FC2ブログ






初めてのスライド・セット

弦交換の備忘録。ちょいと久し振りだなと思ってブログを調べてみたら前回の交換が昨年12月2日だから3ヶ月超使ったことになる。まぁ、年末年始を挟んでなんだかんだとイベントが多かったし、出張も多かったからなぁ。さすがに張り替えると音も伸びやかだし気分がいいねぇ。相変わらずのTonica です。ついでにマンドリンも弦交換。こちらも久々の交換で輝かしい音が出るので気持ちよい。



ケイリー・トレイルのライブを楽しんだ後はフィドルのレッスンだった。例によって私の前にレッスンを受けておられたのはIさん。小指で低音側のドローンを鳴らしつつ高音側でメロディを弾く高等テクニックをやっておられた。
因みに私は今回もフィドル・マンドリン・ブズーキの3台体制。さすがに4度目(レッスンで3度、教室セッションで1度)ともなると見慣れた光景となったね。最初にブズーキをケースから取り出すと師匠が弾き始めるのも最近の定番だ。フィドルの準備をしつつ聴いていると、何気に師匠、うまくなっている?!。ならばと師匠のブズーキ&私のフィドルで「Kesh Jig」「The Stars Of Munster」。ゆっくり弾けばじゅうぶんセッションできる。これはいいなぁ。持ち場を替えてボシィ風ブズーキ・バッキングを始めたら今度は師匠がフィドルで「Kesh Jig」。なかなか熱い演奏になり、Iさんからお褒めの言葉をいただいた。

フィドルのレッスンは「The Priest / Mary Willie's / This Is My Love, Do You Like Her?」から。Bothy Band の『Out Of The Wind Into The Sun』、『After Hours』に入っているスライド(slide)のセットだ。
師匠に音源プレゼントをしたら譜面に起こしてくださったので取り組んでみたネタなのだが、実はレッスンでスライドをやるのは初めてだ。
(普段よく弾くジグは「ダブル・ジグ」が正式名称で6/8拍子なのに対し、スライドは「シングル・ジグ」とも呼ばれ12/8拍子。拍子の標記だけを見ると変拍子みたいだが、3音1セットの塊の数でカウントすればダブル・ジグは「6÷3=2」、つまり2拍子、シングル・ジグは「12÷3=4」で4拍子となる。因みに私自身にはまだレパートリーがほとんどないのだが、「スリップ・ジグ」というのもある。これは9/8拍子で「9÷3=3」、つまり3拍子のジグだ。

レッスン翌日に弾いてみたのがこれ。
♪ The Priest / Mary Willie's / This Is My Love, Do You Like Her? ♪
初めて取り組んだスライドであるが、これがなかなか弾いていると楽しい。もう少し速度アップできるとサマになりそうだね。
(因みにこの音源はMRS-8 の四分音符=115にセットした。真ん中のMary Willie's だけ音数が少ないのでどうしても突っ込んでしまうのが難点ではある...。)

一段落したら今度は「The Stars Of Munster」(Reel)。こちらはレッスンに臨む前からコード付けをテーマに据えたいと思っていたのでブズーキにチェンジ。師匠にフィドルを弾いていただき、私は大森ヒデノリさんの譜面にある和音付けを参考にブズーキを弾いてみた。ちょっとコード進行が小刻みすぎて速度対応できないのが難点だが美味しいところだけいただくというやり方がよいかもしれない。

これも一段落すると「Jackie Coleman's」(Reel)。これは高速化対応も含めたレッスンで何度か師匠と合わせてフィドルを弾く。実は先週くらいからトリプレットの引っ掛かりに改善が見られるなぁ、と思っていたのだが、師匠も気付かれたようで「かなり綺麗にトリプレットが引っ掛かるようになってきましたね」と合格印♪。

最後は高速化に的を絞って「Mountain Road ~ Drowsie Maggie」(Reels)。弾き始めからそれなりの速度で弾き始めたのだが、師匠が横から煽る煽る!。それでも大きな破綻もなく弾ききれた。終わった後師匠から「おぉ、凄い凄い。」と合格印♪。

大体こんなところでレッスン時間終了となったが後ろにゆとりがあったのだろう、楽器を片付けつつ師匠とマンドリン談義。ピックの持ち方や弦への当て方などを少しご指導させていだたいて(笑)、最後は師匠のマンドリン&私のブズーキで「Harvest Home」(Hornpipe)を競演!師匠を複弦の世界へまた一歩追い込んでレッスン終了と相成った。もうあと一押しかな(爆)
スポンサーサイト



[ 2007/02/18 23:21 ] Fiddle | TB(0) | CM(2)

「小指で低音側のドローンを鳴らしつつ高音側でメロディを弾く」って、人のレッスンを随分と正確に把握していますね。レッスンを受けている本人が「???」で聞いていたのに。。。「門前の小僧習わぬ経を読む」状態になっています。それはそうと、モハーさんのレッスンは、レッスンと言うよりは趣味の会っぽいですね。楽しそうです。
[ 2007/02/19 23:16 ] [ 編集 ]

ふふふ^^;

>Iさん

「小指で低音側のドローンを鳴らしつつ高音側でメロディを弾く」って、実はレッスン初期のころに基礎練でなぜかあったのです...^^;。勿論泣いて許してもらったので私はいまだにできません(爆)。小指、攣りそうになりますよね。

私は頑張るというか、体育会系的なノリが苦手なところを師匠はよく見抜いておられるように思います^^;。勿論上手になるために習いに行っているのですけど、少し遊びの部分がないとメゲてしまう軟弱モノなんですね、私。うまくのせてくださるので今まで続いている気がします。毎回、目一杯楽しませていただいてますよ♪
[ 2007/02/20 00:06 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/256-9e84bb84