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フィドル練習(ゆっくりと)

今週の土日は比較的ゆったりモード、入梅して天気もイマイチだから格好の練習日になった。

フィドルはこの季節になるとペグが回しづらくチューニングに骨が折れる。実は先週日曜日にケースから取り出したらペグボックス内でD線が切れており、古いD線で急場をしのいだので本当は張り替えたいのだが何度もチューニングをやり直すのは面倒なのでとりあえず見送り。

レパートリーを全部簡単にさらってから新曲へ取り組もうという計画だったのだが、弾いている間に何かおかしいと思い始めた。音程は相変わらず不安定、ボウイングは雑、当然ながらリズムも音色もいい加減。まぁ、そんなにもともと安定して弾けていたわけではないからいつも通りといえばそれまでなんだが、思えばセッションにも時々参加するようになってレパートリーを増やそうとするあまり質より量に傾きすぎたきらいがある。レパートリーが多い方がセッションで楽しめることは言うまでもないのだが、この調子で練習を続けたのでは益々ヘタ糞になり汚い音・狂った音程に耳が慣れてしまいそうに感じたので練習に飽きない程度に苦手な箇所をさらって、中途半端に覚えている曲をちゃんと覚える方向に軌道修正した。

復習は以下の曲を重点的に。
(Jig)
Banish Misfortune、Cliffs Of Moher、Blarney Pilgrim
(Hornpipe)
King Of The Fairies、Liverpool Hornpipe
(Reel)
Flogging Reel、Mountain Road

中途半端だった曲の練習はジグばかりになってしまったがWillie Coleman's Jig、Carraroe、Out On The Ocean の3曲に時間をかけた。ゆっくりゆっくり細切れにして音程も何度も確認して。弾いていてゆとりがある曲は装飾の入れ方や弓の当て方も少し変化をさせたり。
土曜日はそれでも全然よい感触ではなかったが日曜の練習終盤に来てようやく音程の感覚は少し掴めてきたような感触。ここ最近の雑な練習で相当耳も麻痺していたのかもしれない。ボウイングは相変わらず雑な感じが拭えないが忘れていたものを多少思い出したようで自己満足ではあるが少々安心した。
今後も急ぎ過ぎないよう肝に銘じておかねば...。
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[ 2006/06/11 22:23 ] Fiddle | TB(0) | CM(2)

まったくもって、我々のような性格には
急ぎすぎは要注意ですよね~…えっ、一
緒にするなって?(笑)

私も最近ゆっくりゆっくり弾いてみて、色
々な発見をしています。あと今更ながらに
録音練習の大事さ! 今ネタもかねて2曲
ほど録音中なんですが、やはり録音すると
滅茶苦茶効果ありますね! 改めて実感し
ています。だいぶフィドルの音が出るよう
になってきた気がします^^
[ 2006/06/12 17:14 ] [ 編集 ]

急がば回れ

そうなんですよね。急ぎすぎるとロクなことがないようです^^;。私の場合その上にあちこちわき目を振りまくっているので余計に注意が必要かもしれません。

ギターやマンドリンではあまり感じなかったことなんですが、フィドルは耳元で聴くのと離れて聴くのとで随分音の印象も違うし録音は大事な要素だと思います。聴くといつもガッカリですけどね^^;

>だいぶフィドルの音が出るようになってきた気がします^^

おお、素晴らしい!是非また音源をアップしてくださいね~♪
[ 2006/06/12 18:33 ] [ 編集 ]

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