FC2ブログ






マンドリン師匠、現る!

今日は池袋ブルードラッグで小林キヨシさんのライブ&セッション・デイ。ブルードラッグの人気メニューのひとつだ。私自身は先月初めて見させていただいたが、小林キヨシさんの演奏が素晴らしいのは勿論、セッション・タイムに参加される方々もみなさん素晴らしい技術の持ち主だし、何より音を楽しむという音楽の原点が感じられる素晴らしい企画でございます。

先月に引き続き顔を出したのだが、目的は小林キヨシさんの演奏だけではないのが本日のミソだ。19時過ぎ、お店に到着するとカウンター奥の席に見かけた顔が!たまにこのブログにも遊びに来てくださるFlatironman さん。別に偶然でも何でもなく、一緒に小林キヨシさんの演奏を楽しもうという算段だが、実はもうひとつ目的がある。来月に「マンドリン研究会」の第一回会合が予定されており、それまでに一度お会いして課題曲やら何やらの情報交換の機会でもあったのである。

早速挨拶をすませ隣に陣取ると既にカウンターにはマンドリンが(笑)。先日フィドルのレッスン後預けておいた我がKentucky クンである。まだライブ&セッションが始まるまで時間があるので座るなりいきなりFlatironman さんのマンドリン講座開始。いきなりPartita #2 Giga だったりするのが既に恐ろしい世界だが、実に丁寧に弾いておられるのが印象的だった。Flatironmanさんは音色が凄くきれいなんです。ピックを見せていただいたら弦に対して絶対に斜めにピックを当てない、という強い意志を感じました。そっか、やはり美音の根源はこれか。でもわしゃ、できんぞそんなこと(苦笑)。弾いていただいたものすべてが私には新鮮かつ驚愕のシロモノだったが、やっぱり圧巻は「Russian Rag」か。何じゃそれのクロマティック嵐。え、そんなものを1ヶ月後にやるんですか、の世界です。
せっかくの機会だし、私も少しマンドリンを弾く。まだウロ覚えこの上ない世界だが、Partita #2 Giga を。案の定ほぼ忘れていたが何度か弾くうち、少しずつ思い出す。すると先生が「繰り返しフレーズの2回目は半分くらいの音量で弾くとバッハらしいよ」とか「そんな急いで弾かないでも大丈夫。もう少しゆっくりの方が綺麗に弾けるよ」と的確にアドバイスしてくださる。フィドルは習っているが、マンドリンはこれまで自己流。こうやって教えていただけると勉強になります。Russian Rug のクロマティック嵐フレーズも指使いを教えていただいた。おっし、これから練習だ!

マンドリンを弾いていない間も話は尽きない。お互いの音楽趣味、やってみたいこと、マンドリンの譜面情報、最近聴いた音楽の話...。素晴らしい時間を過ごすことができました。そして...、締めは小林キヨシさんの演奏。フレーズ・音色の美しさとカッコよさは病み付きになりますね。こんな贅沢な夜を過ごせたことに改めて感謝です。ブルードラッグさん、小林キヨシさん、そしてFlatironman さん、ありがとうございました。
スポンサーサイト



[ 2006/05/19 00:51 ] Mandolin | TB(0) | CM(6)

わぁーマンドリンも習われているのですね!
私はマンドリンの事はわかりませんので
曲名や奏法はさっぱりわかってませんが
シャラシャラした音色なのでしょうか?

また機会がありましたら演奏聴かせて下さいね♪
[ 2006/05/19 09:54 ] [ 編集 ]

フラットマンドリン

私が一方的に弟子入りしてます^^;
Partita#2 Giga はバッハの無伴奏ヴァイオリンの中の曲。マンドリンとフィドルはチューニングが同じなので、フィドル練習曲はそのまま、マンドリンの練習曲でも使えるのです。
Russian Rag はマンドリンの人がよくやる曲ですね。大昔だとDave Apollon、ブルーグラスだとSam Bushあたりが十八番にしているようです。
クロマチックは半音音階、フィドルでやるのも結構厳しいですよね。長く続くとポジション・チェンジが大変です。
音のイメージは湧きにくいかもしれませんね。うーむ、Amazonあたりで「David Grisman」「Chris Thile」「Mike Marshall」で検索して試聴していただくのが手っ取り早いかもしれませんね。また、近々音源アップしてみようと思います。
[ 2006/05/19 12:41 ] [ 編集 ]

練習頑張りましょう!

私は師匠でも先生でもないですよ!
一緒に楽器を弾く友人で~す。

モハーさんは筋がいいですね。
譜面を見て直ぐ弾いてしまうし、
いい相棒ができました。
[ 2006/05/19 13:32 ] [ 編集 ]

Flatironmanさん、昨日はお世話になりました。

初めて演奏を見聞きさせていただきましたが、わずか2年であのレベルとはビックリです。昨日いただいたマンドリンのお作法の曲達、しっかり練習することにします。少しでもFlatironmanさんのレベルに近づくことができれば、と思っています。

因みに私はタブ譜なら大丈夫ですが、音符には弱いです^^;
[ 2006/05/19 17:36 ] [ 編集 ]

Gigaの方がいいかなぁ・・

楽しそうですね~

私は#3 Gavotteのメロディーが好きで最初のほうだけマンドリンでやっているんですが、ちょっと進むと、重音どころか、二つの旋律を一人で(無伴奏だから当たり前だけど)弾く箇所があって、曲になるには相当時間がかかりそう ^^;

それにしても、フラマン、弦のテンション強いですよねぇ・・・

バイオリンでやっているクライスラーのプレリュードとアレグロの音程チェックのため、フラマンで弾いてみたりするんですが、つくづく感じます。かなりしっかり押さえないと、きれいな音が出ないんだもの(笑)
[ 2006/05/19 23:54 ] [ 編集 ]

楽あり苦あり苦あり

楽しいですが、厳しい道のりです^^;僕の前に道はあるけど行き着く先に辿り着けず迷子になり、引き返したら僕の後には道が塞がれていたり...(苦笑)

Gavotte は美しい曲ですよね。バッハってこういう曲の神々しさがたまりません。しかし、マンドリンでやるには厳しいタイプの曲かもしれませんね。あの旋律の対比はヴァイオリンならではかも。

フラマンのテンションも神々しいですね^^;軟弱な私の指先では練習時間も相当制約を受けます。でも、フラマン練習後のフィドルはかなり楽です、少なくとも左手は。

Giga は一箇所間違えると大崩壊する世界ですが、指を根元から開く練習にもよいように思います。曲としてもそんなに長くないし一度試してみられては如何かと。多分弾き始めたらあの旋律にハマると思います♪勿論、イメージだけはChris Thile で弾くことが大事です(笑)
[ 2006/05/20 00:57 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/119-33740f63