron35mm.jpg
F1.7という明るさはライカで言えばSummicron(F2)とSummilux(F1.4)の中間に位置する。

「デザインがよくない」、「デカい」といった光学系以外での悪評は目にするが写りはよくて使いやすいレンズである。残念ながら既に生産終了になっているが、オークションで見つかれば安価で入手できると思う。セッションでの撮影、特に主戦場にしているWarrior Celtだとかなり店内が暗いため明るい35mmレンズがほしくて入手した。

筆おろしは4月26日(木)、Diglightで。
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非球面レンズ採用でもあり現在的な映りをするが、雰囲気はちょっと古めな感じもある。

5月16日(水)にはWarrior Celtでも試写。
R0030095 (2)
R0030096 (2)
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この通り、カラーもモノクロも万能の性能だね。古臭い感じは全くないが、現代的というほどカリカリでもない。ISO1600まで感度を上げているが、GXRもよく頑張っていると思う。
たまには自分の写真も・・・。
R0030131 (2)
Photgrapherなかじ氏撮影。上手に撮るなぁ・・・。




こちらがSchneiderのXenogon35mmF2.8
Xenogon.jpg
SummaronがまだF3.5しかなかった頃にSchneiderから出たライカ用のレンズ。


35mmF2.8の仕様ではSummaronがあまりにも有名だが、私がしゃかりきになって探していたのは実はXenogonの方。XenonやSuper Angulon(R)でSchneiderのレンズが気に入ってしまったからで、Xenogonなら少々の高値でも絶対落とそうと決めていた。
数ヶ月前に一度チャンスがあったのだが適度に競り合ってくれる相手がおらず流れてしまったり、それ以降は見かけても「少々の高値」を上回る値段だったりでさすがに縁がないかと思っていたら、ゴールデンウィークももう終わりという頃に初値=即決価格で「少々の高値」のブツが出たのでこれ幸いと落札した一品である。

セッションでの筆おろしは5月12日(土)のIrish Times 2号店。
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Kevinさん主催の「ゆっくりセッション」はIrish Times 1号店でやっていたが、ここは初めて。ゆっくりセッションをやっていた頃に1号店で働いていた方が2号店を切り盛りされていた。懐かしいね。

入り口付近でセッションだったが・・・
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うなぎの寝床みたいで適度なフレーミングが難しく、こんな客観的な画像に・・・・

R0044707.jpg
当然ながらモノクロの雰囲気もとてもよい。


久しぶりに熊さんにも会った。何しろ開けっ広げの状態でセッションをやっているので、「熊さんが弾いたら表通りまで音が通るで」と冗談を言っていたのだが、実際弾き始めたらみんな笑ってしまった。やはり爆音であることに変わりなかった(笑)



季節が良くなってきたので仕事が早く終われば、散歩がてら日本橋まで歩きながらスナップを楽しんでいる。夕方は風景がどんどん変わっていくので面白いが難しい。この2つのレンズは日を変えて試し撮りしてみた。
これらはUltron35mmF1.7
R0030236 (2)
R0030259 (2)
発色の感じも適度なシャープさも心地よいレンズである。



かたや、Xenogon35mmF2.8
R0044595.jpg
R0044761.jpg
R0044762.jpg
真ん中は白飛びだが、Schneiderらしい緑の表現。最後の青空もいかにもらしい。


35mmレンズもなかなか個性的なよいメンツが揃ったようである。
[ 2012/05/21 01:12 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

