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秋が深まるお散歩スナップ

なかなか風邪が全快せずもやもやしている今日このごろ・・・。フラフラ街歩きしつつレンズ試しで過ごしたこの一週間でございました。

丸の内駅舎復原から随分経ったのにまだこれがある・・・苦笑
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Elmar5cmF3.5(M)
せめて「あと」と「日」くらいは外せばいいのに。

東京駅地下街の一角にはテレビ局系のキャラクター・グッズ店が並ぶ。
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Elmar5cmF3.5(M)

目についたものはとりあえずバシャ。食べ物も美味しい季節ですなぁ。
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Summaron3.5cmF3.5(M)


Elmarといい、Summaronといい、1950年代のMマウント・レンズは独特の持ち重り感といい、使い心地といい、やはりいいなぁ。写り加減も申し分なく、暗いレンズでも侮れない。

25日(木)はDiglightへ。
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Ultron28mmF1.9

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Ultron28mmF1.9

今回ひいた風邪は鼻風邪なんだが、鼻の通りが悪いと耳の聞こえも違和感があるので専らこの日は呑みで。

ハロウィンもこの土日にかけてモード全開の様子だ。
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Summaron3.5cmF3.5(M)


ま、何を売るでもハロウィン一辺倒というのは如何なものかとは思う。あまり周囲の流行に関心がないのだが、今年はいつにも増して目立つ気がするが・・・。

本日28日(日)は整体で川崎まで出たが、どうやらパレード前だったようで・・・。
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Summicron50mmF2(Rigid)
通行規制の仕事姿とハロウィンの仮装姿、シュールな対比に思わず笑ってしまった。

子供たちや
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Summicron50mmF2(Rigid)

犬などは
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Summicron50mmF2(Rigid)

可愛らしくてよいと思うが、あまりにリアルなお化け姿や遠目から見たら女性っぽいけど傍で見たら野郎だった、などというのは正直いただけないと思ってしまう。

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Summicron50mmF2(Rigid)
シャッターチャンスを狙っておいて言うのも何だが、後ろ姿に留めるのが無難かも。

もしくは仮装姿でパフォーマンス姿が狙い目だろう。
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Summicron50mmF2(Rigid)

飾り物もまぁいいかな。
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Summicron50mmF2(Rigid)



とか言いながら、31日用に仮装グッズをもとめて横浜へ(苦笑)
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Summicron50mmF2(Rigid)
久しぶりの山下公園。ハトにエサをやろうと追いかけるのだが、追いつかない(笑)

綺麗なバラもあったが、見頃はもう少し先かな。
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Summicron50mmF2(Rigid)
数多の種類のバラが植わっているので勢ぞろいしたら壮観かも。

ひとしきり山下公園をブラブラしてから中華街へ。
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Summicron50mmF2(Rigid)

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Summicron50mmF2(Rigid)
目当てのものがなかなか見つからず、思わぬ苦労となったが無事確保。

横浜公園、もう少し天気が良ければなぁ、という感じだけど
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Summicron50mmF2(Rigid)
これはよいものが撮れたなぁ。

この日は銀塩が中心だったので、その辺は後日。
関係ないけど天皇賞は無事的中しました(笑)。


それではケルトな皆様、31日のハロウィン・セッションでお会いいたしましょう。



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[ 2012/10/28 17:23 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

グテグテ音楽三昧

ここのところ、レンズ「ヲ」なネタが続いてしまった。
もともとセッションは基本的に週一で第二週はお休み、というのが原則になっているので、どうしても第一水曜のセッションから次までは音楽ネタが不足がちではある。本当は16日はDiglightと思っていたのだが、どうも風邪っぽい雰囲気があって自重、20日も15時からは馬車道でライブ観戦予定だったのだが、風邪はまだ治り切らない上に知人が急遽入院したという話を聞いてどうも気分が乗らず・・・。不義理をした場所・方々にはお詫び申し上げます。

枕はその程度にして、とりあえず10月17日は第三水曜セッション@Warrior Celt。
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やはりハロウィン気分を盛り上げ始めております。


前回記事でも触れましたが、今年は第五水曜が31日、ズバリとハロウィン・デイに当たります。ドレスコードというほど大袈裟な決まりはありませんが、可能なら変装仮装姿でお越しくださいとのこと。因みにMiwaさんから「私んちにセーラー服があるわよ」と申し出がありましたが丁重にお断りしました・・・爆。勤め人には変装は少々厳しいが「あの手」でいくかなぁ・・・。

この日は終始落ち着いた人数でのセッションでした。
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一般のお客さんも少なめだったので序盤は結構まったりでしたな。

以前、「変顔の写真が多い」とクレームを受けたので、マジメに狙ってみました。
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っつうか、いつもマジメによい瞬間を狙っているのですが・・・、こんな感じでどうでしょう。

スペイン旅行から無事帰還されたドリーンさん。
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あんぱんまんのミニチュア・バウロンが活躍しておりました。

