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処暑を過ぎてもまだ酷暑

間が空きましたが、盆の帰省から関東へ舞い戻った後について走り書きで・・・。

Green Sheep セッション(8月18日)はごくしめやかに・・・笑
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Xenogon35mmF2.8

Diglightはいつも通りのケーリー・セッション(8月23日)。
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Ultron35mmF1.7




お盆前は夕方には涼しい風が吹き、過ごしやすくなっていた関東地方ですが、再び半端ではない暑さでバテ気味・・・。とはいえ、先月お誘いを受けていたので8月25日は久しぶりに水戸へ。

やっとペデストリアン・デッキも完全修復の様子。駅ビルの店舗もみな再開されてまずはよかった。
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Hektor2.8cmF6.3


暑いのを承知の上で桜川沿いをブラつきました。

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Hektor2.8cmF6.3。逆光時特有のゴーストが嬉しくなる。


まともな直射日光はさすがに厳しいのだが、少し雲がさしてくれると川沿い特有の涼やかな風もあってスナップするにはなかなかであった。

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Elmar90mmF4(Triplet)

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Elmar90mmF4(Triplet)。たまにはこんな感じの絵も悪くないと思う。

千波公園には鴨の他、黒白鳥も多数生息している。
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Elmar90mmF4(Triplet)

人馴れしていて側に寄っても全く問題なし。
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Elmar50mmF3.5(Nickel)

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Elmar50mmF3.5(Nickel)

これなら50mmレンズでじゅうぶん狙える。むしろもう少し広角を使っておくべきだったかも。

桜並木。満開時に一度訪れてみたいものですね。
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M-Rokkor28mmF2.8

レンズをとっかえひっかえやっていたので少々ゴミが目立ちますが・・・
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Elmar50mmF3.5(Nickel)


この日のベストショット。モノクロもカラーもいいなぁ。以前紹介したLマウントのElmarよりさらに古いNickel Elmarの絵である。50mmのElmarが3種類手許に揃ったのでもう少し季節がよくなったら比較をやってみよう。他にも比較したいネタは多数あるが、季節と場所選び次第ですなぁ。



夜はKellsへ。TRAD夫妻が盆の帰省時に行う定例セッションに参加してきた。Kellsへ寄るのはおよそ1年ぶりでしたが元気に営業されていて何よりです。

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Summilux50mmF1.4


コケ脅し(笑)で持参したザ大口径レンズNokton50mmF1.1。みなさん、脅威的な明るさにビックリでしたな。

参加者は以下、サムネイルで紹介。
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Nokton50mmF1.1

大口径開放ならではの柔らかい表現がいい。だいぶんピント面の薄さにも慣れてきたかな。

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Nokton50mmF1.1

真夏の夜のセッション、盛況で無事終了。Kellsさん、お世話になりました。





翌日はいったん特急の終点上野で外へ。こうした時代を感じる建物がまだ結構残っている町である。
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Hektor2.8cmF6.3


東北新幹線が東京駅へ乗り入れるようになってもう20年以上たったが、私が社会人になった頃はまだ仙台への出張には上野駅始発の新幹線を使っていた。最近は水戸方面へのプチ遠征で常磐線の特急を使うようになったこともあり、上野という地名にはお江戸の北の玄関口というイメージがいまだ私には残っている。ある程度年配で東北から上京された方にとって、上野という地名は特別な思いがあるようだ。

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Summilux50mmF1.4
ひとの賑わいやガチャガチャした感じのアメヤ横丁を通ると何となく大阪ミナミのイメージがだぶる。

よせばいいのにハスの花を狙いに不忍池に足をのばしたが・・・
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Summicron90mmF2

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Summicron90mmF2

30分であえなく撤退。眩暈がしそうな暑さにはさすがに参った。日差しはもはや痛いくらいだ・・・。

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Summicron90mmF2

この炎天下でも走り回れるこどもたちのパワーは凄まじい(笑)


