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今年のお馬さんは・・・

新年に当たっての目標とかは敢えて設定しないのだが、競馬については「JRA平地重賞はすべて予想し、全て買う。的中率50%、回収率100%以上」というのをお題目にすえている。故に、重賞競争がある日は基本的に競馬優先になる。G1競争以外は3~4頭を選んで1000円~1500円/1レース程度を原則、という小銭遊びだが、券種や買い方の選択も含めて勝負勘を養うのにはちょうどよい。予想を書くと当たらないジンクスがあるので月単位くらいで備忘録くらいは残しておくことにした。(ハズレが続くと気が滅入るので筆が重くなるが・・・苦笑)

1/5 中山金杯:ワイド(2-3着) 590円、+収支
1/5 京都金杯:単勝 360円、ワイド(1-3着)1,010円、+収支
1/6 シンザン記念:単勝 350円、ワイド(全通り)390円、1,170円、1,300円、3連複 4,760円、+収支
1/12 フェアリーS:不的中、−収支
1/13 日経新春杯:不的中、−収支
1/19 京都牝馬S:不的中、−収支
1/20 AJC杯:不的中、−収支
1/20 東海S:単勝 660円、ワイド(1-3着) 380円、−収支
1/21 京成杯:不的中、−収支
1/27 根岸S:単勝 1,280円、馬連 1,380円、ワイド(1-2着) 540円、+収支
1/27 シルクロードS:単勝 540円、馬連 2,380円、ワイド(1-2着) 720円、+収支

1月は重賞11レースで何がしかの的中が6レース(55%)、プラス収支が5レース(45%)、回収率は110%であった。申し訳程度のワイドもある中で健闘した方だが、ちょいとケチって馬連と3連単を外してしまったシンザン記念が惜しかった。うまくいけば総取りだったんだが・・・苦笑。
尚、マメに単勝を買っているのはWIN5対策のためだが、1レースに多くても2頭までしか買わないことにしているので券種別の回収率は単勝が一番高く、ワイドがそれに続く。「競馬の基本は単勝」という格言があるが本当である。これが当たらないことには他の券種で大きな配当を得ることができないからだ。ただ、さすがにWIN5を頭数絞って的中させるのは至難の業だ。2場開催でハンデ戦が少ないとき、というのが確率が高そうと思うが、夢のある配当ではなくなるだろう。ま、こちらは余興である。今のところ1月6日のWIN3(1-2-1-3-1)までである。

1月は実績馬の出走が少ないので先々のG1競争に繋がる馬はそんなにいないのが通例だが、レース条件や勝ち方などで印象に残った馬は一応メモしておく。

<古馬>
スプリント路線:ドリームバレンチノ・ダッシャーゴーゴー(シルクロードSの1・2着)
マイル路線:ダノンシャーク(京都金杯1着)、ハナズゴール(京都牝馬S1着)
ダート路線:グレープブランデー(東海S1着)、メイショウマシュウ・ガンジス(根岸Sの1、2着)

特に高松宮記念はスプリントG1を2勝したカレンチャンが引退、昨年のスプリンターズSと香港スプリントを制したロードカナロアはドバイ遠征?、となれば主役不在となる。シルクロードSはスローペースのレースだっただけに過大評価は禁物だが、接戦を演じた1・2着馬は注目馬だろう。

マイル路線、男馬は勝てそうで勝ちきれなかったダノンシャークが待望の重賞勝ち。成績に波があって当てにできないタイプだが同じコースで秋にG1もあるので頭に入れておくべきだろう。この路線はダイワメジャーやウオッカなどを最後に主役がコロコロ変わるので関連レースを見ながら主役候補を決めていくしかない。

ハナズゴールはヴィクトリア・マイルという牝馬限定のG1もあり、主役候補と思わせる勝ちっぷりであった。ここ一番でいつも調整が狂うという不運な面があるが、今回の勝利で厄払いできたであろうか。同世代で最強の敵であるジェンティルドンナは出てこない上に、年長さんにもこれといった候補がいないからチャンスではある。ここの内容如何では安田記念やマイルCSあたりも視野に入る。
尚、ジェンティルドンナに4度負け、エリザベス女王杯では伏兵に足許をすくわれたヴィルシーナは産経大阪杯からヴィクトリア・マイルに向かうらしい。さて、このローテの吉凶は如何に。大阪杯はもともと牝馬の出走が少ないレースだが、牝馬で制したのはダイワスカーレットとエアグルーヴという牡馬相手のG1でも勝ち負けしてきた女傑のレベルで2冠牝馬のカワカミプリンセスでさえ3着まで。天皇賞や宝塚記念を睨んだ骨っぽいメンバーが揃いやすいレースで現段階ではオルフェーヴルもここを予定しているらしいから、老婆心ながら別路線を選択すべきと思うが・・・。

ダート路線、目先のフェブラリーSを前に東海S(D1800m)と根岸S(D1400m)から新興勢力が名乗りを上げた。今年から西の前哨戦が右回り(京都)の平安Sから左回り(中京)の東海Sに変わった点には注意が必要である。往々にしてこういう変更があった年は荒れたりするものなのだ。トランセンドが引退しエスポワールシチーも往年の力はない。暮れのG1を賑わしたニホンピロアワーズ、ワンダーアキュートなどの動向次第では前哨戦の好走組から出番があるだろう。

古馬の中距離路線はこれといった強調材料がある馬は見当たらなかった。中山金杯(中山2000m)、AJC杯(中山2200m)、日経新春杯(京都2400m)、いずれも古馬のG1競走がないコースであり、余程抜けた勝ち方をしてくれない限りどうしても注目度は落ちてしまう。2月の京都記念あたりから徐々に勢力図を描けば春シーズンにじゅうぶん間に合うだろうと思う。

<3歳>
3歳馬の重賞は3つあった。
シンザン記念1着のエーシントップは朝日杯惨敗の汚名を濯いだもののNHKマイルCには不向きなタイプだろう。むしろ秋のスプリンターズSとか、評価が下がったあたりでマイルCS、という線が面白いと思う。控えても問題なく競馬できるなら別だが・・・。
皐月賞と同コースの京成杯組は現時点では未評価。今後勝ち上がってくる組と待機組が会するトライアルで力関係を整理するしかない。評価が高かったフラムドグロワールは喘鳴症ではなかったらしいが京成杯の惨敗で圏外だろう。
桜花賞と同じ1600m(但し中山)のフェアリーS組は過去に大成した馬が出ていないレースでもあるのでトライアル次第だが今のところ軽視。むしろ紅梅Sの勝ち馬の方が印象は鮮烈で、牡馬と同様に今後名乗りを上げてくる組と待機組を含めたトライアルでの力関係次第である。