本日のお供は久しぶりのSummarit。好きなレンズでありながら苦手なレンズ。
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繊細で緻密な描写がいいのだが、なかなかその良さが活かせなくてもどかしい。修練が必要である・・・。


既に記憶が薄れてしまったが・・・
・Sean Ryan's(Castle)/Sean Ryan's(Nightingale)/Tom Billy's
・Blackbird/Liverpool
・Cooley's/Cup Of Tea/Banshee/Sailor's Bonnet
最後に出したのは・・・Torn Jacket/Farewell To Erinの前に何をつけたかなぁ・・・。ハエの脳みそは年とともにひどくなるようである。LiverpoolはMikeさんから褒めていただいた。いい曲ですなぁ。



10月20日(土)は超久しぶりのMcCann's。@嬢の海外遠征などもあってご無沙汰になってしまった。
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前を歩いているのは馬車道からハシゴの面々のようである。

店内はやはりよく混んでいる。
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奏者席も既に埋まっているので遅れ参加部隊は例によって「ただの飲み会」である(笑)
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Junko嬢が私のカメラで撮った最初の一枚。素晴らしい!星めがちのつぶらな瞳にみんなで大爆笑。

「めがね、めがね」・・・。
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「めがねを外すと誰かわからん」という声があったのはナイショの話。

微妙にあなごさんの唇を真似しているところではなく、私が持つグラスが既にJamesonでないことに注目(爆)
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酔ってます・・・苦笑。

こういうことをしているということは、この御方も酔っていると思われ・・・。
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まぁしかし、上手に載せたものです。背景の玉ボケと相まってよい絵になりました。

@嬢のフィドルも超久しぶりで聴いた。やっぱりさすがの存在感デス。
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「我、思うゆえに、我あり」
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最近セッションで時折拝見できて嬉しい限りです。

一応こうして少しはフィドルも弾いてきました。
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Blackbird/Liverpool/Jenny's Welcome To Charlie/The Girl That Broke My Heart/Exile Of Erin/Farewell To Erin という長ったらしいセットをグテグテで弾いておりました。すまぬ・・・。



10月21日(日)はCotton Clubへ。
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実は昼間は多少熱を出して、行くかどうか直前まで悩んでいたのだが、予約を済ませているし行くことに。


この土日、一部二部の入れ替え制でMartin TaylorとMuriel Andersonのライブが組まれていた。気付いたのはほんの一週間ほど前。入れ替えの間に時間を持て余しそうだったので、一度観たことがあるMartin TaylorはパスしてMuriel Anderson目当てで行ってきた。Chet Atkinsのお弟子さんでフィンガーピッキングの世界では創作・演奏活動はもとより啓蒙活動も盛んなお方である。10年以上前に知人がMD(懐かしい!)で紹介してくれた『Little Christmas Gift』がよくてすぐにファンになった。

顔本にはiPhoneから既に上げたが、使用楽器は・・・
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クラシック・ギターとハープ・ギターに
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スチール弦のギターの3本。


日本向けに「さくら/上を向いて歩こう」だとか、ブルーグラスの全楽器をギターで表現するセットとか、とにかく持っている芸の豊富さと細やかなテクニックの確かさを存分に楽しめた。エンターテイナーとしての素養も抜群で、後半はMartin Taylorとのデュオも披露してくれた。これで4,800円は安いと思うのだが客の入りはあまりよくなくて少々気の毒ではあった。

終演後にはサイン会も。
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丁寧なファンサービスにも心打たれるものがありました。ムリしてでも観ておいてよかった公演であった。




[ 2012/10/22 20:37 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

三本目のSummaron

ほとんどアキラメていた玉がひょっこり手許に来た。
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Summaron28mmF5.6 with Ricoh GXR by iPhone4S


Hektor2.8cmF6.3の後継にあたり、1955年製造開始。絞りは5.6〜22、最短撮影距離は1m。4群6枚構成のGauss型は35mmのSummaron前期型と同様、外観も前期型Summaronによく似てコンパクトながらずっしりとくる重み(これは前期型Summaron特有の重さだと思う)は存在感じゅうぶんである。また、28mmの方は直進ヘリコイドに改められて絞りの操作が格段にやりやすくなっている。
スケールの文字が赤いことから赤Summaronとも呼ばれる。既にM型ライカが出ていた時期だが、スクリュー・マウント仕様で製造本数は6,228本。フィルター径はねじ込みで34mm、SummarやXenogonなどでも使える径だ。フロントキャップが付属していなかったので被せ36mm(A36)のキャップも新たに買った。

そもそも1955年の時点で開放F値5.6という地味な仕様はいかにも時代遅れで人気がなかったのも当然だろう。結果、本数が少ないため「滅多に見かけない、見かけても高価」というのが最大のネックで、しかも手許のHektor2.8cmF6.3の具合があまりにもよいため真剣に探していなかったのだが、久しぶりに探してみたら安値玉がヒットしたのだった。Summaronは28mmに限らず35mm(前期型)もクモリが出やすい玉のようで、入手した玉も逆光時に盛大なフレアが広がりそうな雰囲気があった。全く競らずにすみ、この玉としては安く上がった方なので贅沢は言うまい。場面を考えて使えばすむことである。

