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入院当日のこと(手術まで)

11時までに病院へ行けばよいので朝はのんびり起きて経口保水液OS-1のゼリー版を食べました。絶食が続くのでせめて食べた感がほしかったんですよね。ブラックであればコーヒーもOKなので少し飲みました。

10時40分頃に病院に到着、受付を済ませるとまずは2階で採血(2本)、その後5階の病棟へ行きます。このフロアはセキュリティチェックがかかっているので右壁にあるインターホンで名前を告げて入れてもらいます。

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入った後はセキュリティカード(真ん中)を渡されるので出入りする際は必須です(自販機はセキュリティ外にしかありません)。その左は病院のiPadでその下にある紙は退院までの大まかなスケジュール表です。右は手術着と血栓防止ソックスです。
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病室はこんな感じ。シティホテル並みですね。短期で退院がこの病院の売りでもあるので湯船はありません(湯船に浸かる許可が出る前に退院になるからね)。
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手術に向かう前には貴重品はボックスに収納しておいてその鍵は室内のどこかに隠しておくよう言われました。病室の扉も手術へ行っている間は鍵をかけてくれます。付き添いなしでも条件付きでOKなのはこうした設備的な側面も大きいのでしょう。入室して暫くすると担当ナースが問診に、薬剤師が術中・術後に使用する薬の説明に来られます。手術は15時半からの予定ですが、前の手術が早く終わる可能性もあるので14時半には手術着とソックス姿に着替えておくよう指示されました。ソックスはメジャーで合うサイズの確認もしてくれますし、ちゃんと履けているかどうかも病棟ナースが確認してくれます。
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午後イチの手術であれば入院してから手術まで2時間程度なのでゆったりする時間もなくてよいですが、午後二番だと手持ち無沙汰ですから暇つぶしグッズは欠かせないですね。音源の大半を搭載しているiPod Touchも持ち込んでいたのですが、専らiPadでYoutubeを見聞きしていました。ケルト系音楽のミックスリストを流していると初めて見聞きするものも多数出てくるので、気に入った曲やセットはURLや曲情報などをEvernoteに放り込んでました。クラウド系のアプリはこういう時に便利です。

15時あたりになると徐々に慌しくなってきます。担当ナースが「もうすぐ前の手術が終わりそうです」、「終わった連絡が来たのでほぼ予定時間に手術室に向かうことになります」など伝令のように部屋まで進捗を伝えに来てくれます。
結局ほぼ予定通りの時間に担当ナースと4階の手術室へ移動。(準備編で書き忘れましたがメガネの方はメガネケースをお忘れなく)手術室の扉が開いて中へ入り、手術室担当ナースに氏名、生年月日を告げ手術内容の確認、主治医その他のスタッフと挨拶を交わしてベッドに横になります。
毛布をかけられるとあらゆる方向から 手術着(マジックテープのつぎはぎ式)をはずされて毛布の下は結果としてパンツ一丁になります。と同時に心電図の電極取り付け、右上腕には血圧計、左中指には酸素濃度計のクリップ、足にはエコノミークラス症候群予防のマッサージャー、と手際よく準備が進みます。
それらが終わった頃、顔の左横あたりに麻酔科医が来られて「○○です。麻酔の準備に入りますね」と左手甲から点滴。ペンレステープのお陰か痛みはほとんどありませんでした(手の甲の中指と薬指の間にある血管から入れるのが基本でうまくいかない時は薬指と小指の間から入れると事前説明で聞いていました)。
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処置が始まるあたりで鼻と口を覆うように酸素マスク。
「最初は麻酔準備の薬を入れますが少し重たい感じがしますよ。」
「これから麻酔の薬を入れますね。痛く感じると思うので腕をさすりながら入れますよ」と麻酔が始まります。
前者は昨年怪我で縫合する前の麻酔と似た感じ、後者は痺れるような痛みが前腕全体に走ったので「何とも言えない痛みですね」と声をかけると「そうですよね。大丈夫、すぐに眠くなりますよ。」の麻酔科医の言葉を最後に記憶がありません。

長くなったので続きは次回。
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