水戸方面への遠征帰り恒例のカメラ屋さん立ち寄り。

Y「なんか、いい玉を仕入れたみたいだね。」

M「あぁ、Summiluxね。さすがによく撮れるよ。」

Y「この辺のレンズになっちゃうと現代的過ぎて面白みに欠けるけどボクも一時期使ってましたよ。」

M「そうなんだよね。面白みっていう点だと、最近Hektorがお気に入りかな。」

Y「お、被せのフィルターもかましているんだ。面白いねぇ。このElmarのキャップもカッコいいなぁ。キャップだけでもいい値で売れるよ、たぶん(笑)」

N「ニッケルのElmarって古い玉ですよね。」

M「そうだね。ただ、色んなパーツを組み合わせている可能性もあるから真贋まではわかんないね。」

Y「真贋の判断はさすがに難しいね。でも、こういう古いコンパクトな玉で遊ぶのが持ち運びも楽だし面白いと思う。」

M「Elmarだと贅沢言わなければ値段もこなれているしね。ここ最近は玉の値段が全般的に落ち着いてきているようだけど・・・。」

Y「今は売りたい人の方が多いからだと思う。売り手が多い間に揃えちゃうなら今はチャンスかもね。Rレンズは結構動いているみたいで・・・(以下、省略)」

M「Rレンズは寄れるからねぇ。Mレンズよりは相場も安いし。Summicron(R)はどうだった?」

N「あれはやっぱりいいですよ。何の問題もなくよく撮れますよね。ところでもうどれくらい玉を揃えました?」

M「う〜ん、30本以上かな・・・苦笑」

Y・N「げ、もうそんなに揃えちゃったの(爆笑)。」

M「揃えておけば、後はじゃんじゃん撮るだけだからね(笑)」

Y「毎回ブログに作例を上げているけど、あれだけの頻度で撮影しているのがいいね。いつも楽しませてもらってますよ。」

All「ま、いざとなればブツブツ交換もできるワケだし・・・爆笑」

涼をとらせてもらいながらレンズ談義を楽しんで帰路につきました。



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[ 2012/08/28 12:35 ] Session & Event | TB(0) | CM(4)

お盆の定例セッション@Woodnote

13日(月)夜は予定通りWoodnote@一乗寺へ。
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Elmarit(R)24mmF2.8

ここの定例セッションは毎週月曜20時開始。19時半に店についたらほぼ奏者が揃っておられた。
毎年4月29日には訪れるが、定例セッションにお邪魔するのは初めてだ。企画モノのセッションも楽しいが、定例セッションへ顔を出すのがそこのセッションの雰囲気を知るには一番。

この日はA氏が最近入手したというギリシャ・ブズーキ(3コース6弦)を持ってこられた。
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Elmarit(R)24mmF2.8

アイルランドの奏者だとAlec Finnがこのタイプのブズーキを使っているが、現物を目にするのは初めてだ。ボウルバック構造でストラップ用のピンも打っていないため構えにくそうではあるが、おとなしめで深みのある音が出る。

ここのセッションはいつも耳に馴染みのないものが多数出てくるのでTunePalが大活躍する。Junさんとかマスターとかは大体二曲セットで繰り返しが多目なのでTunePalでせっせと候補曲を探し当ててはEvernoteへ送り込みながらじっくりと聴かせてもらう。
メンツの数が落ち着いているせいか、セットが終わるごとにお互い確認を兼ねてゆっくり弾きなおしてみたり、よい雰囲気でセッションは進行した。

私からは、

Jenny's Welcome To Charlie/The Girl That Broke My Heart/Exile Of Erin
Coleraine/White Petticoat/Tom Billy's
Sporting Pitchfork/Rambling Pitchfork/Tobin's
Matt People's/Torn Jacket/Paddy Fahy's(G Major)

あたりを出した。マスターが出したLuck Pennyの後ろに「Cliffs Of Moher/Mooncoin/O'Rourke's/St.Anne's」を滑りこませたが、ちょいとやり過ぎたか・・・苦笑。