最新テクノロジーの実力

久しぶりに音楽ネタ、曲を覚えるためとか耳コピーしやすくするとか、いわゆる技術面でのサポートをしてくれるものを紹介しようと思う。

スマホやタブレットの普及により伝統音楽をやる方の大半がご存知と思われるTunepal。これはあえてここで説明する必要がないほど普及しているソフトのひとつだと思う。私自身はずっと継続してきたキャリアがiPhoneの取扱いを始めてからスマホに乗り換えたが、正直なところこのソフトを使いたいというのが第一目的だった。セッションなどで知らない曲が出るとTunepalで候補を出して、「これだ」というものが見つかればEvernoteに送り込んで自宅のPCで確認するといった具合だ。
最近ブログにセッションで出た曲リストを挙げなくなったのは実はこのソフトの影響で、あまりにも簡単に曲名がわかってしまうのでいちいちブログに挙げるのが面倒になってしまったのだ・・・苦笑。ブログ上であまり反応がなかったものの、一部の方からは「あのリストは役に立ちます」と感謝されていたのだが、セットリストを完成させる手間にかまけて記事をアップしなくなるという悪循環では意味がないので、セットリストは気が向いたときだけアップという形で運営します。あしからず。

本題はTunepalではなくて、こちら。
Riffstation.jpg

Riffstationというソフトで、実は起き抜けに顔本を立ち上げたらTunepal関連でこのソフトが紹介されていたのだった。ソフトのデモはYou Tubeでも見られるし、30日間限定の無料トライアルバージョンもあるから興味ある方は使ってみてはどうかと思う。

You Tubeのデモを見るだけでも、「マジか、このソフト!」と驚くが、実際にトライアルバージョンを使って所有するデジタル音源をいろいろいじくり回すと相当驚く。例として音源を挙げてみよう。最初にあげたのはiTunesにある音源をRiffstationでそのまま再生しICレコーダーで録音したもの、二つ目はRiffstationでフィドルの音にフォーカスして再生しICレコーダーで録音したもの、である。


普通の再生

Riffstationで加工して再生

加工した方の音源は不自然な音のひずみが出るが、これはまぁご愛嬌というところで仕方ないだろう。


どうやら周波数特性で複数ある楽器からターゲットを絞り込めるようなのだが、実に見事に音を分離してくれている。サンプルに使った音源はYou Tubeでのデモを見て一番最初にやってみたかった音源だが、イーリアン・パイプスとフィドルの音が被ってよくわからない部分も多かったEileen姉さんのフレーズが実によく聞こえるではないか!。いやぁ、イーリアンパイプスもフィドルも相当ぶっ飛んだ快演だが、フィドル単体で聞くと凄まじい弓使いだと感心する。個々の楽器をしっかり聴くという使い方もいいし、アンサンブルが凝っている音源を試行錯誤してバラしてみるとなかなか面白い。Bothy BandやPlanxtyの音源をバラしてじっくり聴くと実に細かな点まで行き届いた音使いがなされていて楽しめた。

拙い英語力でざっと目を通しただけだが、「コード進行をコピーしたりアレンジを考える際に、いろんな教則本やネット上の情報を探す手間や思ったものが見つからないフラストレーションを抱えるより、実際に聴いてやってみたいと思った実物を解析できる便利さ」を強調していたが、正しくこれはかなり強力なツールになり得ると思う。

もともとはギタリスト向けに曲のコードを解析して、コード進行のガイドラインとして使うというのが目的のソフトのようだが、恐ろしいことに音源をこのソフトで開いたら読み込み終わった瞬間に最初から最後までちゃんとコード付けがなされている。何なんだ、これは・・・!。複雑なテンションコードはムリなようだが、それでもコードの主音やMajor、Minorあたりまではちゃんと解析しているようだ。しかもChord Viewerのタブをクリックするとノーマル・チューニング(ギター)のコード・ダイアグラムまで表記され次のコードまであと何秒という表示まで出るマニアックな仕様になっている。

もちろんこの手のソフトだから再生速度の変更からキーのトランスポーズにも対応している。耳コピーはもちろん、細かいフレーズの処理などに壁を感じている方にはひとつの解決策になりそうなソフトである。処理は決して完璧なわけではなさそうだが、ここまで製品化してきた開発者にエールを送りたくなる素晴らしい企画モノのソフトだと思う。既にThe Sessionでも話題になっているようである。シャレ半分でもよし、アラ探しでもよし、一度トライしてみることをオススメする。
[ 2012/05/15 00:57 ] Fiddle | TB(0) | CM(0)