1月はこんなところかな。

以下、余談。

R0073391.jpg
Summicron5cmF2(Radioactive) + RICOH GXR


「おん あみりとうど はん ばうんぱった」って、知ってる?(←ま、普通は知らないわな・・・)
20年くらい前にフジの競馬中継で数週間流行った呪文。○崎氏が競馬場内で見つけてきた馬頭観音の呪文で、女子アナと一緒に唱えたらその日から数週間当たり続けたのだった。

が、しかし・・・

「おん あみりとうどはんば うんぱった (そわか)」

と節目をおくのが正解、と視聴者から指摘され、訂正したその日から当たらなくなってしまった(笑)。この手の話によくあるオチだが、なぜか私の頭の中には間違えた節目が残っていて、馬頭観音をお見かけしたりレースが始まる前にはつい胸の内で唱えてしまうクセがあるのであった・・・苦笑。
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[ 2013/01/29 08:50 ] 競馬日誌 | TB(0) | CM(0)

1月4週目

ててっと先週一週間を振り返ってみる。

この日、記録によると21日だが、比較的寒さはましで日本橋まで歩いていたら茅場町あたりで。
DSCF4274.jpg
Summitar5cmF2(1939) + FUJIFILM X-E1
この界隈でチンドンに出くわすのは珍しい、というか初めて。


ちょいと離れた場所から既に音は聞こえていて、機械モノの音ではないとは思ったが、まさかの遭遇で妙にテンションが上がってしまうのだった・・・笑。たまたまここ数日、木村伊兵衛氏の写真集なんぞを眺めていたのでこれは拾いモノであった。

因みに先週は戦前のSummitar週間だった。X-E1には初搭載だがやはりこの玉は状態も良いが写りもよい当たり玉で、いろんなものを撮ってみたくなるのであった。

補助ヘリコイド付アダプターはやはりありがたいものである。
DSCF4492.jpg
Summitar5cmF2(1939) + FUJIFILM X-E1

それはさておき、日本橋高島屋!のディスプレイ。なかなかよい雰囲気である。
DSCF4278.jpg
Summitar5cmF2(1939) + FUJIFILM X-E1

結構こういうものを写真に撮りたがる性質でございまして・・・苦笑。
DSCF4294.jpg
Summitar5cmF2(1939) + FUJIFILM X-E1


何か撮るものがないかと見渡していると、存外日常では見過ごしているものが多いことに気付く。東京駅は広い故でもあるが、まだまだ気付かぬものが潜んでいるであろう。

21日は珠@川崎で定例ライブがあったので後半、顔を出した。
DSCF4393.jpg
Xenogon35mmF2.8 + FUJIFILM X-E1

打ち込み音源駆使の伴奏をバックにピアニカ。サックスばりの管楽器ですな。
DSCF4343.jpg
Summitar5cmF2(1939) + FUJIFILM X-E1



22日は職場の新年会の前に遂にここへ・・・。
DSCF4405.jpg
Ultra-WideHeliar12mmF5.6 + FUJIFILM X-E1


わざわざ混んでいるところへ出向く気など、さらさらないのでよい機会ではあった。まだ行ったことがない人のために詳細は省くが、東京タワーでさえ行ったことがない私が言うのも何だが、「ふ~ん・・・」という感じかなぁ・・・。
DSCF4414.jpg
Summicron35mmF2 + FUJIFILM X-E1

展望の良さを撮るなら広角より中望遠の方がよいかも。腕がないといわれればそれまでだが散漫に過ぎる・・・苦笑。
DSCF4433.jpg
Summicron35mmF2 + FUJIFILM X-E1



26日、川崎大師。三箇日ほどではないが相変わらずの混雑であった。
DSCF4543.jpg
Summarex8.5cmF1.5 + FUJIFILM X-E1
アオサギを再度、と狙いに行ったのだがおとなし過ぎてこの日はイマイチだった。

かきいれ時だけに従業員・家族総出であろう。
DSCF4545.jpg
Summarex8.5cmF1.5 + FUJIFILM X-E1


Summarexは重い玉だが、バッグに入れておくと何がしか出番がある。というか、好きな玉なんだな、多分。遠近感が詰まるので人ごみの感じは出しやすいかな。X-E1で使う場合はもう少しピントの精度を上げねばならぬ・・・。宿題じゃ。

夕方は新橋へ。赤提灯通り(勝手に命名)を過ぎれば・・・
DSCF4556.jpg
Summicron5cmF2(Radioactive) + FUJIFILM X-E1

そこはIrish Times。
DSCF4590.jpg
Summicron35mmF2 + FUJIFILM X-E1


どうもPCがやばそうな感じだったのでモバイルと呼ぶには少々重たいが価格の誘惑に負けて新調した。アウトレットも私にしては丹念に回ってみたのだが意中のモノに出会えず、出来れば避けたかったWindows8搭載機になったのだが、

う~ん・・・。
R0073218.jpg
Summicron50mmF2(Rigid) + RICOH GXR


MSのお偉いさんがクビになったのも無理ないかもしれん。「足が痒いのに靴の上から搔いている」なんつう表現があるが、それよりも扱いにくい。いろいろ最低限の設定をしていたらお店到着が18時を回ってしまったのだった・・・汗;。

この日は愛用の分数ではなく4/4のNoLちゃん。
DSCF4629.jpg
Summicron50mmF2(Rigid) + FUJIFILM X-E1

先述の木村伊兵衛氏の本に氏を評して高峰秀子女史の「女蕩し」という文章があるのだが・・・、
DSCF4626.jpg
Summicron50mmF2(Rigid) + FUJIFILM X-E1
このSummicronは「人蕩し」と言いたくなるくらい、人撮りにいい気がする。


今週は初心に帰ってElmar、それもあまり良い状態とはいえないがShort Elmarもどきで頑張ってみよう・・・。


そうだ、久しぶりに弦を替えたのであった。今週の水曜はチューニングで苦しむな、多分・・・苦笑。


[ 2013/01/28 01:19 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

新年挨拶回り、残りはまとめて・・・

うーむ、ちょいと更新をサボるとネタが溜まってしまった。新年ご挨拶のつづきはゴソっとまとめて記すとして先にお馬さんの話から。20日のAJC杯(G2、中山)で「やっぱり起きたか」というちょいと後味の悪いアクシデントがあった。最後の直線、昨年までなら1位入線のダノンバラードは間違いなく降着だろう。長くなるので興味ない方は序盤スルーで。