ライカはこの時代、広角側レンズの設計には極めて弱かったようである。28mm(Hektor)も35mm(Elmar)も初代レンズはその当時の最先端を思わせるのだが、第二次大戦の影響があったにせよ、その後の進展が遅いのである。
純正ライカの初代28mmレンズHektor(開放F値6.3)の発売が1935年で、そこから20年経ても開放F値が半段しかあがっていないのだ。時代に追いつくのは1965年のElmarit(開放F値2.8)まで待たねばならない。
35mmレンズも同様。純正ライカの初代35mmレンズElmar(開放F値3.5)が1930年発売開始で、次のSummaron(開放F値3.5)が1946年発売開始。レンズ構成こそ3群4枚のTessar型から4群6枚のGauss型に変わったものの、16年の時を経ても開放F値は据え置きである。同じSummaronで開放F値が2.8になったのは1958年(Summicron35mmF2も同年)のこと、その間にはスクリュー・マウントで開放F値2.8の35mmレンズであるSchneiderのXenogonやRodenstockのHeligon35mmF2.8などが先に供給されている。国産モノも開放F値という点ではライカより遥かに先行していたようだ。


話をSummaronに戻そう。まずはGXRに装備して試写。今回の試写も全てGXRを使った。慣れに応じてCLEでも試す予定である。

川崎駅西口の大規模商店街ラゾーナ。これが出来て人込みがさらにヒドくなった。Bカメラには顔を出すが、食事するにはお高い店が多い上に混雑もひどく、他に目当ての店も皆無に等しいので日常まず入ることはない。
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この日は小雨がパラつく生憎の天候で思ったように試写できなかったが、この玉用のフィルターとキャップがほしかったのでBカメラに立ち寄った際に少し撮ったのだった。

CLEで使うことも念頭にあるのでISO100で撮り始めた。
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曇っていてもF8くらいまでは実用の範囲だろう。F11だと少し厳しい。

今年のJBCクラシックは11月5日開催か・・・。確か例年文化の日に当て込んでいたハズだが、
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今年は11月3日が土曜日だからだな。日本のダート競争の祭典だから中央と同日開催でもいいのにねぇ・・・。


にしても、なかなかやるなぁ、このレンズ。微妙なグラデーションも階調豊かに描写できている。若干、青に被り気味だがこれだけ撮れたら楽しみが多いといえるだろう。

ジョッキーも交えての広報活動、お休みの日にお疲れ様です。
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さすがに建物内だとISO100で絞るのは厳しいのでISO400まであげた。


前回Summicron(3rd)でもモノクロで登場した川崎の地下街Azaleaの26周年看板。
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点光源が滲み薄くフレアが広がるが、曇り空ならこれくらいですむ。趣味で使う分にはこれでもじゅうぶんだろう。後で出すが、もともと持っていたSummaron3.5cmF3.5(前期型)とも傾向は似ていると思う。

GXRの画質モードはオールドレンズらしさを活かすために「ナチュラル」を使うことが多いのだが、ちょいと思いつきでビビッドに設定して撮ってみた。

さすがにビシっとくる。
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若干色合いがどぎつく下の方が黄緑に被り気味だが、コントラストが落ちやすい局面ではひとつの手段になりそうだ。


暗いレンズではあるが、描写性能はさすがだと思う。条件を選んであげればじゅうぶん実用レベルの広角レンズらしいシャープな玉だ。正直なところ、Hektor2.8cmが状態面の良さで上回っていると感じるが、使いどころはいろいろとありそうで入手してよかったと思う。

因みにこれは前回紹介したSummicron(3rd)による描写。
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さすがにムリなくレトロっぽい色合いを綺麗に写しとってくれている。





ことのついでに、久しぶりにSummaron3.5cmF3.5も使った。こちらは前日の新宿界隈・・・。
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正式名称は波状雲?。こんな立派なものは初めて見た気がする。CLE+Hektorを持ってきておくべきだった。

刻々と姿を変える雲。
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ISO100、F8〜F11あたりで撮ったが、概ね良好な結果だと思う。クモリが多い玉なので絞るといいね。

怪しげな路上パフォーマンス・・・笑
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少し暗いところを狙うとコントラストが一気に落ちる感じで、雰囲気が28mmのSummaronと似ている。

川崎大師駅付近の夕暮れ。新宿で見たほど壮観ではないが、なかなか綺麗な雲であった。
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ISO100、F8。夕陽が差すだけで印象が大きく変わる。ライカのレンズは総じて夕暮れ時の描写で特に優位性を感じる。久しぶりに使ったがやはりよい玉だ。もう少しGXRで実戦をこなしてからCLEだな、これも。




となれば、Summaron3.5cmF2.8も登場させないと・・・笑。
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さすがにISOは1600まで上げたが、ひと絞りするだけで鮮明な絵を出してくれる。

