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ハイスピードレンズ

表題は「開放値が明るくシャッタースピードを稼げるレンズ」ということ。5cmF2の世界はSummar、Summitar、Summicronとラインアップが揃ったし、と思っていた頃にオークションで出物があった。実は何度か「この値段なら」と食指を動かしかけたことはあるのだが、それまでより安価で状態のよさそうなものが出てきてしまった。結局ポチっと逝ってしまう「こらえ性のなさ」には呆れるほかない・・・苦笑。
デジタル全盛の今、ハイスピードレンズなんて死語だと思うが、古いレンズの世界で、新しいことにチャレンジした功績と実績は暖かく伝えるべきだというのが今回のネタの始まりである。

最初に到着したレンズの筆おろしは3月10日(土)。たまたまテレビで見た藤牧義夫の作品がなかなかよくて鎌倉まで観に行ってきた。
R0030232.jpg

このボケ方を見ただけでレンズ名がわかる方も多いのではないだろうか(笑)。凄まじい渦巻きの嵐である。

R0030279.jpg
場所を選んで絞り開放ならいつでも再現できる光景ではある。


時期を少しずらして先述のレンズのお父さんが手元に来た。
R0031780.jpg
ピントの真ん中だけ見事に焦点があった独特な映像を結ぶ。

実に良くできたレンズでたちまち虜になってしまった。というわけで、また踏み入れてはいけない世界に足を突っ込んだようだ・・・苦笑。

HiSpeed.jpg
左からXenon5cmF1.5Summarit5cmF1.5である。


続く・・・。
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[ 2012/03/26 00:18 ] Camera | TB(0) | CM(0)

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