2013年からJRAの失格・降着、および審議のルールが改正になっている。JRAのホームページで確認できるが、「被害馬の競走能力の発揮に重大な影響を与えたと裁決委員が判断した場合」から「走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していたと裁決委員が判断した場合」に変わった。
海外競馬主要国の考え方を踏まえ、出走馬が競走で示したパフォーマンスや到達順位を尊重し、より合理的な基準に見直す」ということで改正になったのだが、これの背景は2010年のジャパン・カップだ。このレースで1位入線はブエナビスタであったが、斜行して2位入線のローズキングダムの進路が狭くなったため20分以上に及ぶ審議の結果、ブエナビスタが2着降着となった。この裁定に対しては「斜行がなくてもローズがブエナに勝てたとは思えない」「外国ならセーフ」という疑問の声もあれば、「日本でやっているのだからルールに則って降着は当然」「スミヨンの荒い騎乗がいけない」など諸説飛び交ったのだった。
(この件に関しては、たとえ世界のルールとは違っていようが、日本のルールで開催しているのだから降着已む無し、というのが私の意見。スミヨンは「日本の競馬はクソだ」みたいな暴言を吐いたと聞くがイヤなら来なければよい。その当時ブエナビスタの調教師が「スミヨンに申し訳ないことをした」というコメントを出していたが昨年ようやく理由がわかった。ペナルティ上限に達して翌2011年は短期免許が降りなかったからであった。個人的には「そんな外国人騎手は呼ぶなよ」と思うがこれは本題から逸れるのでここまで。)

今回のAJC杯だが、被害馬の騎手が馬を止めるくらいの危険な斜行なので「走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と認めなかった判断自体が微妙な問題だが、それよりも直ちに審議ランプが点灯せず被害馬陣営からの異議申し立てで初めて審議になったという点に大きな問題がある。もし異議申し立てがなければダノンバラードのベリー騎手は騎乗停止にすらならなかったのか、と勘繰りたくなる。(結果は開催6日間の騎乗停止)
AJC2013.jpg

WEB上で諸説飛び交っているが、今までのルールに馴染んでいる立場からは「わかりにくい」「勝ちさえすれば何でもあり」「異議申し立てを待って審議するなら前より審議時間が長くなる」「あれでセーフならいずれ大事故が起きる」という意見が多く、私も実際そういう印象を持った。と同時に昨年このブログでも何度か苦言を呈したオルフェーヴルと同じ厩舎の馬という点がどうしても引っ掛かる。ダノンバラードもここ最近は右にもたれやすいと言われていて、結局今回もその通りになった。この厩舎はちゃんと調教で矯正しようとしているのか?、と疑いの目を向けたくなるのであった。昨日の斜行は騎手だけの問題ではなく、厩舎側にも責任はあるだろう。前にも書いたが速く走れるだけではダメ、真っ直ぐ走れて初めて競走馬だろう。結果として起きたことは已む無しだが、これは斜行に限らず出遅れ癖のある馬(ディープインパクトみたいに出遅れても勝ててしまう馬は別次元)もそうだが、そんな馬が出走すること自体、公正な競馬とはいえない気がするのだが・・・。

今後、様々なケースで物議をかもすことになるのだろうが、少なくとも他馬を妨害した時点で審議ランプは点灯し、「走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」かどうかの判断基準は公開すべきだろう。誰もが納得する裁決はあり得ないからこそ、JRAは判断基準を明確にすることが新ルール浸透には必要だ。

またWEB上で一部声があがっていたが、例えば馬券対象の上位3頭が同一馬主・同一厩舎だったらAJC杯のような異議申立てさえ行われずそのまま審議なしで決着することもあるのではないかと危惧する。特に馬主については昨年のJCを例にあげるまでもなく寡占状態に近いケースが大レースほど多く、馬券を買う側にとって公正な競馬でなくなってしまうことも出てくるかもしれない。そうなれば益々競馬離れが進み中央競馬そのものが成り立たなくなる可能性さえある。JRAには熟慮願いたいところである。

もひとつ、素朴な疑問でメジロマックイーンがスタート直後に内に切れ込んで1着入線18着(最下位)降着という事件があった1991年の天皇賞・秋だとどうなるのか、というのがあった。
Akiten1991.jpg

何せ入着自体は2着以下に相当な差が付いたレースだったがこれはアウトかセーフか。今回の審議基準でどう判定するのかJRAの見解を聞いてみたいと思う・・・苦笑




16日(水)はWarrior Celtへ。定刻まで奏者も一般のお客さんもなかなか集まらずヤキモキしたが、最終的には程よい人数になった。
DSCF4003.jpg

DSCF4004.jpg
Xenogon35mmF2.8 + FUJIFILM X-E1
私からは「Walter Sammon's Grandmother/Concertina/Brendan McMahon's」が初出し。


なかじ氏とはしばしレンズ談義。のっけから「St.Anne's」でお手つきという大ボケもかましてくれました(笑)。
R0073281.jpg
Summarex8.5cmF1.5 + RICOH GXR

愛すべき人物ですねぇ。



17日(木)はDubliners@新宿。19日のMcCann'sは所要で顔を出せないのでライブにご挨拶。
DSCF4094.jpg
Hektor2.8cmF6.3 + FUJIFILM X-E1
この取り合わせは存外珍しいのではないかと思われ・・・。

DSCF4139.jpg
Summicron35mmF2 + FUJIFILM X-E1



20日(日)はGreen Sheep@横浜。今月はお店の都合で定例の第三土曜ではなく第三日曜に。
DSCF4263.jpg
Summicron5cmF2(Radioactive) + FUJIFILM X-E1
日曜日は重賞競争を見てから、という方針なので17時頃にお店に到着。

お初の方も2名。見事に蛇腹揃い踏みであった。
DSCF4231.jpg
Summitar5cmF2(1939) + + FUJIFILM X-E1

顔本のコメントに伝説のVillage Greenの思い出を記した方もおられた。
DSCF4249.jpg
Summitar5cmF2(1939) + + FUJIFILM X-E1
私はその当時関西の片田舎にいたが、こうして現在Y山さんと音出しやお喋りできる環境が実にありがたい。




19日(土)はStar Pines @吉祥寺、Paddy Glackin & Donal Lunny。。大ボケかまして一時間勘違いしていたが、どうにか本番に間に合った。
2ステージ構成でDonalさんの歌が各々1曲ずつ。曲によってDonalさんはブズーキとギターを持ち替え。個人的には「Jenny's Welcome To Charlie」や高速「Butterfly」あたりがツボであったが、「Sligo Maid」の歌い回しも非常に印象に残ったし、私が苦手なスロー・エアの弾き方も大いに参考になった。

