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GW2013(その1)

今年のGWは前後半分離型とでもいうか、人の移動の流れはかなりバラける日程になっている。1日(水)がメーデーで休みという方であれば、いまどき珍しいくらい見事な飛び石連休のカレンダーとなる・・・。つまり、本来なら混む方向への移動でも少しの工夫でほとんど混雑にブチ当たることがなくなるありがたい連休なのであった。
えぇ、やる気のない私は当然ながら27日~6日まで怒涛の連休でございますよ・・・笑。

GW初日の27日(土)はMcCann's セッション。
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この日はすべてSummilux35mmF1.4 + RICOH GXRで・・・。

本日のウイスキーはこの3本。"幻"のBushmillsが美味でした。
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ここの蔵酒ラインナップにはいつも感心する。

お酒の注文で席を離れた合間に、@嬢が我が愛器パントルを弾いておられました。
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同じ楽器を弾いて、なぜにここまで鳴りが変わるかと愕然とする。楽器は喜んでいるでしょうが・・・苦笑。


も:同じ楽器でも弾き手によってこんなに変わると思うと、自分の腕のなさが情けないね(笑)

て:フィドルは弾き方でそんなに音色が変わるものなの?

@:楽器自体の違いが勿論大きいけど、弓の当て方や力加減でもかなり変わるよ。これ(パントル)はホワっと音が広がっていい感じ。楽器の鳴り方がもはさん仕様になってると思う。

て:セッションで「うわ、この人の音、聞こえねぇ」って人がいるけど、音の大小は腕なの?

@:弾き手の力量によるものはあると思う。

も:態度はでかいけど音が小さい人のこと?(爆)。音の小さい人はね、多分、自分の耳元で聞こえる音で良し悪しを判断していると思う。そういや、笛って吹き手によって音色が大きく変わることってあるのかなぁ。

@:笛の音色の良し悪しはわかりにくい。とても上手い人は「うわっ、この人はすごく上手い」とわかるけど、それ以外の人は違いが分かりにくい気がするね。

などと、ちょいと毒気のある話をしながらまったりとセッションは続く。

途中、キャプテンF氏によるコンサーティナ解体ショーも挟む。
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音が出なかったキーも無事修復できて何よりでした。

メンツは多士済々で、出る曲もいろいろ。いつも通りの楽しいセッションでございました。
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28日は天皇賞(春)。オッズは1+1の変則2強の様相だったが、圧倒的一番人気のゴールドシップは5着に沈没した。検討していく中で死角がなさそうなゴールドシップで唯一引っ掛かっていたのはダービーでの敗戦で、高速馬場のハイペース競馬になった場合に捲りきれるかどうか、であったが結局その不安が見事に当たったレースとなった。以前に当ブログで3000m以上の競馬ならゴールドシップが上で、ダービーでフェノーメノに負けたのは単純に仕掛けが遅かっただけだろうと記したが、京都開催がかなり時計が出ているので気になって調べてみた。

日本ダービー(2012年):1000m通過 0.59.1→2000m通過 1.59.4→2400m 2.23.8
前半600m 35.6、後半600m 36.1

前傾ラップのハイペースを制したのは好位キープのディープブリランテで道中順位は3-4-4-3、後半600m 34.5。2着フェノーメノは道中順位7-7-8-7、後半600m 33.9)。対して5着ゴールドシップが道中順位13-13-11-10、後半600m 33.8。以前指摘した通り道中の位置取りがうしろ過ぎで仕掛けも昨秋以降のレースから見るとやや遅いため届かなかったというレースだったが、道中3番手で流れに乗った馬が上がりも34秒台でまとめてしまえば届くわけがないと思い直して、イヤな予感があったのだった。調教師が「これまでと違う姿を見てみたい」と話していたのもイヤな予感の前触れだった。

今回の天皇賞・春のラップ(1000m通過 0.59.4→2000m通過 1.59.7→2400m 2.25.0→3200m 3.14.2)も距離こそ違えど昨年のダービーに似ている。前半600m 36.5、後半600m 36.3で前後半均等だが全般的にレースが流れている分、追い込みや捲りには厳しい展開である。前半から流れていた中を1着フェノーメノは道中7-7-3-2と好位で折り合って上がり600mを36.2でまとめ、2着トーセンラーも道中9-9-6-2で上がり600mを36.4。これではゴールドシップの道中14-13-6-4はいかにも苦しい。結局上がり600mは37.0も要してしまった。
高速馬場で前が止まらないという読みからか、普段より早めに順位を上げていこうとしていたが結局スピード負けしたのだろう。レース後「なぜ伸びなかったか」と中継であれやこれや言っていたが、上がり3ハロン37.0秒は伸びていないように思えても、実際に37秒を切ったのは上位4頭だけという事実を考慮すれば、伸びなかったわけではなく完全なキレ負けと見るべきだろう。前哨戦の阪神大賞典も自身の上がりは36.8秒だから、単純に相手が違い過ぎたという見方もできる。
今後も高速馬場が鬼門となる可能性が高いが、ゲートをうまく出して好位からの競馬を志向すれば克服できる可能性もある。少なくとも共同通信杯ではできたことなのだから、調教次第だろうが少し時間をかけて立て直してほしいと思う。たまたま菊花賞も有馬記念も破天荒な競馬で結果を出したことがアダになった今回だが、どう立て直してくるかは興味深いところでもある。
宝塚記念はうまくいけば、オルフェーヴル・ジェンティルドンナ・フェノーメノ・ゴールドシップが揃う豪華なメンバーとなる。まともならやはりオルフェーヴルが強いと私は思うがどうだろうか。

前日には府中でダービー・トライアルの青葉賞があったが、一番人気レッドレイヴンは見せ場もなく馬群に沈んだ。調整遅れで皐月賞トライアルにも皐月賞にも間に合わなかった、ということで昨年11月以来の競馬だったということを割り引いてもこれはいただけない。東スポ杯をワンツー・フィニッシュして昨年盛り上がったF厩舎だが、今年もまたダービーには縁がなさそうと思える。
ヒラボクディープの勝利で蛯名騎手がカミノタサハラの代わりを確保できたのはよかったと思うが、どうもこの組からダービーで通用しそうな雰囲気は感じなかったなぁ。これまでも1着馬以外はダービーで通用しない路線なので、今年の出番はないとみるのが正解だろうか・・・。

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[ 2013/05/02 16:05 ] My Favourite Things | TB(0) | CM(0)

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