神業的レンズ再生術の実力

飽きっぽい私にしてはよく続いた「黄金週間奇行2012」であるが、そこで何度となく登場したSummarはゴールデンウィークに入る直前に新たに入手したものである。過去に紹介したSummarとは一線を画す写りの良さに心底驚いた。
以前Summarをこのブログで採り上げたときに、前玉が傷つきやすく細かい傷やクモリがあるレンズが大半と思われることを書いた。そしてそんな状態のSummarをきれいに磨き上げる神業的な磨き師の存在にも触れた。今回はそのレストア品の紹介である。

題名を都市伝説にしようとしたが、現在も活躍されている方のネタに「都市伝説」は申し訳ないので「都市伝説は本当か」のシリーズだが、タイトルを改変して紹介する。

Summar5cmF2(Y整備済)
Summar_Y.jpg

新しく入手したこのSummarは実は以前にも触れた「大山鳴動」事件のときにも出ていたモノだ。狙っていたブツよりも締め切りが早くて断念したわけだが、ゴールデンウィーク直前になって再びオークションに登場した。最初に入手したSummarより値段は高いが、「Y製備済」という謳い文句に思わず心が動いたのである。商品紹介によると約5年前にY光学写真レンズ研究所で整備したものでほんの僅かクモリがあるが実用的には問題ないレベルということだった。ネットでは「Y整備済の条件が加わるだけでかなりの高値で取引される」などのプレミアに関する情報を見かけるが、本Summarに関しては非常に良心的な価格設定でもあったので落札した次第。

キズが多いSummarしか知らないものの、オーバーホール前とY整備品を撮り比べているサイトもあったからうまく整備すれば違った姿を見せることくらいは想像できたが、「Summicron並みの解像度」とか言われると少々都市伝説っぽく聞こえてしまうのは私が天邪鬼なせいかしらん。

届いたSummarは外観も光学系も想像以上に美しい状態だった。意味ありげに「GW突入」の稿に載せた2枚の写真がこのSummarのファーストショットであった。

R0042254.jpg
再度登場の京都タワー

絞り開放、ISO100で撮影しているが、快晴の状況でこんなにスッキリと抜けた絵が出るとは思いもしなかった。うぅ、ここまでの描写を見せつけられると「Summicron並みの解像度」と言われても大袈裟ではない。天邪鬼な私はこの描写を見た瞬間に黄金週間奇行を通じてこのレンズのアラ探しするという裏テーマを設けたのであった。

黄金週間奇行に載せなかった画像を少々羅列してみる。
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フィールド。決して照明が明るくないパブながら何とすっきりした描写だ・・・。

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うどん屋@富山の店内にあった物体。

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花写真ツアーの一光景。場面は地味だが被写体のディテールまできっちり描写できる。

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梨の花多数。傷やクモリが多い個体だとシルキーな絵を出しそうな場面でもこれである。

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髪の毛含めたシャドー部までこの解像度。これを見るとSummicronの始祖と実感する。

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Summarの花の描写はもともと好きだったが、このSummarの表現もいいなぁ。

つまりそのぉ・・・、こうなるとケチのつけようがない。


カリカリせず柔らかい描写や背景にグルグルと巻くようなボケなどSummarの特性は失われていないが、目に慣れたシルクのベールを被ったような眠たい画像もたまには出してくれよというムチャな注文をしたくなるくらいの高性能レンズだ・・・笑。ここまで描写が異なればもはや別物のレンズでボケ玉とはとても呼べない。再研磨+コーティングで甦らせると言う手法は賛否があるかもしれないが、レンズが持つ本来の良さを感じながら撮影できるのは実にありがたいことである。一度は自分で訪れてSummaritのレストアもお願いしてみようかな、なんて気になる見事な再生術だと素直に評価したいお仕事である。
[ 2012/05/09 01:32 ] Camera | TB(0) | CM(2)