Paddyさんは今回初来日、実は私はDonalさんもお初で楽しみにしていた。実際生で拝見して、Donalさんはイメージ通りだったが、Paddyさんのフィドルはよい意味で予想外だった。手許にある音源やDVD『Come West Along The Road』で見た印象から、割とゴリゴリ弾くタイプかと思いきや、流麗で円やかなタッチが見事でした。弓の持ち方、弓捌きは実にオーソドックスでムリ・ムダのないスタイル、左手もコロコロと装飾音が入って、私にとっては理想的なフィドラーのお一人となりました。ライブを企画いただいた方に感謝申し上げます。こうなると我が心の師、Kevin Burkeも是非と思うが、これは如何に・・・。

ライブ後、仙台から来ていた丙○を囲んで新年会。
DSCF4209.jpg
Summicron35mmF2 + FUJIFILM X-E1


M田氏の終電間際まで「あぁじゃ、こうじゃ」と盛り上がったのであった。


[ 2013/01/24 00:17 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

新年挨拶回り(Diglight)

14日の大雪をうけて15日も残雪はなかなか多い。一昼夜過ぎると残雪というよりは氷に近い感じだが夜道でも普段より明るく見えるので会社帰りにブラブラしながら適当に写真を撮って歩く。
門仲界隈
DSCF3946.jpg
Xenogon35mmF2.8 + FUJIFILM X-1

お店、オフィスビルや戸建住宅周辺は比較的雪かきが進むが、集合住宅周辺は雪かきが遅いというのが通例。ましてクルマ通りの少ない細い路地は「降った後そのまま」感が多少残っているので貴重な撮影場所である。

富岡八幡宮
DSCF3954.jpg
Xenogon35mmF2.8 + FUJIFILM X-1
思ったよりマメじゃないな、という感じではある。

ここは高田馬場。車線は実質片側一車線だね、この状態だと。
DSCF3962.jpg
Xenogon35mmF2.8 + FUJIFILM X-1

こんな状況でよくぞ自転車に乗る気になるものである・・・苦笑
DSCF3960.jpg
Xenogon35mmF2.8 + FUJIFILM X-1


先週後半からはXenogonモードでX-E1にはXenogon。この玉もブログでは久々かな。絞りたい場面もあるので躊躇なくISO1600まで引き上げて目に付くものをチャチャっと撮って歩いた。開放から比較的シャープな玉だけど、ひと絞りでかなり使いやすくなる。発色も素直でX-E1との相性もよいようだ。

T田さんのライブも兼ねてDiglightへ新年挨拶。
DSCF3974.jpg

何やら前日はお店の新年会とかで宴会後の雪合戦を含め集団武勇伝(単に酔っ払い集団ともいう)になった模様・・・。夢中になりすぎて携帯なくしただの、財布がないだの・・・。落し物には気をつけましょう(笑)。

X-E1にXenogonなら、同じSchneiderモードでGXRにはXenonをあわせてみた。
R0073252.jpg
Xenon5cmF1.5 + RICOH GXR

ここはステージ上に照明がちゃんときているので撮りやすい。

この日はホイッスルが多めだったかな。よく響く心地よい演奏でした。すらいごめいとネタの「Coolin'」セットもよかったね。

後半はゲスト奏者として2セットをデュオで参加。
・Blarney Pilgrim/Connaughtman's Ramble/Willie Coleman's/Athol Highlanders(Double Jigs)
・Jenny's Welcome To Charlie/The Girl That Broke My Heart/Exile Of Erin/Humours of Tulla(Reels)
あと、ピアノのAさんも交えて「Da Slockit Light」も。

う〜ん、ボチボチ新しいセットを組まねば・・・。Jenny'sのセットはもう一年以上弾き続けているからなぁ。

っつうワケで、Diglightの愉快な方々、今年もよろしくお願いいたします。
[ 2013/01/19 12:04 ] Fiddle | TB(0) | CM(0)

沿線さんぽ 〜〜京浜急行大師線(その2)〜〜

本題の前に、本日1月14日は大雪警報が出た関東地方で川崎界隈もよく降りました。
R0073234.jpg
Summicron35mmF2 + RICOH GXR(Vivid、F5.6、1/150、±0)
DSCF3939.jpg
Summicron5cmF2(Radioactive) + FUJIFILM X-E1(Vivid、F4、1/150、±0)
足を取られそうになる積雪は久し振り。明朝の凍結が恐怖ですな・・・。




ちょいと間が空いたが、大師線沿線のつづき(その1はこちら)。

その1で港町駅まで行ったので、つづきはここから隣駅の鈴木町駅まで。港町駅から鈴木町駅までは800m。大師道側を歩く場合は線路沿いから建物を隔てた状態で進むことになる。

港町を出て最初の踏切。今回は足を伸ばさなかったが多摩川土手まで行けるハズである。
R0072609.jpg
Summaron2.8cmF5.6 + RICOH GXR

この道を直進する。ときおり建物の合間から大師線が顔をのぞかせる。
DSCF3400.jpg
Summicron5cm/2(Collepsible) + FUJIFILM X-E1


まだこの界隈ではコンクリート工場が操業している。昭和44年設立のようだから、そう古い会社ではなさそうだが、川崎大師−東門前あたりは撤退した企業が多いだけになかなか貴重な存在ともいえる。
R0073039.jpg
Summicron35mmF2 + RICOH GXR

先ほどの道の左手がコンクリート工場。
R0073037.jpg
Summicron35mmF2 + RICOH GXR

右手には「トラック注意」と書いてある塀。妙に懐かしい感じがある。
R0072614.jpg
Summaron2.8cmF5.6 + RICOH GXR

その塀の手前には閉店してそれなりの時間が経過したような店舗跡がある。
R0073036.jpg
Summicron35mmF2 + RICOH GXR
喫茶店かスナックだったのだろうか。

工場とその駐車場の間の道。一般も通ってよいものかどうか迷うが多分大丈夫だろう。これはまたいずれ。
DSCF3401.jpg
Summicron5cm/2(Collepsible) + FUJIFILM X-E1


多摩川沿いの水門。今はどうか知らないが、コンクリートの原料である砂利を多摩川上流から艀で運搬されてきたのが始まりだと思う。大師線の多摩川沿いは工場が多かったようだから艀は重要な輸送手段だったはずである。
DSCF3404.jpg
Summicron5cm/2(Collepsible) + FUJIFILM X-E1

ここを過ぎれば鈴木町の雰囲気になってくる。味の素やメルシャンの工場跡地がマンションや商業施設になっている。
R0072616.jpg
Summaron2.8cmF5.6 + RICOH GXR

