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真夏の夜のタンゴ

関東地方も遂に真夏に入ったようで、ここ数日の涼やかで過ごしやすい気候から昨日は一変といった感じの暑さだった。出身地である関西の暑さほどではないにしてもまだ暑さの免疫ができていないから結構堪えるのである。

昨日は我が母が関西からわざわざコンサート鑑賞のために東京へ出てくるということで、兄及び親戚と合わせ4人でお付き合い。今年1月以来でJTホールへ行ってきた。お題目は『徳永二男の魅せるタンゴⅣ』。アルゼンチンタンゴ演奏の名手達に客演として徳永さんが参加されるという形式だ。タンゴそのもののことを詳しく知らないのでハッキリしたことはわからないが、恐らくヴァイオリンの見せ場を巧みに設けたアレンジになっているに相違ない。

(出演)
徳永二男(vln)、京谷弘司(bandoneon)、淡路七穂子(p)、田中伸司(b)

(演目)
1st Set
1)Chique
2)El Choclo
3)Desde Adenstro
4)Loca de Amor
5)Un Dia de Paz / La Muerte del Angel
6)El Ultimo Guapo
7)Margarita de Agosto

2nd Set
1)Nostalgias / La Cachila
2)A Ernesto Sabato
3)Los Mareados
4)Melodia Oriental
5)Uno
6)A Fuego Lento
7)Kicho / Verano Porteno

(Encore)
1)?
2)Jealousy

こういうコンサートへ出かけても、やはり「曲名・メロディ不一致症候群」が見事に発揮される。ちゃんとプログラムがあるお陰でアンコール以外はこうして書けるのだが、2曲のアンコール曲でさえ片方には「?」がついてしまうのである(苦笑)。

タンゴに関しては全くの門外漢なので、昨日の演奏が「タンゴ」という音楽としてどうだったか論評することはできないが、間違いなく印象に残る素晴らしいコンサートだった。当然ながらマイクなしの生音オンリーだが音量バランスは見事だったし、いずれの曲もコンパクトながらちゃんと見せ場があった。みなさん素晴らしい音を奏でておられたがベースの田中伸司さんの音色・リズムがよかったなぁ。「Kicho」のベース・ソロは個人的にはかなりポイントが高かった。
そして、サービス精神の旺盛なこと。1st Set ではバンドネオンの解説もあったし、アンコールを2曲というのも嬉しかった。徳永さんがバンドネオンにリードがあることから早とちりして「バンドネオンは管楽器なんですよ」と大ボケをかましてみたり、2nd Set 1曲目で楽器を持たずに京谷さんが現れて楽器を取りに戻ったりという、どこまで芸でどこから本当にボケているのか分からない演出も笑えました。
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[ 2006/08/04 00:39 ] Concert | TB(0) | CM(2)

タンゴですか! 私は実弟がアコギ弾きで、
それもフラメンコとタンゴをメインにや
っていましたので、うんざりするほど聴
かされました(笑)でもタンゴも何故か
日本人の魂の琴線に触れるのか、いい感
じですよね。バンドネオンの音色も大好
きです♪
[ 2006/08/04 07:18 ] [ 編集 ]

おぉ、そうでしたか

弟さんはフラメンコとタンゴのギターを
やっておられたんですね♪どちらのジャンルもギター弾きならやってみたくなる世界ですね。
タンゴ人気は周期的にやってくるようで、根強い人気がありますね。基本的にマイナー系の曲が多いのも日本人に合っているのかな。
バンドネオンの音色は私も大好きです。あの音量に対抗するのは結構大変でしょうけどね(笑)。とてもじゃないけど、私の住宅環境では蛇腹系楽器は弾けません^^;
[ 2006/08/04 07:34 ] [ 編集 ]

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