黄金週間奇行2012 ~牡丹@鎌倉編~

5月4日に関東へ舞い戻り・・・。いつも長期連休前は「気が向いたら戻ってきます」と冗談半分に職場の連中と挨拶するのであるが、結局今回の連休も戻ってきてしまった・・・笑
4日の移動中、静岡あたりまでは積乱雲があるものの綺麗な青空だったのだが、ヒマつぶしにツイッターとか見ていると関東は雨。マジっすかと思ったが、やはり降っていた・・・。

翌日5日は快晴。う~、どっか行こうと思案してハタと思いついた。

確かあそこではこれをやっているハズ・・・。
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Summar5cmF2
鶴岡八幡宮の牡丹祭である。


夕方に整体の予定があるが、一点集中ならいけるだろうと踏んでいそいそと出かけた。どうせ鎌倉に行くならここの煮干しラーメンを食べようという目論見も・・・。
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Summar5cmF2
なかなか美味しいお店で店内が狭いから多少待つこともあるがここはおすすめ。


横浜から逗子方面直行列車に乗り換えたのだが、戸塚を過ぎた当たりで「鎌倉での江ノ島電鉄への乗り換えは混雑により1時間程度の待ちになるとの情報があります」という車内アナウンスが・・・。げ、そんなに人が出ているのかと思ったら、車中もザワザワしている。ま、鎌倉自体はいくらでも観光場所があるから多少ばらけるだろうとは思ったが、駅周辺はやはりすごいことになっている。
R0044413.jpg
M-Rokkor28mmF2.8


ラーメンを食して鶴岡八幡宮へ移動を始めたがなかなか前に進まない。仕方がないので適当にスナップ撮りである。
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Summar5cmF2
この手の派手なループバスは観光名所で増えましたな。

空はこの通り満場一致(?)の快晴である。
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Summar5cmF2
心地よいを通り越して暑いくらいだ。

駅から鶴岡八幡宮へ向かって右手に牡丹園。「見頃です」のハズだったが、
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Summar5cmF2
残念ながら前日の雨で形が崩れているものも多く被写体選びはなかなか難しい。

何せ花が大柄で、柔らかそうな花びらだからというのが大きいが、
R0044366.jpg
Summar5cmF2
思った以上に見頃のピークを過ぎたものが多かった。

とはいえ、この時期だから牡丹以外にもよい被写体は探せばいくらでもある。
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Summar5cmF2
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Summar5cmF2
ボケ玉Summarで真昼間に絞り開放で撮影を楽しめるとは・・・笑

SummarもよいがXenonも悪くなかろうと油断すると・・・
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Xenon5cmF1.5
「きゃー、やめて」という強烈な渦巻状の凄まじいボケが出る・・・苦笑。

背景のボケに引き摺られるようにそこそこピントがあっている部分もブレるのが特徴だ。

被写界深度が浅く絞り開放だとジャストにピントを持ってくるのは難しいが、
R0044383.jpg
Xenon5cmF1.5
あえてピントをずらすと微妙に渋い絵になるような。これはやり過ぎだが・・・。

Schneiderのレンズって派手なイメージはないけど、結構好きだなぁ。


というわけで、突然という感じだが「奇行」シリーズはこれを以って今回はお終いである。
[ 2012/05/08 00:33 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

黄金週間奇行 ~姫路城界隈~

実家へ戻ったのは5月1日。28日に関東を発ってなぜにこんなに時間が掛かるのか・・・、などという野暮なことは言ってはいけない(笑)。今年のGWはどうも天候が不順で翌日はかなりの雨量があった。3日に親父の墓参りしてやおら姫路城界隈を散策することにした。

御存知の通り、姫路最大の観光資源である姫路城は天守閣が平成の大補修中だ。
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Summicron50mmF2
エレベーターで上がって補修状況の見学もできるらしく、案外人気だと聞く。

そういや世界遺産になって以来、土産物屋も綺麗になった。
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Summicron50mmF2
昔はいかにもという感じの胡散臭い感じが漂っていたのだが・・・。

