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手術のあれこれ

果たして手術をすることのメリットやデメリットは気になるものなのであちらこちら情報を探しました。医師側からの情報はそれなりにあるものの、手術を実際経験された方からの発信がやはり少なかったですね。長らく覗いていなかった某SNSの掲示板も参考にさせてもらいました。

1.病院選び
候補選びはあまり難航しませんでした。私は関東エリア在住ですが、四谷メディカルキューブか、東京慈恵医大の手術件数が抜けて多く、結果としては入院期間が短くこの手術の主治医がお一人である四谷メディカルキューブにしました。手術担当医が一名ということは全件をその医師が手術されている=手術医としての経験は今現在では四谷メディカルキューブの医師が最もあると考えたわけです。他には板橋中央総合病院メディカルトピア草加病院には四谷メディカルキューブに居られた医師がいらっしゃるようですね。この病気に対する情報は南大阪病院の医師のサイトをよく見ました。非常にわかりやすかったですね。関西の方だと南大阪病院も検討に値する病院かもしれません。いずれにしても、特に食道裂孔ヘルニアを伴ってしんどい思いをされている方は消化器内科と消化器外科の連携が密な病院をあたってみられたらどうかと思います。

2.手術に関すること
心配だったのは手術の適応があると医師が判断されるかどうかでした。胃食道逆流症(GERD)診療ガイドラインによるととこんなフローチャートが一般的なようです。

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私の場合は図1で既に内視鏡検査で食道炎があることは確定しており、図3で臨床評価(内服薬)で改善なしなのでPPI抵抗性GERD戦略となり、図4の専門治療の領域になるだろうと思っていました。
ただ、素人判断できないとは思っていて、例えば自分の苦しんでいる胸焼けや吞酸が別の病気が原因になっている可能性がないかどうかとか、食道炎が胃酸の逆流によるものと断定してよいのかなど様々な情報に接しても確信に至れないもどかしさがあったのは事実でした。

3.実際に手術をされた方々のご意見はほぼ某SNSの掲示板で拝見しました。インターネット前のニフティあたりからこの手の掲示板は栄枯盛衰ですが、今のFBやツイッターより突っ込んだネタが盛り込まれているように思います。今回の自分自身の決断に至る過程で非常に役立ちました。最も参考になった掲示板で総コメント数が50件ほどでしたが、大まかに

「手術すれば絶対に楽」
「術後すごく痛いけど(あるいはそれに類する辛さ込み)、胃酸の逆流による症状は消える」
「術後の状態が思わしくなくて手術には慎重になるべき」

という3パターンの意見に分かれていました。特に術後につらい思いをされた方のご意見には横隔膜にある緩んだ食道裂孔を締めること+胃の一部を食道に巻き付けて噴門形成したことが起因となって、気分が悪くなってももどせない、ゲップが出ない、が多いようでした。食道炎がないけど症状がある方(NERD)のほうが術後のつらさを訴えられている気がします。この手術では術後にほぼ100パーセントの方が飲食で食道と胃のつなぎ目あたりにつかえる感じを訴えるとあり、私自身も身をもって経験したのでそのつかえ感のつらさやいつそれが治まるかは私自身相当心配したことではありました。あと手術体験記ではこのページがほぼ網羅されている感じで参考になりましたね。ここで出てくる柏木先生はこの手術で有名な方のようです。今は富士市立中央病院にいらっしゃるようですね。

次回以降は実際に受診して手術に至るまでを記そうと思います。
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