FC2ブログ






いつも通り「あれ」な・・・

どうもいかん、最近ブログの更新も滞りがちだ。書きたいネタは結構あるのだが、如何せん忙しい。本業の方はありがたくない四半期決算の正式スタートに加え、二つの事業部門の見直し予算編成に中期計画策定モロモロの作業、尼のシステム改善などが立て込んでいる。プライベートにおいても、例えばフィドル関係だと前回記事に記した通りで弾きたい曲だけはどんどん増えていき一向にまともに弾ける曲が増えないという悪循環だし、競馬はここ数年稀に見る不調だった上半期なのでこの夏は原点に立ち戻り崩れた流れを取り戻さなければならない。

----------------------------------------------------------------


そんな中、5日(土)はフィドルのレッスン。先週のムチャが祟ってやや身体のバランスが悪い・・・(翌日身体の整備をしに行ったが、案の定かなり身体が歪んでいたようで・・・苦笑)。パントルはレッスン前に自宅で数時間弾いたが、弾き始めて1時間くらいで覚醒してバカ鳴りしてた・・・笑。

私の前は例によってIさん。引き続き「Czardas」に挑んでおられる。ハーモニクス以外にも運指の面で難所が多い様子で、師匠とあぁでもない、こうでもないと一生懸命のご様子。折角熱くレッスンされているし、私も聴きたいので多少時間オーバーになりそうでも後半部分をもう一回さらっていただく。その間に気になる箇所のポジション取りとか指使いもチェックするあるね、ふふふ(笑)

実はIさんに触発されてちょろっとコソ練していたのである。音源等を聴いていて1stポジションで行けそうな箇所もあったので、普段あまり使わない小指の訓練にもよいと思ったし。

Czardas_1.jpgスケール練習代わりに使っていたのはこの譜面の赤い○で囲んだフレーズ。
この1節だけでも「Czardas」とハッキリ分かるフレーズだしね。
のっけからこのフレーズを弾いたら室内で爆笑される方二人・・・苦笑。Cape Breton 系の曲も最近また練習し始めていてちょっと飛ばし気味の弓使いにしたら、師匠は例によってゲラゲラ笑いながら「結構いけてますねぇ。次のフレーズも1st ポジションで大丈夫ですよ」と弟子を唆す。



Czardas_2.jpgそれがこの譜面の赤い○で囲んだ箇所だ。
とりあえずその場で暫し弾いてみたが、これは上述のフレーズができれば多分問題ないはず。
クラシックをやってこられた方はこのフレーズの冒頭にある装飾音に結構ハマるらしい。


私がクラシックの素材をお披露目することなど滅多にないこともあるし、Iさんなどはわざわざ私の前に回ってきてご覧になったのにはさすがに照れた(笑)
実は先述の身体ガタガタの一因は絶対にこれである。小指の運動性を上げようと左腕を身体の中に入れ過ぎていたに相違ない・・・

おイタはそれくらいにしておいて、暫し「Banks / Madam Venoni」で跳ね弓論議になった後、とりあえず「Jig Of Slurs / Irish Washerwoman / Athol Highlanders」へ。このセットはこちらでも定番チューンとして紹介されたジグ・セットだ。「洗濯女セット」の由来とか師匠に話すと受ける受ける・・・笑
Fiddle Sticks ネタから久し振りに「Boys Of Malin / Gravel Walks」に行ってみたりJerry Holland のCape Breton Set に行ったりと相変わらずウロチョロしてた。
で、最後の方に恐る恐る出したのはこれだった・・・。

The Guns Of The Magnificent Seven

MandZine にTablEdit のファイルがあったこともあり、マンドリンで多少音は拾っていたものの、フィドルでちゃんと弾くというか練習するのはレッスン当日が初めてだった。3パートからなる楽曲だが、最初の2パートは通常のリールで何度か弾けば問題はないが、3パート目が曲者。The Tolka (polka)に似たリズムの割り切りがハンパな、でもカッコいいリールだ。
iPod + 携帯スピーカーで師匠にも聴いていただき・・・

師匠「mmm、(拍子を)どう数えるか、ですねぇ。例えばインド音楽だと・・・ブツブツ」

と仰りながら何度もネタ元音源のAltan の演奏をお聴きになる。で、出たのは「や、この譜面はあってますね。変なリズムの外し方はないから、この通り弾ければ大丈夫でしょう」とアッサリした反応だった(笑)
個人的にはいつでも何とかなりそうな最初の2パートは適当で、難所の3パート目だけ念入りに練習していったのであるが、師匠からあっさり「うん、そんな感じであってるでしょう。悪くないですよ」とOKが出た。
散々二人で弾き倒した後で師匠曰く・・・「で、こんな(リズムが)変な曲をセッションでやる方がいらっしゃるんですか・・・笑」、と。

えぇ、えぇ、いらっしゃるんですよ、ホントに・・・。例えばこんなところとか・・・笑。「インディアン、ウソつかない」じゃないけど、これホントあるね。だって、数日前に六本木で聴いたもん、ホントに。何なら証拠音源もあるあるね・・・笑。
そうそう、そのセッションはなかなか熱いよいセッションだった。私も何だかんだでいくつか提案したり、他の方の提案曲に混ざったけど、何というかなぁ、一体化するのが瞬時であっという間に奏者達がノリノリになっていく素晴らしいセッションでした。

