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一眼レフもどき・・・

本家が手許にやってきて約8ヶ月。シャッターを切ること1万回を超え、ボチボチSONY Alpha7との対比も含めて何か書かねばと思いつつなかなか筆が進まない。好きでやっていることなので筆を進める気分になるまで慌てないことにしておいて、久しくカメ・ヲタのネタから離れていたので別件でちょいと書いてみることにしよう。

Ernst Leitzがカメラ事業を初めて以来拘り抜いたレンジファインダー式カメラの副産物として、ライブ・ビュー当たり前の現代の感覚では奇異と感じるシステムがある。代表的なものとして主に焦点距離35mmのレンズに搭載されていたメガネがあるが、今回紹介するこれもかなり奇抜だ。

フットワークの良さがレンジファインダーの売りのひとつなのに、なんと物々しいお姿・・・笑。
DSC06978.jpg
Elmar65mmF3.5 + OTZFO + Visoflex Ⅲ + Leica M Typ.240


Visoflex(ビゾフレックス)は、平たく言えばレンジファインダー式カメラを一眼レフ式カメラとして使えるようにするアイテムのことで、大別してⅠ・Ⅱ・Ⅲの3種類ある。ライカが一眼レフ式カメラ(Rシリーズ)を出すまでの橋渡し的な役割を果たしたシステムともいえる。
DSCF1032.jpg

左がⅢ型、右がⅡ型。ミラーボックスとファインダー部から成り立つアイテムで、ウエスト・レベルで撮れるファインダー(左)はプリズムがないため逆像となるが、右のタイプのファインダーはプリズムが仕込んであって正像となる。
因みにM8以降のボディにはプリズム・ファインダー部の形状次第によって取り付け可否が異なり、右のタイプのプリズムファインダーはボディと干渉して取り付けることができない。段差がないタイプであれば取り付くようで、今のところご本家で使うにはウエストレベル・ファインダーで運用するしかない。
Visoflexの仕組み自体はごく単純。ミラーとプリズム経由でレンズからの像を見ながら露出・ピントを合わせ、右のシャッターボタン連動アームを下げるとミラー・アップし、さらに押し込めばシャッターボタンも押し下げてシャッターが切れるのである。
このいかにもメカっぽい感じに惹かれてVisoflex専用レンズが手許に無いにも関わらずなぜか買ってしまったのであった・・・苦笑。プリズム・ファインダーには埃の混入もあってすっきり通る感じがないのは残念だが、接写専用のアタッチメントとしてこけおどし程度に使うにはじゅうぶんかなという程度で、部屋の片隅に潜んでいたのである。

久し振りに手許に増えたレンズはこれ。Visoflex専用のElmar65mmF3.5。
DSC06980.jpg
冒頭に記した記載でいくと、レンズ部分+ヘリコイド(OTZFO)でVisoflexに接続して使える状態となる。


レンズ構成はElmarの名前通り3群4枚のTessar型、フィルター径はE41(ねじ込み式41mm)。接写用レンズとはいえ33cmから無限遠まで撮影可能で距離に関わらずその描写には定評があり、「史上最強のElmar」という説もあるようだ。

ヘリコイドの役割を担うOTZFOの内部は蛇腹組み込みという凝ったつくり。
DSC06982.jpg
内面反射の防止にも大きな役割を果たしているらしい。

近接撮影用ということでヘリコイドの操り出し量はさすがに大きいね。
DSC06983.jpg
こちらは無限遠。
DSC06984.jpg
こちらは最短距離時。


レンズも含めてややギンギラギンな外観にはチープな印象もあるが、手にした感触も含めて採算を度外視したような立派なつくりである。

Visoflexの専用レンズとしてElmar65mm以外にHektor125mmや望遠のTelytシリーズがあり、SummicronやElmar、Elmaritの長焦点・望遠系の玉にはレンズ・ヘッドを取り外してVisoflexに接続できるものもある。レンジファインダーの弱点であるマクロ撮影や長焦点・望遠系をカバーするための苦肉の策とはいえ、一眼レフ式カメラが主流となる遥か前にこういうものを商品化した意気込みは素晴らしい。
私が所有するRシリーズの玉はSummicron(R)50mmを除きいずれも最短撮影距離は30cm前後と総じて短く、ライカは一眼レフのシステムが近接撮影の面で大きな長所があることをVisoflexを通じてよく理解していたものと思われる。

肝心の写りだが、これがいかにもElmarらしくもありピント面の立ち方や狙った被写体の浮き上がり方が半端ない。
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Elmar65mmF3.5 + OTZFO + Visoflex Ⅱ + SONY Alpha7

