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Trad. Songs Vol.13 ~ Fig For A Kiss~

今回は「Fig For A Kiss」を採り上げてみた。

1.標記の種類
1)Fig For A Kiss
2)The Splashing Of The Churn

2.曲のタイプ
Slip Jig(スリップ・ジグ)
キー:E Dorian
Aパート×2、Bパート×2の形式

3.所有している音源
1)『Come West Along The Road』/Various
(Set)Fig For A Kiss / Kid On The Mountain

実は持っているのはこれだけ。1年ほど前にこのブログで採り上げたRTE の美味しい映像集『Come West Along The Road』(過去記事はこちら)の3曲目に入っているスリップ・ジグのセットだ。Paddy Glackin のフィドル1本をバックにCeline Hession & Donncha O Muimhneachain のコンビがステップダンスを華麗に踊っている映像だ。

PaddyGlackin.jpgPaddy Glackin がダンスの前奏としてAパートを弾き始めるところから映像はスタートする。前奏の間はこのアングルで写してくれているのでAパートのボウイング・パターンは拾いやすい。音の立ち上がりがハッキリしたいかにもダンス伴奏向きの演奏だ。

FigForAKiss_2.jpg所狭しと飛んで跳ねて回ってと踊りまくるお二人。知人のダンサーによるとスリップ・ジグは女性が踊ることがほとんどだそうで、この映像のように男女で踊っているものはなかなか珍しいのだとか。そういやRiverdance でもスリップ・ジグの曲は女性が踊っているなぁ。

まぁ、こういう素晴らしい映像を何度も見ていると弾いてみたくなるのが人情というものだろう。ボチボチ「Kid On The Mountain」を採り上げてみようと考えていたのだが、こちらはまた研究すべき新ネタが出てきたのでその整理がついた頃にしようと考え、まずは「Fig For A Kiss」に照準を絞ったというわけだ。

The Sessionの譜面はこんな感じ。



ボウイング指示付の譜面は見つからなかったので映像を見つつ音を聴きつつ自分でボウイングパターンを練ってみた。
まだ正直迷っているのが事実なんだが、演奏してみたのがこれ。

♪ Fig For A Kiss ♪

かなり弾き疲れた後の録音ってこともあるが、これじゃダンサーがコケちゃいますな...。やってみようと思い立って音を拾い始めてから数時間で音源をアップしようと思うこと自体に大きな問題があるのも事実だが...(爆)
The Session の譜面を参考にはしているが結構音列が違う場所もあるのでTablEdit ファイルをついでにアップロードしておいた(TablEdit については、当ブログでもこちらで軽く触れている)。
TEF View というソフトは無料でダウンロードできるハズだし、TablEdit 自体も制限付でなら無料で使えるから興味ある方は下記からダウンロードしてみてください。

♪ Fig For A Kiss のTablEdit ファイル♪
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[ 2007/03/11 22:14 ] Trad. Songs | TB(0) | CM(4)

渋い!

ずいぶん渋いとこついてきましたね~
DVDの演奏の感じよくでてます♪
個人的にはThe Kid on the Mountain楽しみにしてます
[ 2007/03/12 23:35 ] [ 編集 ]

おおきに、デス^^;

>konさん

なかなか、マニアックでしょ?(笑)
ダンスと一体の音楽と思いつつなかなか実感できなかったりするんですが、この映像は非常にそれを意識させてくれました。Kid On The Mountain が好きなのでそちらへ早く行きたいと思いつつ、先々のことも考えるとセットにしたいのでこの曲は大きな目標のひとつでした。とりあえず音はある程度取れたしこれから弾き込みます。
ここ最近、弓を引いた瞬間からスパっと音を出すにはどうすればよいか、という命題ばかり考えています。Paddy Glackin のフィドルなんてまさしくそれだなぁ、と思ったのもトライしたきっかけですね。ハズレがまだまだ多いですが、以前よりは脱力してできるようになってきたと自己満足してます(爆)
[ 2007/03/13 00:05 ] [ 編集 ]

ほえ~

おお、この曲こんな題名だったんだ
…知りませんでした。アイリッシュ
って、こんなこと多いですよね(笑)

私も命題を色々抱えていて、道に迷
っております…シスに落ちること間
違いなしです(笑)
[ 2007/03/13 10:46 ] [ 編集 ]

Dark Side Of The Fiddle

>せばすちゃんさん

アイリッシュの曲名、自分で弾ける曲と練習中の曲、それと目標にしている曲しか頭に入りません。セットで演奏されているのを聴くと1曲はパーツとして捉えてしまっている部分もあるのかもしれませんねぇ(苦笑)
因みに『Come West Along The Road』、ちゃんと映像の前にクレジットは流れていますよ^^;

シスに落ちてもバリバリ弾けたらいいんじゃないか、と思う今日この頃^^;。因みにそんなフィドラーに最適のアイテムを昨日ヤフオクで見かけました。ズバリ、5弦フィドル!!新生活前に祝福かねて入札されたらどうでしょう?(笑)
[ 2007/03/13 12:41 ] [ 編集 ]

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