というわけで(?)、先週二日間15時間をかけて練習したネタで使ったのはごく2~3曲といういつも通りのレッスンでございました(爆)。無事に新たなるお弟子さんであるかおりさんにバトンタッチして私のレッスンは無事終わりました、とさ。

で、翌日、レッスンで習ったことは勿論だが、セッションで聴いて「ボチボチこれは憶えようぜ」という曲もさらう。依然課題山積のまま、今は尼滞在だ・・・。先は長い。
スポンサーサイト



[ 2008/07/07 23:44 ] Fiddle | TB(0) | CM(8)

お疲れ様です!

惜しいことしました!
前がモハーさんだと知っていたら、もっと早く行ってモハーさんのレッスン見学もとい覗き見していたのに・・・(笑)

最後の少しだけでしたが、いいなぁ♪といいもの聴かせていただいた気分でした。私もあの域に近づけるようレッスン頑張ります。今のところ、オオフジツボのライブで聴いたreel setを目標に取り組みたいなと思います。(たとえ無謀でも目標は高くということで)
[ 2008/07/08 01:20 ] [ 編集 ]

目標は

>かおりさん

目標は高い方がいいですね。「弾けない曲などはない。なぜなら弾けるようになるまでやめなければいいから」という恐ろしい考えをお持ちの方も私の知り合いにいらっしゃいますし・・・笑

しかし、オオフジツボのセットだとかなり変態的なことをやってそうですね^^;

あそこのレッスンは制限があまりなくて見学も自由だし便利ですね。私のレッスンが参考になるかどうかは甚だ怪しいですが・・・、私の次回は19日、5日と同じ時間ですね。
[ 2008/07/08 07:51 ] [ 編集 ]

あぁ、チャルダッシュ。

以前、レッスンを受けると決める前に、師匠と
「いまんとこ目標はチャルダッシュを弾けるようになることなんです」
とお話してたときに、アレの中間部は、いい練習になるって言ってた箇所そのまんまの場所ですね(笑)←まだチャレンジすらしてません(^-^;

まだ教本をうろちょろしてる最中ですが
新ネタを仕入れてしまったので、
次のレッスンでお願いしてしまう予定です・・・。
[ 2008/07/08 15:44 ] [ 編集 ]

ちゃるだっしゅ

>SAMIさん

やっぱ、チャルダッシュって、フィドルを手にすると弾いてみたい欲求にかられる曲ですね(笑)

ま、私のは気まぐれなので、遠慮せずズンズン進んじゃってくださいまし♪
[ 2008/07/08 20:42 ] [ 編集 ]

やっぱりチャルダッシュ。

むむ、Czardas人気ですね。ほんと、かっこいい曲です。(鮮やかに弾けたら。)
早く正確に弾けるようにメトロノームで特訓じゃ!しかし、問題は高速部分だけじゃないんだった。ハーモニックスもスランプだし、重音のところもあやしいし、冒頭も。。。って、結局全部だわ。道は険しい。
[ 2008/07/09 01:46 ] [ 編集 ]

さすが、ちゃるだっしゅ

>Iさん

やはり、この曲のブームの仕掛け人はIさんでしょう♪
ま、多分私はチョコチョコと練習しやすそうなフレーズをつまみ食いで終わってしまうと思いますが・・・^^;

ハーモニクスは結構大変そうですね、レッスンを拝見していると・・・。ムリヤリ倍音を鳴らす奏法なので、元々の音高が高い楽器は鳴らしにくいですからねぇ。マンドリンも結構鳴らし辛いです。

勿論上を望めばキリがないわけですが、いつにもまして本気モードのIさんを見てると私も頑張らねば、と気合が入ります。また聴かせて下さいね♪
[ 2008/07/09 02:12 ] [ 編集 ]

なるほどです

確かにそうですね、弾けるようになるまでやめなければ・・・問題はないですね。気長に頑張ります!

ちなみにオオフジツボの時のセットは、

reel set1
Fleur de Mandragore~Lady Margaret Stewart~Sean Sa Ceo

reel set2
Shoemake's Daughter~Dinky's~The Pope's Toe

jig set
Johnny O'Leary's~Paddy Fahy's~The Rocky Road To Dublin

となっておりました。聴いたことあるかもと思って曲名見ると全然知らなかったです。もしかしたらモハーさんのご存知な曲あるかもですね。
[ 2008/07/10 00:32 ] [ 編集 ]

手強そう・・・笑

>かおりさん

オオフジツボのセット、強力そうですね。
ざっと秘密音源に耳を通したところ・・・、
Fleur de Mandragore とDinky's とShoemake's Daughter は、生で聴いたことがあります。Fleur de Mandragore はLunasa がやってます。Dinky'sはセッションの定番でpadawan さんも得意にしてますね。
他は合間を見てちょっとあたってみます♪
[ 2008/07/10 07:47 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/421-71c5763e