FC2ブログ






電車で散歩(1) ~~南武支線・鶴見線(その1)~~

唐突だがこれは川崎の海側地区及び鶴見界隈の地図である。
Rosenzu.jpg
まぁ、しかし何だ、便利な時代になったものである。

コピー&ペーストとかいうとかっこいいが、小学生の頃なんてレポートでどっかから借用したものを貼り付けようものなら「貼りズル」とか教師に叱られたものである(苦笑)。


それはさておき、話は一週間ほど前に遡る。某所で常連客と会話をしていて・・・

F「東京23区の東西南北の隅っこをおさえる旅シリーズとか、バカバカしくて楽しい企画があるんだよね」

M「へぇ、どこを隅っこと定義するか結構難しいですよね」

F「そうそう、大田区の南の隅っこなんて、果たして行けるかどうかも怪しいんだけどね。」

<中略>


F「そういえば神奈川県も鶴見線とか、渋そうな路線があるよね。浜川崎へ行くやつ。」

M「恥ずかしながら詳しくないんだけど、南武線の尻手からも浜川崎へ行けますよ。あれは何線かな?」

J「地図によると南武支線になってるなぁ。」

F「う~ん、これは面白そうな路線だねぇ。」

M「一度、行ってみますよ(笑)」


というわけで、時折通り雨があったので断念しかかっていたのだが恒例の整体を終えてカメラ屋で物色後に外へ出たらピーカンだったので勢いでまずは偵察してみることに・・・。ライブの翌日16日のことである。

京急で八丁畷まで移動して南武支線へ乗り換える手もあるのだが、始発駅から乗るのが流儀だろう・・・。
R0080155.jpg

ダイヤの過密度の違いが物語るとおり、実に不便極まりない路線である。因みにこの日は30分待ちだった・・・。
R0080147.jpgR0080148.jpg
そもそも南武線も今でこそ快速電車があるが、昔から全駅停車の気が遠くなるような路線である。

川崎に向いて撮った絵。
R0080161.jpg
一番左の線路が川崎方面行き、電車が見える線路が立川方面行き、その右が南武支線である。

尻手のホームあたりの線路はこうして乗客用(停車用)の線路と貨物用の線路にわかれている。
R0080152.jpg
客車用の路線としては寂びているが、貨物用としては重要路線らしい。

今回はあくまでも偵察なので途中下車せず浜川崎へ。というかあの本数ではなかなか途中下車できん。
R0080166.jpg
草茫々だし、妙に廃墟っぽい佇まいの地味な駅である。

ところが浜川崎に着いた直後にこんな団体が・・・。
R0080168.jpg
信じられぬ。およそこの妙に時代がかった駅の佇まいには不釣り合いな登場人物たちである(笑)。

浜川崎では少しお散歩もした。もうお彼岸も近いというのに猛烈な暑さで長時間行動はまだムリだ。
R0080169.jpg
この絵で見える一番先までは行ってみた。

便利なもので位置情報もこうして切り貼りできる。
Hamakawasaki.jpg
これより奥へ入るには大陸人なみの大群と扇動が必要である(爆)。地図で見てもこの奥が面白そうなんだが。

離れた位置から駅を見るとこんな感じ。
R0080171.jpg
電車が停まっているから生きている路線と思うが、なければどう見ても廃線だろう・・・苦笑。

時折こうしてスナップしながらレンズの具合も確かめて遊ぶ。
R0080172.jpg
本日はSummitar5cmF2(BC)にお付き合い願った。

ガード下を人工的な自然(?)駐車場にしていた。
R0080179.jpg

そのガード下、何がしかの侵入防止柵なのだろうが・・・
R0080178_20120919004203.jpg
木製の実に古びたものである。

高架も場所によってはこうして蔦系が伸びている。
R0080181.jpg

傑作はこれ、「鋼管通り5丁目ふれあい緑地」。平成20年3月竣工となっているのだが、
R0080190.jpg
これは誰が見ても緑地ではなく空き地である(爆)。

生命反応を感じない家屋だったが、横へ回ってみると生活臭はある。
R0080195.jpg
いつから干してあるのか・・・、パリパリに乾いておりましたが・・・。

ほんの小一時間の散策で駅へ戻った。
R0080197.jpg
これは南武支線の改札。

南武支線の改札を背にして斜め右へ向かうと鶴見線の改札につながる。
R0080199.jpg

突き当りを右折、
R0080204.jpg

階段を降りれば鶴見線のホーム。
R0080205.jpg

南武支線とタメをはれる運行本数である。
R0080208.jpg

なかなか古ぼけた駅舎だ。横なぐりの雨だとびしょ濡れになること必至である。
R0080210.jpg


今回は偵察で駆け足になってしまったが、秋らしくなったらじっくり探訪したいものである。

以上、GXR+Summitar5cmF2でお送りしました。
スポンサーサイト



[ 2012/09/19 01:10 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(4)

うわー。

鶴見線に南武線支線(^^;

こないだ横浜の帰りに路線図見ながら
「この路線ってわかりにくいよね」って言ってた路線です(^^;
南武沿線に住んでたってこともありますが、
支線やら貨物線やらがあるのが不思議で不思議で…。

鶴見線の鶴見小野に叔母家族が、
むかーし住んでたこともあって何度が行ったけれど、
もしあの風景が残ってるなら、相当ノスタルジックなのかも・・・。
鶴見線も今はもちろん違うでしょうが、渋い茶色な電車で、
真ん中にポールが立ってるような電車でした(^^;
[ 2012/09/19 12:30 ] [ 編集 ]

不思議空間

>SAMIさん

一度だけ夜道を迷って近くまで行ったことがあるけど、重工業の栄枯盛衰を思わせる街並みでした。華やかなりしころは飲み屋街もあったんだろうな。

鶴見小野だけは乗車客が多くて驚きました。次行くときは下車してみようかと。
[ 2012/09/19 12:43 ] [ 編集 ]

私もうわー。尻手は12まで住んでた町です。
渋い茶色の車両でしたね、チョコレートみたいなこげ茶で、床は板張りだったような・・。
幼少のころ南武線もこの車両で、途中で黄色の車体にかわりましたが、浜川崎線はしばらくこげ茶のままで走っていたような・・。
浜川崎方面には殆ど行きませんでしたが、工業地帯だったので空気が悪くて、時々光化学スモッグ警報が出て、私が通っていた学校も体育の授業が体育館になったりしてました。
思いがけず昔を懐かしませていただきました^^
[ 2012/09/19 23:43 ] [ 編集 ]

そうだったですか

>さるさん

尻手にお住まいだったとは・・・。南武線だと一駅で川崎だし便利ですよね。
JRの車両はいろいろ使い回しをしているようで、私が知る限りでは内房線には少なくとも
数世代前の古い車両がいくようです。あそこも鈍行メインですからね。
いずこも工業地帯、いわゆる重工業主力だった街は環境と引き換えに街が寂れているという
印象があります。私がガキの頃過ごした姫路もそうでした。

>時々光化学スモッグ警報が出て、私が通っていた学校も体育の授業が体育館になったり

うわ、光化学スモッグって、めちゃくちゃ懐かしい言葉ですね。今となっては、若い世代は
誰しも「何それ?」の言葉ではないか、と。
そういや、ダイオキシンもあれだけ騒いだけど今となってはウヤムヤですね・・・。

この沿線は過ごしやすくなったら再度散策します。

[ 2012/09/20 01:22 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://moher.blog28.fc2.com/tb.php/720-46e40c03