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手持ちの純正ライカのレンズでは、この玉の発色が一番鮮鋭な気がする。


ところが、残念なことにメガネが邪魔でCLEには載せ辛い。搭載は出来るがピント枠がとても確認しづらいのである。メガネなしの玉は高値だしなぁ・・・。

行きつけのお店で。
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モノクロも素晴らしい描写だ。


世間はすっかりハロウィン・モードですな・・・。いつごろ定着したかな、この文化。比較的最近のことだろうが、商売に結びつくなら何でも取り入れてしまうのは如何にも日本人らしい気がする(笑)。
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今月は第五水曜日が31日なのでハロウィン・セッションですな、Warrior Celt。


メガネ付の意匠そのものは私も好きだし、この玉独特の無限遠ストッパーのパチンという感触が大好きだ。セッションでも何度か使ったが、ISO1600くらいの気持ちで使うなら何ら問題なく使えるレンズである。人によっては8枚玉のSummicronよりもよいという評価もある。



手許にあるライカ・マウントの古い広角レンズ群。上段:Hektor2.8cm→Summaron28mm、
WideLensLeica.jpg
中段:Elmar3.5cm→Summaron3.5cm(前期型)→Xenogon35mm、下段:Summaron3.5cm(F2.8)
古いとはいえ妖しく光る金属とガラスの塊たち。こうなると自己満悦以外のナニモノでもないな。


XenogonはSchneiderだし、Summaron3.5cm(F2.8)はMマウントだが、せっかくなので集合写真に入ってもらった(笑)。メガネが大振りだが、玉そのものは実にコンパクトながらずっしりと中味が詰まった感触の広角レンズたちだ。HektorとXenogon以外はここ最近あまり使っていなかったのだが、季節がよい間にGXRやCLEを通してレンズと対話しながら楽しみたいところである。

これだけ揃うと道楽を通り越して単なるおバカの感があるが(苦笑)、どうせなら評価が高い後期型のSummaron3.5cmF3.5も入手して勢揃いといきたいところ・・・。Summicron35mmも、とは思うが懐具合にそぐわないモノにはじっと我慢の子であった。
[ 2012/10/16 01:10 ] Camera | TB(0) | CM(0)

Summicron 50mm F2 (3rd)

これもこのブログや顔本などで写真を散々載せておきながら正式な紹介がまだだったレンズ。
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Summicron50mmF2(3rd)
左はGXRにElmarit(R)35mmF2.8を搭載した図で、その右に鎮座しているのがSummicronである。


手許にある純正ライカのレンズでは最も新しく(1982年)、現行品とレンズ構成も変わらない、いわゆるニュー・ジェネレーションと呼ばれる世代にあたる。初期のSummicronから比べるとコンバクトで軽量になり、最短撮影距離も70cmになった。高級感・精巧感は明らかに落ちるが、Summicron-CやM-Rokkor28mmあたりを使い慣れた私としては特に気にはならない。取り回しはSummicronの初代と比べると格段によい。
因みに、いつからこうなったかは知らないが、焦点距離やシリアルNo.は鏡筒側面に表記されている。よく見ればわかるが、シリアルNo.右に*があるので、ライカが誰かに贈呈したものか、或いは試作品が、中古市場に出てきたのであろう。同じNo.のレンズがもう一本存在するハズである。

入手したのは7月末。筆おろしはIrish Timesのセッション前。
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ピント面の解像感は素晴らしく、玉ボケも綺麗だ。


Elmarと並んでライカの代表的レンズの末裔は、伝説的な空気レンズの味もじゅうぶん残しつつ現代的なレンズとして今もその座を守っている、というのが使ったときの第一印象だった。写りに関しては、当然ながら申し分なく、所持するSummicronの中で最も安心感があるレンズだ。完成形といってもよい気がする。

恐らく既に1000枚近くシャッターを切ったと思うが、とにかく昼夜問わず、順光逆光問わず、どこで使っても期待以上の絵をやすやすと出してくれるレンズだ。

ブツ撮りでも勿論よいが、Summicronはやっぱり人を撮るのがいいと個人的には思う。
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二線ボケは依然としてあるが、煩い感じはかなり低減したと感じる。

モノクロの雰囲気も相変わらず頗る良い・・・。ため息が出るわい。
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日本橋高島屋そばの工事現場。まだ夏で日が長かったから会社帰りにこういう撮影を楽しめた。
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因みにピントが甘いのは私のせいである、ことはいうまでもない・・・苦笑。

ここからは本日11日(木)の撮りおろし。

めっきり涼しくなってお散歩にはぴったりだが、日が落ちるのも随分早くなった。
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ISO800でも動きがない被写体ならある程度絞れる。発色、解像度の高さともに抜群の性能だ。

永代橋を渡っていたら足下からタイミングよく屋形船。構図がまとも過ぎだが贅沢言うまい・・・苦笑
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絞り開放でここまで撮れるのだから大したものである。

