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Riverdance

渋谷の文化村オーチャードホールでRiverdanceを観てきました。
うーん、なんと言うのでしょうか。過去2回観たわけですが、
今回は随分変わっていました。賛否は別として、小さいステージ
向けにコンパクトにしたのかな~、というのが第一印象でした。
ミュージシャン用の場所はダンス場所と並列になり、その分、
ステージは狭くなり、当然ながらダンサーも昔より少ない設定
があり...。ミュージシャンとダンサーが近くなることにより
臨場感が増した点は音響的にもたぶん当りだと思います。ただ、
ミュージシャンが減ったのは私としては減点。Firedance がある
のにステージにギタリストがいないのはやはり不自然だし、コン
サーティナなりアコーディオンなりの蛇腹系はアイリッシュ系
にはあって当たり前の楽器なのでフィドラーが兼用ではさびし
い。
どういう理由で今回の編成にしたのかはわかりませんが、イリ
アン・パイプ、フィドル、パーカッションは生演奏で残すにせ
よ、他がすべて打ち込みないしサンプラーでやってしまう可能
性があるような気がして少々不安に思いました。
とはいえ、公演内容はやはりさすが。特に後半の勢いがある流
れで終幕まで持っていく雰囲気は健在でした。あっという間に
時間が過ぎます。邦人ダンサーのタカ・ハヤシさんを目立つ位
置に配置してくれていた気遣いもよし。演目は過去に見聞きし
たものと変わらないものの、衣装を大幅に変えてあったり、構
成を変えていたりで、よい方向に向かっていると感じました。
因みに今回は前から3列目の場所がよくきいて、ダンスではな
くフィドラーを凝視してしまった瞬間が何度となくありました。
弓を異様に短く持ち軽々操る...。うーむ、華麗だ。音立ちが実
にスムーズでした。フィドル、練習せねば...。
最後に...、これはオーチャードホールに限らない話ですけど、
もう少し客席に勾配をつけてほしいです。平面に近い感じでは
前の方の頭はどうしても目に入ります。私は座高が低いので、
前の方がそれなりの身長の方だと見えない部分が必ず出るの
です。お客のために少しは工夫をお願いしたいですね。
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[ 2005/10/16 01:19 ] Concert | TB(0) | CM(0)

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