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G1というより壮行会

1強ムードが漂う今年の宝塚記念。天皇賞(春)同様、ディープインパクトが他馬より大きく抜け出しリンカーンもディープを除いたメンバーからは力が抜けているという変則2強の構図と見てよいだろう。凱旋門賞挑戦を表明しているディープインパクトの壮行会みたいな感じで、登録も13頭で頭数も落ち着いた。

このレース、G1しかもグランプリであるが地味な印象が強く、G1未勝利戦の先入観が私にはあったが、ここ10年でまるでG1ホースが絡まなかったのは2002年のみである。やはり思い込みはいけない。

2005年 1着スイープトウショウ、3着ゼンノロブロイ、(着外2頭)
2004年 1着タップダンスシチー、(着外3頭)
2003年 1着ヒシミラクル、(着外5頭)
2002年 (着外1頭)
2001年 2着テイエムオペラオー、(着外1頭)
2000年 1着テイエムオペラオー、(着外2頭)
1999年 1着グラスワンダー、2着スペシャルウィーク、(着外1頭)
1998年 3着エアグルーヴ、(着外3頭)
1997年 2着バブルガムフェロー、3着ダンスパートナー、(着外1頭)
1996年 1着マヤノトップガン、3着ダンスパートナー、(着外2頭)

1996年のダンスパートナーを除いて前走は3着以内の馬ばかりだ。そのダンスパートナーにしても久々のマイル戦だった安田記念がステップレースであり、やはりG1馬の格をバカにしてはいけないということか。
2003年や2004年のようにG1馬で着外が目立つ年もあるが、大概は峠を越した馬だとか休み明け、明らかに適性がないような馬達と考えてよい。

さらにG1で3着以内経験馬をハメこむと
2005年 2着ハーツクライ
2004年 2着シルクフェイマス、3着リンカーン
2003年 2着ツルマルボーイ、3着タップダンスシチー
2002年 1着ダンツフレーム
2001年 1着メイショウドトウ
1999年 3着ステイゴールド
1998年 2着ステイゴールド
1997年 1着マーベラスサンデー

となる。概ねG1で3着以内馬が上位を占めているという感じだ。しかもシルクフェイマス以外は連対経験馬だ。こちらの組も前走で大崩したのは2004年のリンカーンのみ。実績馬でも近走不振馬の見極めはちゃんとしたい。

じゃぁ、G1で3着以内の経験がなかった馬って、どんなのがいたの?
()内は前走
2002年 2着ツルマルボーイ(金鯱賞1着)、3着ローエングリン(駒草賞1着)
2001年 3着ホットシークレット(目黒記念1着)
2000年 2着メイショウドトウ(金鯱賞1着)、3着ジョービックバン(金鯱賞2着)
1998年 1着サイレンススズカ(金鯱賞1着)
1996年 2着サンデーブランチ(金鯱賞2着)

ローエングリン(当時3歳)を除いては重賞2着以内。やっぱり調子は重要な要因になりそうだ。

明日の天気はどうなの?という部分もあるんだが、ディープインパクトとリンカーンは捨てられない。前者は頭以外考えられないし後者も3着を外すとは考えにくい。死角があるとすれば前者は菊花賞以降緩いペースのレースしかしていないこと、後者は距離短縮がプラスとはいえないこと、あたりか。

それ以外の伏兵はどうか。個人的にはコスモバルク、ハットトリック、カンパニー、シルクフェイマス、チャクラ、バランスオブゲーム、ファストタテヤマあたりは無条件に切りたいと思う。

ここまで絞ってもディープ&リンカーンが来たのでは儲けがない。

ここからは明日の馬場次第という側面があるが...。
現時点では

◎ディープインパクト
○リンカーン
▲ダイワメジャー
△ナリタセンチュリー

かなぁ。ナリタは一年振りの前走がいかに天皇賞とはいえ大敗だが、今年の春G1の隠れテーマは地味な騎手。ピタっと来ませんかな?

何とか良馬場でやれそうな雰囲気がありますねぇ。先ほどテメエで書いたものを見直していたら、テイエムオペラオーが勝った年と似ている感じがしないでもない。1頭だけ追加して予想修正。

◎ディープインパクト
○リンカーン
△ダイワメジャー
△ナリタセンチュリー
△アイポッパー

基本はディープ1頭軸の3連複流し。リンカーンが絡まない馬券はいずれもつくから軽く、リンカーンからの流しは厚めに。
ディープを頭にすると相当絞り込まないと3連単は配当妙味がなさそうですねぇ。
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[ 2006/06/25 01:03 ] 競馬日誌 | TB(0) | CM(0)

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