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桜花賞と阪神ジュベナイルフィリーズの不思議な関係

2歳牝馬チャンピオンを決める阪神ジュベナイルフィリーズ(以下、阪神JF)と若き乙女の華やかな戦い桜花賞。開催競馬場も同じなら距離も同じで直結しそうなものなんですが、不思議と繋がらない変な関係です。しかし、屁理屈をつければ取捨判断できるようなネタもあるので、思い出話も含めつつ過去10年を整理してみました。(1996年エアグルーヴ、1998年キュンティア、1999年エイシンレマーズ、2000年ヤマカツスズラン、ゲイリーファンキー、2003年ブランピュールは桜花賞不出走)

1)阪神JFで人気・結果ともによくて桜花賞で馬券対象となった馬
1996年
イブキパーシヴ:阪神JF 1人気 3着 → 桜花賞 4人気 2着
1997年
メジロドーベル:阪神JF 2人気 1着 → 桜花賞 2人気 2着
2000年
マヤノメイビー:阪神JF 2人気 3着 → 桜花賞 7人気 2着
2001年
テイエムオーシャン:阪神JF 1人気 1着 → 桜花賞 1人気 2着

うーん、この中ではイブキパーシヴマヤノメイビーが買い難かったかな。イブキは桜花賞であまり分のよくないクイーンCからの直行だったし、マヤノは阪神JFからのブッツケでしたからね。因みに私、どちらも外しました。1996年はイブキ→他の馬、ファイトガリバー→他の馬は買っているのに痛恨のタテ目。2000年はマヤノを買っていながらチューリップ賞大敗のチアズグレイスが買えず...。
メジロドーベルテイエムオーシャンは阪神JFの勝ちっぷりから逆らえないところでしたね。でも馬券は外れました...。
今年の場合、残念ながらテイエムプリキュアにそのオーラを感じないですねぇ...。フサイチパンドラは2勝目までに無駄足を踏んだのがどうかな、という感じです。

2)阪神JF を3番人気以内で馬券対象外となった馬
昨年の阪神JFの記事(過去記事参照)でも書いたことだが、阪神JFで人気しながら馬券対象外となった馬は実に桜花賞での成績が悪い

2001年
ネームヴァリュー:阪神JF 2人気10着 → 桜花賞 12人11着
2002年
ツルマルグラマー:阪神JF 3人気13着 → 桜花賞 12人10着
2003年
オースミハルカ:阪神JF 3人気 7着 → 桜花賞 5人 6着
トーホウアスカ:阪神JF 2人気16着 → 桜花賞11人 8着
2004年
スイープトウショウ:阪神JF 1人気 5着 → 桜花賞 2人 5着
フィーユドゥレーヴ:阪神JF 2人気12着 → 桜花賞10人13着
ロイヤルセランガー:阪神JF 3人気 4着 → 桜花賞15人16着
2005年
ライラプス:阪神JF 2人気 7着 → 桜花賞 6人12着

早熟すぎるか、全然マジメに走っていないか、という感じの顔触れですな。オースミハルカ・スイープトウショウ・ライラプス以外は「みんなどこへ行っちゃったの?」という馬ばかり。
アルーリングボイスは早熟パターンでしょうね。デムーロが騎乗というのがちょっと恐いですけど。コイウタも桜花賞で分が悪いクイーンCからの直行組だし積極的には押せないな~。

3)阪神JF を4番人気以下で3着以内馬
これも実に桜花賞の成績がよくない。阪神JF はまぐれのラッキーパンチでした、ということになるのかな。

1996年
ビワハイジ:阪神JF 4人気1着 → 桜花賞 2人15着
1998年
アインブライド:阪神JF 7人気1着 → 桜花賞 6人10着
ダンツシリウス:阪神JF 8人気3着 → 桜花賞 1人11着
2001年
リワードアンセル:阪神JF 7人気3着 → 桜花賞 7人 9着
2002年
タムロチェリー:阪神JF 7人気1着 → 桜花賞 6人12着
2003年
ヤマカツリリー:阪神JF 11人気2着 → 桜花賞 3人 4着
2004年
ヤマニンアルシオン:阪神JF11人気 2着 → 桜花賞11人17着
コンコルディア:阪神JF12人気 3着 → 桜花賞13人 6着
2005年
ショウナンパントル:阪神JF 8人気 1着 → 桜花賞 7人13着

因みにこれには下記の例外がある。
2001年
ダイワルージュ:阪神JF 6人気2着 → 桜花賞 2人 3着
2002年
アローキャリー:阪神JF 9人気2着 → 桜花賞13人 1着
2004年
ヤマニンシュクル:阪神JF 6人気 1着 → 桜花賞 4人 3着

2001年と2004年はわかるが、2002年はヒドいねぇ。1999年産の牝馬は不作で秋にファインモーションが登場するまでどの馬が強いのか全くわからなかった年だ。

えっ、まるで今年みたいじゃないか、ですって?!

4)上記以外
1997年
シーズプリンセス:阪神JF 3人気2着 → 桜花賞 3人12着
阪神JF でメジロドーベルに2馬身差2着、報知杯牝特でキョウエイマーチに7馬身差2着。着順はよくても明らかに力量差が見えていたというところでしょうねぇ。

1999年
スティンガー:阪神JF 3人気1着 → 桜花賞 1人12着
これはひどいローテーションでした。阪神JFは連闘で挑み桜花賞へはブッツケ。結局大出遅れで競馬になりませんでした。仕方がないところでしょう。岡部さんって、つくづく桜花賞とは縁のない人でしたねぇ。
ゴッドインチーフ:阪神JF 1人気3着 → 桜花賞 3人 4着
よくわからん。極端な脚質の馬には取りこぼしがつき物と考えるんでしょうかねぇ。阪神JFも前さえ開いていれば、というレースだったし。

2002年
オースミコスモ:阪神JF 2人気3着 → 桜花賞 2人11着
重賞未経験で阪神JFが2番人気、重賞未勝利で桜花賞2番人気。この当時は人気先行タイプでしたねぇ。

2005年
アンブロワーズ:阪神JF 3人気2着 → 桜花賞 4人14着
早熟型でしょうか。トライアルがメンツの軽いアネモネS でしかも3着に敗退。確かに今考えれば食い足りない印象ですね。

と長々書いてしまいました。桜花賞ネタは他にも書いてみたいことがあるので気が向けばまたアップします。
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[ 2006/04/03 15:50 ] 競馬日誌 | TB(0) | CM(0)

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