「The Girl That Broke My Heart」は音使いの確認でもう一度ゆっくり弾いた。裏ブログに上げているが、私はKevin Burkeの『If The Cap Fits』のバージョンを範にとった(Gドリアン)のがよくわからなかったようである。
この手のモードの違いは他の曲でも出くわすことがあって、マスターが私向けに出した「Garrett Barry's Jig」も、通常はF#にするところをF♮で弾くパターンだった。これもKevin Burkeがよくやる手である。

マスター曰く「あんたの音はすぐわかるなぁ。出す曲もはっとさせられるというか、思わぬものが突然出てくるから仕事しながら聴いていてもすぐわかる。曲の好みはボクと似てるし、面白いセットを組むね。」と。変な曲マニアの面目躍如といったところだが、マスターから課題曲の提示もあったので、ちょいと練習中である。

It's A Hard Road To Travel
King Of The Clans

いずれも、Andy Mcgann & Paul Bradyの『It's A Hard Road To Travel』に入っているリール。この二曲をセットでやってみたいとのことだったので、じっくり聴きこんで次回お邪魔するときに弾いてみよう。

皆様、ありがとうございました。

この後、宿へ戻るまでと翌日姫路に至るまで、雨に祟られてエライ目にあったのはナイショの話。一乗寺から京都駅まで100分かかり、京都から三宮まで130分かかり、三宮から姫路まで90分かかった。ゲリラ豪雨、恐るべしである・・・。

ごった返す四条駅。
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Xenogon35mmF2.8


[ 2012/08/16 15:21 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

トリテツをやってみたお盆

言っておくが、私は鉄道マニアでは全くない。ガキの頃は周囲が「ブルー・トレイン」だの「Nゲージ」だのと騒いでいたのに便乗しかかったが、いかんせん懐事情に全く見合わない投資額が必要であり、已む無く戦線を離脱すると同時に熱は冷めた。蒸気機関車もほんの幼少の頃に生で見た程度で憧れはあったが、いつしかそれも消え失せていた。

今回京都入りするに際して定宿がおさえられなかった関係から京都駅近くに宿を取ることになったのだが、今年はあきらかに西が暑くしかもお盆近辺の気象も雨予報が主流だったから観光をどこにしようかと考えたときに思いついたのがSLファンの聖地「梅小路蒸気機関車館」だった。

梅小路蒸気機関車館
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Elmarit(R)24mmF2.8
何度も雑誌や図鑑で見た光景だが、こうして現実に見ると圧巻である。素晴らしい!

旧二条駅駅舎を使った館内に入ると貴重な品物の展示に圧倒される。
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Hektor5cmF2.5
こういう時代がかったブツには時代がかった絵があうでしょう、とクラカメならぬクラシック・レンズで(笑)

世界各国の蒸気機関車のミニチュア模型も展示してあるのだが、
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Hektor5cmF2.5
これがまた芸細にできていることに感動する。

夏休みという時節柄、子供連れの観光客が目立つが某五輪と違って男のコ大活躍である(笑)
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Hektor5cmF2.5
こういうものが男心を擽るというのは今も変わらぬようである。

C53とC59は機関室に乗り込むこともできる。
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Hektor2.8cmF6.3
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Hektor2.8cmF6.3

銘板類もさすがに豊富で見ていて飽きない。蒸気機関車のパーツ類の展示もあった。
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Hektor2.8cmF6.3
(サムネイルにしているのでクリックすれば大きめサイズで表示されます。)

うぉ!憧れのD51(昭和11年製)。
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さすがにここに置いてある車体はみんな手入れが行き届いている。

以下、めぼしいものはサムネイルで羅列。
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Hektor2.8cmF6.3
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Elmarit(R)24mmF2.8