この空き地の向こう側に見えるのが鈴木町駅。この界隈は「味の素村」である。
R0072621.jpg
Summaron2.8cmF5.6 + RICOH GXR

港町-鈴木町間は大師線の中では一番ストレートな区間だろう。
R0073042.jpg
Summicron35mmF2 + RICOH GXR

鈴木町駅(駅番号:KK22)
R0072625.jpg
Summaron2.8cmF5.6 + RICOH GXR
味の素川崎事業所のすぐ側の駅である。通常改札はヨーカドー側、臨時改札は味の素の従業員専用口だ。


1929年、味の素前駅として開業、1944年から味の素創業者・鈴木三郎助に因んで鈴木町駅に改称された。
この駅は駅構内に踏切がある構造。私自身は地元の私鉄である山陽電鉄の広畑駅で馴染みがあるが、比較的珍しいのではないかと思う。改札は港町寄りにしかない。

鈴木町駅、大師線をサンドイッチする形で味の素の工場がある。
R0073046.jpg
こちらは進行方向右手の工場。工場というよりは倉庫機能かな。


ここから次の駅である川崎大師駅までの沿線は味の素の地所が連なっている。先述のメルシャンももとは鈴木家であるからこの一帯は俗な言い方をすれば「味の素村」ということになるだろう。いまだに味の素とメルシャンはかなり広大な地所で事業を継続されている。(時折異臭が鼻をつくことがあるのだが、ここのせいかどうかはよくわからない)

つづく
[ 2013/01/14 21:28 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

2013年セッション初め

例年セッション初めは第一水曜のWarrior Celtの定例セッションになることが多いのだが、今年の第一水曜は2日だったのでさすがに開催はなし(2週目にやろうかという話もあったが混乱するのでやめた)。というワケで、昨年はじめてお邪魔したBA@池袋のセッションがセッション初めとなった。
R0073098.jpg
Nokton50mmF1.1 + RICOH GXR

ここはSammy氏が主催。以前にも触れたがお店の雰囲気がなかなかよくフードも美味しい。久しぶりにブログ登場のザ・大口径、Nokton。手許の玉ではSummarexと双璧の大口径である。それだけでニマリとしてしまう私はちょっと変・・・?。

この日は最初からX-E1にSummaron3.5cmF3.5(M)、GXRにNoktonという構成は決めていて、結局最後までこのセットで押し通した。SummaronはGXRだけなら選択肢に入れないのだがX-E1のお陰でこうして主役の座を張れるようになった。今週はSummaron週になっているのだがなかなか気に入っているのだった。

富岡八幡宮。年始の風合いはまだまだ色濃くある。
DSCF3542.jpg

7日(月)はおだいどこやなぎへ新年ご挨拶。
DSCF3548.jpg
補助ヘリコイド付きアダプターの威力は絶大である(笑)。


それはさておき・・・、

Sammy氏主催のセッションでは、ここのところ彼自らがセッションの記録写真も撮っているのだが、この日はカメラを忘れたらしく、私の責任が重くなった・・・笑。

ここもなかなか照明が暗い場所だが、X-E1はISO6400で、GXRはISO800で頑張ってみた。
R0073126.jpg
Nokton50mmF1.1 + RICOH GXR(ISO800、-0.3)
R0073127.jpg
Nokton50mmF1.1 + RICOH GXR(ISO800、-0.3)

DSCF3585.jpg
Summaron3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1(ISO3200、±0)
DSCF3577.jpg
Summaron3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1(ISO3200、±0)

極力少し下から写してあげたいのだが、チルトできないX-E1ではなかなか厳しいので時折背面ディスプレイも使った。X-E1はF3.5の暗いレンズに加えてVivid設定のせいか、暗部が潰れている。この辺の匙加減はなかなか難しい。
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Summaron3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1(ISO3200、1/、±0)
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Summaron3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1(ISO3200、1/、±0)

同じ設定でも測光次第でこれくらいの差が出る。冬場は濃い色の服装も多いだろうからひと工夫いるね。あまり欲を出すと曖昧な絵になるから、背後の暗所は潰すくらいの気持ちで被写体を浮かばせられたらまずはいいかな、と思う。

セッションはSammy氏が「Pigeon On The Gate/Lafferty's/Morning Dew」を放って開始。私からは「Tom Billy's/Sean Ryan's Castle/Sean Ryan's Nightingale」で応酬。NoLちゃん親子からToss The Feathersセットの要請があったので、これも久しぶりに・・・。私は#3-#2-#1でしか弾けませぬ。#3と#2を逆にするとどこを弾いているかわからなくなってしまうのであった。

Sammy氏+NoLちゃんの師弟フィドラーによるすんごく長いリール・セットはお見事でした。
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まさか「Sean Sa Cheo」をやるとは!、という感じ・・・(わかるかな、3rdポジションを使ってます)。
Bothyがやっていた「Dinny Delaney/Morrison's」も猛烈な速度で弾いてましたな。

Y田さんが来るまではフィドラーばかり4名という非常に偏った編成でございましたが、彼のフルートや笛が入ると全体の音が引き締まる感じでなかなかよかったなぁ。

私めはといえば、よれよれの「Stan Chapman's/Arthur Darley's Swedish Jig」を出して、帰る直前に「Mason's Aplon/Laington's/Gravel Walks/Boys Of Malin/Farewell To Erin」。序盤2曲はKevin Burkeの『If The Cap Fits』に入っているセットのネコババで本邦初公開。Laington'sの方は師匠つながり以外では出てこない曲で、結局この日も一人旅だったから急遽Gravel Walksに切り替えたのだが序盤はグダグダ。すまぬ・・・。臨機応変にセットを組めるようになりたいものですなぁ。

奏者の配置にもよるが、ここのセッション場は、アップ用は50mm(実質75mm)、それ以外は28mm(実質42mm)あたりが使い良さそうである。それでは今年もよろしゅうお頼み申しまする。

[ 2013/01/11 00:46 ] Session & Event | TB(0) | CM(0)

GXRとX-E1

RICOH GXRとFUJIFILM X-E1の2台体制となった我が家のデジカメ事情(お仕事やちょっとしたスナップに使うGX200を除く)。慣れるためもあって平日はX-E1だけを持ち出すことも多いが、休日は両方を首からぶら下げて出かけることを心掛けていて、今回の帰省でも併用することが多かった。二種類のレンズを使い回せるというのはなかなか便利なものである。