閉園数十分前に着いたのでお城前の公園を横切ってお城の東側へ回る。
R0044247.jpg
M-Rokkor28mmF2.8
平城でありながら高低差を石垣で見事に造り出していると感心する。

お城の東側のバカでかいデッキ。工事当初にできたものだ。
R0044254.jpg
M-Rokkor28mmF2.8

お城を囲う皮だけでも相当な作業だったと思うね。
R0044264.jpg
M-Rokkor28mmF2.8

お城の東側を北上すると市立美術館。芸術センスがない町にしてはよいデキだ。
R0044273.jpg
M-Rokkor28mmF2.8

この界隈には中学時代に軟式テニスの公式戦場所になっていた学校もある。中学3年の時に自己最高のベスト16にまでいったが、最後の試合は大雨の中でボールがスリップしてサーブが思うように入らずペアを組んだ相手には悪いことをしたという思い出もある場所だ。

北側に回れば天守閣付随物の建物も見える。
R0044284.jpg
M-Rokkor28mmF2.8
晴れていればもっと見栄えが良いかもしれぬ。

空が曇っていても晴れ間がさせばなかなかよい雰囲気である。
R0044306.jpg
M-Rokkor28mmF2.8

余興で堀の外回りをぐるっと回ってみた。
R0044311.jpg
Xenon5cmF1.5

この界隈は母方の縁者が住んでいたところ。随分光景は変わってしまったが、前回記事の高岡ほどではないにしても、比較的昔の家屋も残っている。自分も写った色あせた写真を思い起こす光景ではある。
因みにこの写真、ピントがどこにもあっていないように見えるがあえてそういう狙いをしている。このXenonというレンズは面白くて物体がない空間にピントを持ってくると50mmレンズとは思えない奥行きが出て実際にピントがない空間を中心に周囲が渦巻くような不思議な描写をしてくれる。

いつ頃からこの碑があるか定かでないが・・・
R0044334.jpg
なかなか味なことをしてくれる。帰省の度にいろいろ散策すべきですな。


つづく
[ 2012/05/07 07:47 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

黄金週間奇行 ~高岡界隈その2~

セッションの翌朝、お世話役のいっつぁn女史&ZEN氏に連れられて高岡界隈へ。
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Summicron50mmF
昨日のベールに包まれたような晴れから一転して、本日は快晴なり。

まずは高岡界隈を練り歩く。
R0044081.jpg
SuperWideHeliar15mmF4.5

昔からの町並みを極力残そうという気合を感じる光景多数。ワイドレンズならではの何ともいえない立体感はさすがで、撮影ペースもどんどん上がっていく。

まず案内していただいたのは金屋町。
R0044093.jpg
Summicron50mmF2
鋳物産業の中心地で昔ながらの佇まいをきっちりと残している町である。


前日から本日の観光をどこにするか三者で話していた中で、この町は候補の一つだった。ただ、いっつぁん女史もZEN氏も「古い町並みということなら京都あたりの方が大々的だろうし、あんまり見栄えしないかもなぁ」と消極的であられた。
ご両者推薦の山奥に行くには朝が早いのが厳しいな、なんてのもあるが私自身は大小ではなく、どんな感じで古い町並みを現存しようとしているかが面白いと思ったのであえてお願いした部分もある。実際現物を見るとなかなかよい風情である。やはり物事は大小だけではないと思った。町ぐるみの気合を感じるというと大袈裟かもしれないが、伝わってくるものはじゅうぶんにあった。

R0044098.jpg
M-Rokkor28mmF2.8
千本格子と評されるこの一角は見事な統一感で素晴らしい限りである。
他にも多数お気に入りの光景はあったのだが、紙面の都合で今回はお蔵入りで悪しからず。



実は本日のメインはこちら。
R0044132.jpg
Summicron50mmF2
御車山祭である。

晴天下、ギシギシと鈍い音を立てながら華やかな山車が練り歩く。
R0044140.jpg
Summicron50mmF2
各山車にはからくり人形も仕込んでいて手の込んだ作りである。