Hektor2.8cmF6.3が大活躍。開放F値が大きい分、絞らずとも絞ったみたいなものなので実に撮りやすい。

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Hektor2.8cmF6.3
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Hektor2.8cmF6.3

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Hektor2.8cmF6.3

外部にあったC62あたりからSummiluxも投入。
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Summilux50mmF1.4

これはお召し列車。黒光りの度合いがさすがに桁違いである。
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Elmarit(R)24mmF2.8

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Elmarit(R)24mmF2.8

さすがに装飾品も見事である。管区ごとにこの手の装飾は用意してあったようである。
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Summilux50mmF1.4
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Summilux50mmF1.4
昭和13年製、我が母親よりも年長さんである。
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Summilux50mmF1.4

前面からもよいが、こういうアングルが私は風情があって好きだ。
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Summilux50mmF1.4

何度も訪れる気にはならないが、少しでも興味があるなら一度は立ち寄ってみることをオススメする。あっという間に数時間過ぎることだろう。

夏場の京都はやはり暑い。昨年は身の程知らずに清水寺へ詣でてドシャドシャに汗をかいたが、うだるような暑さは別に平地を歩いていてもダメージは変わらない。なかば意地で本願寺まで歩き回ったが、この時期はムリせぬ方がよい。夕方ホテルに戻って汗を洗い流しつつ蒸気機関車のイメージを思い起こしつつ、夜のセッションに備えるのであった・・・。

[ 2012/08/14 21:58 ] Camera | TB(0) | CM(0)

たびれんず

Wexford Tavernでのセッションの翌日、逆戻りになるが京都へ向かう。その前に・・・

王子公園で下車・・・。
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Summicron50mmF2(3rd)
暑さと坂に挫けそうになりつつも、魔窟Acoustic Harmonyへ。昨夏以来である。


本日は・・・
「フィドルを中心とした骨董楽器の動向」(Northfield氏)
「中古レンズに見る真贋の信憑性と価格動向」(Moher)
という議題で盛り上がりました(笑)

というわけで表題の「たびれんず」たち。(写真提供:Northfield氏)
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左からSummicron50mmF2(3rd)、Summilux50mmF1.4、Hektor5cmF2.5、Hektor2.8cmF6.3、Elmar5cmF3.5(L)、Elmar90mmF4(Triplet)



京都入りしてとりあえず旅の汗を洗い流して一段落してから夕暮れの京都探索。京入りするとそのままどこぞのセッションへ顔を出すのが常なのでたまにはブラブラするのもよかろうというワケだが、日が沈んでもやはり蒸し暑さが心地悪い・・・苦笑。

烏丸御池で下車して市役所方面へ歩く。気になったものは例によってバシャバシャやりつつ汗だくである。
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Summitar5cmF2(BC)
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Summitar5cmF2(BC)

今夜の目的地、アイリッシュ・パブ「Gnome」
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Summitar5cmF2(BC)
セッション目当てではなく、ノンビリと飲食を楽しむために訪れた。


昨年1月だったかにDale Rassさんのライブで初めて訪れたのだが、店内の雰囲気もよくフードも美味しかったので、たまにはセッションのない日のパブもよかろうという狙いである。
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Summitar5cmF2(BC)

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Summicron50mmF2(3rd)


到着した時点で客は私ひとり。マスターやバイトのアンちゃんと四方山話をしつつゆっくりさせてもらった。BGMもなかなかセンスがよくてよい時間を過ごせました。iPhoneは繋がりませんでしたが・・・。



翌13日、朝はゆっくり起きて外出。雨は上がっていたがこれは蒸しそうだ・・・。
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Hektor5cmF2.5

汗だくにならないよう歩くスピードを調整しつつ目的地へ向かう。
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5

汗だくになりつつ、ようやく到着。ガキの頃にいつか行ってみたいと思っていたSLファンの聖地。

序盤はHektor5cmF2.5に頑張ってもらった。測光によって紗がかかったようなフレアが広がるが、むしろこの蒸し暑さを表現するならそれくらいでもいいかな、という感じだ。カラーの描写はさすがに時代がかった感じだが、暗部も潰れずなかなかいいね。

