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Rマウントレンズという選択肢 ~~Super-Angulon(R) 21mm F4~~

Rマウントレンズというのはライカが発売していた一眼レフ用のレンズ。GXR MountA12などMマウントのボディにはフランジバック長(レンズマウントからフィルム面までの距離)調整とマウント部変換のためのアダプタをつけて搭載することが可能である。
実はレンズを集め始めたときから広角に限らず、高嶺の花圏内のレンズについてはRマウントで代用するのがリーズナブルかなと思ってリサーチを続けていた。Rシリーズのレンズには他に最短撮影距離が短いというメリットもある。デメリットはやはりレンズがかさばるというところだろうか。
最初はどのマウントのレンズについても相場感がよくわからずじっくり様子見していたのだが、ある程度の感触がつかめた頃にSuper-Angulon(R)21mmF4を入手した。既に画像はこのブログでも出しているが、改めて紹介しよう。

Super-Angulon(R)21mmF4
SUperAngulonR.jpg
パッと見はそう大きくなさそうに感じるが・・・

実際にGXRに搭載すると・・・
AngulonGXR.jpg
ぐ・・・、カメラ本体より嵩張るなぁ・・・苦笑

F値:4~22。最短撮影距離20cm。フィルター径は一般的にある72mmである。明るさをムリしていないせいか、スッキリと抜ける絵を出してくれるよいレンズだと思う。

これはもともとMマウントで出されていたSuper-Angulon 21mm F3.4のRマウント版、この当時、ライカでは21mmレンズは作れなかったのでSchneider社から供給されたレンズである。Rマウント版もこれより前にF値3.4という一段明るいレンズが最初で、これはその後継レンズ。
評判がよいレンズでお値段は張るが、丹念に探せばMマウントタイプの半値くらいで買える。コストパフォーマンスや持ち運びという点で考えたらColor Skopar21mmF4でいいじゃん、というツッコミはご尤もだが却下・・・苦笑。趣味とは経済合理性に反するものなのだ。

既に何枚か写真をアップしたが、そこからまた使っているので作例を紹介。

東京駅八重洲口。
R0045031.jpg
明るいレンズではないが、夜景もISO400で撮れる。


以下、本日午前中のお散歩スナップから。午前中は天候がよい上にアクセントになる雲も都合よく出ていて絶好のスナップ日和であった。

もう一絞りしてもよかったなぁ、という感じだが・・・
R0046894.jpg
この色合はいかにもらしい感じで気持ちがよい。

まだ参拝客もいない川崎大師の参道。これならゆっくりスナップできる。
R0046898.jpg
空の青、グラデーションが美しい。奥行き感もいいね。

大師公園にある球場。大人、子供、試合盛りでしたなぁ。
R0046916.jpg
あくまでも空の青と雲が主役デスが・・・。

中国庭園「瀋秀園」の池。
R0046932.jpg
たまたま鯉が通りかかったので狙ってみた。

Schneiderの青の表現は好みにあう。
R0047009.jpg
因みに右上にある黒い点はゴミではなく鳥デス。


先述の通りRマウントのレンズは最短距離が短くかなり寄れるがこのレンズは何と20cmまで寄ることができる。これは大きなメリットでテーブルフォトにも花の大写しにも対応できるというのがありがたい。
R0047014.jpg

R0046886.jpg


Rマウントレンズという選択肢、つづく・・・のか?(苦笑)
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[ 2012/06/10 16:37 ] Camera | TB(0) | CM(2)

No title

これも凄い玉ですやん・・・・!!
[ 2012/06/10 23:32 ] [ 編集 ]

No title

>Northfieldさん

我が家で一番高い玉ですねん、今のところ・・・。

何せ本日の午前中は絶好のスナップ日和で他のレンズも見事な絵を出してくれましたが、Schneiderのレンズって青とか緑の発色がすごくいいと思います。収差も最大限抑えきれているし使いやすさもありがたいレンズです。所謂、大当たりってやつですね(笑)
[ 2012/06/11 00:11 ] [ 編集 ]

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