先日の新年会@房総でズバリ「GXRとX-E1って、どっちがどうよ」という単刀直入な質問を頂戴した。もともと論理的に画質だの何だのを説明できる能力を持ち合わせておらず、GXRではSummarexを除き全て撮ったがX-E1は試し撮りもまだ緒についたばかりなので2台の組み合わせから感じたことを記してみることにする。既出の絵も出てくるが今回は画質モード・ISO設定などを()内に記しておいた。
ホワイト・バランスはどちらもオートで、測光は中央測光。露出補正はGXRが−0.3、X-E1は±0をデフォルトで場面によって適宜変更している。(X-E1は勝手に変わってしまっている場合がある。結構ダイヤルが回りやすいのだ・・・苦笑)

所詮手許の玉であれこれ遊ぼうという趣味の範疇だし、スナップの偶然性を楽しむ私としては同じ被写体を三脚立てて撮って性能比較という由緒正しき手法は最初からやる気がない。拡大して合焦度合いを確認することはあるが、細部を分析というのも物臭な性格には全く合致せずストレスを伴うだけなので、そういう仕事はプロの方にお任せすればよいと思っている。「撮って」「見て」私が楽しければいいわけで、ざくっとした感想は書けても購入の参考になるようなことをあまり書けないことはご理解いただきたく・・・。

尚、どちらもAPS-Cセンサー搭載機で、古い玉によく見られる周辺減光はあまり感じないことを最初に付記しておく。少なくともGXRで使うぶんには顕著な減光を感じる玉はなかったが、X-E1の方はまだ試していないレンズが多いので今後随時レポートすることになる。また、縦横比は各々のデフォルト設定であるX-E1は3:2、GXRは4:3とした。

現時点でX-E1に搭載済のレンズは以下の通り。(FUJIFILM純正のマウント・アダプターでは搭載できないレンズもあるのでメーカーの情報は要確認で、付け加えるなら沈胴式レンズ搭載時は沈胴させない方が故障のリスクは小さい。搭載した結果不具合が生じても当方では一切責任を負わない。)

Hektor:5cm F2.5、2.8cm F6.3
Elmar:3.5cm F3.5、50mm F3.5(1、4)
Xenon 5cm F1.5
Summar 5cm F2(Y整備品)
Summicron:50mm F2(Rigid)、5cm F2(Retractable、L39)、35mm F2
Nokton Classic 40mm F1.4
Summarex 8.5cm F1.5
Ultra-WideHeliar12mmF5.6
Ultron28mmF1.9
Summaron3.5cmF3.5(M)

1.Dale Russ Live@新宿Dubliners
X-E1(Soft) + Summicron50mmF2(Rigid)、GXR(Natural) + Elmar90mmF4(Triplet)
高感度耐性を考えれば普通逆にするところだが、愛用のSummicron50mmの撮れ加減を確認したかったのでこの組み合わせになった。ここのライブは比較的照明に恵まれている故に成り立つセットである。(90mm近辺の長焦点レンズは必須な場所でもある)

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X-E1(ISO2000,1/40,±0) + Summicron50mmF2(Rigid)

R0072840.jpg
GXR(ISO3200,1/60,-0.3) + Elmar90mmF4(Triplet)

SummicornとElmarという異なるレンズ構成による差やISOの違いがあるにせよ、鮮映度はX-E1が断然上でGXRはとても地味に感じる発色である。人によってはX-E1の絵に調味料が効き過ぎているという印象を持つかもしれないが、この比較だけ見ればX-E1の優位性は間違いないだろう。Triplet Elmarは後日X-E1での検証が必要である。

2.京都散歩(1)
X-E1(Soft) + Summarex8.5cmF1.5、GXR(Natural) + Summar5cmF2
Summar属で組み合わせてみた。観光なので85mmの相手は50mmではなく35mmの方がベターかもしれないが、ごく薄くピント面を切り取ることも考えるとよさそうなセット。体力さえもつなら一日中このまま押し通せるセットでSummarexの代わりにSummicron90mmでもいい。

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X-E1(ISO200,F1.5,1/1000,+0.7) + Summarex8.5cmF1.5

R0072899.jpg
GXR(ISO100,F2,1/710,-0.3) + Summar5cmF2

X-E1は露出補正ダイヤルが勝手に回って+補正になってしまっていたので単純比較は難しいが、露出補正なしなら似たような発色だったのでは、と思う。レンズはどちらもGauss型で、SummarexはSummarからの派生レンズともいえるだけにある意味当然の結果かもしれず、ボディの優劣は付けにくい。

Irish Times@新橋の忘年セッションもこの組み合わせ。
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X-E1(ISO500,F1.5,1/25,±0) + Summarex8.5cmF1.5

R0072865.jpg
GXR(ISO800,F2,1/20,-0.3) + Summar5cmF2


GXR+Summarは若干フレア気味で淡い印象だが、もう少しアンダー目を狙えば似たような描写になっただろう。

3.京都散歩(2)、姫路散歩(2)
X-E1(Soft→Vivid) + Summar5cmF2、GXR(Natural→Vivid) + Hektor2.8cmF6.3
京都ではGXRのSummarをX-E1に載せかえて、GXRには28mmを載せた。昼撮りならこれもよく夕方以降まで撮り続ける場合は最初から逆の組み合わせで押し通せばよい。

まずはGXRの画質モードの違いから。
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GXR(Natural,ISO200,1/850,-0.3) + Hektor2.8cmF6.3
R0072933_20130107224536.jpg
GXR(Vivid,ISO200,1/1000,-0.3) + Hektor2.8cmF6.3


GXRをVividにするとX-E1の雰囲気に近付くが、やや暗所がつぶれ気味と感じる。Vividのシャッター速度をあわせておけばもう少し暗部の階調が残ったかもしれない。GXRはNaturalでの絵に慣れているのでVividは少々どぎつい感じがするが、広角らしいシャープさは強調される。古いライカ玉は階調豊かな描写が美点のひとつだからVividにする場合は暗部がつぶれないような匙加減をよく研究する必要がありそうだ。

次はX-E1とGXR。郵便ポストがポイントである。
DSCF3144.jpg
X-E1(Soft,ISO200,1/4000,±0) + Summar5cmF2

R0072930_20130107225215.jpg
GXR(Natural,ISO200,1/35,-0.3) + Hektor2.8cmF6.3


レンズ構成や開放F値が大きく異るところに比較のムリがあるのは承知の上だが、壁材の感じはGXRが狙い通り。郵便ポストの色合いはX-E1に軍配が上がる。同じソフトな設定でもかなりの差がある可能性は否定できない。

この組み合わせは嵩張らず使い勝手がよいので姫路散歩(2)でも使った。

総社界隈の賑わい。
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X-E1(Vivid,ISO200,1/160,±0) + Summar5cmF2

