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Mary MacNamara の Set

WhatIsThis_20090212.jpgのっけから何だ???、という画像で申し訳ないが、これは大腸の検査前に飲まされる下剤である。右にあるペットボトルの容量は1リットルだが、下剤は何と1.8リットルである・・・。
実は一昨年にちょいと気になる自覚症状があって久し振りに大腸検査を受けたのだが、それ以降この時期の恒例行事となってしまったのだ・・・苦笑。まぁ、会社の健康診断で受ける胃のレントゲンや便の潜血検査なんて精度が疑われるから、この時期に一気に胃と大腸の内視鏡検査をすませることにしている。
検査そのものはかなり腕の良い先生なので手早く楽に終わるのだけれど、この下剤との格闘だけは簡単なことではない。90分~120分かけて呑むのだが、好きなお酒ならいざ知らず(日本酒やウイスキーはいくらなんでもそんなに呑めないが・・・苦笑)下剤だからねぇ・・・。
平日に休暇を取って朝から何をやってんだかという感じだが、こういうときは普段時間に追われてやっていないことを手掛けるよいタイミングでもある。(現実的には途中からトイレに駆け込む状態になるからそう簡単なことではないのだが・・・)

参加したセッションの音源を極力録音してきた私だが、玉石混交の音源にじっくり耳を傾ける時間というのはなかなか取れないものだ。最近は月に2日ほど君津への出張はあるものの、尼への出張はまったくないという事情もあって、かなりの音源がハードディスクに眠っていて気になっていたので、下剤と格闘しながら各音源のセットリストをざっと作ることにしたのである。住まいの諸事情の観点から前日にホテル入りした私は、早速夜からこの作業に取り掛かった。

結局Warrior Celt のセッションで5日分+先日の横浜セッションという6日分の音源にざっと耳を通すことができた。Warrior にせよ、以前あったCock O' The Walk にせよ、出てくるレパートリーが様々で大体どこかで「手も足も出ないダルマさん」状態に陥るセッションなんだけど、今回改めてセットリストを作り始めたら、弾けないにしても「あぁ、これはあの曲だね」というのは確実に増えたようで、これは素直に嬉しい。先日当ブログで採りあげた「Jolly Tinker」なんて、時期を問わずセッションの後半で頻出していて、しかもセッションの盛り上がりの一役を担っているのは相当勉強になったし、そんなことを忘れて今になって練習している自分が恥ずかしかったりもした・・・苦笑

MaryMacNamara_TraditionalMusicFromEastClare.jpgそんな中でふと思い出して今練習しているのがMary MacNamara の『Traditional Music from East Clare』に入っているセット。(やっと記事の表題に辿り着きましたな・・・苦笑)
実は買った当初は「いい作品だなぁ」と思う反面、馴染みのチューンも変なキーだったりメロディーが「え、そうなの?」みたいな展開が多くてコピー対象から外していた作品なのだが、先日の横浜セッションの時にMike さんが披露してくれたリールのセットがとてもよくて気にはなっていたのだった。セッション音源のお陰で捜索した、というか、昨年末のDuffy's お別れセッションのときに彼から「Mary MacNamara がやっているLafferty's を含んだセットがいい」と言われて我がiPod の中味を探し回ったという経緯もある。
Mary がLafferty's をやっているのは私も記憶があったのだが、曲名で探しても見つからないわけで、Lafferty's はクレジットでは「Glen of Aherlow」となっていた(笑)
件のセットは「Humours of Castlefin, The / Glen of Aherlow(Lafferty's) / Killarney Boys of Pleasure」という構成で、いずれも味わい深いリール達。このアルバム、先述の通り、馴染みのありそうな曲もキーが一般的でなかったり、歌い回しも普通じゃないなぁという作品なんだけど、このセットは少なくともキーは一般的である、何よりちょいとハネ気味のリールに歌心満載とくればやはり美味しい音源だし、曲そのものがやっぱりいいねぇ。いつの日か、セッションで私も弾いてみたいものだ。


そうそう、検査結果は胃・大腸ともに軽い炎症を起こしている箇所はあるものの、「順調ですね。採取した組織の検査結果次第ですが、これから先一年の無事は私が保証しますよ」ということでした。まぁ大丈夫でしょう。また来年も同じことをせねばなりませんが・・・苦笑。
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[ 2010/02/15 00:10 ] Trad. Songs | TB(0) | CM(3)

思わず反応

Mary MacNamara の文字に即反応(笑)。
私がコンサーティーナに憧れるきっかけを与えてくれてCDです。そして、挙げられた音源はばっちしレパートリーに入れてる音源ですので、次回セッションでお会いした時には是非弾いてくださいv-218じっくり聴くと、どっぷりはまる音源ですのよ。

それにしても大腸検査の話題に付随した話題とは・・・わはは^^;、お大事に。
[ 2010/02/15 23:19 ] [ 編集 ]

すんません^^;

>和さん

ご無沙汰です。

思い入れの強いアーティストの話題に変な話からつなげてすみません・・・苦笑。まぁ、検査の方は枕詞程度と考えていただきたく。

件のCD、多分入手したのは3年ほど前だったと思います。最初の印象は「素朴でいいけど、これは参考音源で練習するにはかなり厳しいなぁ」という感じだったかなぁ。通勤途上で頻繁に聴いていた音源でもあるんですが、聴けば聴くほどこっちはまだまだ先だという感じがその当時はありました。

今となれば、やりたいと思った時がやりどき、という変に開き直った感じもありますが、徐々にレパートリーに加えていきたいと思っています。噛めば噛むほど味が出る音源ですねぇ♪

少なくともLafferty's のセットは必ず習得しておきます。お披露目はやっぱりWoodnote かな♪
[ 2010/02/15 23:43 ] [ 編集 ]

No title

この日記を読んでから、譜面を探して、練習に入りました。
「自分はイングリッシュ弾き」と公言しておりますが、、、。
実はこのマクナマラのCDのガイドを書いたことがあります。ネットじゃなく、れっきとした印刷物なんですね、これが。

しかし、何度聞いても、3曲とも似てる曲ですねぇ、覚えるのに苦労してます。ボケ防止には最適かも。
でも、この録音はすっごくいいノリですねぇ。蛇腹でやるリールはこういうのがいいなぁ。

[ 2010/02/18 16:32 ] [ 編集 ]

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