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Trad. Songs Vol.6 ~ The Liverpool Hornpipe ~

当初の予定では何かリール曲を取り上げようと思っていたのだが、何となくうまくいかず、方針変更でこの企画初のホーンパイプを採り上げてみることにした。前回のレッスンで師匠が「もう少しホーンパイプもやった方がよい」ような雰囲気を醸し出しておられたので、多分何か狙いがあるのだろう。
本来なら何度も弾いたような曲を採り上げるべきではないかもしれないが、今回は「The Liverpool Hornpipe」をやってみよう。

例によって曲の調査はThe Sessionを利用させていただいた。

1.標記の種類
ズバリ、「The Liverpool」しかないようである。

2.曲のタイプ
Hornpipe(ホーンパイプ)
キー:D Major
Aパート×2、Bパート×2、Cパート×2の形式

3.所有している音源
1)『The Celebrated Recordings』/John Doherty
The Liverpool Hornpipe / The Derry Hornpipe

2)『Come West Along The Road』 /Various Artist(DVD)

過去に紹介した『Come West Along The Road(過去記事はこちら)にある映像が何といっても素晴らしい!

Sean O Cuilleanain (John Cullinane), step dancing; Sean O Cearbhaill, fiddle.(1963)
TullaCeili.jpg大書きしてある通り、Tulla Ceili Band であるが、この映像はフィドル1本の伴奏で男性がソロ・ダンスを踊っている。これがゆったりテンポで実に味わい深い。ダンサーは勿論のこと、フィドルも実にいい感じだ。
昨年末の阪神フィドラーズネスト練習会や今年5月のウッドノート・セッションでご一緒させていただいた194さんも大のお気に入り映像らしい。


The Session の譜面はこんな感じ



3パートあるのだが、私が持っている音源ではCパートが登場しない。John Doherty はAパート×2、Bパート×2で次の曲へつないでいるし、『Come West Along The Road』の方は、Aパート×3、Bパート×2、Aパート×1 となっている。後者の方はAパートの一回目はダンサーが踊っていないからイントロ的な意味合いがあるのかもしれない。

練習はこれまた例によって大森ヒデノリさんの譜面を参考にさせていただいた。弾いてみようと思うきっかけになった映像にCパートがないわけだし、実はCパートが一番難しいから飛ばしてもよかったのだが、
難しいが故に避けて通るのは漢らしくないだろう。

例によって音源である。何度もしつこく言うようだが勇者以外は聞いてはいけない
The Liverpool Hornpipe

う~ん、ヘタ糞だ!最初のチャレンジからもう数ヶ月を経ているというのに何ということだ...。「タ~カタ~カ」というハネが全然安定していないのがまず気持ちわるいし、カットも特定の場所で不安定だ。音程もかなり怪しいし、相変わらずE線で音が途切れる箇所がある。苦手な箇所だけ取り出して特訓するしかあるまい。
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[ 2006/07/26 21:43 ] Trad. Songs | TB(0) | CM(8)

お邪魔します

露骨でごめんなさい。
音楽聞かせてくれた時だけのコメントです。
いや-良いですね。(水野ふうに)
少しきれいに引きすぎてませんか?
生意気言ってごめんなさい。
[ 2006/07/26 22:47 ] [ 編集 ]

確かにスリルがないかな~^^;

>ネネさん

う~む、何と言っていいのか^^;、きれいに弾き過ぎ、というのが意外な印象だと思ったり、ひょっとして当を得ているかもと思ったり...。

技術的にはまだまだきれいに弾かなければ、といつも思います。聴き返すたびにいつも「雑に弾き過ぎやな」と思っています(苦笑)

でも、平板に弾き過ぎているともいつも感じています。アクセントがはっきりしておらず、モッサリした感じがなかなか消えません。

ネネさんのご感想「きれいに弾き過ぎ」を、きれいに弾こうとし過ぎ、と私は読みました。

技術的な側面できれいに弾こうと意識するあまり、豊かな表現・自由に弾くことなどに意識が回っていないのかもしれません。

いつもネネさんからは、微妙な表現をいただくので、いろんなことを考えさせていただいています。今後ともよろしくお願いいたします^^
[ 2006/07/26 23:40 ] [ 編集 ]

私も明日くらいに日記あげますが、新曲
ホーンパイプ頂いてハマっています(笑)
私のは「Off to California」って曲です。
ホーンパイプって曲としては非常にモッ
サリ泥臭いですけど、素朴な味わいで弾
いて楽しいですよね♪

音源は音程はかなりいいのでは^^ 私
はもっとハネて弾いてますけど、こうい
う感じのもアリですね~。私はもうちょ
っと音程をどうにかしなくては…^^;
[ 2006/07/26 23:44 ] [ 編集 ]

ホーンパイプの弾き分け

>せばすちゃんさん

「Off To California」はまだ弾いたことがありません^^;是非、聴かせて下さいね♪

ホーンパイプはやり始めるとハマりますね。系統的には「はぁ~、どんどん」と派手にハネるとともに泥臭さを押し出した方がよいタイプと、比較的スローでハネを抑え気味の方がしっくりくるタイプがあるように思います。一応「Liverpool」の目標は、DVD映像の音源にしており、比較的ハネも抑え気味な演奏だったので今回は「ハネ抑え仕様」です^^;

今回の音源、5回目くらいのテイクですが、微妙に音程がブレていて弾いていて吐きそうになりました(苦笑)。まぁ、いつもの仕様通りといえばそれまでなんですけどね^^;
[ 2006/07/27 00:13 ] [ 編集 ]

お邪魔します

微妙な表現
そう取られてしまったか。
無知なものでごめんなさいね。
他意はありませんから、いつも真面目に練習してらっしゃるので感服してます。
[ 2006/07/27 01:14 ] [ 編集 ]

いいですね~

モハーさんの演奏は音程かなりいいと思いますよ。(と、私に言われても嬉しくないか ^^;)

先日のセッションに持ち込んだMELBAYのフィドルの本で少しずつ練習したいと思ってますが、元々、日ごろ練習総時間が10~20分取れればよいほうなので、手が回りません。

モハーさんは、時間を作るのも上手なんでしょうね~
[ 2006/07/27 07:51 ] [ 編集 ]

>ネネさん

いやいや、いろいろと考える機会ができるので
助かっていますよ♪
もう少し時間が取れたらいいんですけどねぇ。
[ 2006/07/27 09:20 ] [ 編集 ]

Irish Fiddle Player

>い~ぐるさん

最近スケール練習をサボり気味なのでひと頃より音程が甘くなっているような気がしています^^;。ファーストポジションしか使っていないので、何とか誤魔化せているだけかも。

この間のフィドルの本、「Irish Fiddle Player」でしたよね?確か。師匠からコピーを貰っているので何か曲を決めましょうか?Kevinさんの「ゆっくりセッション」ネタにもなると思いますし♪
[ 2006/07/27 09:26 ] [ 編集 ]

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