某所のクレーン。ちょっとメカゴジラ風で面白いと思ったのでバシャ!
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色合いはちょっと見た目と変わってしまったが、これはこれでよい雰囲気だと思う。

川崎の地下街「Azalea」は、もう26周年か・・・。社会人になる前から知っていた地下街。
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「男女七人秋物語」で頻出した場所である。原色もいい感じなのだがそれはまた別途・・・。


以上、まぁ非の打ち所のないレンズであることは間違いない。以前の記事でも触れたが、空間の制約さえなければこれ一本でどんな状況でも凌げそうな高性能レンズだ。

ただ、ここまで優秀になると簡単すぎて面白味にかける、というのは贅沢言い過ぎだが、値段はセリでも当たり前に諭吉様10枚超えがほとんど、というところが価値観にあうかどうか。
これは、この玉に限らず、ライカのカメラ本体も他のレンズにも当てはまることで、今の物価水準に近い年代のものは遊び(真剣に遊んでるつもりデス・・・当人談)には流石に高過ぎる。それがブランドというものだろうが、コシナの優秀で適正と思える価格のレンズを使うほど、そういう印象を持ってしまうのは事実である。このあたりにも現ライカの厳しさはあるのだろう・・・。
とはいえ、このレンズは手持ちの中ではSummiluxと並んで最もよく使うレンズとなることは間違いない。さすがはSummicronである。

(注)今回掲載した写真はいずれもGXRにマウントして使用したものである。
[ 2012/10/12 00:18 ] Camera | TB(0) | CM(2)

Leicaの一眼レフ

Minolta CLEを使って久しぶりのフィルムも面白くなったきた。デジタルの気軽さはないが、35mm判フルサイズの描画はやはり楽しいし、レンズ評の意味もやっとわかった気分になった。となれば、Rマウントのレンズもフルサイズで確認したいという欲望は捨て難い。幸いにして、ライカの一眼ボディは贅沢を言わなければかなり庶民的な値段でも入手できるものがあるので仕入れてみた。

Leica R4
LeicaR4.jpg
私の手許に初めてやってきたライカのボディ。


因みに上の写真で搭載しているのはElmarit(R)24mmF2.8。散々この玉による絵はブログや顔本にも出したが、正式紹介は今回が初である。最短撮影距離30cm、フィルター径60mm。この玉は前玉の張り出しが結構あるので保護フィルターをつける場合は干渉しないか確認したほうがよい。60mmのフィルターも市販されているが、アダプターリングで60mm→62mmとした方が安全だと思う。

余談であるが、Leitzの歴史を調べてみるとLeica M3の登場でライバル各社はレンジファインダーでは到底敵わないと悟り一眼レフの開発にシフトした、という文面をよく見る。実際LeitzはM3の成功ゆえに一眼レフ台頭の流れに乗り損ねたし、1970年代には経営状態が不安定となりスイスのウィルド社がLeitzを買収、一時期エルメスの資本が入った時期もあるが、現在はLeica Camera AG、Leica Microsystems GmbH 、Leica Geosystems AGの3社に分かれて存続している。会社経営としては全く順風満帆とはいえない状況のようだ。

ライカの一眼レフはLeicaflex(1965年)→Leicaflex II →Leicaflex SL →Leicaflex SL2 と辿り、Minolta XEをベースにしたLeica R3を経て、今回入手したLeica R4となる。R4(1980年)はMinoltaのXDをベースにしていて、これ以降R7までライカ一眼レフは機械式シャッターのR6系統を除きR4のマイナーチェンジということらしい。プログラムAE、シャッター優先AE、絞り優先AE、マニュアル露光、スポット測光を装備し、シャッター速度の最高速度は1/1000。電池はSR44を2個となっているが、量販されているLR44を2個でも一応動く。

信頼度が高い機械系に対し電子系はトラブルが多いといわれるライカ、R4は電子式シャッターで笑っちゃうくらいその電子系のトラブルが多かったという話をよく聞くが、入手したものは頗る順調だ。諭吉さん1枚に少し足すだけのおトクな買い物であった。(実は機械式のR6系を狙っていたのだが、こちらはさすがにまだまだお高い・・・苦笑)

R4の紹介はここが詳しい。他のライカ一眼レフの記述も詳しく、写真も豊富でマニュアルとして使えるありがたいサイトだ。

スクリューマウントやMマウントと比べると遥かに所有玉が少ないRマウントのレンズだが、現状手許にあるのは21/24/28/35/50/60mm、Super-Angulon(21mmF4)とSummicron(50mmF2)以外は全てElmarit(F2.8)である。焦点距離の被りはないが、一眼レフで使いやすくなるであろう長焦点・望遠系がないのが少々痛い。135mmは安価で見つかるのでその気になればいつでもという感じなのだが、どういうワケか90mmはそもそも出物がなかなかない。Summicronはトンデモ高いし、Elmaritもあっという間に値が上がってしまう。SummicronはMマウントの90mmを持っているのでできればElmaritがほしいが・・・、ここは我慢である。

