FC2ブログ






運指の試行錯誤

無謀にもマンドリンでバッハの無伴奏ヴァイオリンのパルティータ3番プレリュードに挑戦し始めたことは既に書いた。(過去記事はこちら)
タブ譜自動作成ソフトとヴァイオリン用譜面を用いて運指を決める作業を細々と続けているが、ヴァイオリン用譜面には指番号を指定していない箇所も多々あって、ど素人ではポジションを決められないケースが結構出てくる。「弾きやすいように弾けばいいじゃないか」という気持ちも勿論あるのだが、先々フィドルで挑戦する可能性もないではないから変なフィンガリングで覚えたくないのも事実。そこではたと気付いたのが過去に買ったDVD の存在。

Classic Archive / Nathan Milstein
MilsteinNathan Milstein(1903年12月31日~1992年12月21日)の貴重な映像集。1957年、1963年、1968年の映像が収められており、ボーナスでMischa Elmanの映像も入っている。音質などはあまりよくないものが含まれているが、観れるだけでもありがたいと思わなきゃね。

このDVD の中に件のパルティータ3番プレリュードが入っているのを思い出し再生してみた。記憶通り離れた位置からの映像もあるし、何せスピードが速いから確認し辛いところがあるが、ポジション取りの参考にはじゅうぶんなる。気付いた点はいくつか修正したのだが、楽器の大きさの違いや手の大きさの違いもあって、マンドリンで弾くには随分辛そうな運指がかなり出てきそうな予感がする。というか既に体感している箇所さえある。小指でD線の14フレットを押さえたって簡単にゃぁ音が出ませんぜ(汗)。まだ40小節目までしか試していないというのに先が思いやられますなぁ

すぐにやる気を失いそうになる中年男を嘲笑うかのように新しいアイテムが発見されるというのも困ったものだ。
Mike Marshall のオフィシャル・ページでその存在に気付いたのだが、Mike Marshall's Mandolin Method というシリーズで5冊教則本が発売されている。
その中にズバリ
Sonatas and Partitas for unaccompanied Violin by J.S. Bach
なるものを発見した。
「なんだ、苦労しないでもこんな便利なモノがあるやないか。タブ譜も付いているみたいやし。」と即座に発注を決めたことは言うまでもない(笑)。シッピング・コストの問題もあるのでついでにエクササイズ集「The Great Book Of Finger Busters」を併せて発注したのも想定内の話だ。「これ以上弾けもしない曲の譜面を買ってどうするのだ?」というツッコミは常に私の頭の中で入っているのだが、またしても物欲刺激の罠にハマってしまった
スポンサーサイト



[ 2006/04/18 12:08 ] Mandolin | TB(0) | CM(9)

D線14フレット

ハイポジションのあの細いフレットの間を押さえるのはやはり至難の業ですよね~
でも、そこはそれ、左手指先を鋼鉄のように鍛え、フレットの上を押さえても音が出るように修行するのだ~ (笑)

またして、譜面の調達とは・・・ぉお、さすが、物欲の友よ♪

せっかく、TAB譜も手に入れたのであれば、シャコンヌあたりも面白いかも?です。
[ 2006/04/19 07:03 ] [ 編集 ]

シャコンヌ

マンドリンはローポジションだと指の開きが大きくなって厳しいし、ハイポジションは狭すぎるのとテンションがキツくて厳しいです。ようは難しいです(苦笑)。

譜面、昨晩帰ったら到着してました。早い!ちょっと眺めましたがMike Marshall は結構小指で押さえるべきところを開放弦で処理している感じでした。でも、D線14フレットはそのままでした^^;
今回仕入れたのは無伴奏ヴァイオリンからの抜粋でシャコンヌは入ってませんでした。

「J.S. Bach for Mandolin」(Mel Bay)にはシャコンヌが入ってます。最初の和音の連続のところでアキラメてしまいそうですよ。(苦笑)
http://www.sheetmusicplus.com/store/smp_inside.html?cart=41820149181&item=1733624&page=cover
[ 2006/04/19 09:16 ] [ 編集 ]

譜面

無謀ではありません。
基礎を作るうえでクラシックの曲を練習することは、
きわめて重要です。

こんど、Mike Marshall's Mandolin Method を見せてください。
Mikeは譜面出したんだ、すごいね~。
[ 2006/04/19 10:58 ] [ 編集 ]

シャコンヌ

私、シャコンヌのマンドリン譜面持っています。
今度「新宿マンドリン研究会」でお会いするときさし上げます。
Partita #2 Gigue in Dm はやりました?
Chris Thile が16分音符で弾きまくっていますね。
これはできるようになりました。
これも「新宿マンドリン研究会」で譜面をお渡ししま~す。
[ 2006/04/19 11:02 ] [ 編集 ]

譜面比べ

Flatironmanさん、こんにちわ。
「Mike Marshall's Mandolin Method」は今度お会いするときに持参します。Partita #2 Gigue in Dmは載っているのでFlatironmanさんが使われているものと比較するのも面白そうですよね。シャコンヌも「J.S. Bach for Mandolin」のものと比較してみましょう。

折角なので「Partita #2 Gigue in Dm」も挑戦してみようと思っています。
[ 2006/04/19 11:51 ] [ 編集 ]

色々楽しそうですよね~

私は、鋭意、マンドリンの製作練習中で、そのうち(いつだろう?)、音の出るマンドリンに仕上げる予定です。
マンドリンが完成したら、バッハのガボットくらいは弾いてみたい・・・(人は煽っておきながら、自分は地道に・・^^;)
[ 2006/04/20 00:34 ] [ 編集 ]

Partita #2 Giga

い~ぐるさん、早くマンドリンを仕上げましょうよ~。じっくり製作
されるならリーズナブルなエレクトリックを買っては如何^^;

Flatironmanさんの話もあったので、飲み会帰りながら小一時間ほど「Partita #2 Giga」を試してみました。
非常に覚えづらい音列ですが、なかなか気持ちいいです。Chris Thile みたいにノリノリで弾けたらさぞ気持ちよいだろうと思いました。当面Partita #3 Prelude とあわせて訓練してみますって、フィドルはどうした??
[ 2006/04/20 00:51 ] [ 編集 ]

^^;

今、表板を削っているのですが、まだまだ半分くらいしか削れていません。裏板はさらに硬いメープルなので、じっくりと精神修行の最中です 笑

というわけで、エレクトリックを買っても、弾く時間が取れないですよ~ ^^;

あんまりマンドリン製作の情報は世の中にないので、自己流で板厚や削るパターンも決めているので、どんな音になるのか予想も付かないのですが、良く響くものになるといいなぁ・・・

バッハのソナタとパルティータは「楽譜だけ」買ってあります~

クライスラーが全然進まないので、当分手を出すことはないでしょうけれど、いつかは・・・^^;
[ 2006/04/20 12:37 ] [ 編集 ]

い~ぐるさん

ブログを拝見してますが、表板を削る作業は大変そうですね。精神修行というのは言い得て妙です。
でも、それを言い訳にするのは漢じゃないかも、などと書くとせばすちゃんさんのブログみたいになっちゃいますね(笑)

バッハの無伴奏の楽譜は既に用意済みなんですね。さすがです。たまには目先を変えてやってみるのも面白いかも^^
[ 2006/04/20 17:35 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/102-5fcddd6b