もちろん、近接域での描写も申し分ない。確かに最強のElmarといえるかも・・・。
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Elmar65mmF3.5 + OTZFO + Visoflex Ⅱ + SONY Alpha7

SONYで筆おろしをしたが、もちろんご本家でも使い始めている。逆像ファインダーへの慣れが必要だが・・・苦笑。
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Elmar65mmF3.5 + OTZFO + Visoflex Ⅲ + Leica M Typ.240


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[ 2014/07/13 17:39 ] Camera | TB(0) | CM(2)

なぜに7月は文月か・・・

ってのは気になった方に調べていただくとして・・・、更新がよくてひと月に一度という月刊誌みたいになってしまったが、とりあえず6月を簡単に振り返っておく・・・苦笑。

6月14日(土)は前回記事で触れたとおり、万象房へ。
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Summicron5cmF2(Radioactive) + Leica M Typ.240


なかなかライブのタイミングにあわないApple GeetaのSitarさんもお越しになったので記念サイン欲しさにアルバム購入。たけだ〜さんはサインがホンモノである証拠に記念写真も(笑)

L1008798.jpg
Summicron5cmF2(Radioactive) + Leica M Typ.240


私もサインを頂戴しました。このアルバム、いきなりThe Beatlesの「Love You To」から始まるという素敵な作品です。隠しトラックには何とGeorge Harrisonの名曲をもじった演奏もあります。

奏者が少ない順で出演順が決まったとのことで、たいしゅんさんから。
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Summicron5cmF2(Radioactive) + Leica M Typ.240

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Summarex8.5cmF1.5 + SONY Alpha7


音楽のよさはもちろんのこと、サンプラーに入っていた逆回転音源に多くの観客がどよめいたり、MCも軽妙でよいライブでした。

後半は「すらいごめいと」。
L1008846.jpg
Summicron5cmF2(Radioactive) + Leica M Typ.240

DSC06139.jpgDSC06137.jpg
Summarex8.5cmF1.5 + SONY Alpha7

大方半年振りくらいに聴いたけど、相変わらず彼ららしいよい雰囲気。次は仙台かな、と思っていたら想定外の事態で・・・。




6月21日(土)は久しぶりに仙台へ遠征。ホントは昨年初体験の予定だったRINKAのライブが主目的。
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Summicron90mmF2 + SONY Alpha7


聴き手を柔らかく包み込むような音とアルコールでとてもよい気分に。選曲も自作曲もいい感じですねぇ。終演後に3枚CDを入手しました。どれもよいデキです。1枚はサインを頂戴しました。ありがとうございます。

恒例のチビ弓の洗礼・・・笑
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Summilux50mmF1.4 + Leica M Typ.240

休憩を挟んでセッションも。
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Elmarit(R)28mmF2.8 + SONY Alpha7


1月に初めてお会いしたときは北海道在住だったYuyaさん、今は私と隣町というご近所になったのだが、1月以来の再会はBarm'sってのが笑える。師とともにによい曲を弾いておられました。


仙台の丙○も健在なら、
DSC06378.jpg
Elmarit(R)28mmF2.8 + SONY Alpha 7

2週連続Barm's登場のTRAD夫妻も相変わらずお元気そうで何より。誰からもビックリされなくて不満顔だったけど・・・笑
DSC06379.jpg
Elmarit(R)28mmF2.8 + SONY Alpha 7


RINKAの星さんも丙○らしい。顔本のメッセージ上のやり取りで「いつか丙○カルテットを実現したいね」などと盛り上がったのであった。



定例的なセッションも出没してます。第一週は出張のため欠席したが、第三週は参加できたWarrior Celt。たまにゃ、ブログ主のあられもない姿も・・・苦笑。
DSC06224.jpg
Summarex8.5cmF1.5 + SONY Alpha7




月末の28日(土)は久しぶりにMcCann'sへ。

「あぁ、重たいけど、チューニングが4本で済むだけまだいいか」といいながらサマになっている@嬢。
DSC06434.jpg
Macro-Elmarit(R)60mmF2.8 + SONY Alpha7


ダメ虎を通り越してネコと化した某球団を笑い飛ばしつつ、このお店ならではの美味しいウイスキーもいただき、特にHighland Parkの限定品はお見事でした。

年々ヒドくなる汗かき体質は今年もまた一歩進んだようで既にしてバテ気味ではありますが、今月も20日(日)に某所で演奏予定。前回までのネタを中心に、間に合えば新ネタを幾つかという感じになりそうです。正式告知をしない方針で押し通しているので、興味のあるご奇特な方がおられましたら詳細はお問い合わせくださいませ。
[ 2014/07/08 01:05 ] Session & Event | TB(0) | CM(4)








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