なお、これまではGXRにアダプタ経由で搭載していたからあまり気にしていなかったのだが、ライカ一眼レフに搭載する場合、レンズ情報をボディに伝えるカムの問題がある。R4で使う場合3カムがベストなのだが、手許にあるラインアップの中ではElamrit以外の2本、Super-Angulonが2カム、Summicronは1カムだったのである。R4に搭載はできるが「絞り込み測光」が必要という解説があるのに少々ビビったが、よく調べてみれば「絞り込みレバー」の操作さえ忘れなければ問題なく使える。ただ、このレバーが時折頼りない反応なので手ブレを量産してしまった・・・。

最初の試写はElmarit(R)24mmF2.8、ISO400の36枚フィルムを撮りきり、現像に出して問題なく使えることをまず確認して、いよいよ本格運用である。

例によって近所の中国庭園。
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Summicron(R)50mmF2


絞り込み測光が必要なSummicronだが、まぁそれなりに撮れた。ISO400のフィルムなのでF8くらいまで絞ってみたが、さすがに繊細かつ精緻な描写で満足した。

川崎大師周辺にはもう一箇所名所がある。金山神社である。
IMG_0001 (2)
Elmarit(R)35mmF2.8

上の写真だと別に珍しくない印象だが、写真をあげるには少々ためらうものが祀られていることで有名である。
IMG_0002 (2)
Elmarit(R)35mmF2.8
そのものをクローズアップした絵もあるが今回は自重。気になる方は上の写真をルーペで探してください。

こちらは川崎大師の亀池。
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Elmarit(R)35mmF2.8

再び中国庭園。
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やっと本来の画角で写せた超広角のSuper-Angulon21mmF4。

周辺光量が落ちるレンズと聞いていたが、思ったよりマシである。
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少しレタッチはしたが、例のマゼンタ被りを補正する程度でじゅうぶん使える。

こういう広がりは超広角ならでは、かな。
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こうなるとMマウントのSuper-Angulonも欲しくなるが、我慢・・・苦笑。

夕方の大師線。カラーネガらしい階調の豊かさだと思う。
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Elmarit(R)24mmF2.8
それよりもちゃんとホコリを除去せねば・・・汗;


レンジファインダーと違い、レンズを通した光で判断できるのはやはり楽だ。さすがに図体がゴツいが、許容範囲である。またシャッターぶれを心配したが、保持しやすいボディのお陰か、ミラーアップのショックもそれほどではない感じである。

悩ましいのはフィルムの感度。これはCLEを使うときも同様で、そもそも選択の余地があまりない。昼夜兼用でISO400を使ってみたが、昼間のSummar開放は惨敗でシャッター速度1/1000でも露出オーバーになった。逆に夜間の場合、場所にもよるがElmarあたりだと開放でも少し辛くISO800くらいがいいと思うが、これは安価で入手できない。
フィルムの場合、途中で交換することができないからISO400を入れているときの昼間は開放F値の暗いレンズを、夜間は大口径レンズを搭載して逃げるしかなさそうだ。昼間にまとまった枚数を撮れる休日はISO100を入れておいて天候に恵まれないときは大口径レンズで対処する他あるまい、というのが今の感想だ。



以下、余談・・・。
フォトキナのレポートで知っていたが、Leicaからフルサイズ・センサー搭載の新しいデジカメが出るようだ。ライブビューも搭載しアダプタ経由でRレンズも搭載可能。やっと本家も出したか、という感じだがYカメラの予約価格は80万円弱・・・orz。思ったより安いともいえるが、おととい来やがれの世界である。M9の後継っぽいエントリー・モデルもあるようだがこれとて恐らく50万円近辺だろう。
Sonyもフルサイズ・センサー搭載のコンデジを出すようで、レンズ交換できないのではなから対象外だが、これも実売20万円前後らしい。フルサイズ・センサーのデジカメはまだまだ高嶺の花、のようである。やはりリコーに期待する他ない・・・、かな。Mount A12のセンサーはSonyから供給を受けていたようだから、やっぱり高いかな・・・苦笑。

この手の最先端技術は普及し始めると一気にコストが下がるので、フルサイズを求めるなら当面は銀塩、というのが妥当なところでオトナの判断だろう。

[ 2012/10/10 00:25 ] Camera | TB(0) | CM(2)

芸術の秋@与野本町

昨日10月7日(日)はちょいと遠出で与野本町まで・・・。一昨年以来の彩の国さいたま芸術劇場へ行ってきた。
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M-Rokkor28mmF2.8 with Ricoh GXR


庄司紗矢香さんは、私のお気に入りのミュージシャン。教育テレビ(今はEテレでしたっけ・・・)でたまたまショスタコービッチのヴァイオリン協奏曲をやっている映像を見てお気に入りになったヴァイオリニストである。後で調べて数多のコンクール・ウィナーだったことを知ったが、一音一音に思いを込めるような雰囲気と出音の素晴らしさに思わず唸ってしまったのだった。

