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MacArthur Road ・・・

先日の当ブログでも少し触れたが、夏休みの間にゴソゴソと譜面をConcertina.Netでコンバートしてあぁでもない、こうでもないと少し考えていた。

X: 1
T: MacArthur Road
M: 4/4
L: 1/8
R: reel
K: Emaj
|:BG (3GGG Bcef|gfeg fece|f3g fece|acgc fece|
BG (3GGG Bcef|gfeg fece|f3g fecB|1 cefg e2z2:|2 cefg efga||
be(3eee bec'e|bege fece|f3g fece|aege fece|
be(3eee bec'e|bege fece|f3g fecB|cefg efga|
be(3eee bec'e|bege fece|f3g fece|aege fece|
BG(3GGG Bcef|gfeg fece|f3g fecB|cefg e2z2|

昨日(23日)にフィドルのレッスンがあり、師匠にも相談したのだが、ラッキーなことに師匠のお気に入りの曲でもあってどう練習すべきかなどの方法論は大体の目処がたった。

曲は「MacArthur Road」。最初はどこで聴いたかイマイチ記憶が薄れているが、印象に残っていたのは@嬢のライブでの演奏だ。軽々と弾きこなす姿には毎度惚れ惚れするフィドラーだが、この曲の演奏は特にその軽やかさが印象的だった。(やったことねぇよ、と言われたらまたハエの脳味噌振りを露呈することになるが・・・苦笑、多分大丈夫)

キーはE Maj で、師匠曰く、Sean Smyth のは半音高い。実はフィドルでE Maj の曲を弾くのはこれが多分初めて。#が4つつくキーだね。
作曲者はThe Session のコメントによるとBoys Of The Lough のDave Richardson。さらにそのコメントに「Calliope HouseもRichardson の作品。Calliope House は通常D Maj で演奏されるが、彼はE Maj で作曲した」とある。その証拠というわけではないが、Alasdair Fraser と Natalie Haas の『Fire And Grace』の1曲目、「Calliope Meets Frank」でのCalliope House → MacArthur Raod の流れはいずれもE Maj で演奏されている。

因みに我がiTunes には少なくとも下記の音源がある。

1)Farewell And Remember Me / Boys Of The Lough
2)Fire And Grace / Alasdair Fraser & Natalie Haas
3)In My Hands / Natalie MacMaster
4)Live-Disc 1 / Natalie MacMaster
5)Blue Fiddle / Sean Smyth

それと、オールナイト・セッションやら今月のオキャ会でご一緒したcead さんがBrenda Stubbert'sの項で紹介されているYou Tube の動画でも〆でこの曲が演奏されている。

MacArthurRoad.jpg何といってもこの曲の難所はBメロ。勘のよいフィドラー諸氏なら即お分かりになるだろう。1st ポジションしか使えない人間にとって、五線の上に2本以上の線が足された音符が出てきたら、対処が困難である。ポジション・チェンジしないと対応できないからね。(サムネイルにしておいたので、画像をクリックすれば大体ちゃんと見れると思います)

Bメロのところに指番号を記してみた。昨日師匠と相談で大体決めた後、今日練習していてチョコチョコとやりやすいようにいじってみた案だ。
譜面通りに弾こうとするとAメロ2回目の最後は音符がつまっているのでどうしてもポジション移動が間に合わず、最初のB音は1st ポジションの小指でとることにしている。これの効能は他にもあってB音のポジションを眼で確認できるのでポジション移動に備えやすい。
逆に四段目の方は、前の音がE音であり開放弦で処理できるからポジション移動して処理できるというわけだ。
その他、例えばAメロからつなぐ場合でも、Aメロの最後「E-F#-G#-A」のところを「E(四分音符)-G#-A」とするなら、G#のところでポジション移動して人差し指で処理し、そのまま2nd ポジションで処理する手もありそうだね。

方法論はほぼ決まったとして、問題は音程の確保だね。1時間ほどやってみたが、わかっていてもなかなか正確な場所を瞬時に押さえられないし、1st ポジションに戻ったときも大いに不安定になる。ここからはスケール練習なども含め地道に弾きこんでいくしかないね。
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[ 2008/08/24 19:50 ] Trad. Songs | TB(0) | CM(7)

