FC2ブログ






予期せぬ二次会

世の中うまく行かないもので、思わぬところに思わぬタイミングで美味しいイベントが落ちていたりする。意図しているわけでもないのに、わざわざそんな日によりによって一番くだらないと思っている類の飲み会がセットされたりしているものだ。

それを思い知らされたのが実は本日、13日。
起き抜けのニュースみたく知り合いのブログを覗いていたら即座に目に留まったこの記事・・・。(書き換えられているのでそのその前の記事にリンク

こんなことがあるんですな。いきなり店に来たアラスカからのお客が「あなたはアイリッシュ音楽を演奏するか?」と来て、その質問を問われた店番さんが「曲名は聞くなだけど、何でも知ってる笛吹き」なんてシチュエーションは普通あり得ないでしょう?
そんな二人がゲリラ・セッションを催すと仰る。ちょうど尼から仕事で戻った後だし、サッカー好きの上司・同僚達は早く帰りたくして仕方がないこの情勢、絶対そのセッションに顔を出せという神の思し召しみたいな状況なのに、なぜに忘年会が・・・、とほほ。

ところが、主催者Yuta さんが昼過ぎに「六本木で場所を当たっているのでよろしければ是非」と声を掛けてくださるので、「手ぶらでよろしければ忘年会後に」と返事をしてしまう、私。ほどなくKevin 師匠からも「行きますか」のお尋ねメールが。そりゃ、行くでしょ、というわけでおべんちゃらな忘年会を終えて即座に六本木へ向かう。こんな形で年内にCock O' The Walk へお邪魔するとは思わなかったな・・・笑

店に到着すると既に件のクリスさんとYuta さんに加えてKevin 師匠も。そして飲み物を頼みにカウンターへ行ったら、「仕事が超々忙しくて・・・、でも顔を出します」とYuta さんのブログにコメントされていたKomeg さんもいらっしゃる。「あれ、今日忙しかったんじゃ・・・」と愚問を発する私に「今日は早仕舞いしちゃいました。明日、早めに出勤する、っつうことで、へへへ」と至極当然な返答でございました。

そんなこんなで始まるセッション。基本はクリスさん優先ながら、Yuta さんもKomeg さんも、そして遅れ参加のK さんも合間をみてセットを繰り出される。少人数の集まりということもあるけれど、ガツガツした感じではなく一緒にいる時間をゆっくり共有しようという感じのまったり感がすごく気持ちよい。クリスさんは中盤まで主にギター。曲出しを促されると私にはJohn Renbourn の香りがする味なギターでこれが凄く気持ちがいい。Kevin 師匠のリクエストに応えていただいてのイリアン・パイプも見事な存在感。行く前は楽器を持たずにこんな小規模なセッションってどうよ、とか思っていたけど、本日は持っていかなくて正解かも。この手の音楽が持っている力を改めて感じた次第で有意義な時間だった。

そして・・・、1セットだけKomeg さんのフィドルを借りて弾かせていただいたのだが、新たな課題というか、研究ネタができたかも。お借りしたフィドルは実によく鳴る楽器なのだが、私が弾くと弓が滑るのだ。結局コントロールできないままセットは終わってしまったわけだが(すみませぬ...、超雑音でした)、Komeg さんは当然ながら綺麗な発音で様々な曲を弾かれるのだ。途中からじっくり拝見してひとつヒントを得た気がした。さすがに本日は試している時間がないけれど、私の推測が正しいなら今のスランプを抜け出すヒントのひとつかも、と思った。
ま、その辺は結果が出たら報告するかもしれないとして、何にしても今日のセッションは自分が理想とする形のひとつかなぁ、と凄く嬉しかったわけで・・・。皆様、ありがとうございました。
スポンサーサイト



[ 2007/12/14 01:11 ] Session & Event | TB(0) | CM(2)

どもでしたー

モハーさん、昨日はとつぜんのお誘いにもかかわらず
遊びにきてくれてどうもありがとうございました。
おかげさまでいい時間を過ごせました。

それにしてもクリスさんのギター
ほんとにかっこいいですよねーー。
しかも知らない曲ばっかりなところがまた憎い!!A^^;

またぜひあそんでください~。
[ 2007/12/14 12:42 ] [ 編集 ]

こちらこそ

> Yuta さん

突然でしたが素晴らしい提案でした。いい夜でしたね。今頃は四谷でお楽しみ中ですかね♪

ああいう形でじっくり聴くセッションって久しぶりだったかも。よい意味で凄く貴重な時間でした。コーディネーターとしてのYuta さんも素晴らしいですね。

クリスさんのギター、音の鳴り方がやっぱり違うんですよねぇ。楽器ごと綺麗に響いていて、Cock O' の音響にもピッタリでした。あまりセットで弾く習慣がないと仰っているように聞こえましたが、人それぞれの練習の仕方で出てくるものもまた違うんでしょうね。Yuta さんもいつになく伸びやかな笛・フルートの音を出しておられたようでしたし、本当に楽しく過ごせたセッションの夜でしたよ。

こちらこそ、是非また遊んでくださいませ!
[ 2007/12/14 22:00 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/353-1924bb80