R0072997.jpg
GXR(Vivid,ISO400,1/45,-0.3) + Hektor2.8cmF6.3


こちらはX-E1、GXRともにVivid設定。あるところで「X-E1ではピントの山はVividモードが一番掴みやすい」という話を見つけたので試してみたのだった。この二枚だと明らかにX-E1の方は露出の失敗で、GXRはちょうどよい露出で撮れたという感じ。こうして見ると測光は非常に重要なポイントだと改めて思う。

4.姫路散歩(1)
X-E1(Vivid) + Summicron35mmF2、GXR(Vivid) + Ultra-WideHeliar12mmF5.6
ちょっと極端な広角側の組み合わせ。姫路城という大きな敷地を意識した組み合わせだが12mmには50mm程度を合わせる方が汎用性は高いだろう。どちらも現代的な玉なのでVividがよいと思う。

この比較は全く別メーカーのレンズということもあって、今までと逆の結果が出た。
DSCF3246_20130107231933.jpg
X-E1(Vivid,ISO200,1/3200,±0) + Summicron35mmF2

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GXR(Vivid,ISO200,1/800,-0.3) + Ultra-WideHeliar12mmF5.6


Ultra-WideHeliarはいずれ正式紹介するがL39マウントで出た初代の方で、GXRでもX-E1でももともと濃厚な絵が出やすい玉だから、この結果はある程度予測できたことではあった。
フォーカス・アシストがないX-E1に12mmを載せる方がよさそうに思えて、実はこの組み合わせの方がテンポよく撮影できる。被写界深度が深い広角でもフォーカス・アシストの有無は操作性・歩留まりに結構影響するのだった。

5.姫路散歩(3)
X-E1(Vivid) + Hektor5cmF2.5、GXR(Vivid) + Elmar3.5cmF3.5
35mmと50mm、ひねくれてElmar(35mm)とHektor(50mm)の組み合わせにしてみたのではなく、ただ単にElmar50mmは持ち帰っていなかっただけ・・・苦笑。2リットルのペットボトルを複数持ち帰らねばならなかったので軽量コンビというワケであった。

国道2号線の分岐箇所。
DSCF3324.jpg
X-E1(Vivid,ISO200,1/40,+0.3) + Hektor5mF2.5

R0073022_20130107233102.jpg
GXR(Vivid,ISO200,1/130,-0.3) + Elmar3.5cmF3.5


どちらのボディもVivid設定に慣れてきたので比較的安定した露出が得られるようになったと思う。X-E1の方は若干空が白飛び気味だが、たまたま露出補正が+0.3になっていたということもあるだろう。レンズ構成がどちらもトリプレットの変形ということもあるだろうが、この辺になると優劣つけ難い印象になる。

こうした絵だとさらに判別は困難で、ElmarでもHektorでも、ボディの相違に関係なく似たような絵が出せるだろう。
DSCF3330.jpg
X-E1(Vivid,ISO200,1/280,+0.3) + Hektor5mF2.5

R0073025.jpg
GXR(Vivid,ISO200,1/570,-0.3) + Elmar3.5cmF3.5


以上あれこれ載せてみたが、発色など絵の出来上がりに大きな差を感じたケースがあったものの、基本的に大きな差はなく、二台を持ち歩いて色んなレンズの組み合わせを楽しめそうだ。GXRもX-E1も場面に応じて画質設定や適正露出の持っていき方を考えながら使えば良好な結果が得られると思う。

基本的にはX-E1の方がコントラストが強い絵を出しやすいぶん一般受けしやすく、この傾向が好きな方ならかなり楽しめると思うが、渋い感じの絵を出すGXRの描写も捨て難いと私は感じる。まだX-E1のモノクロはあまり使っていないが、第一印象はGXRの方が雰囲気のある絵を出してくれる気がしている。レンズの個性の出方も含め引き続き試し撮りしていくことにしよう。

操作面については慣れ不慣れがあるので結論はまだ先だが、ピント合わせとEVFの遅延度合いの点でGXRに軍配が上がる。いくら絵が綺麗でも意図しないピンボケでは勝負にならないし、合わせるのに手間取るようではシャッターチャンスを逃すことにもなる。
ピント合わせもEVFの追随性も新年会@房総で何人かに試してもらったがやはりGXRの圧勝だった。X-E1のフィルム・シミュレーションをVividに変更したので多少ピントの山は掴みやすくなったが、やはりフォーカス・アシストの威力には勝てない。また動体を狙うならEVFの追随性向上は不可欠だろう。(ただし、合焦範囲と測光がある程度決まったところでシャッター半押し(ロック)すればもたつきは大幅に軽減する。もちろん半押し状態でもピント合わせは可能なので、使いこなすには目測の能力を鍛えることが大事。)

ま、いずれにしてもぜいたくな悩みといえばそれまでで、楽しく写真生活を送りたいものである。比較記事は気が向いたらまたアップすることにして、ファースト・インプレッションはここまで。
[ 2013/01/08 00:24 ] Camera | TB(0) | CM(2)

年始の元気なご挨拶

4日(金)が仕事始めだった我が職場。一日出て二日お休みという試運転みたいなものなので、当然ながら「5時から男」で馴染みのお店等への新年ご挨拶回りである。

これを見てどこの駅かわかる方はいるかな・・・。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
三田線の水道橋駅から地上に出たところをバシャっ。

このブログで水道橋といえば、必ず出てくるTapestry。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
本当は1階のうなぎ屋さんにも顔を出したかったのだが結構混んでいたので直接Tapestryへ。


今年のカレンダーだと仕事始めもお店開きも4日か7日かがビミョーなところである。時折ここでお会いする常連さんとマスターと「地域別お食事事情」などで盛り上がった。本年もよろしくお願いいたします。

Henry McKenna、Highland Park、Laphroaig・・・。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
Ezraはしばらく呑んでないなぁ・・・。

昨年から立ち寄るようになった珠@川崎。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
お屠蘇をいただいた。持ち重りのあるよい盃でございました。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
マスターが非常に音楽に詳しい方で、お客さんが少ないときは私が好みそうなものをBGMでかけてくださる。



翌5日(土)は久しぶりに木更津へ。個人宅での新年会なので写真はこれくらいで・・・。
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Summicron35mmF2(Aspherical) + FUJIFILM X-E1

この玉は私のじゃありません。家主のレンズをお借りした現行Summicron。ここまでくるとケチのつけようがありませんな。じゃんじゃん呑んでる隣の部屋で怪しくレンズ談義をしておりました。

入り乱れるレンズ達・・・笑。取り違えないようにコレクションが被る玉は自重しておいた。
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使った玉はColorSkopar21mmF4だったかな。私が持参した玉は某所でいずれ公開されるハズ・・・笑。