つづく・・・。


[ 2012/08/13 18:00 ] Camera | TB(0) | CM(2)

Come West Along The Road ・・・

という曲がありますな。まだ練習したことないですが・・・苦笑。

一昨年まで盆休みについては「各自で調整して取れ」方式だった勤め先だが、昨年来の電力不足問題で一斉休暇に変わった。みんなが休むときに一斉に休んでもあまり意味がないし、むしろ混む時期に混む方角へ移動するというのは非効率極まりないが、ブツクサいわずそそくさと西へ移動を開始することにした。。15日のWarriorは欠席デス。

先々のエネルギー調達の方向性を事実の積み上げに基づいてちゃんと議論すべきだが、欧米諸国で太陽光バブルが崩壊したというのに42円/KWHの固定価格買取(20年!)はいただけない。少なくともここ数年の太陽電池や発電システムの急激な下落分は反映させるべきだし、計算根拠を明らかにする必要がある。
とはいえ日本も既にバブルだろうが、崩壊後は相当悲惨な状況になるのではないか・・・。


それはさておき、諸事情から今回は先に神戸入りした。

11日(土)のお目当ては、お初の「Wexford Tavern」
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苦楽園口にあるアイリッシュ・パブ。


毎月第二土曜日に定例セッションを開催されているお店。中は思わぬ広さがあって展示しているグッズ類も豊富。なかなかよいお店である。高級住宅地にあるパブだが、フードは手頃なお値段なのもありがたい。

あえて京都入りよりもこちらを優先したのは「お初」というだけではなく、ここのところご無沙汰しているメンツと顔を合わせられるのではないか、という目論見もあったからで、padawan氏とレンズ談義しながら来訪者を待ち受けていると続々現れたお懐かしい顔触れ。

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くまも氏のイリアン・パイプスは初めてだな(嬉)。

他に今回初めてお会いする方々も数名。
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padawan氏の「Humours Of Ennistymon/Paddy Clancy's」で19時半前に開始したセッションはまったり会話しつつも、かなり曲が出る活発なものであった。まとわりつくような関西の暑さには閉口したが、やはり普段お会いしない方とのセッションは刺激的で面白い。慢性的な練習不足が目立った私だが、この休みでちょいとリハビリせんとなぁ・・・。

ご一緒いただいた皆様、お店の方々、ありがとうございました。ついでに女子バレー、メダルおめでとう!。セッションに一花添えてくれました。

[ 2012/08/12 18:09 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

黎明期の銘レンズと歩く・・・

ここ数日、昼間は暑いものの夕方からは涼やかな風も吹いてやや過ごしやすくなった。昔から景気が悪いとされるニッパチだからというワケでもないが、まだ夕陽があるタイミングで会社を後にすることができたので門仲界隈をブラついてみた。お供してもらったレンズは最後に記すことにして・・・。

前から不思議に思っていた別になくてもよさそうな橋・・・。
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Elmar5cmF3.5(L)

富岡さんのはずれ(木場側)にある。時折人が通りかかっているのは見かける。
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Elmar5cmF3.5(L)
旧弾正橋をここへ設置したらしい。何と国の重要文化財だそうである。

ちょいと回り道してみたら・・・
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Elmar5cmF3.5(L)
ネコがいる。

しかもカメラを構えているとこちらへ寄ってくる・・・笑。
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Xenon5cmF1.5
私に寄ってきたというよりは、どうも私がいたあたりがこのネコの定位置らしい(苦笑)

この界隈、ネコのための住環境が整備されている。
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Elmar5cmF3.5(L)
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Hektor5cmF2.5
一匹出てくると続けて何匹か現れた。どうやら、ネコの集会所も兼ねているっぽい。