うまい具合に高岡大仏も背景にできた(嬉)
R0044152.jpg
M-Rokkor28mmF2.8

勇壮な山車が並ぶ姿は壮観だ。
R0044206.jpg
M-Rokkor28mmF2.8

路面電車の轍に嵌らぬよう最新の注意を注ぎながら最後は勢いを増す。
R0044216.jpg
SuperWideHeliar15mmF4.5
レンズを取っ替え引っ替えやっていたので最後はゴミ混じりの変な画像で申し訳なし・・・。




帰途前の私に「お昼、何にしようか」となってZEN氏の「富山ブラックはいかが?」に即私もOKしたのだが、高岡よりは富山の方が盛んらしく、でもそれっぽいものを出してくれるお店に三人で。

笑ったのはここのカレンダー。
R0044221.jpg
なかなか面白い。タイルを活用するなんていいセンスだと思う。

因みにニンニクラーメンはパッと見こんな色合いだが、
IMG_3179.jpg
iPhone4S
中の出汁はなかなか黒い。にしても、iPhoneの写真ってよく撮れるな・・・。


相変わらずの弾丸ツアーだったが、連れ回してくれたいっつぁん女史&ZEN氏、並びにセッションでご一緒できた方々に感謝感謝である。

I'll Be Back・・・。

つづく
[ 2012/05/06 23:26 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

黄金週間奇行2012 ~Pot Still Session 編~

昼間の撮影ツアーを終えて向かったのはPot Still@富山駅前である。
R0044018.jpg
SuperWideHeliar15mmF4.5
当然ながら私の旅にセッションはつきもの、富山組にとっては連夜の迎撃セッションだ。

三々五々集まるメンツだが、揃う前からZEN氏は殺る気満々。
R0044021.jpg
SuperWideHeliar15mmF4.5

B♭のセットWhitefish In The Rapid/Earl Mitton's Breakdownをいきなり要望されてこちらが卒倒してしまった・・・苦笑。続いてColeraine/White Petticoat/Tom Billy'sを弾き出されたので、その後ろにSean Ryan's(Castle)/Sean Ryan's(Nightingale)をくっつけて応戦。

メンツが揃い始めると反時計回りで曲出し。
R0044025.jpg
Summar5cmF2
よい笛の音です。

お初でお目にかかるbang!!zieさん。
R0044028.jpg
Summar5cmF2
なかなかマニアックな曲をご存知でMason's ApronはMatt Molloyバージョンでした。

本日非番だったのにわざわざ来ていただいた店長さん。
R0044027.jpg
Summar5cmF2
毎度お世話になりありがとうございました。

こちらもお初でお目にかかる若者フィドラー。
R0044032.jpg
Summar5cmF2
まだ学生さんだが、Celtic Fiddle Festivalネタなど渋い選曲が面白い!

そしてここのセッションのドン、ZENさん。
R0044026.jpg
Summar5cmF2

某所の日記ではセッションに関してのボヤキが多かったのだが、最近はうまく回り始めたらしくすっかりボヤキも聞こえなくなった。確かに本日のセッションでも無理なくセッションが回っていることを実感できた。ここ最近、日記で「今日の一曲」を続けておられる熱心なフィドラーであるが、その熱意が実を結び始めたのであろう。

恒例の集合写真。
R0044042.jpg
Summar5cmF2
やはり「写真を撮っている人の写真を撮る」は、よいスナップの機会である(笑)