生で拝見したのはサントリー・ホールでのチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲が最初で、次がこのホールでのベートーヴェンのソナタ集、今回が三回目だ。もともとのプログラムは再びベートーヴェン尽くしだったが変更となった。結果としてはそれでよかったと思う。

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今回は敢えてこのホールのチケットを狙ってとった。このホールは5列ごとに段差が付けてあって前があまり邪魔にならないという作りの工夫が気に入っていたのだった。今回F列だったのでちょうど段が一段上がった位置であり大変見やすかった。e+での先行予約は最近なかなかあたりが悪く、今年の目玉だった五嶋みどりさんのバッハ無伴奏も敗退したから、この公演がよい席で拝聴できたことはせめてもの救いだった。


1.ヤナーチェク:ヴァイオリン・ソナタ
2.ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第10番 ト長調作品96
3.ドビュッシー:ヴァイオリン・ソナタ ト短調
4.シューマン:ヴァイオリン・ソナタ第2番 ニ短調 作品121

アンコール:
1.J.S.バッハ:上昇5度のカノン風フーガ BMV1079
2.シュニトケ:古典様式による組曲より第5番


クラシックは門外漢なので各々の楽曲の薀蓄は語りたくとも語れない・・・苦笑。ただ、今回も彼女の存在感の大きさに感嘆した。一音の重さが伝わってくる演奏が素晴らしい。楽章の切れ目もじっくり次の楽章に思いを馳せるように間をとっておられたのが印象的であった。心地よく拝聴しながら、華麗な弓捌きについつい見とれてしまった。

終演後はサイン会があったのだが、それを目当てにアンコールさえ聴かずに会場を飛び出す輩がいたのは、正直いかがなものかと思う。一度のアンコールで終わりと思って飛び出した輩もそれなりにいたが、これはもっといかがなものかと思う。次の予定があるなら仕方ないだろうが、やたらマナーにうるさいクラシックなのになんだかなぁ、と思ってしまう・・・苦笑。


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この日会場で入手した2010年発表のBach & Reger。2枚組の意欲作である。Bachの影響を色濃く受けたRegerとBachの曲を入れ子構造にするというコンセプトが面白い。彼女らしい一音入魂の切れが鋭いタッチを存分に楽しめるよい作品だと思う。
彼女のBachはサントリーホールでのアンコールで弾いたパルティータ2番のSarabandeを聴いたことがある。皇后陛下が会場にいらしていたときで、特別にアンコールを奏したのだろう。
あぁ、バッハ無伴奏のコンサートを観てみたいものである・・・。



[ 2012/10/08 12:35 ] Concert | TB(0) | CM(0)

セッション、駅舎見物・・・、ときどき雨宿り

3日(水)はWarrior Celtのセッション。前回記事で登場したげんさんも参戦された。いろんな奏者と話も弾んでおられたし、曲出しもされ見事「上野でびゅー」を果たしましたね。
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後ろ姿で申し訳なし・・・。

セッションはお久しぶりの方も多くなかなか盛況でした。
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(サムネイルにしているので、クリックすると別ウィンドウ大きめサイズの絵が出ます。)


私からはMikeさんの「The Sailor On The Rock/Come West Along The Road」を引き継いで「Torn
Jacket/Sligo Maid」を出したのが初出で・・・

・Tom Billy's/Sean Ryan's(Castle)/Sean Ryan's(Nightingale)
・Salmon Taling Up The River/Finnish/Britches Full Of Stitches/Ballydesmond #1/Bill Sullivan's
・Jenny's Welcome To Charlie/The Girl That Broke My Heart/Exile Of Erin/Farewell To Erin

あたりを・・・。因みに意外と思われるかもしれませんが、Farewell To Erinを自分から出したのは初めてでした・・・笑。

なかじさんとは例によってカメラ遊び。
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必殺!写真を撮っている人の写真を撮る。隙だらけですな・・・笑

(サムネイルにしているので、クリックすると別ウィンドウ大きめサイズの絵が出ます。)


N「なんか、新しいおもちゃ、C○○を仕入れたようで」
M「ははは、そうだね。たまに露出計が怪しい動きをするけど楽しんでるよ。安かったし(笑)」
N「げ、そんなに安かったんですか。普通○万円くらいじゃ・・・」
M「そんなもんだね。でも、それじゃ買えないよね(笑)」

本日私はSummicron50mm(3rd)+GXR、なかじさんはCanonにローライレンズ、という出で立ちでカメラ交換して遊んでおりました。まだ正式に当ブログで紹介しておりませんが、このSummicronはニュー・ジェネレーションと呼ばれる第三世代で、「これ以上、どこを改善するの?」という完成度の高さ。なかじさんも驚嘆されてました。

というわけで、以上Summicron50mmF2(3rd)+GXRでの報告でした。



東京駅丸の内駅舎復原でなかなか賑わっております。容積率の移転売却(「特例容積率適用区域制度」)を有効活用したそうだが、ビルの高層化が進む中でも抜群の存在感である。