イヌ派かネコ派かといわれたら間違いなくネコ派の私。イヌも好きですけどね。写真撮りはイヌの方が楽だし。
因みに「ネコの集会」についてはここのベストアンサーが丁寧で当を得ている。
自宅近隣の居酒屋あたりに縄張っているネコもそういえば女系集団だった。3世代徒党を組んでいたのだが、真ん中が一番先に、一番上が一昨年だったかに亡くなってしまったが・・・。

ここ一帯は「八幡堀遊歩道」というらしいのだが、これがどうも不思議な場所でございましてな。
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Xenon5cmF1.5
渡れない橋。展示物にしては無造作過ぎるが、「旧新田橋」を保存しているらしい・・・。
作りは結構最近のものっぽいが、置いているだけである。

なぜか人力車の像もある。
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Xenon5cmF1.5
ここにあらねばならない理由が全く思いつかない。

かと思えば、よくアパートなどにある門扉っぽいものが無造作に置いてあったりする。
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Hektor5cmF2.5
程よく草が絡んでいて、ここはラピュタか!?
これより奥へ行くと「油屋」が出てきそうな・・・、んなワケはないか・・・笑。

大都市東京とは思えない不思議な空間に出くわしたものである。

富岡八幡宮の中を横切る。
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Elmar5cmF3.5(L)
正面からは何度も見たが、横っちょにこんな通路があるのは知らなかったなぁ。

例大祭は11日からで準備も大詰めといった感じですな。
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Hektor5cmF2.5
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Hektor5cmF2.5

こうした横丁っぽいところもちょうちんが並べば、一気に風情が出てくる。いい眺めだ。
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Hektor5cmF2.5




この界隈をブラブラした2日間、お供してくれたのはライカ黎明期の銘玉ふたつである。
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Elmar5cmF3.5(L)Hektor5cmF2.5


Hektorはシリアルナンバーがないため製造年は不明。1931年発売開始のレンズで9,646本(これに加えてレンズ固定カメラ用に1,330本あるらしい)世に出たそうである。偶然だが既出のHektor2.8cmF6.3と似たような数である。
レンズ構成は3群6枚、3群すべて張り合わせレンズという珍しい変形トリプレット型。絞りは2.5〜18、最短撮影距離1m、フィルター径はかぶせ式36mm(A36)。このレンズに関してはニッケル鏡胴が主流である。
これもなかなか見かけない玉でほぼアキラメていた。30万本以上売れたElmarと比較すると圧倒的に数が少ないこと、バラしにくい構造でオーバーホールが難しいらしいこと、などがなかなか見かけない要因だろう。しかもこの玉、何とY整備品である。

Elmarもシリアルナンバーがないので製造年は不明だが、鏡筒ナンバーは「7」。30万本以上売れたレンズだからバリエーションも相当あるし、売値をあげるために「ニコイチ」「サンコイチ」で偽装したレンズも相当市場にありそうだ。本当はニッケル鏡胴の旧Elmarがほしいのだが、とても真贋を見極める自信はないので安値玉で我慢した。ライカ沼どころか、Elmar沼にはまり込むのがオチである・・・。

ガラス玉そのものといった風貌に時代を感じる。このレンズ達はどんな光景を見てきたのだろうか・・・。どちらも大切に使っていきたいよい玉である。
[ 2012/08/11 00:29 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

ハイ・スピード・レンズの世界(3) 〜〜「貴婦人」Summilux 50mm F1.4〜〜

既に前回記事で名前と絵は出しておいたが、遂に「貴婦人」が手許にきた。
Summilux50mm.jpg
Summilux50mmF1.4


Summilux50mmはSummaritの後継レンズで1959年発売開始の大口径レンズで、開放F値は1.5から1.4になった。入手した玉は1961年製で、第一世代後期(または第二世代最初期のタイプ)。鏡胴は第一世代に極めて近く、レンズ構成は空気レンズ採用の5群7枚(変形ガウス型)で第二世代、という美味しいとこ取りの仕様である。
デザイン・鏡胴の作りの良さといい、光が当たる角度によっては金色に見える眩いコーティングといい、まさしく「貴婦人」の容姿である。絞り1.4〜16、最短撮影距離1m、フィルター径43mm。

