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名牝、またしても...

今年は一体どうしたことなのか...。前回記事で名牝ベガの死を悼んだばかりなのに、またしても訃報である。19日午前6時頃、何と現役の名牝で、昨年の桜花賞・NHKマイルカップの覇者で秋華賞も2着、今年に入ってからも高松宮記念で2着になったラインクラフトが亡くなった。これから名スプリンターへの道を突き進む可能性のあった馬だけに実に惜しむべきことという他ない。
ファンタジーS快勝で一躍注目を集め、断然の一番人気だった阪神ジュベナイルフィーリーズこそ3着に破れたものの、前述の通り桜花賞・NHKマイルカップを連勝し変則2冠を達成した。絶好の条件とはいえない秋華賞でもエアメサイアと一騎打ちの叩き合いで2着に入り、高い能力を感じさせたものだ。

今年に入り休み明けの高松宮記念で2着に入りスプリンター戦線に堂々と名乗りを上げた。徐々にマイラーからスプリンターへと適正が変わってきた印象だったし、秋のスプリンターズ・ステークスが楽しみだったのだが...。

この世代は、ラインクラフト・シーザリオ・エアメサイアと役者が揃っておりここ数年充実している牝馬路線の中でもかなり強い世代だと思っていたのだが、シーザリオも既に引退しておりエアメサイアだけが残る形となった。他にまだディアデラノビアなどもいるが、ハイレベルな牝馬限定G1が続いていただけにその流れが消えてしまわないことを祈るばかりだ。ご冥福をお祈りいたします。

2004年阪神ジュベナイルフィリーズ
ラインクラフトが3着に負けたレースであり彼女には失礼だが、私の思い出のレースはこれ。我が愛器パントルの命名はこのレースから来ている。1着ショウナンパントル(真ん中)、2着アンブロワーズ(最内)、3着ラインクラフト(外)で決着したレースで、馬連・3連複・3連単をゲットした資金で今のフィドルが手元にあるのだ。

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[ 2006/08/20 14:12 ] 競馬日誌 | TB(0) | CM(2)

お邪魔します

ここの所悲しいニュ-スが続いてますね。

これで「フィドル」は宝物ですね。
ますます、忘れられないレ-スになりますたね。
[ 2006/08/20 19:28 ] [ 編集 ]

ほんとにねぇ...

>ネネさん

ちょっと立て続けですよね。ベガは天寿を全うした、と考えることもできますがラインクラフトは早過ぎます。

フィドルはもともと宝物ですが、忘れられないレースというのは仰る通りです。このレースの勝ち馬ショウナンパントルも2着のアンブロワーズもこのレース後伸び悩んでいる状況を考えても今回のラインクラフトの訃報は本当に残念です。たった1レースだけかもしれないけど、あの馬の上をいった2頭には巻き返しを期待したいですね。
[ 2006/08/20 23:11 ] [ 編集 ]

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