厚みを増す

>地道に弾きこんでいくしかないね。

やはり、そうなんですよね。そして、ますます、指先の皮膚が厚みを増すってことですね。針で刺しても痛くな~い。

さっき、北京五輪の閉会式でジミー・ペイジがWhole Lotta Loveをかき鳴らしていましたよ。弾きぶりじゃなくて、ほんとにliveで弾いていたのでしょうか?だいぶ、じーちゃんになったけど、すごいですね。
[ 2008/08/24 22:34 ] [ 編集 ]

ポジション移動

こればっかりは、練習あるのみ!
・・・・ではなくて
実はコツがあります。
詳細はお会いした節にでも
[ 2008/08/24 23:33 ] [ 編集 ]

面の皮ほどではないけど・・・^^;

>Iさん

師匠曰くの「ミシミシ」クライスラー、いつの間にこんな曲にも・・・でしたよ。いい曲ですよね♪
譜面を遠目に見た感じであんな曲は私には一生ムリと思いつつ・・・、師匠も仰っていたけど途中からのややこしそうな箇所はほぼ分散和音に私も見えたので、フレーズ毎に置き場を変えない指と変える指を整理してから浚うと解決が早そうと思いました。昔シャコンヌの分散和音をマンドリンでさらったときに痛感したことです。ご参考まで。

>そして、ますます、指先の皮膚が厚みを増すってことですね。

いや、経験上今より増すことはないです。今以上に増してくるとボロボロと表面から剥がれてきます。たまにゴボっと塊ではがれることがあるのでそうなる前に紙ヤスリで表面を整えたりしています・・・苦笑

これね、ハードロックのギター少年だった頃にはなかったんですよ。固くはなるけどタコにまではならなかった。加齢とともに角質化が進むのが早くなっただけなのでは・・・、と我ながら心配してます・・・^^;

>北京五輪の閉会式でジミー・ペイジがWhole Lotta Loveをかき鳴らしていました

やってましたね。いや~、Jimmy Page、ほんとトシとりましたねぇ。最初どこの爺がツェッペリンのコピー・バンドで出てきたんや、と思いました^^;。Jeff Beck とはエラい違いですわ。

因みに今回のは弾いていないに100ペセタ(爆)
だって、Zeppelin のレコーディングとほとんど違いがないフレージングと音色でしたぜ。あり得ねぇ・・・(笑)。肝心な箇所は彼の手許が映ってないし・・・(爆)
[ 2008/08/25 00:28 ] [ 編集 ]

を、福の神が・・・♪

>アコハモマスターさん

多分来月最初に日曜に顔を出せるか、と。
ひょっとしたら変なものを持っていくかもしれません(笑)

1st → 3rd ポジションのチェンジは何度かコソ練はしていて、順に一音ずつ上げて移動するのはゆっくりなら割とできたんですが、パターンが変わるとからっきしダメでして・・・苦笑。

是非是非コツをご教授いただきたく、楽しみにしております♪
[ 2008/08/25 00:35 ] [ 編集 ]

いやいや

>因みに今回のは弾いていないに100ペセタ

いやいや、じーちゃん頑張ったに100ペセタ。衰えたりと言えども、まだまだ。

>フレーズ毎に置き場を変えない指と変える指を整理してから浚うと解決が早そう

おっしゃる通りですわ。(ただ、解決には相当時間が。)しかし、マンドリンでシャコンヌ弾いたんですか。。。スゴイ。今度、マンドリン持ってきて、ぜひ、聞かせて下さい。
[ 2008/08/25 22:44 ] [ 編集 ]

それもあり♪

>Iさん

ひょっとしてZeppelinのファンですか♪
あぁも書きつつ、ジミー・ペイジの登場には喜びましたよ、私も。ロバート・プラントはどうしたかなぁ。

>マンドリンでシャコンヌ

完全に忘れてしまってます・・・苦笑
実はあの曲、マンドリンで弾くには冒頭から暫く続く和音の嵐が最大難関のひとつです。指が届かぬ・・・。

指のポジション思考は最初は面倒ですが慣れてくれば案外早くすみます。ガンバ、ガンバ!!
[ 2008/08/26 00:40 ] [ 編集 ]

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[ 2008/08/27 19:55 ] [ 編集 ]

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