以下、ZENさんの日記から本日出た曲を引用させてもらう。

Whitefish In The Rapid/Earl Mitton's Breakdown
Coleraine/White Petticoat/Tom Billy's/Sean Ryan's(Castle)/Sean Ryan's(Nightingale)
Golden Keyboard/Mayor Harrison's Fedora
The Sporting Pitchfork/The Rambling Pitchfork/Tobin's
Da Slockit Light/Down by The Sally Garden
Haste To The Wedding/Lock The Door
Butterfly/A Fig for a Kiss/Drowsy Maggie
Tell Her I am/Gallagher's Frolics
Bally Desmond#3/Bally Desmond#2/Bally Desmond#1
Hunter's Purse/Toss The Feathers#3/Toss The Feathers#2/Toss The Feathers#1
Green Mountain/Martin Wynne's/The Banshee/The Sailor's Bonnet
Sally Gardens/St.Anne's/The Fairy Dance
The Musical Priest/The Morning Dew
Maison De Glace/Le Printemps
Out On The Ocean/The Lilting Banshee/The Kesh
Stan Chapman's/Arthur Darley's Swedish
Cooley's/The Cup Of Tea/The Wise Maid
Last Chance/Eagan's/Bill Sullivan's
The South Wind/The Munster Cloak/Give me Your Hand
The Merry Sisters Of Fate
The Rolling Waves/The Kerfunken
Garret Barry's/Humors of Ennistymon/The Cliffs Of Moher
Chanter's Song/Da Full Rigged Ship/The New Rigged Ship/The Boys Of Malin
?/St.Anne's
Banchnoic Eireann O/The Nine Points Of Roguery/Julia Delaney's
Jenny's Welcome To Charlie/The Girl That Broke My Heart/Exile Of Erin
Brosna/O'Keefes/The Dingle Regatta

下線部は多分私が出したもの。う~、甘えて出し過ぎたかな・・・苦笑

写真紹介できなかった方もおられるのだが、よいセッションを出きた皆さんに感謝感謝です。また機会を見つけてお邪魔したいですな。

そうそう、もし見ていたら丙○笛吹氏に伝言。ゲンゲは2月がよいそうです。一般のお店ではあまり出ないそうなので家でちゃんとさばいて出しますという力強いお言葉をいただきました。行程は名古屋経由で北上して露天風呂につかってから富山入り、ゲンゲを食してからセッションという流れがよかろうということになりました。まだ先ではありますが、時期を調整して富山襲撃をいたしませう。

つづく・・・
[ 2012/05/05 09:48 ] Fiddle | TB(0) | CM(6)

黄金週間奇行2012 ~高岡界隈(その1)~

前夜までの京都滞在から移動を開始した4月30日、電車で揺られること2時間半ほどで到着した高岡駅で待ち合わせていたのだが・・・

なぜか未開封のどん兵衛とお箸が地べたに・・・。
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Summar5cmF2
この地方の貧困者対策はこれなのか?・・・爆

因みに前夜、「お昼ごはんの希望は?」というお尋ねがあったのでこれデス。
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Summar5cmF2
シャバシャバのカレーでなく、どっしりしたルーが麺に絡んで美味しいのです♪


表の看板はカレーうどんを強調してますが、店内のメニューでカレーうどんは中の下あたりに書いてあります。ま、カレーうどん以外を食べている御仁を見かけないし、別のものを頼もうと思っても店内に充満するカレーうどんの香りに完敗して、カレーうどんを注文することになると思いますね、このお店(笑)




話は4月初めに遡る。
ゴールデンウィークは毎年恒例の行事が2件決まっていて、基本的にこれにあわせて関西へ戻るというのが行動の基本線になっている。しかもこの2つの行事は日程も固定である。便利である反面柔軟性のある行程を決めにくいという弱点もあるのだが、そこへ北陸から「GWの地軸の歪みはどんな日程か」というメールが届いた。暗に「絶対立ち寄れ」の意が含まれている。今年のカレンダーで行くと28日からGWは始まるので、白鷹の座席さえ取れれば28日に富山へ移動し29日に京都へ入るのがベストルートだが、28日は北陸勢最有力の一角である御仁が長野遠征していて、少々都合が悪い。白鷹も恐らくGW初日とあれば座席確保も儘ならないだろうと思われたので、多少効率は悪いが京都から大返しすることにしたのである。

メールの主は、もちろんこの方。
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Summar5cmF2
旦那さんの稼業(会社名)の漢字を誤変換すればレジェンドになる(笑)。

