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Across The Black River

『Across The Black River』/Kevin Burke & Cal Scott
with special guests Johnny B. Connolly, Michael McGoldrick and Phil Baker
AcrossTheBlackRiver.jpgこれは2007年に出たKevin Burke(fiddle)とCal Scott(guitar,bouzouki他)のアルバム。たまたまiTunes Storeで何かめぼしいものがないかと冷やかし半分に探していたら引っ掛かったアルバムだ。
ちょっと地味かなぁ、と感じていた作品だが最近結構聴いているアルバムである。ちょっと気になるリールのロング・セットやワルツがあるんだよね。


先日たまたまKevin Burke の公式サイトを覗きに行って発見したのがこれ。
AcrossTheBlackRiverBook.jpg何故に今頃、という気がしないでもないけど、譜面集が最近発売されている。
残念ながらKevin Burke のHPでは中味がどんなだかは分からないが、まぁこういうものはある間に買っておくってのが基本なのでとりあえず発注してみた。
曲ごとにも大雑把な解説があるし、譜面も弓順指定ありでコードも付記。ご丁寧にギターのチューニングも書いてある。まぁ、値段相応というところでまずは満足ですな。


中がどんな感じか知りたいって方もいらっしゃるかもしれないので写真も載せておこう。(サムネイルにしてますので、写真をクリックすれば多少見やすくなると思います)
BoysOfTheLough_KevinBurke.jpgしかし、やっぱり「あれ」だね、この譜面・・・苦笑。
試しにこの間の休日、指定通りに弾いてみたのだがこの弓順指定は鬼だ。弾きづらいことこの上ない。本当にこれであっているのかどうかは分からないが、ニュアンスは結構出ていると思う。
完コピする必要なんてないんだが、あぁいう流暢なリールを聴くと弓順とかにも秘密があるのではないかと、ついマネしてみたくなる。結果いつも惨敗で結局自分で弾きやすいように変えてしまうんだけどね・・・笑


因みにこのお二人の動画はYou Tubeで結構引っ掛かる。この間尼に宿泊したときにヒマに任せて、というか仕事の合間に適当に流していて発見したのがこれ。

http://www.youtube.com/watch?v=8t2AKt9oLJw

The amazing Kevin Burke playing a house party in San Antonio, TX
Boys Of Maline/John Stenson's #1/John Stenson's #2

多分Kevin Burke がBoys Of Maline を弾いているのを聴いたのはこれが初めてじゃないかな。
どこかの家でのパーティで弾いているようだが、酒も入っているのかどうか二人ともゴキゲンだ。特にKevin Burke は両足でステップを踏んでいるかと思えば、まるでダンサーのように右足を振り回していたり、ノリノリで弾き倒している(笑)

先述の気になるリールのロング・セットはこれ。
http://www.youtube.com/watch?v=WjhQubdPRh8
他にもステージ上での動画もあったけど、解像度とか考えるとこれの方が見やすいね。Master Crowley's のBメロの頭、あえて休符にしてるんだが、ダウンボウで空弾きしてる様子がよくわかる。先日師匠にその話しをしたら「まぁ、ギターとかの空ピックと同じ理屈なんでしょうね。多分その方がタイム感も得やすいでしょうし」とのことだった。

ま、こういう精緻な研究は焦らずじっくりが基本でしょうなぁ。先は長い・・・。
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[ 2009/07/15 01:39 ] Irish & Celtic | TB(0) | CM(0)

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