そこからライブハウス「ミック」へ流れて別の仲間と軽く新年会。
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Summicron35mmF2 + FUJIFILM X-E1
Zeppelinだの、Deep Purpleだの、なぜかOtis Reddingなど・・・。

翌朝は木更津を歩きまわることも考えたがあまりにも寒いので駅前だけで自重。
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Ultron28mmF1.9 + FUJIFILM X-E1
現代的な玉なのだが絞り2.8くらいだとちょっと緩い感じの絵が出た。やっぱりこれはいい玉ですなぁ。

川崎行きがよいタイミングでなかったので横浜経由で戻ることにした。
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こうした扇形の止め方は雰囲気があっていいですな~。

お昼を食べるにはちょっと早いので普段歩かないあたりを散歩。
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Ultron28mmF1.9 + FUJIFILM X-E1
日産のショールーム。ミニカー売り場まであってなかなか手が込んだ展示場だった。

挨拶回りといえば、ここも忘れてはいけない。例年1月5日が初日の中央競馬@川崎競馬場。
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Summicron35mmF2 + RICOH GXR


東西の金杯は抑えのワイド(1-3着)が的中。イマイチ詰めが甘いのは今年も同じで、翌日6日(日)のシンザン記念は単勝・ワイド3通り・3連複の的中。くぅ、2着3着がひっくり返ってくれれば馬連・3連単も的中でウハウハだったのだが・・・。ま、とりあえず開幕週はプラス収支ってことでヨシとしておきましょう。
久しぶりにWIN5を購入したのだが、珍しく1レース目が当たったもののWIN3(◯-✕-◯-✕-◯)まででした。WIN4までは経験があるので一度は的中させたいものだが、こちらは大金を狙いに行くというよりは単勝コロガシの訓練程度の軽い気持ちで参ります。

[ 2013/01/06 19:50 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

関東舞い戻り

元旦は比較的すごし良い気候だったのだが、2日は時折雨も混じる寒い日であった。夕方、空模様が落ち着いた頃合いを見計らってちょいとお散歩。
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Hektor5cmF2.5 + FUJIFILM X-E1

司馬遼太郎氏に『街道を行く』なんてシリーズがあったが、こちらはもっと軽~い気分でネタ漁り。
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Elmar3.5cmF3.5 + RICOH GXR
次回帰省時にいろいろ並べてみることにして、今回は軽く下見。

姫路にいながらこういう店並びを見ると在りし日のSutton's@君津を思い出す・・・。
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Elmar3.5cmF3.5 + RICOH GXR

5日(土)はそのSutton'sで顔見知りになった暴走房総の友人たちと新年会。久しぶりだ。



仕事始めが4日なので3日には関東へ舞い戻らねばならない。晴天なれども風冷たし・・・。

姫路駅前は脱皮前といった感じである。
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Elmar3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1
中途半端に高架橋が残っているが、もともとは駅南⇔駅北を行き来できる通路であった。

新幹線のホームから窓越しで。
DSCF3347.jpg
Elmar3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1
JR線は全線高架化が完了したが駅前はまだ整備が続く。

3日はUターン・ラッシュで姫路から直通ののぞみは指定が取れず新大阪まで「さくら」で。
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Elmar3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1
自由席は比較的空いていた。新大阪止だから8両編成でも支障は無さそうである。

今回の帰省は大阪をスルーしたのでせめて気分だけでもと、新大阪駅改札内で昼食にたこ焼き。
DSCF3354.jpg
Elmar3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1
実は食したのは「明石焼き」。すまぬ、大阪よ・・・。

関西は快晴だったのだが、関ヶ原あたりは「トンネルを過ぎると雪国」状態であった。
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Elmar3.5cmF3.5 + FUJIFILM X-E1
東海道新幹線の雪の名所であるが、ここまで吹雪いた感じは初めて見たかもしれん。どおりで寒いはずだ。

名古屋を過ぎても空の状態は不安定で、もくもく雲が目立つ。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
京都に長らく出張していたSummicron5cm/F2(沈胴)。キズ・くもりに黄変があるの眠い描写ではある。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
モノクロの方が雰囲気はよいね、多分。

大師線にはこの時刻着。この時間帯なら大師からの帰り客は多いが下りは楽である。
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Summicron5cmF2 + FUJIFILM X-E1
それでも6分に1本の過密ダイヤ・・・。俄トリテツが大師線をバシャバシャやっておられました。


関東戻り=あーぁ、仕事かぁ、なのでどうも撮影も惰性気味・・・苦笑。PCで画像を確認しながら「また下らないものを撮ってしまった」とゴエモンはつぶやくのであった・・・。

[ 2013/01/04 00:26 ] Camera | TB(0) | CM(0)

あけおめ・・・

新年、あけおめ、ことよろ・・・。
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実家近隣の散歩拠点。以前から気になっていたのだが・・・

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プラプラ歩いていると何だか面白そう(笑)。


年明け初撮りは地元で。X-E1にはSummicron35mmF2を、GXRにはUltra-WideHeliar12mmF5.6を搭載して運動不足解消のお散歩スタート。(後半はX-E1にSummar、GXRにHektor2.8cmを載せて楽しんだ)

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トンネルだけかと思いきや、散歩もできそうな階段が見えるので登ってみる。

登り切るとどうも霊験あらたかである。どうやら大御岩神社らしい・・・。
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生まれて18年、姫路市民だったが、このあたりは育った場所ではなく正直なところふしぎ探検ではある・・・苦笑。

ここからはひたすらお堀端に向かって歩いていく。
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渋い雰囲気を残したままの素敵な建物は目に付く。

船場川沿いはなかなか楽しい。
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ずいぶんと広い敷地を囲う堀は見事である。

お城東側にさしかかると足場兼資材供給場所が目を引く。
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長く続く補修プロジェクト、早く本丸を拝みたいものである。
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お堀端にはちょいと痩せたネコもいた。
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野良でここまでスリムなのは案外見かけない今日このごろ。

この角度は天守閣が姿を見せれば文句なくよいであろう。
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お城の東、総社はさすがに凄い混雑であった。
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初詣の習慣がない我が家ではこのくそ寒い中、とても考えがつかない行動でもある・・・笑。

それに引きかえ、姫路駅からお城へ至るみゆき通りの寂しいことよ・・・。
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今住む大師沿線もだが、この好立地を活かさない手はないハズ・・・。旧態依然のシャッター街は如何か・・・。



それはさておき、本年もよろしゅうお願い申し上げます。

[ 2013/01/01 21:45 ] Fiddle | TB(0) | CM(0)








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