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冬の富山奇行2013(その2)

夜のお食事はネ申邸でお手製料理に舌鼓を打つのだが、何はともあれゲンゲである。

なんと、1パックで200円しないのだった(驚)!
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ゲンゲ(幻魚)は体長20cm前後の寒海系の深海魚。漢字どおり「幻の魚」ではなく、底引き網に巻きついて引き上げられる副産物みたいなもので、「下の下」が語源とされる。ふぐも昔は浜場に打ち捨てられていたそうだが、ゲンゲも昔はそういう扱いだったらしい。いたみが早いのでやはり現地で食するべきものだろう。
因みに、之師がゲンゲを知ったのは学生時代に読んだ村松友視の著書からだったらしい。長き時を経て本懐を遂げた、というところだろうか。

煮物の場合はプルプル(ゼラチン質)を残し、揚げ物は跳ねないように刺抜きを使って皮をはぐ。
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煮物の出来上がりはこんな感じ。
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iPhone4S
プルプル、トロトロの舌触りとやわらかく繊細な白身の味わいがたまらん(笑)

本日の夕食はこんな感じ。ここで合流されたO氏も一緒に5名で美味しくいただく。
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左隅に見えている揚げ物がゲンゲ。これがまた繊細でもっちりとした食感がたまらん(笑)


ホタルイカの右にあるのが、これまた初めての「ナンダ」。正式名はヨロイイタチウオ。ゲンゲよりは大味だが、身は柔らかく骨離れもよくて食べやすい。

本日のお酒は奥に見えている「立山」。之師が「ファストタテヤマっていたよね、菊花賞で2着に来て大穴あけた馬」とやったものだから、この日は最後まで「ファストタテヤマ」と呼ばれることに・・・笑。

ネ申は料理を作ってもやはり神業であった。富山県外の我々にとって貴重な食材を美味しく調理していただいてありがとうございました。

以上、iPhone以外はSummilux35mF1.4 + RICOH GXRでお届けしました。



因みに土産物屋でげんげの干物を買ったのだが、近所の居酒屋へ持っていったら大好評だった。
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炙っていると独特の香りがあがり、塩加減も絶妙。炙り過ぎに注意すれば美味しく食べられる。

こちらはホタルイカ沖漬2種。
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黒い方がなかなか珍味。普通の沖漬もほんのり甘味があって美味しい。

なぜか関東に戻ってもホタルイカの刺身を食べていたりする・・・笑
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余韻ですよ、余韻・・・。


以上、Summicron(R)50mmF2 + FUJIFILM X-E1。


3日(日)は氷見まで行って海鮮三昧だったのだが、こちらは全く写真を撮っておりませんでした。悪しからず。

つづく・・・


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[ 2013/03/05 22:26 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(2)

一夜干し

も師もゲットしていたのね。
ご指摘のとおり、火を入れ過ぎるとちょっとぱさぱさになってしまうね。
遠火で火が通ったか通らないかのうちに火を止め、余熱で温めるとほくほく感が楽しめます。
コツをつかんだ頃には全部食べちゃったけど。

いっつぁんさんにお手間おかけしたけど、またいただきたいな、ゲンゲ^^。
[ 2013/03/09 00:40 ] [ 編集 ]

ゲンゲ

うん、之師が買っているのを見たら欲しくなってね(笑)
ほどよい火加減だと本当に美味しいですね。通販でゲットするかなぁ・・・。

また食の旅で訪れましょう。今度は2泊3日くらいで温泉付きがいいかな。
まっぱのエレベーターも興味あるけど、大露天風呂もいいですよ。
[ 2013/03/09 10:37 ] [ 編集 ]

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