Summiluxはさすがにアキラメていた。トンデモ高いNoctiluxとは比べるべくもないが、下手をするとSummicron(Rigid)を2台以上買える値段さえ見かける「深窓の令嬢」にはさすがに手が出ない。
アキラメていたとはいいつつも相場の追跡調査は続けていたのだが、先月中旬(CanonLens50mmF1.4を試し撮りし始めた頃)にチャンスがやってきた。第一世代の玉が複数、似たような締め切り時期で出てきたのである。「まぁ、棒茄子時期だし少々の予算オーバーでも・・・」ということで色々フェイントをかけつつどうにか競り落としたのだった。(ここ1ヶ月ほど、レンズ相場は全体的にちょいと軟調な気がします・・・)

ファーストショットはこれ。フィルターとフロントキャップを仕入れた後に軽い気持ちで撮ったのだが・・・。
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木目の細かい線まで開放からきっちり描写している。しかも目立つフレアもない。サセボ!


川崎駅周辺は夜でも比較的明るく撮りやすい環境だが、Xenon(F1.5)やSummarit(F1.5)でよく悩まされる派手なフレアとは無縁といってよいくらい楽に撮れる。

F2の世界でいえば、Summarから間を飛ばしていきなりSummicron(Rigid)になったような感覚で非常に驚いた。それはゴーストや背景のボケ加減にも言えることで、Summiluxの最初期型がどんな具合かは知らないが1959年近辺にかなりの技術革新があったものと推定できる。(Summicron50mmの沈胴→固定鏡胴は1956年だが、描写性能が上がったとされる後期型もやはりSummilux発売と同じような時期のことである)

会社帰りにスナップ散歩するのは厳しい季節だが門仲周辺・・・。
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これは八重洲の地下街。
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ピントがあった面の切れ味はなかなかのもので、細かいところまでしっかりと柔らかく描写できている。

池ダブの似非カメラマン役でもメインで使った。
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これは少し絞ったがカリカリにはならない柔らかさが心地良い。

いいレンズで撮ると何でもない光景でもそれなりになるから不思議だ。
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セッションでも既に使用しているのは前回記事の通りである。
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こうして一般のお客さんを撮影するのもなかなか楽しいものである。


う~ん、これはかなり気に入った。いろんな組み合わせで持ち歩いて比較検証するのはこれからだが、いろんな場面で活躍してくれることでしょう。

ついに揃ったライカのハイ・スピード・レンズ三代。(左からXenon、Summarit、Summilux)
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こうして並べると感慨深いものがある・・・笑


「上の写真、前に見たのと違う玉があるじゃねぇか!」と気付いた方は相当鋭い。というか相当マニアックな方ととお見受けいたします。その辺についてはまた別途・・・。

[ 2012/08/06 23:36 ] Camera | TB(0) | CM(0)

月末・月初は・・・

似非かめらまんやら、セッションやらでドタバタ過ぎた(笑)。5時から男の面目躍如といったところだな・・・苦笑。

7月27日(金)はMorrigan's@四ツ谷へ。
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別に枠外に追い遣られたわけではなく、枠内が人で一杯なので外から参戦の図。(写真提供:Sさん)

昨年Warrior Celtのセッションに突如現れた少女フィドラー。
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Summilux50mmF1.4
Jimさんの一番若いお弟子さん。2年でここまで弾けるようになるとはさすが成長が早いですなぁ。

ときおりこんな感じで親御さんの方に視線を送ります。
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Summilux50mmF1.4
この日は彼女のお兄さんも遊びに来られました。


(知らない曲が出ているときや写真を撮っているときは、音楽に耳を傾けつつ人の仕草を観察しているとシャッターチャンスがつかみやすくなるね)

