FC2ブログ






St.Patrick's Day の出来事、そして...

昨日土曜日はSt.Patrick's Day
ご存知の方が多いと思うが、アイルランドにキリスト教を広めた聖人聖パトリックの命日が3月17日であり、それに因んで日本のあちらこちらでも今月はいろいろとアイルランド関係の催しが多い、という訳だね。

お祭りは私も好きだが、そんなことはお構いなしに本日はフィドルのレッスンだった。前日金曜日は尼崎から本拠地に戻ったのが日付変更線を超え、日頃の練習不足も疲労も山積み状態でどうなることか、と思いつつレッスン場へ向かう。

私の前は恒例のIさんのレッスン。外にわずかに漏れ聞こえる音はBachの「Violin Concerto in A minor -Allegro-」だった。数年前にマンドリンの運指練習で使っていたこともある懐かしい曲だ。美しい旋律なのでまた練習しておこうかな。

私のレッスンは付け焼刃の自宅練習でさらっておいた曲をメインにしようと「Fig For A Kiss」から始めることに。一応大まかながらTablEdit の譜面を印刷して弓順や装飾音をメモっておいたので師匠と一緒に弾く。弓順などは大体これでいいのではないか、との結論。引き続き「Kid On The Mountain」へとメドレーにして弾いたり...。
そこから暫し速度アップの話。「Mountain Road ~Drowsie Maggie」や「Cooley's Reel」を可能な限りの速さで弾いてみる。何か師匠の煽りがすごいんですけど、と思っていたが、師匠に言わせると「今日は快調に飛ばしてますねぇ」でどうやら私のテンポが一定でないだけのようだ(爆)。事のついでに「Jackie Coleman's」や「Star Of Munster」も可能な限りの速度アップで。

暫し曲名記憶障害の二人で(爆)「この曲は何でしたっけ?」とか「○○って曲はどんなのでしたっけ」と探索しつつ...。

The Priest / Mary Willie's / This Is My Love, Do You Like Her? 」のスライド・セットは大体指に馴染み始めたので師匠からは「よく覚えましたねぇ」と暗譜に関しては○。

積み残しになっていた「Lafferty's Reel」はKevin Burke の譜面の弓順は無視して弾くことで意見が一致した後(爆)、「Pigeon On The Gate」へ。Kevin Burke のメロディ・フェイクを披露して大体これは○かな。

後は惰性で「O'Carolan's Concerto」や「Banshee」など。やや予定時間を超過した充実のレッスン・タイムだった。



IrishTimes_20070317.jpgセンパト当日ということで都内だけでもかなりのイベントが開催されていたが、久し振りにアイリッシュ・ハープを聴きたくなってIrish Times@新橋へ。お目当ては坂上さん(harp)と杉田さん(fiddle)のデュオ。坂上さんの演奏はいつぞやにDuffy's@銀座で拝見して以来だ。お店は土曜日にも関わらず相当な混み様で、2セット中盤まではセンパト、或いは音楽目的でないお客さんの方が多かった印象。ハープはPAを通していたものの音量的に若干気の毒な環境だったかなぁ。

IrishHarp_20070317.jpg坂上さんのアイリッシュ・ハープ。実に丁寧な指捌きから時に優しく時に力強い音が紡ぎだされる。もう少し静かな環境だったらこのハープ1台で場の雰囲気を支配できるであろう存在感で改めてこの楽器の魅力を感じたなぁ。

IrishFiddle_20070317.jpg杉田さんのフィドルは今回初めて拝見した。タッチが凄く柔らかくて坂上さんのハープとの相性もかなりよさそうだった。こちらは生音でやっておられたので時に聞こえづらい箇所もあったけど実に丁寧な弾き方で大変勉強になった。

私は1st Set 終了後に到着したのだが、reiさんによると1st Set は30分くらいで終わったらしい。逆に2nd Set はかなり長編でアンコールを含めて1時間強くらい演奏されて堪能できた。相変わらずの曲名記憶障害でちゃんと覚えているわけではないが、
(Hornpipe)
・Boys Of Bluehill
・Rights Of Man
(Reel)
・Pigeon On The Gate
(Slip Jig)
・? ~ Fig For A Kiss ~ Butterfly
(Jig)
・St.Patrick's Day ~ ?(Reel)
(O'Carolan's)
・Planxty Irwin
・Si Bheag, Si Mhor ~ O'Carolan's Concerto(セットにしてたかどうか怪しい...爆)

などは凄く印象に残っている。比較的知っている曲が多かったし、ライブ終盤に来られたオサムさん曰く「こういうまったり速度のリールって気持ちいいですねぇ」の通りで、楽曲そのものの美しさを再認識できたライブだった。

終演後、東京タワーでゲリラ・ケーリーなんて話を掴んでいたのではあるが、かなり寒かったのでパス。余韻に浸りつつ家路に着いたのであるが...、その間に予期せぬ話が進行していたのである...。
スポンサーサイト



[ 2007/03/18 11:52 ] Fiddle | TB(0) | CM(2)

で?

で、どうなったのぉ~???

センパトウィークどこにも行けず、なにも出来ずの、
ストレスたまりまくりの、
Kevinより(泣)!!
[ 2007/03/19 00:44 ] [ 編集 ]

詳細は...

> Kevin師匠

詳細は追々分かってくると思うので現時点では...。

もともと人込み嫌いな私、センパトは土曜日の新橋だけで打ち止め予定です。ちょっと時期が悪いんだよね...。
[ 2007/03/19 07:36 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/265-2fffcf4b