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前日のセッションでKomegさんから「三脚立てて写真を撮っている人がたくさんいた」と聞いていたので、「スナップ撮りに三脚不要」主義の私は天邪鬼丸出しでElmarit(R)24mm+GXRを手に撮りに行きました(笑)。4日(木)のことです。本来の画角ならスムーズに全域が入りそうだが、そこは我慢・・・。ISO800、F5.6くらいならどうにかなりますな。ま、相手は動きませんし(笑)。



前日ISO800ならF5.6までいけたので、翌日5日(金)はSuper-Angulon(R)21mm+GXRで。
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やはりこのレンズはいいなぁ。ついついあれこれと撮ってしまうお気に入りレンズです。





因みに4日は撮影後某所で食事を済ませてから有楽町まで歩いたのですが、突如豪雨に見舞われまして・・・。
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JR線と鍛冶橋通りが交差する高架下で難を逃れておりました。間一髪ほとんど濡れずにすみました。

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慌てても仕方がないので時折写真を撮りつつ・・・

お次は小走りで東京国際フォーラムまで行って難を逃れ・・・
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続いてBカメラまで小走り。難を逃れつつ買い物を済ませ・・・
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出てきたら、もっとひどくなっていた雨。なんでやねんなぁ・・・苦笑
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でございました。

川崎はたまたま雨が上がっておりました。
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京急駅前から京急高架下へ移転した京急ストア。オープン間なしなのに既に一箇所電球が消えてるぞ!


これからは一雨ごとに気温が下がっていくのでしょうね。先を急いでいないなら、たまには雨の写真も悪くないですなぁ。
[ 2012/10/06 11:11 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(2)

台風一過の平日休み

9月30日(日)は台風17号が通過したが、私の住まい近辺は専ら「風」台風だったようである。土日は久しぶりにゆっくり過ごしたのだが、杜の都の住人から一通のメールが届いていた。

<・・・・・・略・・・・・・>
今週末に旧友の結婚(式)などで久々に東京に出ておる予定です。一週間ほど滞在ですが
<中略>
水曜は是非上野のお店にお邪魔したいと思っております。勉強させて頂きます。


他の用事で上京されるついでに1週間ほど滞在されるらしいので、何かもてなしをしようと考えた。実は1日(月)も勤め先の創立記念日で私は休みなので「代々木公園でノンビリ音出し」ということになった。
一旦は30日の台風通過予報で見送ったのだが、私の予想通り翌日は台風一過の見渡す限り青空状態になったので挙行することにした。平日なので場所は選び放題のハズだったのだが、思ったより人出が多い。「都民の日」でもあるからか・・・。

代々木公園
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ColorHeliar75mmF2.5


かくして先月の定禅寺SJF以来の再会である。秋空の下に野郎二人、というのは少々さびしい絵面だが、たまにはいいだろう(笑)。

げんさん、代々木公園でフィドルを弾く。
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iPhone4S


彼は水曜のWarriorも初見参なので彼のレパートリーを聴いておこう、というのも狙いであった。毎度ご一緒するBarm'sのセッションだと大人数すぎて曲出しの頻度が限られるから、こういう機会でもないとなかなか確認できないものなのだ。
また、どういうわけか彼は私のフィドルが好きらしいので、尋ねられたことには一応お答えした。私自身、レッスンを受けなくなってそれなりの時間を経ているので思い出すのが大変だが、尋ねられたこと以外に気になった点も「こういう練習法があるよ」程度のアドバイスはした。申し訳ないが、私ごときではこの程度のことしかできない。

実はKimiさんと前回代々木公園にきたときに、「アイリッシュ・フィドルを教えてほしい」と通行人から請われた事件があった・・・苦笑。近くで聞いておられたのだろうが、さすがにこれは責任もてないのでお断りした。ちょうどKimiさんが「Sammyがいいんじゃないか」と思いつかれたので、人助けにはなったと思う。

秋、というには暑すぎる昼間であったが、時間にして3時間程度、私自身もレパートリーの復習を含めてよい練習になった。人集めから当日の天候の心配まで何かと面倒に思って代々木公園セッションは長らくやっていないが、ごく少数の奏者とノンビリ音出しするにはやはりよい環境だと思う。これから暫くは屋外で弾くのによい季節ですなぁ。



関係ないけど、東京駅の丸の内駅舎復原工事も無事終わったようで・・・。
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Hektor5cmF2.5

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Hektor5cmF2.5

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Hektor5cmF2.5

風情のあるよい建物で、内装もきれいだ。中央口はメチャ混みだが、北口でも雰囲気はじゅうぶん味わえる。

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Hektor5cmF2.5
丸の内北口(地下)にある模型もいい味を出している。


復原需要が過ぎて人出が落ち着いたころにでも、ゆっくり探索したいものですな。

[ 2012/10/02 22:32 ] Fiddle | TB(0) | CM(2)








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