先述の通り大盛況のセッションで、楽器のバランスもなかなかよかったセッションでした。
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Summilux50mmF1.4
顔本で評判の良かったキャプテン深江氏のオッサン写真。
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Summilux50mmF1.4
「くぅ、たまらんわ~」という声が聞こえてきそうでっしゃろ(笑)

以前からここのセッションで顔を拝見したお方。話してみたら兄弟弟子だったと判明。
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Summilux50mmF1.4
クラシック曲のややこしそうな譜面を見せていただいた。熱心に譜読みもされているのだろう。



翌28日(土)はIrish Times 2号店へ。
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Summicron50mmF2(3rd)
ここのセッションも定例化してきた。

ここはウナギの寝床のような作りなので、超広角レンズをこの日は持参しておいた。
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Super-WideHeliar15mmF4.5

お仕事でこちらへいらしたアッシーさんも参戦。昨年末のMurphy's@心斎橋以来でした。
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Summicron50mmF2(3rd)
ぜひタイミングを合わせてT山を挟撃したいものですなぁ。

いつもは3名連名のセッション・ホストですが、本日はSammyさんだけでした。
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Summicron50mmF2(3rd)

とはいえ、ここはお初の方も多く集まりなかなか盛況でした。
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M-Rokkor28mmF2.8

広角レンズは縦撮りすると奥行きが強調されて面白い。開放F値4.5は店内だとちょっとキビシイが・・・。
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Super-WideHeliar15mmF4.5

50mmだとどうしてもこういう狙い方になってしまう。
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Summicron50mmF2(3rd)



「音楽の街」を標榜している川崎、夜の駅周辺はこうした路上ライブが催されている。
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Summicron50mmF2(3rd)
よく見かけるタッピング系のギタリスト。もう少しフランジャー系のエフェクトを押さえ気味にしたら私好みの音だが・・・。

週明けの30日(月)は先日のライブの写真を届けに「珠」へ立ち寄ったらライブをやっていた。
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Summicron50mmF2(3rd)
普段あまり聴かないポップス系のライブだったが、たまにはこういうのもいいね。



月が変わって8月1日(水)はWarrior Celt。
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Summilux50mmF1.4
最近登場した2匹のカエル・パーカッション。お茶目です。
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Summilux50mmF1.4

程よい人数が集まったほっこりセッションでした。
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Ultron28mmF1.9


この日はあえて定番セットを崩してみた。セットにしようと思っていた曲が中抜きされたり、ジグが続いた後でセット出しが回ってきたり、人のセットの後ろに「合いそうだ」と思って潜り込ませたり、という具合で出来合いのセットが思い浮かばず苦肉の策であったが、思ったよりはうまくいった。多分この日に出したのは・・・、
Paddy Fahy's(G Major)/Lafferty's/Matt Peoples (Reels)
The Sporting Pitchfork/The Rambling Pitchfork/Mooncoin/O'Rourke's/St.Anne's
Jenny's Welcome To Charlie/The Girl That Broke My Heart/Boys Of Malin
あたり。洗濯女セットも久しぶりに出したなぁ。



まだ続く・・・苦笑。翌2日(木)は高田馬場へ。
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Summilux50mmF1.4
なかなか綺麗な空だった。たまには後ろを振り返ってみるものである(笑)

一時期ごく近隣の「W」と業務提携していたDiglightだが、「W」の撤退により本日は宅配ピザにした(笑)
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Super-Angulon(R)21mmF4

この日はT田さんライブ。1セット目はソロ、2セット目は奏者が順繰りに上がるいつものパターンである。
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Super-Angulon(R)21mmF4


ちょいと前に之師がつぶやいていた。「肉を食べたら同じくらい野菜を食べないといけないように、セッションで弾く分に見合う練習をしないとね」
至言である。自戒を込めて練習せねば、と思いつつ楽な方に足が向く日常であった・・・苦笑。

[ 2012/08/04 10:34 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)








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