関東でも最近なかなかお会いしないこの方ともなぜかここで合流。
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京都・大阪までの日帰り旅行を「道草」と称する強者である。


前日、富山は快晴で蜃気楼を見たらしい(→羨ましい)が、本日30日は曇りがちであったものの、当方がレンズ沼にどっぷりであることを考慮して様々な写真スポットへと案内していただいた。

やはり春の進行は遅く、まだ桜も楽しめる時期であったりする。
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Summar5cmF2

晴れ間が見えれば山笑ふ光景である。
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Summar5cmF2

例年ツツジがこの時期と訪れたこの場所だが・・・
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Summar5cmF2
これは空振り。所在無げな水車を撮るに留まった。

SAMIさんも絶賛していたチューリップ畑。
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Summar5cmF2
いやぁ、畑ごとチューリップって初めて見たかも。


晴天なら尚言うことなしだろうが、何とも幻想的な雰囲気を醸し出してくれてこれは嬉しい。いろんな品種もあって見てるだけでじゅうぶん楽しい場所だ。
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Summar5cmF2
こんなに種類があるというのは今回初めて知ったがいいねぇ。

菜の花も所謂自生のものが主体の群生地はよく見かけるが
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Summar5cmF2
これだけ大々的に畑で育てているのはさすがになかなかお目にかかれない。

あえて露出オーバーで狙ってみた。同行者にはえらく不評だったが、
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Summar5cmF2
個人的にはこれもありか、と。

仕上げは梨畑。
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Summar5cmF2
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Summar5cmF2
花梨な花が美しい。

富山名物の白海老。白というより透明だね。
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Summar5cmF2

数十分後にはこうなっちゃうけどね・・・爆
Shiroebi.jpg
iPhone4S
んまいっす。


つづく



[ 2012/05/04 11:24 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

黄金週間奇行2012 ~Woodnote 編~

前回記事で触れた通り、4月29日は元みどりの日セッションがWoodnoteである。この日の定例行事のひとつでGWの予定は、まずこれありきで計画することがここ数年の通例となっている。
今年は他にもイベントがある上に、常連の和さんが引越しのため欠席ということで昼のライブは出演者が少ないという事前情報だったが、夜のセッションは多数の方が駆けつけてなかなか盛況であった。

セッション前にくつろぐ方達。
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Summicron50mmF2
セッションはこのConcertinaで奏でた曲からスタート。
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Summicron50mmF2


ここまではSummicron 50mm F2で撮っていたのだが、広くはない店内にこれだけヒトが集まっているとさすがに限界を感じてSuper Wide Heliar 15mmF4.5にチェンジ。早めに上がる方も多かったがピーク時はこれくらい人がおられたから網羅性のある画像にしようとするとこのレンズの出番となる。

このレンズ、こんなにゴーストが出たっけ?・・・苦笑
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SuperWideHeliar15mmF4.5

ま、当日の雰囲気が伝わればいいのですが・・・。
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SuperWideHeliar15mmF4.5

関東からWoodnote初参戦のU青年・・・。
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SuperWideHeliar15mmF4.5

子連れミュージシャンも・・・。
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SuperWideHeliar15mmF4.5

マスターもお仕事の合間にセッション参加。いつも渋い演奏をされますね♪
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SuperWideHeliar15mmF4.5

ここは音響が良くて聴いているだけでもじゅうぶん楽しめる。
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SuperWideHeliar15mmF4.5


私から出したのは・・・

White Petticoat/Willie Coleman's/Cliffs Of Moher
Tom Billy's/Sean Ryan's(Castle)/Sean Ryan's(Nightingale)
Jenny's Welcome To Charley/The Girl That Broke My Heart/Exile Of Erin
Da Slockit Light/Da Full Rigged Ship/Da New Rigged Ship/Boys Of Malin

だったかな。

今年は少し早めに退出しましたがよい一夜でした。皆様、どうもありがとうございました。

つづく・・・
[ 2012/05/03 14:29 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)








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