FC2ブログ






Trad. Songs Vol.5 ~Breton Gavotte~

トラディショナル曲にスポットを当てる企画の第5弾はちょっと趣向を変えて、ブレトン島のトラッドをやってみようと思う。
選曲の動機は、先日ミホール・オ・ドーナルが逝去してしまったことに起因する。逝去されたなら追悼で参加作品を聴くのが定番であり、Bothy Band などは先週何度となく聴いた。関連でKevin Burke との『Portland』を聴いていてこの曲が引っ掛かったのである。

1.標記の種類
1)Breton Gavottes
2)Ton Double Gavotte

2.曲のタイプ
Gavottes(ガヴォット)
キー:B Minor。
Aパート×2、Bパート×2の形式
(注)The SessionではSlide(スライド)で分類してある。

3.所有している音源
1)『Portland』/Kevin Burke & Michael O'Domhnaill
2)Learn To Play Irish Fiddle 2 / Kevin Burke (DVD)

The Session の譜面はこんな感じ。
Slide と認識されているから12/8 で表記されてますな。



因みにKevin Burke の教則DVD では3/4 + 3/4 + 2/4で表記されている。Kevin Burke 自身、弾き始める前に曲のことを結構丁寧に話している。拙い英語能力なので彼が何を喋っているかはよくわからないのだが(爆)、スライドとガヴォットは違うということを説明しているようだ。Aパート×2、Bパート×2 の形式は一般的なアイリッシュ音楽と同一形式だが、BパートはAパートの倍になっているのが特徴。Kevin Burke は3曲1セットの覚えづらいセットにしている。The Session の譜面はその内の冒頭に出てくる曲だ。慣れないリズムに3つのヴァリエーション、ボケ防止に最適ですな。
因みにケープ・ブレトン出身で有名なフィドラーは、Ashley MacIsaacNatalie MacMaster あたりかな。まだあまりリサーチが進んでいないので詳しくは知らない。

さて、お決まりの音害だ。毎度のことだが勇者以外は聞いてはいけない。

Breton Gavottes

参考音源はKevin Burke しかないから、当然ながら一応Kevin Burke を目指したつもりだ。雲泥の差があるのは当たり前、と取り敢えず開き直っておこう。
音源を聞き返すとE線の引っ掛かりが全般的に悪い。どうも久々にスチール裸弦のGold Brockat を使ったことが原因のひとつのようなんだが、ボウイングもやっぱりよくないようだ。身体側に弓を引き過ぎているようで、ちょっと身体の外側へ放り出すような感じで弓を引くとちゃんと音が出ている
音程は全般的に1指が低めかなぁ。何度となく練習中に高めに取ろうとしたんだが、いざ弾き始めると低めになってしまっている。
どうにも気に入らないのは音質。弦に対してしっかり腕と弓の重みがのっておらず歯の浮いたような音になってしまっている。隣の弦をかなりの確率で弾いてしまっているのも原因だろう。先はまだまだ長いですわ。
スポンサーサイト



[ 2006/07/17 17:31 ] Trad. Songs | TB(0) | CM(4)

お邪魔します

楽しく聞かせていただきました。

競馬は残念でした。
次回頑張りましょう。
[ 2006/07/17 23:43 ] [ 編集 ]

毎度どうもです

毎度ながらご来訪、ありがとうございます。

どうも今年の競馬は欲をかいては失敗しているようです。
夏競馬の間にもう一度原点に戻り馬連をピシっと当てる買い方にしようと思います。
[ 2006/07/17 23:53 ] [ 編集 ]

ボウイング

外側に弓を引く、って私も日々格闘してます。
本当に難しいですけど、いい音を出したいですよね。
頑張りませう。。
[ 2006/07/21 23:10 ] [ 編集 ]

楽をしようとしているわけではないけど

ボウイングは気付いてみたら雑になっていることがよくあります。特に新しい曲を覚えようとしているときに顕著です、私の場合。
ダウンボウのときに外側へ弓を誘導するくらいの気持ちの方がまっすぐ弓が引けているようですね。
お互い、よい音を目指して頑張りましょう。
[ 2006/07/22 07:34 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/151-a4812e89