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Summicron-C 40mm F2

これまで書いてきた順番からいくとElmar 9cm F4の登場となるところなのだが、「この値段なら今のうちに・・・」というモノに出くわして迷わずポチっと逝ってしまった・・・苦笑

Summicron-C 40mm F2
SummicronC40mmF2.jpg
憧れのSummicronである(嬉)


Summicron-Cは1973年10月に発売されたライツミノルタCLの標準レンズ。あまりオークションで見かけない気がするが、見つかれば他のSummicronに比べて手を出しやすい値段で手に入ると思う。4群6枚構成で設計が同じのM-ROKKOR QF 40mm F2 というミノルタのレンズも存在する。ざっと見た感じだとM-ROKKORの方が高評価という感じはあるが、どちらのレンズも常用されている方の評価は総じて高い。Summicronは初期のもの(1953年)が6群7枚のレンズ構成であったことを考えると、20年の時を経て仕様の変遷が感じられる。

因みにこれはレンズキャップなしで仕入れたのだが、フロントキャップに手頃なものがなく、悩んだ末にこういう形で対処している。(リアキャップはMマウント用なら何でも使えるから問題ない)

39mm→49mmのステップアップリングをねじ込んで
Summicron_2.jpg
49mmのキャップを据えればOK。
Summicron_3.jpg
この際、見てくれなんて関係ないね・・・笑

蓋に紐もついているのでビューマウントに引っ掛けておけば、邪魔にならず落とす心配もかなり減るから実用的でもある。さらにこの形は近接撮影用のクローズアップレンズも搭載できるので使いまわしも楽でいい。思わぬ副産物だった(笑)

シリアル・ナンバーから1975年製と推定されるこのレンズ、これまで手に入れたライカのレンズの中ではオールドと呼ぶには新しいが、それでも37年前のものである。状態は頗るいいと感じたが、さてさて、撮り心地はどんなもんかいな。
Yurakucho_20120217.jpg

どはっ、なんだこの描写は!!。
何と言っていいか、一枚目で脱帽。よくもまぁこんなレンズがあったものだと嬉しくなってブラブラ歩きつつ適当にシャッターを切る。

東京国際フォーラムの中をくぐるとクルマ屋台がお弁当を売っている。
Kokusaiforum_20120217.jpg


東京駅の丸の内側。
TokyoStation_20120217.jpg
もうすぐ完工かな。


というわけで、こちらの期待以上の画像を叩き出してくれるこのレンズには心底参ったなぁ、という感じである。テスト撮影も兼ねているので専ら絞り開放で撮っているのだが、輪郭がしっかりしていてしかも柔らかい。Elmarあたりに通じる質感もあるが、それよりももっと緻密な感じ。特にピントがバッチリあっている箇所のクッキリ感がすごい気がする。

40mmという画角も私にとっては使いやすくてかなりの手応えを得たので先週あった友人の結婚式二次会にはこのレンズ一本で臨んだ。主役お二人の人柄を反映して非常によいパーティでした。
Session_20120226011431.jpg

Session_1_20120226011431.jpg

Sikisya.jpg

う〜ん、間違いなく常用レンズになりますね、これは・・・笑。

それはさておき・・・
R0026412.jpg
ご結婚おめでとうございます。末永くおしあわせに!






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[ 2012/02/26 12:12 ] Camera | TB(0) | CM(0)

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